コメント
 
 
 
Unknown (ドル円は上昇ペナント(つまり130円方向))
2015-12-06 13:48:19
米国利上げ後のドル円の動きですが・・・
はっきり言って「ナンセンス」(噴飯ものとまでは言いません)です。
その理由は明瞭。円サイドの異次元緩和「以前」「以後」とを同列に統計俯瞰してるからです。
異次元緩和「以後」の世界は別世界、過去統計と整合しないという事です。。

FX業界に跋扈している自称元インターバンク系などの目先の売り買いやってた筋なんか
実質アフィリ屋ですから w 
 
 
 
Unknown (やまは)
2015-12-06 16:47:32
Unknownさん

この先の見通しについては、確かに異次元緩和の影響を考える必要はありますね。過去の統計はひとつの材料に過ぎません。
 
ただ、この広瀬氏の記事は、私としては、単なる情報(過去の数値)として用いています。あと、一般論として、私は、広瀬氏の「意見」にはあまり賛成しないことが多いです。^^

それで、この情報をどう使うかですが、これはやはり、まだ過去の例として一考に値するとは考えています。異次元緩和がどの程度のものなのか、まだ疑問を持っています。
 
 
 
ドル円売り目線 (大丸)
2015-12-06 17:00:10
はじめまして いつも勉強させてもらってます。

ドル円上値が重いし、黒田シーリングや、米利上げ後の過去の動きから、
私もドル円売り目線で虎視眈々なのですが、

ドルインデックスの週足で
MACDがきれいに上抜け、標準偏差も上向きにと、
ドル高トレンド発生が明瞭なように見えます。
この点、やまはさんはいかがお考えですか?

日経新聞では12年ぶりのドル高水準とありますが、
過去のドルインデックスの最高値っていくらなの
ですかね。
もしご存知でしたらぜひ教えてください。
ドル円の長期チャートは入手できるのですが、
ドルインデックスの長期チャートは入手できて
ないので。

週刊ダイヤモンドにドイツ証券の田中さんが月一で
為替解説してますが、来年は120円台後半でドル円天井、とのこと。ずっと以前から2016年に130円で天井と言っておられました。

ここ3年はずっと当てまくってきた人なので、私もぜひ乗ろうと思ってます。、
 
 
 
Unknown (長谷川)
2015-12-06 17:13:46
前にも書きましたが、しばらくお休みして、FOMC後のドル円を監視しつつ、本格的に入るなら、年明けからと考えています。
日本の貿易赤字がかなり縮小して、黒字になる月も出てきたので、円安要因はかなり少なくなったとの意見も聞きますね。
日本の追加緩和があるのか、気になるところです。
 
 
 
Unknown (やまは)
2015-12-06 21:02:09
大丸さん

ドルインデクス週足ですが、確かにおっしゃるとおりです。ただ、月足ではRSIが上に飛び出たあと下げ気味ですし、まだトレンド発生とまでは言えないのではないかなと思います。

DXの1981年以降なら、ここに貼りました。

http://blog.goo.ne.jp/yamahafx/e/e5725ed0b9b704fd71c308e4364e0b2f

下が他の方のブログで、もうすこし広いです。

http://ameblo.jp/kumacom5/image-11228757919-11927409134.html

長谷川さん

FOMCを待つのもひとつの作戦ですね。おそらくそこからは流れが見えてくると思われます。
 
 
 
Unknown (やまは)
2015-12-06 21:47:38
あと、円高になる理由のひとつとして、次をあげておきたいと思います。www

(雑誌に)経済学者である浜矩子女史のインタビュー記事が掲載されている。「超円安の奈落の底に落ちていくという恐れが結構強まってきた」と述べられている。

https://twitter.com/kamatatylaw/status/673057837510090752
 
 
 
Unknown (Stein)
2015-12-06 22:54:14
やまはさん

逆神の砂かけばばあですね。笑

超円高ということは利上げ見送りで、失望の超円高とか!?
 
 
 
Unknown (長谷川)
2015-12-06 23:17:04
あの紫婆氏が、なんと超円安予想ですか!いやー怖いですねー。大物来ましたね。

さて、今まで使っていたFX会社にいささか不満を感じているので、丁度いい機会として、ちょっとお休みして乗り換えることにします。FOMC後あたりには整理して、仕切り直しです。株も処分したいですし。
 
 
 
紫婆は狼少年ですかね (Unknown)
2015-12-07 02:11:11
紫の日本破綻論はもう長いですね。
彼女は高橋乗宣氏の弟子で円高でいずれ
超円安になり日本は破綻するというのが持論なんですがまだ実現しません。紫は仏教では高貴な色ですから出家したのかもしれません。
 
 
 
Unknown (by 神田卓也)
2015-12-07 11:31:30
米日2年債利回り格差 ドル/円はまだ上値余地

https://mobile.twitter.com/KandaTakuya/status/663576777806082048/photo/1
 
 
 
Unknown (by 吉田恒 )
2015-12-07 11:37:12
米日2年債利回り&ドル/円

http://www.m2j.co.jp/market/images/rates_correlation/correlation_usdjpy.gif
 
 
 
チャートありがとうございます (大丸)
2015-12-07 11:40:55
私にとっては大変貴重なチャートです。
助かります。

浜さんが円安なら確かにこれからは円高ですね。
あと、藤巻さんが「ドルを買え」という本を出版したのも円高の強力な支援材料ですね。
 
 
 
Unknown (やけぶとり)
2015-12-07 14:41:29
利上げをきっかけとした動きは意外と単純なのかもしれませんね。上がっていたものは下、下がっていたものは上、という具合に。ただ、金・原油ともに大きな投げが出るまでは本格的な反転にはならないような気もして悩ましいところです。まだ悲観が足りないといったところでしょうか。いずれにしても来週以降が楽しみですね。
 
 
 
やまは (Unknown)
2015-12-07 20:41:43
吉田さん、神田さん

それぞれの説のもととなった資料チャートありがとうございます。
たしかに、これを見ると説得的ですよね。
ぜひ他の方々もご利用ください。

みなさま

まあ、予想はそれなりに楽しむとして、毎日のトレードはそれとは独立のもの。がんばって利益を積みましょう。
 
 
 
Unknown (通りすがりさんじゃない通りすがり)
2015-12-08 17:56:58
今日も豪円売りを積極的に増やしてしまった……
まさか年末に本格的に勝負玉まで入れるとは思って無かったですがU+203C今年ラストの良い場面かなぁと勝手に思惑してます。
上手く行く気はしてるのですが…どうかなぁU+203C
 
 
 
