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近況
ウインブライト
馬コード : 20140007 / 父 : ステイゴールド / 母 : サマーエタニティ / 牡 / 美浦・畠山吉宏
更新日
2019年11月28日(木)
 先週24日(日)から美浦トレセンの検疫厩舎に入っているウインブライトは、昨日Wコースにて松岡騎手騎乗で追い切りがかけられました。検疫厩舎に入った馬の調教は他の馬達と違う時間帯で、まだ真っ暗い中、香港遠征するアーモンドアイ、グローリーヴェイズと一緒に馬場に入ります。ブライトは他の2頭の併せ馬の後に単走でスタートすると、テンはガッチリと抑えてゆっくりと進みます。直線では手綱を放すと持ったままで一気に脚を伸ばし、ゴール板を駆け抜けていました。時計は5F70秒0、ラスト1F12秒2でした。
 松岡騎手は「前回は輸送をこなしてくれましたが、基本的には輸送が得意でない馬ですからね。向こうへ着いてから余裕がある方が調整もしやすいので、今朝は軽めの内容でしたが、動き、気配ともに良かったですよ。前走は少し上向いてきたかなという感じでしたが、そこから明らかに良くなっていますし、春のデキに近いづいてきたと思います」と状態に太鼓判を押し、「あとは来週、火曜日にシャティンの角馬場で乗せてもらって、腰への反動や気持ちの乗りなどを確認してから、水曜日の芝コースでの追い切り内容を畠山先生と相談させていただきます。アーモンドアイに勝つためには極限の仕上げでないといけないと思っていますし、今回はそういう攻めた調整をしたいと思っています」と来週の予定も話していました。
 また、野木厩務員は「春は検疫厩舎が初めてだったので、うるさくなることはなかったのですが、もう2回目で馬が理解しているみたいですね。ここから輸送をして競馬になるということを分かっていて、気がかなり入ってきていますし、自分で体も作ってきました。春は向こうへ着いてから気合不足もあり、現地での追い切りを少し強めにやりましたが、今回の流れだとそれも必要ないかもしれませんね。あとは馬体重は火曜日の測定で492キロですが、体を減らすことなく輸送を無事にこなしてくれればと思っています。状態自体は良くなってきていますし、また結果を出せるよう、頑張ってきます」と力強く語ってくれました。
 そして本日は引き運動のみで様子が見られ、香港への出発は春の遠征と同じタイムスケジュールとなっており、30日(土)の夕方に美浦トレセンを出発し、夜の便で成田空港から出国の予定となっています。
更新日
2019年11月21日(木)
 「香港カップ」へ出走を予定しているウインブライトは、昨日は北馬場でキャンター調整を行い、本日松岡騎手にてWコースにて追い切りがかけられました。柴田大騎手騎乗の古馬1勝クラスのベルジュネスを5馬身以上後ろから追い掛け、徐々に差をつめていき、コーナーではインから相手に迫ります。直線で松岡騎手に仕掛けられると相手の前に出て、最後は1馬身の先着でフィニッシュしています。時計は6F83秒0、ラスト1F11秒7でした。
 松岡騎手は「前走を使って明らかに良くなってきましたし、やはりこの時期がいいんですね。香港への輸送があり、少し余裕を持たせたいというのもあるので、負荷を掛け過ぎず、それでいて軽くならずという調整にしていますが、気配、動き共にいいと感じます。来週は検疫中で暗い中での調整であまりやりたくありませんし、当週はシャティンの芝での追い切りでこれもそこまでやりたくありませんから、それを見越しての今日の追い切りでしたが、自分の思っていた通りにできたと思います」と追い切りの状況を語り、「相手にはアーモンドアイという物凄い馬がいますし、それに勝つには究極の仕上げでないといけないと思っています。その仕上げを自分に任せていただき、ウインさん、畠山厩舎には本当に感謝しかありません。皆さんの気持ちに応えるためにも、自分の持っている技術と経験を全て注ぎ込み、香港のレースへ向かいたいと思っています」と力強く語ってくれました。
更新日
2019年11月14日(木)
 香港遠征を予定しているウインブライトは、昨日は北馬場でキャンター調整を行い、本日松岡騎手で坂路を1本から、Wコースで追い切りを行いました。3歳2勝クラスのラーナアズーラを追走し、6Fからピッチが上がります。コーナーではインを回り、直線では馬なりのまま相手の前に出ると、最後まで余力十分で追われる相手に先着していました。時計は6F80秒4、ラスト1F212秒0でした。
 畠山吉調教師は「新しいコースになり、スタンド前から出すと掛かる危険性もあるので、今は向正面からスタートしています。その分、負荷が足りなくなるので、その前に坂路を16~16くらいで上がってからコースで追い切るようにしました。相手は天皇賞(秋)の1週前追い切りで手応えで劣った馬でしたが、今回はインを回ったのはあるものの、手応えの差は歴然で、いい動きでした。やはり天皇賞(秋)を使ってからの上積みも感じますし、今年の冬から春にかけての好調時の感じが戻ってきました。馬体重も495キロと大きめの数字をキープしていますし、香港までの空輸を考えれば、春と同じ感じでいい数字だと思います」と好状態を説明していました。
 続けて、「24日(日)から美浦での検疫に入る予定で、検疫の週は暗い中での追い切りになりますから、実質併せ馬でビシッとやれるのは来週で最後になります。来週も併せ馬でしっかり負荷を掛ける予定です。やはり時期的なものなのか、寒くなると調子も上がってきますし、ここからさらに状態をアップさせ、最高の状態で香港のレースを迎えられるよう、しっかりと調整していきます」と今後の予定も話していました。
更新日
2019年11月7日(木)
 香港カップの招待が届いたウインブライトは、前走後も反動はなく、昨日、本日と北馬場でキャンター調整を行っています。
 畠山吉調教師は「馬体重は496キロとすぐに体も戻ったように、疲れもなく順調に乗り出しを再開しています。検疫と出発の日程はほぼ春と一緒で、11月の最終週には美浦トレセンの検疫厩舎に入り、美浦での最終追い切りになります。前回もそうでしたが、検疫の時は他の馬と違う時間帯でかなり暗い中でやるので、調整は難しくなります。そうなると、併せ馬でしっかりできるのが再来週になりますので、来週からは松岡を乗せて追い切りを始めていきます」と今後の予定も話していました。
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