ACCELERATION
CREATIVITY
創造力を加速させる
日本初のISAsを採用した、コンピュータサイエンスとプログラミングの学校が
2020年1月に、恵比寿ガーデンプレイスにて開校します。
学生とスクールの新しい契約
“ ISAs ” とは?
国内初の ISAs を採用。
あなたが転職に成功するまで、
学費の支払い義務が一切発生しません。
ISAs (Income Share Agreements) は、アメリカの Boot Camp 型 プログラミングスクール から始まった新しい契約モデルで、受講生が納得する転職が実現した場合に限り、就職後に発生する給与の一部を、一定期間にわたって支払うモデルです。スクールと受講生が「成功」を共有することにより、学歴・年収・家庭環境によらず、誰もがチャレンジできます。
ISAs は慈善事業ではありませんが、教育に対してフェアでありたいという思想から誕生しています。詳しい支払いモデルは、LABOTの ISAs に関するポリシー をご覧ください
学歴・収入に制限しないチャンスを
ISAs では、就労可能な年齢である16歳以上であれば、あらゆる人がチャレンジできます。家庭環境や学歴、現在の職種、年収、あるいは出産や介護といった何かしらの理由でキャリアが中断されてしまった方が、新しい可能性にチャレンジできる機会です。あなたが成功するまで、金銭的なリスクを背負う必要はありません。
あなたの成功が、スクールの成功です
ISAsは、学生が卒業後に納得のいく転職ができた場合にのみ発生するため、キャリアのミスマッチが無いことが重要になります。本人の希望にそぐわない転職斡旋などは行いません。「受講生の真の成功あってこそのスクール」を実現する新しい仕組みです。私たちは、本当に成功してほしいからこそ、中途半端では済まない本気のカリキュラムを用意しています。
単に就職ではなく、活躍する人を目指す
たとえ就職に成功しても、半年後にミスマッチで離職してしまっては意味がありません。ISAs では、就職だけでなく、その先の未来にある「新たなキャリアで活躍する人の創出」を目指します。そのため、知識の詰め込みではなく、「未知の課題に対して取り組み、自走できる人を輩出すること」が学校のミッションです。6ヶ月間のスクールのあと、ようやく「スタートライン」に立ちます。
もし挫折しても、リスクはありません。
何らかの事情で学習を中断したり、挫折してしまった場合は? スクールが定める ISAs のポリシー に基づき、どのタイミングで通学を辞めても、学費を請求することはありません。新たな可能性のためにキャリアを中断したり、時間という財産を投じてリスクを取って通学していただく受講生の方には、せめて経済的なリスクによる不安をいっさい感じてもらわずに、勉強に集中していただきたいと考えています。
Learning how to learn
問題解決をめざす
カリキュラムは教科書どおりに進みません。もはや知識だけを学校で学ぶ時代は終わりました。「Learning how to learn」(=学び方を学ぶ)、すなわち「未知の課題に取り組む力」を養うことが、スクールが一番大切にしているポリシーです。
DeepDive
根本理論から学びます
プログラミングスキルの習得だけではなく、教養レベルのコンピュータ・サイエンスの基礎を学びます。IT・ソフトウェア業界について、技術面・産業面それぞれの歴史を学び、日進月歩でイノベーションが起こる現代において、今後新しい技術が出てきた際、一人の技術者としてどのように向き合うべきかを体得できるようにします。
Write code and talk more.
机に向かって勉強する。
それだけではありません
教材を真似してコードを書いていくことだけが、プログラミング学習では有りません。歩きながら、ふと日常に実装されているあらゆる社会システムの裏側について考えたり、1日中ホワイトボードに向き合って問題解決に取り組んだり、6ヶ月間かけて、プログラミング的思考を身に着けます。全ての受講生が必修となるデザイン・カリキュラムを通じて、あなたの創造性をさらに豊かにするお手伝いをします。
Learn by yourself.
