スミマセン
私の大切な友人が
病気で苦しんでいるのです
まだ症例の出ていない
医者がこぞって 手の施しようのない という
難病だというのです
祈ることしかできないのです
痛みや苦しみを分かちあうことが
出来ないのです
呆然と
僕は日常を過ごすしかないのです
涙がこぼれます
今も どうしようもない痛みと
闘っているかと思うと
涙が出ます
何も出来ない
自分の無力さに
涙が出ます
どこかに
治せる先生いませんか?
ボクには
祈るしか出来ないです
スミマセン
アバウト・シュミット
借りても見ずに返却…
借りても見ずに返却…
と何度も繰り返しては歯がゆい思いを感じていた
映画『アバウト・シュミット』をついに!
ついに見た。
そしたら…
見たことがあった。
どんだけ自分に、
見た事がない…似てる映画があったんだよ…
と言い聞かせても、
知ってるシーンとストーリーの連続。
キャストの顔ぶれも記憶と一致。
映画館で見たハズは絶対にないから、
きっとテレビかなんかだろう…
既に見たことがあった映画を、
何回も借りては、見ずに返却していたわけだ。
でも、このまま返すのはあまりに悔しいので、
全部みた。
この映画のJ・ニコルソンと同じぐらい
うつろな気分で。
ラストシーンでは泣いた。
というか、J・ニコルソンの力技に強引に泣かされた。
彼とまったく同じ泣き方を強要させられた。
恵比寿TSUTAYA
恵比寿のTSUTAYAへ。
テレビ電話しながら、
店内を軽やかに歩き回っているあんちゃんがいた。
テレビ電話ということは、話し相手の声も周囲には丸聞こえ。
女性の声だった。
ヘンテコな感性だな。
単に大声で話してるのなら、
ちったぁこっちもムカついたり出来るのだが、
テレビ電話ともなると(笑)
あまりの大胆さに、呆気にとられる方が強くなる。
映画を6本ほど借りる。
天気悪いし、寒いし、ハゲてきたし、白髪増えたし…
スティーヴ・マーティンに癒されよう…
と、そんな夜。