上の写真はごく弱いフラッシュを当てて撮影した写真です。
店内では上部ライトでストックされているので、実際にお店で肉眼で見る状態に近いです。
体色は黒こげていますが、その細い金発色は見て取って頂けると思います。
|
更なる詳細情報は6月末発売予定の
”AROWANIA VOL.17 神龍ファームレポート(当店大谷執筆)”
ピーシーズ刊にて掲載!!必見です!!
|
|
|
あーしかし見た目の悪い個体ですわ。。。
これらの知識がないと単に黒くて怪しいアロワナですもんね。
パッと見、もう金龍かどうかさえわからないかもしれませんな。ほんっと売りにくい個体ですっ!
やっぱり親魚持って来なくてはだめかなぁ。。。
minima breeder shirakuraさんのところにいった親魚ほんときれいだしなぁ。。
|
|
この minimabreeder shirakura様 展示魚
3歳 約45cmになった時点でも細框が維持し、
鱗底のブルーはしっかりと維持している。
真っ赤に光る眼も、この血統の特徴である。
|
このエリアの方々にも見てもらいたいし、今度入れよかな。。う~~~ん・・・・
|
あーもう売れなくてもいいや!?飼育してしまおう!
.......いや、熱ーい藍底マニアの方々ぜひお問い合わせ、ご来店をお待ちしております。熱ーく語りましょ。
店頭には10年以上前のアロワナ専門誌を置いて、熱く語りたいわたくしが待っております。
買わなくてもいいんで!?ぜひ遊びにきてください。
|
余談ですが、ご来店、お問い合わせ頂くお客様の声で多いのが、”もっと若いと思ってました”です。
いや、TOPページでタバコ持って怪しく写ってりゃ何者かわからないかもしれませんが、
今年でなんと”38歳”になってしまうのですね。。。あー時が経つのは早い早い(。。。遠い目)
まあ簡単に言えば”おっさん”ですね。
ほんとに余談でしたが、しがないお店ですがぜひ遊びにきてくださいね。
|
~ ご 注 意 ~
|
上記の内容は、あくまでわたくし自信の見聞による経験に基づくレポートです。
生物学的に確証付ける文献ではありません。
|
また、クロスブリード個体は”美しさ””ニーズ”を追求して産み出された血統であり、それらを否定するものではありません。
|
ただ、近年の市場において曖昧な情報が錯綜する中、明確にその分類を定義づける必要を感じて書き上げたものです。
|