先生はいません
先生から学ぶスタイルの学習は、画一的な教育思想の古い時代のものです。効果的な学習は、あなたの内発的動機のもと、小さな課題解決の積み重ねがもたらします。当スクールに、いわゆる従来型の先生はいません。しかし、心配しないでください。ちゃんと相談できる業界の先輩たち(学習指導役)が、毎日スクールにいます。そしてスクールでは、定期的に臨時のゲストを招聘し、飽きないような工夫を用意しています。
6ヶ月間、平日フルタイムのスクールです。
そう知って、残念に思った方もいらっしゃるかもしれません。ISAs を採用する当スクールは、土日・夜間クラスは現在ありません。原則、毎週平均50時間の学習時間を目安として、6ヶ月間続けるオフラインのプログラムです。最初の2ヶ月間は、厳しい出席管理があります。それくらいの覚悟を持ってはじめて、本当の意味で「未経験」から、ようやく「スタートライン」に立つことができる、と考えています。
※ 特に優秀な方の場合、早期卒業制度/特殊技能(データサイエンス等)履修のための無期限延長制度の導入も検討しています。
詳しくは2019年12月に掲載する第1期生の入校募集要項、学校説明会などの機会を通してご案内いたします。
「現場」を意識したカリキュラム
実際の現場ではデザイナーやプロジェクトマネージャーなど、他者とのコミュニケーションが重要になります。 より現場に近い環境で学習を進めることができるようなカリキュラムを採用しています。
徹底的なインプットは必要です
6ヶ月間/1,200時間の学習時間のうち、最初の頃はきっと、毎日が新しい知識の習得・発見の連続で、新鮮に感じられるでしょう。そして、時には孤独なプロセスだと感じられるかもしれません。「初学者が、どのようにしたら楽しく勉強を続けられるか」─ 先鋭的なスタートアップ企業で様々なプロジェクトを率いてきた、本スクールのプロデューサー数人が、皆さんが挫折なく、楽しみながら学習できるカリキュラムを用意しています。
チーム開発でアウトプット
デザインはもはや、必修科目です
ビジネススキルも高めておきましょう
ソフトウェア産業・アプリケーション開発の現場は、より高度化し複雑化してきました。単なるプログラミングだけではなく、プロジェクトマネジメントの理論と実践、デジタル・マーケティングなど、先鋭体な企業で働くシーンを想定した実践的なカリキュラムを提供します。ソフトウェア・エンジニアは、新しいものを作るだけが仕事ではありません。大規模データを分析するSQLコードを書き、改善策を見出してくれと上司に言われ、路頭に迷うのはよくないですね。「エンジニアリング」と「ビジネスの現場」の接点にある、多くのシーンを想定したビジネス・カリキュラムを用意します。
プレゼンが苦手ですか?私たちのスクールは、そういったこともしっかりサポートします。
定期的な1on1と、コーチングプログラム
学習のなかで漠然とした不安を感じたり、学習のモチベーションが低下してしまったら? ちょっと苦手だなと思う人がいたら? 正直に打ち明けられるよう、スクールの運営とは独立したコーチングスタッフを用意します。あなたの悩みは、どの表層で起こっているのか。学習に対するあらゆるストレスを省くために、スクールは努力を惜しみません。
あなたが成功した後に、授業料支払いスタート
ただし、厳しい選抜と中退のしくみもあります
私たちは ISAs を通してフェアな教育モデルを提供したいと思っていますが、寄付などの慈善事業ではありません。
事前に大金を払い込む必要のない ISAs では、受講生の学習に対するモチベーションの源泉は、自身の中から沸き起こるピュアなもの だけになります。「高いお金を払ったから、その分は勉強しないと」という話ではなく、あなたは、あなた自身の内発的な動機によってのみ、学習に取り組むことになります。
スクールは、それを支えるメンタルプログラムにも力を入れていますが、途中で受講生のコミットメントが乏しくなった場合、中退勧告という可能性があります。目安としては、出席管理時期における所定出席率が90%未満の期間が続き、合計2回の通知があった場合です。「コミットメントの低下」「公序良俗に反する行為」以外で、中退を勧めることはありません。詳しくは入学希望者に対する資料、お申込みにあたっての注意事項に記載がありますので、よくお読みください。
毎日の通学が楽しくなるように
恵比寿ガーデンプレイスの中に、教室をつくりました。
雨の日に傘がなくても、駅の改札からスクールに直結しています。
PORTALPOINT Ebisu
◇住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアB1
◇交通
JR山手線「恵比寿」駅 東口 徒歩5分
東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅 1番出口 徒歩12分
動く通路「恵比寿スカイウォーク」利用 「恵比寿」駅からB1Fへ直結
