こんにちは!
かわあい こうじです(^^)
今日こんなツイートをしました👇
私は、介護事業を運営する会社に勤めており、2019年2月に東京で行われた厚生労働省主催「第3回働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」にて「キラリと光る取り組み賞」を受賞した会社のマネージャーなのです✌️
そんな厚労省にも認めていただいた会社のマネージャーとして私が大切にしていること。
それは・・・
掃除と整理整頓!
きれいな職場にしておくってことです。
介護施設って汚い、臭い、給料安い、キツイ、結婚できないなどなど昔は3Kとか呼ばれていましたが今は、8Kテレビにも迫る勢いで「K」がつけられています(^^;)
だから、人材採用も大変💦
たまに来る面接者も
・明らかに何日もお風呂に入っていないような臭いを発してくる人
・面接に来るのにふさわしい格好ではない人
・履歴書が完全に使いまわしの人
・なぜか上から目線な人
・何を話しているか理解できない人
などなど凄い人がたくさんやってきます(^^;)
私たちの仕事は、サービス業であり人の命を預かる仕事です。
だから、誰でも雇うということはしたくないのですが、妥協されている企業も多いみたいです。
しかし、私は妥協しません!
そもそも、良質な人材に来てもらうために努力をしているのかが重要です。
【目次】
きれいな職場と汚い職場
まず、最初にお聞きします。
きれいな職場と汚い職場、あなたならどちらを選びますか?
迷うことなく、きれいな職場を選ばれたと思います。
そう!
人はきれいな環境を求めるのです!
きれいな職場
人によってもきれいな職場の定義はいろいろだと思いますが私はこう思います。
・建物が新しい
・ゴミが落ちてない
・清潔感がある
・明るい
・整理整頓されている などなど
汚い職場
これは当たり前ですが、きれいな職場の反対。
・建物が古い
・ゴミが落ちてたり埃がたまっている
・不潔、臭う
・暗い
・物がごちゃごちゃしている などなど
なぜ良質な人材はきれいな職場に集まるのか?
少し誤解を招く言い方だったかもしれない。
きれいな職場には「良質な人材」も「そうでない人材」も集まります。
ただ、良質な人材は絶対に汚い職場に行きません。
良質な人材の定義
これも人によっていろいろ定義はあるが、私が良質な人材と言っているのは
・自己管理のできる人材
・ルールを守ることができる人材
・他責ではなく自責にできる人材
・サービス業として人の心を読んで寄り添った行動ができる人材
つまり自分自身をコントロールできる人材だ。
自分をコントロールできる人材は、常日頃から体調、感情、仕事などのコントロールが出来ています。
体調のコントロールをするためにジムに通っている。
感情のコントロールのために瞑想をしている。
仕事のコントロールのために計画立てて仕事をこなすことを考える
そういったコントロールを自分からできるのです。
良質な人材がきれいな職場を選ぶ理由
良質な人材は、良質なところにいるとさらに良質になることを理解しています。
自己肯定感のUP
まずは、きれいな環境にいると自己肯定感がUPします。
理屈なしで人はきれいな環境が良いか?汚い環境が良いかと聞かれたら、きれいな環境が良いと答えます。
それは、最初の質問でも皆さんがそう思った通りだと思います。
とはいえ、世の中、きれいな環境ばかりではありません。
心できれいな職場で働きたい!と望んでも汚い職場で働いている人はたくさんいます。
きれいな環境で働けるということはある意味ステータスの一つなのです。
もし、あなたが汚い職場で働いていた場合、友人をその職場に連れていくことは出来ますか?
自分もその程度のレベルの人だと思われるんじゃないかと思ってなかなか言えないんじゃないかと思います。
だから、きれいな職場で働くということは自己肯定感がUPしやすい。
生産性が上がる
きれいな職場=環境に寄って来るのは、従業員だけでなくお客さんもそうです。
私もきれいなスーパーと汚いスーパーがあったら間違いなく、きれいなスーパーを選びます。
そして、お客さんが来るということは繁盛します。
また、整理整頓(5S)をして環境整備が出来ているとモノを探したり、紛失したりと生産性を下げることなく仕事ができます。
つまり、きれいな環境は生産性の高い職場であるということを良質な人材達は理解しているのです。
良質な人材を引き寄せる方法
良質な人材を引き寄せるには掃除と整理整頓をして環境を整えておくことが一番。
少なくともそれをしていなければ良質な人材はやってきません。
スピリチュアルなことはよく分かりませんが、まさしく引き寄せの法則ではないでしょうか?
そして、良質な人材が集まったきれいな職場(良質な職場)は、さらに良質な人材が集まりやすくなります。
まさにプラスの無限ループ✨
それを作るのが私の仕事(上司の仕事)なのです。
まとめ
もし、自分の職場に良質な人材に来てもらいたいと望むのであれば、掃除をして整理整頓をすることを強くお勧めします。
もちろん、全員がその意識を持ってやれたらいいですが、まずはあなたが意識して実践することです。
私は、10月から毎日社内の掃除をし続けてきました。
たった2カ月ですが、社内は変わり続けています。
これから良質な人材を引き付けるためにも社内の環境整備に全力を尽くします。
良質な人材不足に悩んで見える企業さんはぜひ参考にしていただけるといいかと思いますm(__)m
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m
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