Unknown (やまは)
2015-12-08 21:04:48
通りすがりじゃない・・さん

豪ドル円S、いけそうじゃないですか。
ユーロドルSの絶妙な手じまいの勢いでラストもとれるといいですね。
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-02-21 19:29:37
広瀬さんは、昔ブログ(いちカイにヤリ)で、サブプライム問題やリーマン・ショックの時期に外国株(特にBRICs)の買いを推奨されていて、それに乗じた投資家が株安・円高のダブルパンチを喰らって大損をして、当時コメント欄が大荒れになったのをよく覚えています。過去の統計上こうなっているから今回もこうなる可能性が高いというのは、人によって意見が分かれるところでしょうか。ファンダメンタルズのみの予想は外れることが多い(当たらない)と言われていますが、背景を考慮せず、確率計算の前提が成り立たないモノを対象にしたテクニカル分析、たとえば株価のチャートは、これは結果論の世界で何も反映されないけれども、(ブラフがあるも)板は各プレイヤーの思惑を、歩み値は各プレーヤーの思惑に基づいたアクションの全てが反映されているので、板読みの方がよいとか、ある程度ボラティリティが上がるとアルゴリズムが自動的にオフとなり、ドル円とNYダウとを計算したHFTが日経平均の売買を増減させるため、板読みで意図を把握するのは大変難しく(AIは板情報のパターンなどから0.1秒後を予想し1秒間に数千回もの売買を行う)、アローヘッドが導入されて以来、従来の板読みに頼るトレーダーが消えていったとも言われていて(過去の経験則にはない値動きは材料型のアルゴリズムとは全く異なる人間心理を逆手にとった心理型AIによるものとか、最近の流行はニューラルネットワークを用いたトレーディングとか、乱数を発生させないモデルツリーが安定しているなど)、人生いろいろみたいです。

後ちょっと気になっていたのは、広瀬さんは、過去のFRBのメンバーによる経済予想で、予想が一番上手かったというイエレンFRB議長がインフレになると言っているからということで、インフレ見通しに基づいた予想をしていた点です(例えばインフレになる国の通貨は弱くなる等)。昨年10月には石油市場の近況についてリポートを書かれていましたが、その時点での予想は外れました。また昨年12月のFOMC後の米国株についても買いを推奨して結果的には外した格好です(年初からのリスクオフを予想できなかったため)。予想がすべてと言われる投資の世界。(手のひら返しも大切ですが)まあどんな人であっても投資の予想は大体よくて6割くらいしか当たらないと心得ておくくらいで丁度よいのだと思います。
 
 
 
Unknown (やまは)
2016-02-21 20:39:55
Mt.Tさん

詳細な分析ありがとうございます。いまはニューラルネットを使ったAI(つまりディープラーニングですね)でのトレードもあるんですね。将来、トレードの世界にも、シンギュラリティが来るのか、それがいま、一番関心のあるところです。

広さんについては私もほぼ同意見です。このエントリーでは、単なる資料として使っていますが、いちかいにやりもよく見ていたので、そのあたりのことはよく覚えて居ます。^^
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-03-06 12:00:31
蛇足ですが、ニューラルネットワークでのトレーディングは、昔TVで【マネー革命】という番組が放送された時代(1990年代)から、B・N・F氏のHNの元となったヴィクター・ニーダーホッファーの弟であるロイ・ニーダーホッファー(ハーバードで人口知能理論を専攻)が既に行っていたと、クオンツの業界(?)では評価されているみたいです(当時はシステムに指示を出させても最後に判断し決断するのは人間だと言っていました)。そう言えば、(システムダイナミクスというのを見聞きしたことはありましたが)レイ・ダリオはファンダメンタルズを指標化してコンピューターに予想させているんですよね(AIの将来性に賭けていましたよね)。長期間にわたって良好なパフォーマンス(トマ・ピケティによると年平均で8~10%)を出し続けている米国の大学の基金が行っている資産運用(エンダウメント投資?)を、損失がちょっと大変なことになっているというGPIF(素人集団などと揶揄される元年金福祉事業団)に学ばせる、というのはいいかも知れませんね(短期売買ではコナーズの戦略もいいようです。【テクニカル分析の迷信】も)。

【まぐれ】(投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか)ですか、今も昔も最も一般的な技法としては、投資対象となる資産の価格情報や公開情報などを基に将来を予想する(考える)、これ以外にないんでしょうけれども(あらゆるアセットにおいてアルゴリズム取引が市場シェアを拡大していくとアノマリーさえも変えていってしまうんでしょうかね)、ポートフォリオ的には、全てを同じ方向に賭けるのではなく、オプション取引を含めて、それぞれがリスクを補完し合うような形で、対象となる資産(たとえば株式・債券・通貨・商品など)が、どう変動しようとも、安定するようにポジションを構築する(ポートフォリオを組む)、というのは、何だかちょっと理想論的過ぎるような感じもします(平時はともかく有事の際には分散投資を徹底するよりも逃げの方が遥かに重要になると思われるので)。
 
 
 
Unknown (やまは)
2016-03-06 12:23:01
Mt.Tさん

いろいろな逸話ありがとうございます。90年代と今では、計算機の能力がまるで違う(その頃のスパコンが今はスマホ程度)ので、今、やっているところはさぞかしすごいのでしょうけど、本当に儲かるマシンができたら、何兆ドルでもすぐに到達するでしょうから、まだそこまでの物は完成していないと推測できます。

でも、半世紀のうちには、できるのではないか、現在の形での市場の終わりが来るのではないかと、推測しています。

 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-03-06 13:27:25
因みに、運用資産は世界一というGPIFを株のために使うよりかは、円も高く資源価格が大幅安の今のうちに、世界中の資源権益を獲得させる(買い占める)方向で、将来の経済成長のネック(制約条件)になるという日本のエネルギー資源問題を解決するために、今のGPIFを活かして欲しいと思っています(今は絶好のチャンスではないかと)。

また長期金利がマイナスということは、政府は借金をすると得することになるため、この機会に永久国債を発行して、社会保障を充実させるための恒久財源として活用したり、普通に新発債(建設国債)をドシドシ発行して、生産性が向上するように老朽化したインフラを最新のモノにするなど国土強靭化を推進し、住宅産業を活性化させ、防衛産業を中期的な経済成長の柱とする成長戦略を描く(ちょっとは米国が得するように配慮し米国が積極的に協力し出すようになるよう工夫する)等、まあ政府には色々とできる余地が多分にあると思われるので、まだ希望はあると、(政治家次第ですが)楽観的に考えてしまいます。
 
 
 
Unknown (やまは)
2016-03-06 13:38:18
Mt.Tさん

そうですね。マイナス金利で、長期国債金利がマイナスということは、合法的な資産接収みたいなもので、政府の財源はできるわけなので、いろいろと頭を使って成長を図ってほしいものだと思います。ここに至って財成破綻・国債暴落論は成り立たなくなったのではないでしょうか。(すい上げられている国民はたまりません。^^ 自衛せざるをえませんし、上手に使ってほしいものです)
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-03-19 18:31:26
マーク・モビアスは、新興市場は転換点に差しかかっている、と楽観的な考えを示したということですが、先のFOMCがハト派的だったこともあり、これから為替(ドルストレート全般)がドル安方向に進むとなると、商品市場また米国株(これまで資源価格の大幅下落により株価指数全体の足を引っ張ってきたエネルギー・素材関連株など)にとっては追い風となり、ドル安によって新興国も息を吹き返すため、投資のチャンスだと(米株はもちろん新興国の株式・通貨なども)、広瀬さんは言っているように思います(米利上げ後のドル安を予想した時から)。つまり、ドルの減価にともなう良い面というわけですが、やまはさんは、これらについては、どう思われていますか?
 
