おすすめのファクタリング会社が知りたいな~。
上記のようにファクタリング会社を、お探しではないでしょうか。
ファクタリングを実際に利用しようと探しても、どこが本当に良いのか分からなくなってしまいますよね。
優良なファクタリング会社を利用することで、スピーディーに資金調達コストを抑えて資金調達を行うことが可能です。
今回は、おすすめのファクタリング会社について紹介していきます。
また、ファクタリング会社の選び方・利用の流れについても解説していきましょう。
1:ここで決まり!本気のおすすめファクタリング会社ベスト5
「ファクタリング会社、どこを利用すれば良いの・・・」
せっかく売掛金を資金化するなら、一番条件の良い会社で資金調達したいとお考えになりますよね。
ファクタリング会社は、会社ごとに条件やスピード・サポート内容などが大きく違ってくるのです。
安心して利用できるファクタリング会社を、自身で見つけるのは至難の業でしょう。
今回はシャチョサンが本気でおすすめするファクタリング会社を5つ紹介します。
- ① OLTA
- ② ビートレーディング
- ③ 日本中小企業金融サポート機構
- ④ ジャパンマネジメント
- ⑤ 資金調達プロ
上記5つの中でも断トツでおすすめなのが「OLTA」です。OLTAは今最も注目を集めているファクタリング会社のひとつで、スピード・手数料・対応の全てのチェック項目をクリアした素晴らしいファクタリング会社と言って良いでしょう。
さっそく5つのファクタリング会社について紹介していきます。
1-1:OLTA
- OLTA株式会社
- 東京都港区南青山1丁目15番41号 QCcube南青山115ビル3階
- 050-3205-1008
- 手数料2%~9%
OLTAはWebサイト上で必要書類を提出後、24時間以内に審査が完了します。
審査後は、OLTAへ来店する事なくWeb上で手続きを終えることが可能です。
さらに債権譲渡登記をする必要が無いので、無駄な資金調達コストを抑えることが出来ます。
個人事業主でも、下限上限なく利用する事が可能です。素早く!簡単に手続きを終わらせたい!そんな時にはOLTAをオススメします。
1-2:ビートレーディング
- 株式会社ビートレーディング
- 東京都港区芝大門1丁目2-18 野依ビル3階
- 0120-97-9559
- 手数料2%~
ビートレーディングは、原則として債権譲渡登記の必要が無いファクタリング会社です。
申込から入金まで最短即日(12時間)で行うことができ、金額は無制限で利用することが出来ます。
また、土日祝日を除き30分以内に審査結果を出してくれるのです。
忙しい状況でもスピーディに取引することができ、出張買取・郵送契約にも対応しています。
どのファクタリング会社を利用すれば良いか分からない・・・そんな時は利用者の多いビートレーディングがオススメです。
1-3:日本中小企業金融サポート機構
- 一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構
- 東京都港区芝公園1丁目3-5 ジー・イー・ジャパンビル2階
- 03-6435-8727
- 手数料8%~20%
日本中小企業金融サポート機構は、一般社団法人で運営されているファクタリング会社です。
「中小企業の役に立ちたい」という思いから設立されており、中小企業の資金調達で強い味方となってくれます。
即日~3営業日以内に資金化することができ、郵送ファクタリングが可能です。
1-4:ジャパンマネジメント
- 株式会社ラインオフィスサービス
- 福岡市中央区赤坂1丁目14-22センチュリー赤坂門ビル8階
- 0120-258-076
- 手数料3%~
ジャパンマネジメントは、福岡に本社を構えるファクタリング会社です。
東京にも支店があり、首都圏でも利用することが出来ます。
さらに出張買取に対応しているので、全国どこからでも利用することが可能です。
またファクタリング取引だけではなく、資金調達後の経営アドバイスまでサポートしてもらうことが出来ます。
