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お疲れ様です。
前回で、箱が出来たので、その箱に オリジナルのテクスチャを作って ゲーム内で確認してみましょう。
これが出来るようになると、 あとは 同じことを繰り返してオブジェクトを増やしていって、作りこんでいくと
オリジナルな物が作れます。
前回の続きです。
UVマップをつくるところです。
これは、左側面が 手前です。
真上は、7 前後は 1 で、 5で 表示の変更 あと、 ドットキーで 選択中のものを 画面の真ん中に持ってくるとか、 いろいろ出来るので 調べてみてください。
頂点とか、面とかを選択するときは 3D画面でぐるぐる回して、 選び終わったら 並行視点で移動すると、オブジェクトが斜めに移動しないので 慣れるまではそうやって移動するほうがいいかもです。 慣れてくると、 緑とか青の矢印をつかんで移動すると その方向へしか移動しないです。
真横から全部選択して、 ”U” でプロジェクションで UV展開してやります。
後で気がついたんですが、 このUV裏返ってますね。 左側面からみて UV作ったから当たり前ですけどね。
おおちゃくしないで 一面づつ 作ったほうがよかったのを 後になって思ったんですが、 SSを撮りなおすのも大変なので このまま行きますが そのうち、わかってくると思います。 とりあえず、操作方法を覚えていくということで。
すると、この2面だけがUV展開されます。
下の画像の様に、最初の展開したサイドパネルの横に 並べます。
前方を左に置きました。 UVマップの展開は センスの問題なので、 これといったルールはないと思いますが、
好きなところでいいと思います。
ただ、上面から見るようにすると、 こうなると思います。 このまま 並べてもいいんですが、横に倒したほうが見た目的にいいかなと。
これは、UVだけではありません。
サイコロの展開図を思い出してください。 昔やったあれです。
つぎは、全部選択します。 そして、 上の画面の UV クリックして、 UVマップを エクスポートします。
これを下敷きにして、 この上に絵を描いていきます。
書き出すファイル形式は ”TGA”です。 以前は DDSでしたが、 Blender ToolはTGAを読み込みます。
DDS使えるソフトなら TGAも対応してるんじゃないでしょうか。 ソフトについては、各自で調べてもらいたいんですが、 フォトショップでは 対応してました。
ここに、ほりこんでください。 GIGAの中間ファイルです。
今回は、新しいマテリアルを作ってみます。
オブジェクトモードで マテリアルを新規に設定します。
ここに、いろいろ書いてますが、 実際に使うのて それほどありません。
今回 選んだのは、 外部の反射が映るテクスチャです。 まあ、艶ありって感じです。
さっき、作った TGAのファイルを選択します。
こっちから見た3面は、 ちゃんといけてますが、 反対側の面ですね。
これを、修正します。
ここまで、出来れば、 エクスポートしてみましょう。
このために カラフルな色も入れてあったんです。
こんな感じでですね。 作ったものに好きな色や柄を付けることが出来ます。
ここまで 出来るようになると、 あとは オブジェクトを作っていって、 どんどんパーツを増やしていくだけです。
この箱は、 ウイングトラックにしようと思ってますが、 どこまで作りこんでいくかにもよりますが、 数十のパーツを作っていくことになります。
ここまで、出来るようになると あとは 根気との勝負ですw。
Blenderの操作方法も、ややこしいですからね。 こんな時は、こうするってのも 書こうかと思いますが、
ようつべに、結構 動画があるんですよね。 わたしも 最初は 動画見て、操作方法を覚えましたし、わたしが説明するより、動画のほうがわかりやすいと思います。
あと、ここの説明ほしいってのあれば 言ってもらえれば 判るなら書きます。 しかし、まだまだ判らないことのほうが多いので 期待しないでくださいね。
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