 
 
Unknown (やまは)
2016-03-20 20:44:36
Mt.Tさん

そうなることをFRBも願っていると思いますが、どうでしょうか。確かに貨幣乗数は以前より改善を見せてはいますが、弱いです。何かのきっかけで米国経済も下降に進むとまだ考えています。
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-03-20 21:36:56
新興国対策ですか、米利上げがないことを織り込み始めた米株は下がらなくなった、という話もあるようですが、ブログを通じて繰り広げられているという、バーナンキVSサマーズの論争については、やまはさんは、どう思われているんですか?(どちらも正しいように思われるのですが)
 
 
 
Unknown (やまは)
2016-03-21 09:50:35
Mt.Tさん

それは私はサマーズ派です。対策が可能だとすれば、スティグリッツの言ったようなものを想定しています。

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokusaikinyu/dai1/siryou2.pdf
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-03-21 11:44:59
先のFOMCでは、年4回から年2回の利上げ予想に変わり、また利上げをやめる可能性もあるようなんですが、JPモルガンの佐々木さんによると、日本側の重要なファクターとして、貿易収支のフローが完全に変わった事(10.4兆円あった貿易赤字が6千億円の赤字にまで縮小)、所得収支が20兆円にまで増大(ざっくり2~3割は海外に)、企業の海外留保利益が50兆円くらいある(内5兆円が中国に)、去年の本邦勢の円売りは史上最大という凡そ17兆円くらい(半分は年金で半分は投信)、などなどがあって、これらは円高圧力になる(円売りをした日本人が円を買い戻すため)、という話でした。利上げでも利上げ見送りでも、結局ドル円レートはボックス相場の継続、ということになるんですかね。
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-03-22 18:46:53
https://pbs.twimg.com/media/CcHr5gsUcAA5MrV.png

日経平均が18000円以上になるためには、ドル円レートで115円以上が必要になるようですが、調達通貨のドル円でのドル安は、従来の115~125円くらいのレンジから105~123円くらいのレンジに変わったものの(想定)、キャリートレードのアンワインド(実は円は安全資産ではなく魅力のない円を売って魅力ある資産に投資していたのを引き揚げるレパトリが起こっているだけ)のため、リスクオフ時の円買いは一過性の動きだ、というのはよく言われますよね。

外国為替レートにおけるフェアバリュー(?)という購買力平価的には、今は大体110~112円と考えられているようですが、何でも今年の日経平均は、暴落のあった2008年と動きが似ていたんだそうで、ちょっと前には、GPIFのための株価対策が出るとか、110円を割ると介入がある、といった話もありました。

やまはさんは、トレードは基本テクニカルとのことですが、ドル円の予想の際に、購買力平価や実質実効為替レートまた日米実質金利差などは参考にされますか?
 
 
 
Unknown (やまは)
2016-03-22 20:21:48
Mr.Tさん

実質金利差はいつも気にしていますが短期では意味がないので長期のみです。たとえば、これから米国が利上げできない、のでドル安、のように。購買力平価、実効為替レートは無視しています。あまり役にたつという感じはしません(実感で)。
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-03-25 16:18:35
休むも相場(休むべし)ですか、チャンスが来る(到来する)まで、じっと待つことが出来ないと、無駄にやられることが多くなるように思いますが(浅いストップロスであっても塵も積もれば山となる)、ザラバで上手くボラティリティの波に乗れる人は兎も角、自信がない・わからない・読めない時は、基本ノーポジションで静観、というのが無難なんですよね。

早起きは三文の徳というわけではないのですが、短期のトレードアイデアとしては、東京時間の仲値を狙った短期売買があります。米国の株式市場が強く(高く)引けてから、日本の株式市場が開く時間(7~9時)までに仕込み(NYクローズ前でも米株が強く引けることがわかった時点たとえば朝4~6時までに仕込んでもOK)、東京時間で仲値が決まる午前10時前後頃に全て手仕舞う(張り付いていられない場合は時間指定成行注文を使用)、という手法です(勿論いつも必ず勝てるというわけではありませんが)。

基本的に上昇相場でドル円をロングする場合のみ有効となりますが、要は、米株の1日の値動きの結果から、日本株の1日の寄りから引けまでを予想する、というのと殆ど一緒です(日本株は為替次第とよく言われますが短期のトレードは株よりも為替の方が難しいという話もあるようです)。やまはさんなら、ご存知ですよね(蛇足ですが一部で2016年の相場のテーマとなっているAI関連銘柄の中で中級者向けにNVIDIAが推奨されています)。
 
 
 
Unknown (やまは)
2016-03-25 18:06:41
Mt.Tさん

いろんなやり方があるみたいですね。午前はリーマンには忙しいのでなかなか難しいですが。^^

NVIDIAはGPUの計算能力を使うライブラリCUDAをうまく出していたため、ディープラーニングブームにのっかったものですね。NVIDIAがCUDAを始めた頃はこんなことは予測されていませんでしたから、先行者の利というものでしょう。まだしばらくはこの優位性は保たれると思いますので、NVIDIAは確かにいいと思います。
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-04-02 16:24:47
(ブラジルやロシアなどの実例を上げながら)利上げ=通貨高という認識は間違っているという広瀬さんは、FRBの出している5年先5年物期待インフレ率と、例の貿易加重ドル指数から、大事なコンセプトとして、インフレ気味の国の通貨は売られやすい(インフレになる国の通貨は安くなる)、という事を、チャートで裏付けていました。確かに1年のチャートで比較すると貿易加重ドル指数の下落と5年先5年物期待インフレ率の上昇がマッチしているようにも見えるので面白いです。以前からドル安を見てると言われてましたが、タイミング的には、米国の期待インフレ率が底打ちして上昇し始めた時だった、ということになるんですかね。結論としては、インフレになった時あるいはドル安になった時にアウトパフォームしやすい銘柄やセクターを買うべきだ、ということを、広瀬さんは言われていました。

これから基本ドル安となって、米国はインフレになる、ということになると、サマーズの言う通りにはならないかも知れませんね。先進国の長期停滞ということで言えば、デフレで低成長の国の通貨である円とユーロは、今後はドル安になるということも含めて、日欧両国の金融政策が限界に近いということからしても、基本(円とユーロは)買い、ということになるんですかね。
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-04-05 13:35:40
http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-tohru-sasaki-idJPKCN0X11OJ

110.50にまとまった規模のOPバリアが観測されているようですが、JPモルガンは、ドル円相場が年末までに103円程度まで下落する、と予想しています。超長期のドル円レートは、日米のインフレ格差が問題になってくる、というのを見聞きしたことはあるのですが、やはりモデルを使って理論値を割り出していました(ちゃんとしたところでは皆やっているんでしょうけれども)。具体的な計算のやり方も少し話されていたので面白いですよね。その時々で事情は変わりますから、本邦勢が動く4月は円安になりやすい、といった一般的なアノマリーも、よく注意しておかないといけませんね。
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-04-06 03:33:20
https://pbs.twimg.com/media/CfSWnVyUAAEpnzY.jpg