資金調達だけでなく、経営アドバイスを求めている場合にはオススメのファクタリング会社です。
1-5:資金調達プロ
- 株式会社セレス
- 東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 世田谷ビジネススクエアタワー
- 080-9537-5797
資金調達プロは、ファクタリング会社ではありません。
おすすめする理由はただ1つです。資金調達プロでは1,000以上の提携事業者の中から、あなたにピッタリな優良業者を紹介してくれるサイトとなっています。最短10秒の無料診断に申し込むと、実績のあるコンサルタントからメールが届くのです。
メール内には、調達できる資金の目安・おすすめの優良会社と理由について書かれています。
おすすめ会社に申込をしたい場合には、担当コンサルタントが直接連絡を取りスムーズに取引を行うことが可能です。
東証一部上場企業の株式会社セレスが運営しており、安心してサービスを利用することができるでしょう。
ファクタリング会社を比較する1つの手段として、資金調達プロを活用してみるのも良い方法と言えます。
2:どう選ぶ?ファクタリング会社の選び方
ファクタリング会社の選び方が分からない・・・。
上記のようにお悩みであれば、ご自身が一番重要視する基準を決めてみましょう。
一番重要視したい基準を決めることで、かんたんにファクタリング会社を選定することが出来る様になります。
重要視する7つの基準を紹介しましょう。
- ① 手数料を安くおさえたい!
- ② 誰にもバレたくない!
- ③ とにかくスピード重視!
- ④ 来店せずにネット完結したい!
- ⑤ 少額の買取をしてほしい!
- ⑥ 個人事業主だけど利用したい!
- ⑦ 債権譲渡登記はしたくない!
上記7つの基準ごとに、詳しく解説していきます。
残念ながら上記7つの要望を全て叶えることは、非現実的と言えるでしょう。
何を重視するのか明確にし、あなたの要望に合うファクタリング会社を利用する方が現実的です。
2-1:手数料を安くおさえたい
「とにかく手数料を安くおさえたい」
上記のように、お考えであれば3社間取引でファクタリングを利用することをおすすめします。
3社間取引は、取引先(売掛先)に債権譲渡の承諾を得る必要があるのです。しかしファクタリング会社は、未回収となるリスクが減るため手数料が大幅に安くなります。とにかく手数料を安く!そんな時は、売掛先と相談し3社間取引で資金調達をしてみましょう。
おすすめファクタリング会社の中で、3社間が利用できる会社は3つあります。
ビートレーディング・日本中小企業金融サポート機構・ジャパンマネジメント
2-2:誰にもバレたくない
「誰にもバレずに資金調達したい」
上記のように、お考えであれば2社間取引でファクタリングを利用するようにしましょう。2社間取引であれば、取引先(売掛先)に通知する必要がありません。利用者とファクタリング会社の2社間で取引をすることができるため、誰にもバレずに資金調達をすることが可能です。
おすすめファクタリング会社の中で、2社間が利用できる会社は4つあります。
OLTA・ビートレーディング・日本中小企業金融サポート機構・ジャパンマネジメント
2-3:とにかくスピード重視
「とにかく早く!今すぐ現金が必要」
上記の様な場合は、即日対応が可能なファクタリング会社を利用する様にしましょう。
資金化までのスピードは、ファクタリング会社により全く違います。即日対応可能な会社があれば、入金まで3営業日かかる会社もあるのです。
ホームページに大体は記載されていますが、確実にスピードを意識しているファクタリング会社を利用するようにしましょう。
スピード重視のおすすめファクタリング会社は2つあります。
2-4:来店せずにネット完結したい
「来店してる時間はない!ネットで完結する会社はあるか?」
上記のようにお探しであれば、来店の必要がないファクタリング会社を利用するようにしましょう。