SDGs への取り組みと社会的投資について
私たちは、SDGs (持続可能な開発目標) における 「 ①貧困 ④教育 ⑧成長・雇用 ⑩不平等 」 の分野において、コミットメントを掲げます。教育格差の是正、貧困層からの脱却、成長と雇用、不平等の解消においては、寄付モデルによらない事業体におけるサステナブルな運営体制のもと、社会的投資を必要としています。私たちのスクールの理念に共感いただける、人事・経営者・投資家の方がいらっしゃいましたら、当社の Business Development 担当(と言いつつCEOが全部やっていますが)に、コンタクトを取ってください。
IT・Web産業における人事の方へ
当スクールから、将来卒業する受講生について関心のある企業・人事の方がいらっしゃいましたら、当社の HR 部門と情報交換をお願いいたします。人手不足の問題解消や、既存の就職斡旋型プログラミングスクールにおける課題感のヒアリングや、今後どのような人材ニーズがあるのかを事前に把握しておくことで、私たちはカリキュラムに少しでも反映できるようにいたします。
はい。エントリーシートの提出と、面談による選抜があります。遠隔地の方は、オンラインでの面談に対応しています。
選考基準などは、今後ページ等で案内するほか、 公式のを通じて 2019年12月以降にご案内いたします。
また、以下の条件に一致する必要があります。
条件は上記のみで、現在の年収、学歴など問わず、どなたでも入学のチャンスがあります。
現在、オンライン学習プログラムは提供しておりません。
今後、提供する可能性はありますので、ご関心がある方は のうえ、最新ニュースの配信をお待ち下さい。
週50時間の学習を推奨しています。また最初の2ヶ月間は、厳しい出席管理を行い、月〜金の平日11時〜18時が通学のコアタイムとなります。
(教室開放時間は 8:00〜24:00)
週1〜2回程度のアルバイトはできるかもしれませんが、基本的には、10代の「学生生活に戻る」ことを想定して頂くイメージとなります。
スクールが最も大切にしている思想は、「就職率」の実績値ではなく「業界で活躍する人の輩出」です。
受講生が望む転職先が見つかることが重要なので、ミスマッチにつながる望まない就業斡旋を行うことはありません。入学時から、一人ひとりと丁寧な面談を行い、学習中も定期的にキャリア相談に乗ります。
いいえ。受講生の方に、学習期間中に、本来は有償労働であるべき何らかの就業行為に関わるようなことは、スクールは一切行いません。
ただし、将来的にスポンサー企業からの講座の仕組みや、有給インターン研修をカリキュラム内に取り入れるといった可能性はあります。
原則、自らの発想のもと、チームの中で作りたいサービスを企画し、実装、リリース、改善までのサイクルを実施します。
ISAsは、金利が発生しないモデルです。詳しくは、のページをご覧ください。
支払額は、年収によって決まるため、一人ひとり異なります。支払額は転職後の学生の収入に応じて異なります。 ただし、生徒がどんなに高収入の職業についたとしても支払い上限額が設けられています。
希望の就職が成功した場合にのみ、月々の収入から約13〜17%、24ヶ月〜36ヶ月間お支払いただきます。
詳しくは、のページをご覧ください。
※ 支払い計画は生徒によって異なります。※ 基本的には口座引き落としでのお支払いになります。
ISAs は企業への転職・就業を前提としたスクーリング・プログラムです。
起業・独立開業・フリーランスを目的とする場合は、ISAs でのスクールの入学はできません。
ただし今後、起業を目指す方を含め、あらゆる可能性をカバーできる新しいプランをリリースする計画があります。
当スクールの ISAs は日本国内の企業への転職・就業を前提としたプログラムのため、日本国内における、有効な就労ビザが存在する場合を大前提として、入局管理局への問い合わせを行いながら、ケースバイケースにおいて対応可能です。また、当スクールは民間のスクールにすぎず、学校法人ではないため、留学ビザ等にも対応しておりません。
授業は日本語と英語のみをサポートしていますので、ある程度コミュニケーションができる必要があります。
国籍における差別は一切なく、あらゆる人を受け入れられるように、スクールの拡充を目指します。
16歳以上であれば入学資格があります。但し、16歳から19歳の方は、保護者による親権者同意が必要です。
大学を中退することはおすすめしませんが、あなたがもし4年生/4回生(またはそれに準ずる学年度)であり、週5日間の通学が可能である場合、「新卒採用」に向けて当スクールの ISAs プログラムを採用することもできます。今後1年以内の就職を想定していない学年の方は対象外となります。休学し、6ヶ月間通っていただくケースも可能です。
ただし、スケジュール等ケースバイケースであることが多いため、詳しくはご相談ください。
新卒採用に最適化された ISAs プログラムについて、導入の検討は行っております。