このドル円の市場オーダー(大口注文)を見ると、110円と109円にOPバリアが観測されていたようです。110~115円のダブル・ノータッチ・オプション(DNT)の噂もありましたが、これはどうなったのかよく分かりませんよね。DNTは中国系金融機関が好む取引のようですが、果たして力技は、どの時間帯の市場で発揮されるのか...(面白くなってきました)。
 
 
 
Unknown (Mr.T)
2016-04-07 19:38:16
http://www.mag2.com/p/money/9462

今は107.50円と108円にOPバリアが観測されていますが、109円のバリアはちょっと弱かったですね。強い壁は5円毎でしょうか、もう110円は割れたので、目先のターゲットである105円は早いかも知れません。年内100円の話もあったようですが、4月中に105円、GW明けに100円トライぐらいの勢いでドル円は下落していくんですかね。6月の英国EU離脱の件で90円、11月にトランプ大統領の誕生となって75円、といったシナリオもあるようですが、機関投資家の一部は、105~107円のゾーンでドルのプット・オプションを買って運用資産のヘッジに充てているため、金融機関によるデルタ・ヘッジの売りがドルの上値を抑えているそうです。ファンド勢は、ドル円のレンジを110~115円から105~110円にシフトダウンしたようで、市場では海外ファンド勢が円買いポジションを積み増しているということです。
 
 
 
(参考資料)>2016-02-21 19:29:37&2016-03-06 12:00:31 (Mr.T)
2019-03-11 05:35:32
(※NQNメモその壱)
■必要なのは四次元の視点

ディーリングは人間の弱さに謙虚に向き合う処から始まる。相場は純粋で無機質だ。自己中心の考えで臨んだり天狗になったりすれば報いを受けて大損する。駄目になっていくディーラーは大抵「この相場は可笑しい間違っている」と言って自分を振り返る事をしない物だ。アート(芸術)のセンスも必要だ。ポジション(持ち高)を作った後にどの水準で利益を確定するか何処で諦めるか等を考える際には論理的に物事を考える左脳の働きが大きい。半面、感覚を司る右脳を使っていく機会も多くなる。大切なのは上下と左右・前後・時間を総合判断する四次元(空間)の視点だ。ドライブしていると目まぐるしく景色が変わる。ディーリングも同じで時の経過と共に変わる空間の中で相場を捉えるべきだ。ディーラーの成長や進歩は変化する環境を受け入れる適応能力を向上させる事と同義と言っていい

■自分を追い込まない様にする工夫を

ディーラーになってからは徹頭徹尾、相場と向き合ってきた。正に相場中毒。睡眠時間は断片的に1日2時間程度で夜も昼も休みも関係なかった。そうしていると相場の音だったりリズムだったりが徐々に解ってくる。巨大な市場は絶対に支配できない。一方、自らの精神状態や戦略はコントロール出来る。ディーラーとして生き残るためのポイントはこの二つをどう制御するかだ。金融機関等に属するプロのディーラーは定期的に収益を上げる事を求められる。プロの認定制度は無いが仮にもプロを名乗るならルールを守った上で一定期間内に期待以上の収益を上げ続けなければならない。複数の期間に渡って損失を出す様なディーラーはプロ失格。速やかに退場すべきだろう

致命的な損失を避けるにはどうするか。取引を始める前に失敗した時の出口を考えるのだ。実績を求められるためか真面目に取り組む人ほど勤勉の罠に陥り常に持ち高を保有していないと不安になる。解らない相場に手を出す。難しい市場環境の時には持ち高を減らしたり通貨オプションでリスクを抑えたりして自分を追い込まない様にする工夫が大事になってくる。相場予想は六割当てられれば上々だ。四割だから駄目と言う訳では無い。ポイントはその四割の内でも必ずそうなるとの確信を八割持てるかどうか。ここぞとばかりにポジションを膨らませ利益を最大化していく行動力が備わっていれば大丈夫だ。もし8~9割の確からしさで続けて上手く行かなかったら相場環境が変化していたと判断し基本的な戦略を見直すといいだろう

人間には向き不向きがある。武器もピストルと大砲で飛距離が違う。得意な通貨のペア(組み合わせ)や期間も人それぞれだ。優秀なボード(顧客注文を銀行間市場に取り次ぐ業務)の担当が全て直ぐにプロップ(自らの裁量でポジションを作り利益を上げる役割)を上手くこなせる訳では無い。自分の適性を忘れず長所を生かしながら適応していく段階を踏まなければならない。加えて現在の相場を形作っている情報を関係者がどう見ているのか市場と自らの距離を測っていく努力を怠らない事だ

■どんな時にもポジティブ思考

さくら銀(旧三井銀と旧太陽神戸銀が1990年に合併し当初は太陽神戸三井銀と称したが92年さくら銀へ改称)時代の98年から2001年の三井住友銀の発足時までディーラーは歩合制だった。収益が1年間マイナスを出したらクビ。絶対に損失は出せないと本当に頑張った。ニューヨーク支店にいた頃に仕えた上司も損失に厳しくどうすれば納得してもらえるか合理的に考えた。上の信頼を勝ち取れば仕事をし易くなる点でリスク管理の一つと言えるかも知れない。三井住友銀を代表するトレーダーで副頭取まで上り詰めた高橋精一郎氏の下でも働いた。高橋氏は懐が深くそれまで持った事が無かった巨額のポジションを任せられ信頼に応えて収益を最大限にする力を付けられた。何れにしろどのような上司にも真摯に向き合い要求に応える事が自らの成長に繋がるのだと常にポジティブに受け止めてきた

ここ数年で急速に台頭してきた人工知能(AI)が人間より優れているかどうかは解らない。分からないが恐れを知らない精神力や強靱さ情報の蓄積量と分析手法、取引スピードなど確かにメリットは多い。ディーラーは相当に淘汰されていくだろう。それでも大きな市場ではAIは参加者の一つの形態でしかない。人の感覚などAIで対応できず人の出番が訪れる領域は必ずある。人間が負けるとは想定していない。AIは使い方次第で優秀な補助器具になる。例えばあるニュースが出て来た時その背景や関連報道について会話できるAIのシステムが欲しい。カバー取引(顧客注文によって形成された持ち高を調整し利益に繋げる取引)でポジション管理をしている人にはどの商品からいくら持ってくれば戦略としてベストか価格を統合した上で示す等の用途でも使えそうだ

■相場への熱意いまだ衰えず

自分の頭で考える事の重要性を相場は教えてくれた。間違っていたら遠回しにせず結果を直接ガツンと教えてくれる。無上の喜びや達成感を与えてくれる相場は人生の師であり良き友である。学生時代に映画「ウォール・ストリート」(米公開は1987年)を見てからずっとディーリングをやりたかった。三井銀に入行後、配属された支店での進路面談では2年続けて希望勤務地を「北米」、希望職種を「外為ディーラー」と記入。適性は他にあると判断していた上司に呆れられたが諦めなかった。しばらくして社内公募があり面接を卒なく熟してホッとしていた時に「英語は出来るか?」と聞かれ「不得意中の得意です」と答えてしまった。それを「反射神経が強い」とでも評価してくれたのか念願のディーラーとなってからは市場一筋。情熱は今も全く衰えていない


