※多くのぱん友さんが心配してくれている離婚について、とりあえず一番最初の経緯を描きます。
※なるべく自分が悪かった部分も正直に描くつもりだけど、あくまでわたし視点です。もしあちらだけが悪いように見えたらそれは間違いです。
※しばらくネガティブな話になります。ごめんなさい。(でもなるべくポジティブ?に描きたいです)
※「自分の悪かった部分も含めてブログで描く」と本人に伝えてあります。
※「◯◯はしなかったの?(例:通院)」「以前の説明と違くない?」など疑問がいろいろあると思いますが、根気強く続きを待って読んでもらえれば嬉しいです。
※なぜか複数の方から「クリスの反対を押し切って強引に子作りしたのに」というコメントが来ていますが、事実と違います。当時の妊活記事↓を読んでね。

※「クリスはおむつ替えはしなかったと言うけど、過去記事でおむつ替えをしていた描写があったけど?」という疑問について→新生児の頃は何回か頑張って練習してくれていたけど、いつの間にか「僕がやると無駄に長くかかってフリッツ君がかわいそうだから」という理由でしなくなりました。
※わたしは現在ドイツ国内にフリちゃんと二人で暮らしていて、リアルタイムのお話ではありません。
※このテーマに関しては、わたしの口(文字?)を通して語られることのみが事実であり真実です。「きっとこういう事情なんだ!間違いない!」などと思っても、それは想像でしかありません。憶測が飛び交っても、混乱しないでわたしの漫画と本文だけを確認してください。
※現在弁護士さんがついており、その指示とドイツの法律にのっとって行動しています。従って、ハーグ条約などドイツの離婚・親権に関する法律は一通り把握しているのでご安心ください。
※コメントは承認制ですが、わたしが「ほかの人に見られたくないな」と感じたコメントか、非公開のままでヨロ!と記載されているコメント以外は、批判でも厳しい内容でも読者さん同士の議論でも、どれも立派な個々の意見だと思うから、全部尊重して承認しています。


2024続き.離婚⑧

正直に言わせてもらうと、クリスが義両親がきっかけでこうなった時は、わたしは比較的楽でした。
怒りが義両親の方向に向いてるからわたしは責められないどころか、「そうだね、2人とも怠けじゃないって分かってくれないね。でもわたしは分かってるからね」って優しく励ますと、クリスもわたしに対してすごく感謝してくれて、気分がよかったから。
結局、自分とフリちゃんに矛先さえ向かなければいいやって思ってたんだろうなぁ。
現実逃避ばっかり。

現実逃避といえばこのお話↓


これまでのお話↓
「1000.ドイツの国際離婚と親権① 離婚を決める前の生活」
「1000続き.ドイツの国際離婚と親権② 離婚を決める前の生活」
「1001.ドイツの国際離婚と親権③ 離婚を決める前の生活」
「1001続き.ドイツの国際離婚と親権④ 離婚を決める前の生活」
「1003.ドイツの国際離婚と親権⑤ 離婚を決める前の生活」
「1003続き.ドイツの国際離婚と親権⑥ 離婚を決める前の生活」
「1004.ドイツの国際離婚と親権⑦ 離婚を決める前の生活」
「1004続き.ドイツの国際離婚と親権⑧ 離婚を決める前の生活」
「1005.ドイツの国際離婚と親権⑨ 離婚を決める前の生活」
「1005続き.ドイツの国際離婚と親権⑩ 離婚を決める前の生活」
「1007.ドイツの国際離婚と親権⑪ 離婚を決める前の生活」
「1007続き.ドイツの国際離婚と親権⑫ 離婚を決める前の生活」
「1008.ドイツの国際離婚と親権⑬ 離婚を決める前の生活」
「1008続き.ドイツの国際離婚と親権⑭ 離婚を決める前の生活」

前回のお話↓
「1010.ドイツの国際離婚と親権⑮ 離婚を決める前の生活」
2024.離婚⑧3


次回のお話↓
「1011.ドイツの国際離婚と親権⑰ 離婚を決める前の生活」
2026.離婚⑨3


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