笑顔で迎えてくれた彼女は
ラフな格好になっておらず
白いシャツに黒いスカート履いていました
いわゆる仕事着ですね
まだ心なしかお互い緊張しますね
その緊張感が服装にもでますね
彼女が中に入れてくれました
すでにくつろぎモードに入っているような
部屋の雰囲気でした
それほど散らかってはいないようでした
おせんべいとハイボールの空き缶が
テーブルに置いてありました
お酒は好きだって言ってました
長時間の車の運転で疲れていたので
ベッドに横にならせてもらいました
彼女は少し離れた小さいテーブルの
椅子に座っていました
私がこっちに来なよって
手で合図しました
そうしたらゆっくりとこちらに向かい
横になっている私の横に
ゆっくりと腰をおろしました
私は体を起こして
彼女を後ろから抱きしめました
そして彼女の顔を横に向かせて
キスをしました