(※NQNメモその弐)
■記憶に残る「4大ショック」

1990年から債券運用に携わり日々の相場状況やレートをノートに書き留めてきた。基本的にベキ論で成り立ち外国為替等に比べると理屈や経験則通りに動く債券市場では記録が一層大切。何度も読み返したので背表紙は剥がれかけている。それでも平成には異常事態が多発した。嘗て成り立った財政悪化は金利上昇の要因との方程式は90年代後半から崩れていく。債券運用者として利回り面での春を謳歌できたのは長期金利が6%台から8%に上昇した平成の前半だけだ。以後はデフレと金融危機それらに対処するための財政拡大と日銀の政策対応に債券市場は振り回されて相場の力学は複雑になっていった。特に印象に残る出来事は資金運用部ショックとVaRショック。格付けなど皆が信じている物こそ疑うべきだと痛感させられた08年のリーマン・ショックも忘れられない。更に時が経ち運用者としてぐうの音も出なくなったのが黒田緩和(日銀による異次元の金融緩和政策)だ

■「まだ終わってねえぞ」「投げるな」

運用部ショックでは0.6%台から2.4%台へVaRショックでは0.4%台から1.6%台へと何れも僅かな期間で長期金利が急上昇したがどうにか乗り切った。まだどうにか経験を活かせる時代だったと言えるだろう。運用部ショックは財政支出の拡大が先行する中での金利低下局面とあって(逆回転に)備えはしていた。想定外だったのは日銀の速水優総裁(当時)が突然「財政拡大時の金利上昇は当然」との認識を示した事だ。政治家と財務省、日銀の足並みが乱れれば国債の信認は後退し金利はリスクプレミアムを織り込む形で上昇していく

速水氏の発言を受けて債券市場で投げ売りが膨らんだ。同僚のディーラーは「詰み(終わり)ましたね」と嘆いたが金融危機の真っ只中で金利が上がるはずはないとの信念で「まだ終わってねえぞ」「投げるな」と言い聞かせながら買い下がり生き延びた。03年のVaRショックは債券依存度を高めていた銀行勢の持ち高が沸点を超えたために起きた。一部の銀行が持ちきれなくなった債券を売りボラティリティー(変動率)が急伸するとそれに耐えられなくなった売り手が次々と現れ自己増殖的に売りが加速していった

銀行の債券運用は国債相場のボラティリティー(変動率)安定を前提にしている。投資が収益追求の行動である限り誰よりも儲けたいとの欲望は止められない。だが持ち高を永遠に増やせる訳では無い。何時かはオーバーシュート(行き過ぎ)の段階に至る。ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)が改善しているのに下がりっ放しの金利は可笑しいとオーバーシュートの気配を感じ銀行の深追いはしない様にした。運用ではデフォルト(債務不履行)債券を一度も掴まなかった。基本的に投資対象の格付けはA格以上と決めている。これまで保有中にA格から格下げになったのは一社だけだ。だからこそリーマン・ショックで信用リスクへの懸念が強まっても動じず逆に買い増す余裕を持てた

■歴史から学べること学べないこと

一方13年4月に始まった黒田緩和は出だしからとんでもない事になった。会社の合併に伴い今のチームに移って数日システムの仕組みに慣れておらずまだ発注すらマニュアル無しでは覚束ない時だ。期初の資金流入等によりかなりまとまった額で買わなければならなかった処にバズーカ砲を撃ち込まれた。マーケットからは売り手が消え買い気配で全く値が付かない。買うに買えなくて茫然自失「この会社での運用者人生は終わったな」と本気で考えた物だ。朝一番で出した成り行きの注文に応じてくれる相手が見つかったのは何と14時を過ぎてから。しかも前日と余りにもかけ離れた高い水準での取引成立に「これ間違ってるよね?」と思わず口にしたのを覚えている。歴史から学べる物は確かに多い。例えば1990年代後半の日本の金融危機では流動性の大切さを思い知らされた。金融機関や企業が破綻するのは資金が回らなくなるからだ

97年秋に三洋証券が無担保コール市場で初のデフォルトを起こし巨大な短期金融市場での取引が凍りつくと間を置かずに北海道拓殖銀行が倒れた。デリバティブ(金融派生取引)市場も縮んで山一証券の破綻に繋がった。「次は何処か」との疑心暗鬼がどんなに恐ろしいかは2008年のリーマン・ショックでも明らかになった。その過程で信用リスク対応のノウハウも大分積み上がったが今度は金融政策がどんどん未踏の領域に進んでいる。日銀の掲げる2%の物価目標を達成する事と国民生活を豊かにする事は次元の違う議論だ。バーナンキ元米連邦準備理事会(FRB)議長のケチャップを買えではないが闇雲に物価だけを上げればいいはずがない

日銀はマイナス金利政策の欠点を理解しつつも導入せざるを得なかったのだろう。それ故マイナス金利を全てには適用しない仕組みを整えたが市場の拒否反応は強かった。政策は直ぐには変えられない。効果がないとも間違えたとも役割を終えたとも認められずに長期化する金融政策には出口は見えてこない。日頃の投資判断の材料は日銀オペ(公開市場操作)の増減額予想のみだ。先行きの見えない今は国内債への傾斜は難しい。社債等のクレジット商品や外債にお金を振り向けざるを得なくなっている。新しい元号になって祝賀ムードが盛り上がりラグビーワールカップ日本大会や東京五輪等を経て国内経済の楽観論が戻り現状の閉塞感を打破できれば良いのだが


備考:
http://www.choseijyuku.jp/fsusvmkt.php
https://kabuhikaku.com/s/1354/#comments
https://www.financialpointer.com/jp/post-18258/
https://swprs.org/the-american-empire-and-its-media/
https://twitter.com/Ian56789/status/1020992040191037441
https://twitter.com/FinclPointer/status/1098690062114537474
 
 
 
今Sell in Mayを前に懸念の壁を登り続けた株式市場の先見性とは果たして?! (Mr.T)
2019-04-09 23:35:56

おかきだけでなく思想信条も香ばしい播磨屋本店、聖なるUターンを前にトランプとプーチンまで巻き込み白熱
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65930942.html
“トランプ嫌い”のテレビ・ニュースから視聴者が遠ざかった!フェイクニュースにもう騙されない?
https://www.fnn.jp/posts/00044616HDK/201904081800_tarokimura_HDK
Exclusive: Saudi Arabia threatens to ditch dollar oil trades to stop 'NOPEC' - sources
https://reut.rs/2TWYI8T
古い経済理論では説明できない現代の経済、代わりに新経済理論MMTが登場
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-6c64.html
※踏み上げ太郎こと広瀬さんによるオルタナ系メディア・ゼロヘッジの評価
https://twitter.com/hirosetakao/status/1114307680141762561
井上清(京都大学名誉教授)の元号制批判から見た歴史的背景
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/11339
文明は西洋から東洋へ 「800年リズムの周期交代」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-6029.html
異端の経済理論「MMT」を恐れてはいけない理由
https://toyokeizai.net/articles/-/273275