ファクタリングは本来、面談が必須条件のサービスです。しかし近年ではクラウドファクタリングと言って、インターネットのみで全ての手続きが完結できるファクタリング会社が存在します。来店する必要がないので、スピーディーに効率化して資金調達を行うことが可能です。
おすすめの来店不要のファクタリング会社は3つあります。
2-5:少額の買取をしてほしい
「少額の売掛金を買取してほしい・・・」
ファクタリング会社は、一般的に最低いくらからという基準を設けています。
また、その多くが少額の買取を行っていないのです。なぜなら、かかる手間は大口顧客と同じなのに利益率が低いからという単純な理由になります。しかしファクタリング会社の中には、少額の買取を行っている会社もあるのです。
少額対応可能なファクタリング会社を利用することで、資金調達を問題なく行うことができます。
少額買取をしてほしい場合には、小口対応しているファクタリング会社を利用するようにしましょう。
小口のファクタリングについては、下記の記事にて詳しく紹介しています。
2-5:個人事業主だけど利用したい
「個人事業主だけど、ファクタリングを利用したい」
ファクタリング会社によっては、法人のみ取り扱いを行っており個人事業主は利用できない場合があります。でも大丈夫です、個人事業主でも問題なく利用できるファクタリング会社は数多く存在しています。
おすすめの4つのファクタリング会社では、個人事業主でも利用することが可能です。
OLTA・ビートレーディング・日本中小企業金融サポート機構・ジャパンマネジメント
2-6:債権譲渡登記はしたくない
「債権譲渡登記はしたくない」
ファクタリング会社の中には、2社間での取引時に債権譲渡登記が必要になる場合があります。
債権譲渡登記を行うと、完全秘密では取引することができなくなり別途費用も発生してしまうのです。
そんなデメリットを回避するためにも、債権譲渡登記が必要ないファクタリング会社を利用したいですよね。債権譲渡登記が必要ないファクタリング会社を利用して、完全秘密で資金調達をしましょう。おすすめの債権譲渡登記が必要ないファクタリング会社は3つです。
3:ファクタリングを利用する5つの流れ
ファクタリングを利用して資金調達したいけれど、実際の流れはどの様に行うの?
上記のように利用前に流れを知っておきたいと、お考えではないでしょうか。
ファクタリングの利用手順は、とてもシンプルな5つの流れで行うことが出来ます。
- ステップ1:お申し込み
- ステップ2:仮審査
- ステップ3:必要書類の提出
- ステップ4:契約
- ステップ5:資金調達完了
上記5つの流れに沿って、実際の利用手順について紹介していきましょう。
3-1:5分でわかる!ファクタリングの利用手順
5つの流れに沿って利用手順を紹介していきます。
一番最初に行うお申し込みフォームでの入力は、会社名や必要となる金額のみになります。
ファクタリング会社から電話がかかってきます。申込内容に対し、質問をされるので売り上げ規模や資金の用途等を明確に伝えられる様にしておきましょう。
売掛債権(売掛金)が存在するということを証明できる書類を提出します。
- 決算書
- 勘定科目内訳明細書
- 身分証明書
- 入出金明細
- 請求書など(基本契約書・納品書)
ファクタリング会社により必要書類を異なりますが、基本的には上記書類を用意しておけば問題無いでしょう。
基本契約書や納品書は売掛金を証明する書類になるので、用意しておくことをおすすめします。
最短即日~3営業日ほどで審査が終わり、結果が通知されるのです。
以上5つの流れがファクタリング利用時の主な流れになります。
一般的な流れとなりますので、詳細については各ファクタリング会社にて確認してみてください。
シャチョサンがOLTAを利用した際の手順は、下記の記事にて詳しく書かれています。ぜひ参考にしてみてください。
4:契約前にチェック!注意する5つのポイント
ファクタリング会社を利用する前に、注意すべきことはあるかな?
