整備士(板金職人)

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お疲れ様です。

前回で、箱が出来たので、その箱に オリジナルのテクスチャを作って ゲーム内で確認してみましょう。

これが出来るようになると、 あとは 同じことを繰り返してオブジェクトを増やしていって、作りこんでいくと

オリジナルな物が作れます。

前回の続きです。
UVマップをつくるところです。

イメージ 1
キーボードのテンキーの ”3”で 真横からの視点。 それに"Ctrl"押しながら押すと、反対側の真横です。
これは、左側面が 手前です。
真上は、7  前後は 1 で、 5で 表示の変更  あと、 ドットキーで 選択中のものを 画面の真ん中に持ってくるとか、 いろいろ出来るので 調べてみてください。


頂点とか、面とかを選択するときは 3D画面でぐるぐる回して、 選び終わったら 並行視点で移動すると、オブジェクトが斜めに移動しないので 慣れるまではそうやって移動するほうがいいかもです。 慣れてくると、 緑とか青の矢印をつかんで移動すると その方向へしか移動しないです。

真横から全部選択して、 ”U” でプロジェクションで UV展開してやります。

イメージ 2
下の画面で右側面を面選択して、上の画面で ”G”キー で 移動します。 重なったものから出てきたのが 右側面のUVです。

後で気がついたんですが、 このUV裏返ってますね。 左側面からみて UV作ったから当たり前ですけどね。
おおちゃくしないで 一面づつ 作ったほうがよかったのを 後になって思ったんですが、 SSを撮りなおすのも大変なので このまま行きますが  そのうち、わかってくると思います。 とりあえず、操作方法を覚えていくということで。




イメージ 3
下の画面で 前後の面を選んでください。



イメージ 4前方から見る。 "Ctrl 1"で前方から見た状態で、 ”U”で UV展開します。

すると、この2面だけがUV展開されます。
下の画像の様に、最初の展開したサイドパネルの横に 並べます。
前方を左に置きました。 UVマップの展開は センスの問題なので、 これといったルールはないと思いますが、
好きなところでいいと思います。

イメージ 5
同じような感じで、上の面と下の面も 展開します。


イメージ 6

ただ、上面から見るようにすると、 こうなると思います。 このまま 並べてもいいんですが、横に倒したほうが見た目的にいいかなと。

イメージ 7
回転は ”R”です。
これは、UVだけではありません。


イメージ 8
こんな感じに並べてみました。 頂点を選ぶと、 3個 光ると思います。 これは 一つの頂点がつながってるからですね。

サイコロの展開図を思い出してください。 昔やったあれです。


イメージ 9
UVの編集方法は、 SCS Blenderは 関係ないので、 普通にぐぐってください。 動画とかで詳しく説明もありますので、 そのほうがわかりやすいかと思います。 はい、丸投げです。



イメージ 10

つぎは、全部選択します。 そして、 上の画面の UV クリックして、 UVマップを エクスポートします。

イメージ 11
書き出しする、画像の大きさを指定して、 名前も好きなのつけて、 エクスポート


イメージ 12
こんなのが、書き出されたら おkです。
これを下敷きにして、 この上に絵を描いていきます。


イメージ 13
はい、こんなのにしてみました。

書き出すファイル形式は ”TGA”です。 以前は DDSでしたが、 Blender ToolはTGAを読み込みます。
DDS使えるソフトなら TGAも対応してるんじゃないでしょうか。 ソフトについては、各自で調べてもらいたいんですが、 フォトショップでは 対応してました。



イメージ 19

ここに、ほりこんでください。 GIGAの中間ファイルです。



イメージ 15
これは、もう できてると思いますが、入ってなかったら 設定してください。




イメージ 14
つぎ、マテリアル です。
今回は、新しいマテリアルを作ってみます。
オブジェクトモードで マテリアルを新規に設定します。



イメージ 16
丸をつけたところで、好きな名前に変更します。



イメージ 17
名前をつけたら、その下の 設定です。 どんなマテリアルにするかですが、 いっぱあります。


ここに、いろいろ書いてますが、 実際に使うのて それほどありません。


今回 選んだのは、 外部の反射が映るテクスチャです。 まあ、艶ありって感じです。



イメージ 18
はい、ここが重要なところです。
さっき、作った TGAのファイルを選択します。




イメージ 20
作ったファイルが ありますね。 これを選びます。


イメージ 21
使うテクスチャが選べたら 使うUVマップです。 


イメージ 22
UVの設定のところで、 今回の画像がでてくると思うので それを選択すると こんな感じに セットされていれば成功です。




イメージ 23

こっちから見た3面は、 ちゃんといけてますが、 反対側の面ですね。



イメージ 24
こっち側の面が 文字が裏返ってますね。 最初に書いたとおり、 裏側からUVマップをつくったからですね。
これを、修正します。


イメージ 25
右側面を選んで、 上の画面に行って、 



イメージ 26
”Ctrl"押しながら ”M” その後に、 ”X,Y”で 左右反転 上下反転します。

イメージ 27
はい、ちゃんと読めますね。 底は いいかなw。 見えないし 



ここまで、出来れば、 エクスポートしてみましょう。

イメージ 28
はい、夜だったので 醜いですが、 ちゃんと適用できました。





イメージ 29
おまけです。
このために カラフルな色も入れてあったんです。



イメージ 30
はい、予想通りのものが出ました。


こんな感じでですね。 作ったものに好きな色や柄を付けることが出来ます。

ここまで 出来るようになると、 あとは オブジェクトを作っていって、 どんどんパーツを増やしていくだけです。
この箱は、 ウイングトラックにしようと思ってますが、 どこまで作りこんでいくかにもよりますが、 数十のパーツを作っていくことになります。

ここまで、出来るようになると あとは 根気との勝負ですw。
Blenderの操作方法も、ややこしいですからね。 こんな時は、こうするってのも 書こうかと思いますが、
ようつべに、結構 動画があるんですよね。 わたしも 最初は 動画見て、操作方法を覚えましたし、わたしが説明するより、動画のほうがわかりやすいと思います。 


あと、ここの説明ほしいってのあれば 言ってもらえれば 判るなら書きます。 しかし、まだまだ判らないことのほうが多いので 期待しないでくださいね。


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