米海兵隊2019年度計画
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-09/2019040904_01_1.html
辺野古計画を削除 軟弱地盤で米軍も見通し失う

仮想通貨の税金関連ニュース
https://jp.cointelegraph.com/tags/taxes
【メモ】ケインズのバンコール構想
https://www.financialpointer.com/jp/post-16789/
CMEでビットコイン先物売買が過去最高に、価格反発で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-09/PPOCX86TTDS001
クオンツ投資家が首をひねる、2019年の株価回復は謎
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-09/PPOCT96TTDS101
マイナス金利の見直し、ECBに動く気配みられず-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-08/PPNC286K50XS01
ポスト・グローバル時代の構想-ケインズのバンコールの復活
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/2ae37d12fc725d776cc7e7a60512a997
債券トレーダー、米利下げ見込むがトランプ氏のQE発言には首ひねる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-08/PPMMMN6K50XS01
情報操作を生業とする有力メディアが偽情報を流すのは当たり前のこと
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904080000/?scid=we_blg_tw01

Italy’s Populists Covet Central Bank and Its Gold
https://www.wsj.com/articles/italys-populists-covet-central-bank-and-its-gold-11554300000
Blaming the institution for the woes of ordinary Italians, lawmakers pursue a takeover

三橋貴明と山本太郎
https://ameblo.jp/minusa-yorikazu/entry-12447618314.html
自由離党、新党結成へ=山本太郎氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000110-jij-pol
ザッカーバーグ氏:世界的なネット規制を呼び掛け
https://www.bloomberg.co.jp/news/videos/2019-04-08/PPMFX96S972801
ウラジミール・プーチンが楽しんでいる7種のスポーツ
https://jp.rbth.com/lifestyle/81855-urajimiru-puchin-ga-tanoshindeiru-supotsu

国際情勢の大変動を見抜く!-6
~プーチン抹殺の二つのシナリオ~
http://www.kanekashi.com/blog/2019/04/6189.html

Where Is The World Headed?
https://www.paulcraigroberts.org/2019/04/03/where-is-the-world-headed-paul-craig-roberts/
Vitalik Buterin Urges South Korea to Deregulate Blockchain, Embrace Crypto
https://www.ccn.com/vitalik-buterin-urges-south-korea-to-deregulate-blockchain-embrace-crypto
Russian gas giant Gazprom seeks to automate gas supply agreements using blockchain
https://tokenpost.com/Russian-gas-giant-Gazprom-seeks-to-automate-gas-supply-agreements-using-blockchain-1602
10 ways central banks are experimenting with blockchain
https://www.weforum.org/agenda/2019/04/blockchain-distrubuted-ledger-technology-central-banks-10-ways-research/
It Begins: Former UN Under-Secretary-General Calls For One World Currency
https://www.zerohedge.com/news/2019-04-05/it-begins-former-un-under-secretary-general-calls-one-world-currency
 
 
 
たとえ時代がどう移り変わろうともアニマルスピリットが勝負事のポイント (Mr.T)
2019-04-21 12:50:17

ドル相場ボラティリティの歴史的低下は大幅変動の前触れ:調査会社
https://twitter.com/FinclPointer/status/1119226059986296833
※JPYの日足では円買い(緑の線)と円売り(赤い線)と言う感じとか
https://twitter.com/Kamada3/status/1118905134799392768
※ストックボイスTV(4月16日)東京マーケットワイド(ゲスト:荒野浩)
https://www.youtube.com/watch?v=vAj4WOUlgUo
※cisは日経先物を22230と22180で空売りアノマリーに賭けた模様
https://twitter.com/cissan_9984/status/1118695280516329472
中国株、米中通商協議が決着すれば一段高を期待できる状況に
https://media.monex.co.jp/articles/-/11373
仮想通貨週報 急騰後の調整局面を経て再上昇か(4月第3週)
https://cc-rashinban.com/a715/
MOOCで2億人以上が学習中 講座の数と応用規模世界一
http://j.people.com.cn/n3/2019/0410/c94475-9565432.html
※日本電産会長:(中国)トンデモないマーケットになる
https://twitter.com/nicosokufx/status/1118115628991205377
※(米株)メルトアップ(急騰)のリスク:ブラックロックCEO
https://twitter.com/FinclPointer/status/1118621941273890817
※外国人投資家が支配する日経平均株価は値嵩株で操作
https://twitter.com/noatake1127/status/1118734010341937153
※(意味深?)歴史的な最小値幅で終わった今週のドル円相場
https://twitter.com/KandaTakuya/status/1118704499218976768
動かぬ「ドル円相場」、日本企業 貿易から投資へ 両替需要が退潮
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43845360X10C19A4EN2000/
為替条項、恐るるに足らずか 米専門機関が新NAFTAの規定分析
https://www.sankei.com/world/news/190420/wor1904200021-n1.html

株高vsセルインメイ…2019年末
ドルと米国株はどうなっている?
債券王ジェフリー・ガンドラックの相場観
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/20740

株式市場は反発も流動性は足りていない
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/8217
低ボラティリティーが持続しない2つの理由
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-15/PPZIND6JIJUO01
アマゾン、中国のオンラインストア閉鎖を準備
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-17/PQ4LEB6K50YU01
日産・ルノー統合の阻止に日本政府が動いていた
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-18/PQ4RV46TTDS001
安倍首相、吉本新喜劇に出演 舞台上にSP2人配置
https://www.sanspo.com/geino/news/20190420/owa19042017430005-n1.html

新たな「ウォーターゲート事件」になるか?!
やはりFBIがトランプ選挙をスパイしていた
https://www.fnn.jp/posts/00044737HDK

米国株相場の静かな動きと少ない取引高は何を意味するのか?
https://blog.goo.ne.jp/sawanoshijin/e/f81b063334404fad9dce7203343da784
パウエル議長、インフレ加速がはっきりするまで待つアプローチに
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-17/PQ3DCH6TTDS501
クレジットボラティリティーへの賭けが可能に-新たなETFが登場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-17/PQ37P76JIJUO01
日銀が超長期国債買いオペ減額、予想外のタイミングで金利上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-19/PPM8X26JIJUO01
米国債逆イールド、リセッション先行指標としての力弱まる-BofA
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-20/PQ8OYC6TTDS001
ケイン氏、FRB理事の指名辞退しないと表明-不倫疑惑再燃する中
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-19/PQ711Y6KLVR601
通貨トレーダー、ドルの大きな動きに備えよ-10%超える上昇や下落も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-18/PQ558U6KLVR401
※米ヘルスケア・セクターを空売っていたJim ChanosのHFの運用成績は?
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-18/PQ6GPD6K50XU01
 
