こんにちは!
公園シリーズはまだまだあるんだぜ。
第7回目は、公園・おまけ編です。
目の前に公の園があれば、俺は迷わずenter the parkするね。都会のオアシスに誘われる様子を、カズレロと共にそのままお届けします。
今回は、小金井公園に行ってきました!
何となく昭和記念公園と砧公園を足して割ったような雰囲気でした。
ここは初めてだったので、新鮮な気持ちで園内をぐるぐる。
おや?
これは、もしかして!
幼少期からソリのスペシャリストだった俺は、このゲレンデを見逃さなかった。そう、ソリストである以上その斜度に胸を躍らせ、挑む義務がある。
…しかし!
利用時間が普通に過ぎていたので、そのステージに立つことすら許されないという事実。ソリの実力を披露することが出来ないなんて嘘だろ…!
やるせない思いで、側道に視線をそらすとそこには毅然と立ちはだかる坂が!
ほう。ヒルクライムの素質があるか試されてるのか。
やってやろうじゃねえか…。
一瞬の静寂が訪れる。
…そして
近くを歩いているギャラリーを横目にハンドルをきつく握り直してから、勢いよくスタート!ッターーーン!!(軽快に地面を蹴る音)
タタターーーーン!!(あれ?タップダンスかな?)
開始後3mで急勾配に勢いを全て持ってかれ、バランスを崩しながらもリズミカルに地面を踏み鳴らす。
まぁ、あれだよ。そんなもんだよ。実際。
いやぁ、でもやっぱり全力で登った坂だからこそ今度は下りが楽しみでもあるんですよね。
頑張った自分へのご褒美的な。
(やべぇよ…これやべぇよ…)
最高斜度17度の坂は、上から見ると思いのほか急に見えてソリストでも自然と顔が引きつります。
進路に人がいなくなったところで、恐る恐るスタート。
でも、そこはソリスト。颯爽と風になり、まるで清流のごとく下ります。
ん?ダウンヒルの神様かな?と思い始めたところで、斜面から平地へと移行する際に予想外のサドルからの股へドーーーン!!(ギャラリーがいるからポーカーフェイス)
ロードに跨っているにも関わらず、勝手にソリに乗っているような錯覚を起こすという失態。これがソリストの宿命。
もしもソリにサドルが付いていたら、こんな不注意はしなかったはず。と自分を戒めながら、次の場所へ。
機関車がかっこいいですね。
トーマスを思い出します。懐かしいです。
お気に入りです。
はい。
公園・おまけ編。そのほとんどが関係ないソリの話でしたね。そして、擬音もわりと散りばめてみました。
ブログのスタイルが迷子です。
でも、自転車の時もそうだけど道に迷っているときって案外楽しいものですよね!
若干ミサワ感がチラホラあった気もしますが、気にせずマイペースにやっていきますね。
…それじゃあ、更新っと。(ッターン!)