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投稿者:管理人 投稿日:2014年 3月17日(月)10時09分16秒
>同抄に曰く『但し彼の白法隠没の次には法華経の肝心たる南無妙法蓮華経の大白法』なりと。
>白法の次は大白法。果たして、白法を釈尊の教えと読まずして何と読むか。加えて大白法を日蓮
>大聖人の教えと読まずして何と読むのか。
>尚、此に重ねて言うが、在世・末法に於ける脱益と下種の相違は化益のみならず、其れを為す法門
>そのものに優劣を課す教判こそが、日蓮大聖人の正系たる日蓮正宗の第三法門である。
>又、其れをして「種脱相対」と云う。
⇒ 爾前権教が白法で、法華経が大白法になる。
⇒ 大月天のお笑い教学、五重の相対は開目抄の教説であって、観心本尊抄を持ってくること自体おかしなことです。
⇒ 五重相対とは (一)内外相対。 (二)大小相対。 (三)権実相対。 (四)本迹相対。 (五)教観相対。
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