 
 
GW最後に波乱!この度のネガティブ・サプライズは調整局面入りの引き金となるか? (Mr.T)
2019-05-06 10:56:32

金委員長は「私への約束」破りたくない-トランプ氏が発射後ツイート
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-04/PQZIWL6TTDS001
北朝鮮の金委員長が拉致言及「いずれ首相と会う」、2月末ー報道
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-05/PR0V6G6JTSE901
金委員長が「発射訓練」を視察、兵器の精度を点検-北朝鮮発表
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-04/PR01K36JIJUO01

BREAKING: President Trump says he will be raising tariffs
on Chinese goods on Friday as trade talks progress “too slowly”
https://twitter.com/CNBCnow/status/1125070767706836994

米高官、対日貿易交渉の5月合意「可能」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44421710U9A500C1000000/
米高官、トランプ氏の対中関税表明は「警告」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44449180W9A500C1000000/
トランプ氏、危険な賭け再び 中国は補助金譲らず
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44449170W9A500C1000000/
円が急伸、110円台-トランプ氏の対中関税引き上げツイート後
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-05/-110
中国、今週予定している米国との貿易協議の中止を検討-WSJ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-06/PR23DX6JTSED01
「タリフ・マン」が再襲来、米株先物が下落-対中関税引き上げを警告
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-06/PR21N66JTSE801

汪洋氏、日中友好議員連盟代表団と会見 
中日関係の安定的な発展推進を強調
https://this.kiji.is/497791561183921249

日米首脳、7日にも電話会談へ 対北朝鮮、飛翔体発射受け
https://sptnkne.ws/mvhG
米大統領、国会演説を見送りへ 滞日中の「日程多忙」
https://sptnkne.ws/muNA
中ロ合同軍事演習 「海上連合2019」が無事終了
https://this.kiji.is/497599356209349729
安倍首相、別荘で静養入り=外交・参院選へ英気
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050200470
北朝鮮がミサイル発射演習の新たな写真を公開
https://sptnkne.ws/muVR

正恩氏、日本人拉致と対話言及 
「いずれ安倍首相と会う」
https://this.kiji.is/497743184273818721

朝鮮が軍事訓練実施、金正恩氏が指導
https://this.kiji.is/497683389300212833
バフェット氏、中国への投資拡大を表明
https://this.kiji.is/497750234076775521
M.K通信 (30) 「失敗したアプローチ」
http://www.koryojournal.news/?p=2969

※ここ直近のトランプによるツイートの一覧
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1124359594418032640
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1124672389416144905
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1122262750531477504
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1124348449154007043
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1124653429366906882
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1124643901430796288
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1124306570773450752
https://twitter.com/TrumpTrackerJP/status/1124700464610627587
 
 
 
新時代初のSell in Mayは基本ユーティライゼーションと山片蟠桃の大知で全方位を要観察 (Mr.T)
2019-05-12 20:26:08

ビットコイン、節目の6000ドルを突破 年初来の上昇率は64%に
https://media.monex.co.jp/articles/-/11498
米国防総省、壁建設に15億ドル充当 アフガン向けなどから移転
https://reut.rs/2HcTKBG
円高の行方は? 注目のチャートは米中株式とNY原油先物
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/21019
トランプ氏、中国に大統領選前の妥結迫る 米中貿易協議
https://sptnkne.ws/mxNZ
ガントラック氏: 株式市場の弱気相場はまだ続いている
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/8237
ブルームバーグ、中国で過去最大のデフォルトと見通し
https://sptnkne.ws/mxCg
劉鶴氏、中国側が中米経済貿易摩擦に理性的に対応
https://this.kiji.is/499821098533028961

「経済に起きるはずのないことが起きている」
トランプ政策に高評価で民主党の対抗策なし
https://www.fnn.jp/posts/00045015HDK

世界経済を米中に2分し中国側を勝たせる
http://tanakanews.com/190510china.htm
※トランプ革命と「貿易戦争・ドル相場」の行方
https://www.youtube.com/watch?v=zZd-vPuaH4Y
米中貿易戦争・米朝首脳会談 トランプの本心
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465595454.html
※基本的に盆暗・三猿のままなのが「右の売国」
https://twitter.com/olivenews/status/1126125671896371207
※まだまだ米国に寄生し巣食う奥の院DSは健在
https://twitter.com/_whitneywebb/status/1126486994031390720
※又オカシオ・コルテスも米戦争屋らのエージェント
https://twitter.com/SameeraKhan/status/1125834500632731654
トランプ大統領、国防長官にシャナハン代行を指名へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-09/PR9EI16JIJUS01
米3カ月物と10年物国債、一時逆イールド状態に-3月以来
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-10/PR9CMM6JIJUU01
スキャンダルまみれの東京オリンピックのチケット販売がスタート
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201905100000/?scid=we_blg_tw01
筋金入りの弱気派クラーク氏、暴落への準備万端-7年超の低迷予想
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-10/PRAOIZSYF01U01
中国人民銀、不確実性への対処「能力」に自信-当局者が相次ぎ見解
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-10/PRALWA6JIJUO01

※ショートコメント:答え教えて症候群にはならず
事実ベースの解釈によって生まれるナラティヴを
投資(アイデア・戦略)に役立つように上手に使用
政治のイベントは金融市場で予想が困難と言われ
ここが付加価値を出すポイントになる訳なんですが
「Big Picture」は人生いろいろで投資家それぞれと
BTCなど仮想通貨は機関投資家向けの準備もあり
(スティグリッツの説く暗号資産の根絶に絡む件等)
ブーム当事の頃のストーリーが甦ったかの様な印象

https://sptnkne.ws/mkBd
https://sptnkne.ws/keMx
https://sptnkne.ws/eBdf

America Needs A Debt Jubilee
https://www.paulcraigroberts.org/2019/05/06/america-needs-a-debt-jubilee/
Ticket prices plunge for Bill and Hillary Clinton’s speaking tour
https://nypost.com/2019/05/04/ticket-prices-plunge-for-bill-and-hillary-clintons-speaking-tour/
Fed’s Next Move Will Be Rate Cut, More Economists Say
https://www.wsj.com/articles/feds-next-move-will-be-rate-cut-more-economists-say-11557410400
NYタイムズはオバマがトランプをスパイしたことを認め、また擁護したのか?
https://www.trumpnewsjapan.info/2019/05/06/did-the-ny-times-just-admit-and-defend-obamas-spying-on-trump/
 
 
 
世界から引く戦略を基に国家非常事態宣言そしてスパイゲート機密解除でDS終わりの始まり (Mr.T)
2019-05-27 20:08:47

「新規公開株よりも仮想通貨のリターンが高い」ビットコイン25万ドル予想の米著名投資家が語る
https://coinpost.jp/?p=86160
Trump gives AG Barr authority to declassify documents related to 2016 campaign surveillance
https://fxn.ws/2EvArSq
2017年の仮想通貨バブルと根本的に異なる「3つの背景」 ビットコイン1年来の100万円目前に
https://coinpost.jp/?p=86269
スティールに関するFBIの説明が破綻:虚偽情報とメディア接触はFISA以前に警告されていた
https://www.trumpnewsjapan.info/2019/05/11/fbis-steele-story-falls-apart/
※中露に続き反腐敗で深層国家ワシントンDCの「Drain the swamp」開始に相応しい投稿
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1131716322369392646

