2014年11月25日。
ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン、無事に卒業しました!!
ここまで、応援してくださった方々、支えてくれた皆さん、本当にありがとうございました!!
約4年間。あっという間でした。
初めてジャージに腕を通した時、鏡に映る背中の「不動峰」の刺繍があまりに恰好良くて見惚れると同時に、これまで受け継がれてきたものがその文字に凝縮されているような気がしました。
歴史をはじめ、友情、汗、涙…そして、パッション。
そんな特別な不動峰ジャージに導いてくれたのは、紛れもなく彼のおかげで。
だから今日は、この思いを素直に届けたいと思います。
伊武深司へ
意外と負けず嫌いなところとか、チームメイトに対する信頼とか、橘さんへの尊敬の眼差しとか…一見クールで物静かだけど、胸の内にはそういった熱い想いを秘めている。
そんな深司が、とっても素敵だと思う。
ぼやきだって、素直だからこそだし本音を言えることってなかなか出来ないことだよ?笑
出会ってから、これまで一緒に歩んできてくれてありがとう。
大好きです。
これが俺の本音だよ。
…はい。こうやって、改めて綴ると恥ずかしさのあまりどうしていいかわからないんですけど、いま書かなければいつ書くんだ!ってことで許してください(´・_・`)
原作でも感じるんですが、様々な戦いを経たことで深司の精神面での充実というか、己の感情を表面に出すシーンがあったりと
着実に内面的な成長を遂げてると思うんです。
そして、今回。最後のドリライを経験させていただいたことで、その深司の成長と自分自身の成長が少し重なったような気がして。
自然と笑顔になれたのも、きっとそういうことなんだって。橘さんとステージに立てたことも然り。
改めて、深司ありがとう。
不動峰というチームにいることができてよかった。心からありがとう。
不動峰のパッションをあのさいたまスーパーアリーナで届けられてよかったです。
あの景色は、絶対忘れません。
本当に綺麗だった。
それから、ライバルズ!
全国立海からドリライと一緒に鎬を削れてよかったです。
楽屋ではいろいろお世話になりました。笑
そして、ドリライ大千秋楽の鏡前にはこれが。
ラストシーマヨ…。
まさかの差し入れで錯乱した自分は、早めのメリークリスマスチョコでお返ししました。
ゆうきくんと差し入れ合戦を繰り広げたあのコンビニにも、もう通うことはないんだなって思ったらなんだか切なくなりました。
ちょっと長くなっちゃいましたね。
最後に、、
勇輝、本当にお疲れさま!
あのリョーマと戦えたこと、光栄に思います。ありがとう。
サンキューライバルズ
シーユーライバルズ
2ndシーズン、ありがとうございました!!!