非同性愛者の多くは、普段同性愛差別をスルーしてるわけじゃん。同性結婚を認めない自民党を支持する人が大半で、それが選挙の争点になることもない。
そういう多数派がいざ同性愛を消費するとなったとき、その後ろめたさ、居心地の悪さをキレーに排除するのが「同性愛に偏見のない世界」なんだよね。おっさんずラブ、ユーリオンアイスなどはこの点から俺は嫌い。異性愛の腐女子がこれ等を偏見のない世界で進歩的〜21世紀を感じる〜とか言ってるの見るとムカムカしてくる。ふざけんなよ、と。
逆に、同性愛に偏見のあるおっさんやババアが普通にいて、そいつらが勧善懲悪的にご近所や職場から嫌われてたり、話の流れ的にコイツラ間違ってますねと表現されたら、こういうのを待ってたって思う。
ストップひばりくんとかそんな環境やなかった?
NHKでやってた『腐女子、うっかりゲイに告る。』がそんな内容だったよ。 主人公は母子家庭で優しい母親が早く孫の顔見たいなんて悪気無く言っちゃう環境で、ゲイの主人公は思い悩ん...
同性愛者だけどあんま同意できないな まああなたもゲイ代表として喋っている訳じゃないだろうし、最終的にはお互い個人の感性ってことでいいか