ファクタリングは単発的に資金繰りを改善する方法として、便利な資金調達方法です。しかしファクタリング会社の中には、悪質な行為を働く業者もおり利用時には注意が必要になります。ファクタリング会社と契約を結ぶ前に、注意すべきポイントは5つです。
- ① 相場を把握しておく
- ② 連続的な利用はしない
- ③ 契約書を確認する
- ④ 二重譲渡は絶対にしない
- ⑤ 変更・修正のきく会社を使う
上記5つの注意ポイントについて、詳しく紹介していきます。
4-1:相場を把握しておく
1つ目の注意ポイントは、手数料の相場を把握しておくという点です。
ファクタリングは、銀行や消費者金融とは違います。法律によって手数料の制限がかけられておらず、ファクタリング会社が好きな様に手数料を決めることができるのです。そのため「相場」や基準というものが、明確には定まっていません。
しかし優良ファクタリング会社の中での相場を把握しておくことで、悪質なファクタリング会社の相場を見抜くことができるでしょう。
2社間取引であれば10%~30%、3社間取引であれば1%~5%ほどが適切な手数料となっています。
上記の手数料よりも、高すぎたり安すぎたりするファクタリング会社は「何か裏があるのでは?」と疑いの目をもち利用しない様にしましょう。
特に手数料が安すぎるファクタリング会社は、他の部分で費用がかかる可能性があります。
魅力的な手数料であっても、すぐに契約を交わしたり取引をするのはやめましょう。
4-2:連続的な利用はしない
2つ目の注意ポイントは、連続的な利用はしないという点です。
ファクタリングを利用する上で、資金繰りを改善すべく短期間で連続的に利用するのは控えるべきでしょう。
ファクタリングでかかる手数料は、決して安くありません。一時的な費用をまかなう上で使用する分には、良い資金調達方法です。
しかし連続的に利用すると、返って手数料分の金額が負担になり資金繰りが悪くなってしまうことが考えられます。
あくまでも一時的な資金調達ということを、覚えておきましょう。
4-3:契約書を確認する
3つ目の注意ポイントは、契約書を確認するという点です。
ファクタリング会社の中には、悪質な取引を行う会社も存在します。
契約時の契約内容が違っていたり、契約書を改ざんしたりする会社もあるのです。
トラブルが起きた際に、後から契約書を確認できるよう必ず控えを保管しておきましょう。また、契約書がそもそも存在しない会社は利用しないでください。「契約書が存在しない=契約書を後から確認出来ない」という事になります。
契約時の内容を確認できないので、契約時よりも高い手数料や不透明な費用を請求されることが考えられるからです。
必ず請求書を発行してくれる会社、契約時の内容で取引してくれる会社を利用するようにしましょう。
4-4:二重譲渡は絶対にしない
4つ目の注意ポイントは、二重譲渡についてです。
ファクタリングを利用する上で、少しでも良い条件のファクタリング会社を利用しようと考えますよね。A社で契約を結んだあとに、B社の方が条件が良いとしましょう。その際に既にA社へ譲渡した売掛債権を、B社へ譲渡してしまうと二重譲渡となります。
二重譲渡をしてしまうと、A社・B社に法的措置を取られた場合「詐欺罪」が課せられてしまうのです。
絶対に二重譲渡はしないようにしましょう。
4-5:変更・修正のきく会社を使う
5つ目の注意ポイントは、変更・修正のきく会社を使うという点です。
ファクタリング会社と契約を結ぶ前に、契約書の内容で変更したい・修正してほしい点があれば必ず担当者へ連絡するようにしましょう。ファクタリング取引は決して気軽に利用する資金調達方法ではありません。必ず納得のいくファクタリング会社で利用をするようにしましょう。
まとめ
おすすめのファクタリング会社について紹介してきました。
ファクタリング会社は、インターネットで検索すると沢山の数の会社を見つけることが可能です。しかし中には悪質なファクタリング会社もあり、自力で優良会社を見つけるのは難しいでしょう。
今回紹介してきた5つのファクタリング会社は、ファクタリング業界の中でも実績があり優良店であるといっても過言ではない企業です。
安心して利用できるファクタリング会社を使って、資金調達を行うようにしましょう。