※中韓を悪く言う番組は視聴率が確実に上昇し
大和魂を失ったGHQ世代の日本人の中では
中韓を叩く事にお熱な人の御里が知れる
https://38news.jp/economy/13716

※QMAP
https://qmap.pub/
米国が制空権を失う日
https://sptnkne.ws/m5QJ
※悪名高きロイターのフェイクなど普通
https://sptnkne.ws/m4B6
M.K通信 (32) 綻びはじめた制裁万能論
http://www.koryojournal.news/?p=3062
日本の知識人が「いつも中国を見誤る」理由
https://toyokeizai.net/articles/-/232066
米国、2月に臨界前核実験を実施 米研究所
https://sptnkne.ws/m5PM
日本の株価が米中貿易戦争で下がると読む理由
https://toyokeizai.net/articles/-/283546
北朝鮮への人道的支援 スイスが先月500万ドル拠出
http://yna.kr/AJP20190522001300882
イラン議員、「イスラエル終焉へのカウントダウンが開始」
http://parstoday.com/ja/news/iran-i53432
時速600キロのリニア試作車がラインオフ 山東省青島市
https://this.kiji.is/504189894035178593
国連専門家 核戦争のリスクは1945年以来、最悪の水準
https://sptnkne.ws/m6dQ
新ラウンドの科学技術革命で、中国製造業に躍進のチャンス
https://this.kiji.is/504167252373144673
ハーグ協定加盟についてWIPOと協議 中国国家知識産権局
https://this.kiji.is/505353115971109985
米民主党、大統領弾劾手続き開始すべき=オカシオコルテス議員
https://reut.rs/2HvCeZI
50人の子供が救出される─国際ペドフィリア集団への警察手入れ
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/190527.pdf
※外交のアベかw日本人の心を鷲掴みにするパフォーマンスは大成功
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65942435.html
ファーウェイが目指す「ノアの方舟」~企業の競争力と国家の関係を考える
https://wisdom.nec.com/ja/business/2019052401/
【米国:真実】トランプ-ロシア: FBIではスパイがいてもスパイではないらしい
https://www.newshonyaku.com/11380/
 
 
 
新時代G20大阪を目指して一喜一憂ながら株式市場は懸念の壁を攀じ登る動意 (Mr.T)
2019-06-10 13:35:44

ボアオ・アジアフォーラム周小川副理事長:中日第三国市場協力の見通しは明るい
https://this.kiji.is/506791044981539937
視点;安倍首相のイラン訪問成功の鍵、米の核合意復帰と制裁解除に向けた努力
http://parstoday.com/ja/news/iran-i53676
韓米連合軍司令部を平沢に移転…統合参謀本部議長でなく韓国軍大将が指揮
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/33588.html
中ロ首脳会談 新時代の中ロ全面的戦略協力パートナーシップ発展で一致
https://this.kiji.is/509221166172423265
[インタビュー] 「南北の鉄道連結は朝鮮半島平和作りの出発点でしょう」
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/33610.html
世界の準備通貨としてのドルの役割は再考を要する=プーチン大統領
https://sptnkne.ws/mBeM
習近平主席とプーチン大統領、中ロ国交樹立70周年記念大会に出席
https://this.kiji.is/509258618351813729
ファーウェイ禁輸措置、対中貿易交渉進展なら解除も=米財務長官
https://reut.rs/2MAZ9ra
中国は貿易戦争に勝利するためにアメリカ製品を拒否できるのか?
https://sptnkne.ws/mBAU
日中、防衛交流の拡大で一致 岩屋、魏氏がシンガポールで会談
https://sptnkne.ws/m8UP
ベネズエラとロシアが、米ドルに代わりロシア・ルーブルを使用
http://parstoday.com/ja/news/world-i53698
中国、対朝鮮制裁緩和と朝鮮戦争終戦宣言の推進を提起
http://www.koryojournal.news/?p=3105
ロシアと北朝鮮が、経済・通商分野の拡大をめぐり合意
http://parstoday.com/ja/news/world-i53666

ヘッジファンドの金先物投資が急増-世界経済の懸念増大で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-10/PSUXN46K50XS01
GAFAの税逃れ防止へ統一ルール取りまとめへーデジタル課税
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-09/PSTHW76S972801
米商務省の相殺関税巡る提案、財務省と衝突の異例事態招く恐れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-07/PSPM0U6S972B01
パウエル議長、トランプ氏から電話受ける-独立性強調したその夜
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-07/PSQU1ST0AFB401
※これから中国の貿易は対米でなくユーラシア(経済)連合圏が重要
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-10/PSV1E36JTSE801
米民主党の大統領候補ウォーレン上院議員、ドルの「積極管理」を提唱
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-05/PSMB75SYF01S01
中国中銀総裁、人民元でどの水準が具体的に重要ということないと示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-10/PSUV7W6K50XS01

備考:
https://wezz-y.com/archives/65039
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64558
http://tanakanews.com/190607diegogarcia.htm
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060300943
https://jp.sputniknews.com/asia/201905306308663/
http://yocchan31.blogspot.com/2019/06/blog-post_9.html
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12476197333.html
https://twitter.com/FinclPointer/status/1131909599425105920
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1137051097955102720
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-09/PSTI156S972801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-20/PRS8K66S972801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-28/PS6UOI6JTSF701
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-01/PSEKSH6TTDS101
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-04/PSK9PP6S972M01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-05/PSLLSN6S972I01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-06/PSNPG06S972801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-07/PSPXDV6KLVR901
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201906080000/?scid=we_blg_tw01

 
 
 
世界一の軍事力・経済力を持つ中露主導ユーラシア連合の暗号通貨に期待大 (Mr.T)
2019-06-16 11:23:05

Russia bringing back the gold standard may kill US dollar & solve main problem of cryptocurrencies
https://on.rt.com/9wag
ロシア富裕層「1,800,000BTC」購入か? ビットコイン価格「年末2億円」と予想:著名経済学者
https://bittimes.net/news/52366.html
Chinese businesses consider moving production to Russia as trade war with US escalates
https://on.rt.com/9vq9
EU and Russia Reportedly Agree to Ditch Greenback in Bilateral Transactions
https://sptnkne.ws/mDZR
デリバティブ破綻から始まる世界恐慌(ドイツ銀行、中国経済、リーマンショック)
https://www.youtube.com/watch?v=AceK4rsz6hY
イラン大統領が、中国、ロシア、アフガニスタンの首脳と会談(動画)
http://parstoday.com/ja/news/iran-i53778
米B1爆撃機、8割超の機体が使用不能 新型機導入を優先
https://sptnkne.ws/mCcH
Putin: Role Of Dollar Should Be Revisited In Global Trade!
https://www.youtube.com/watch?v=NtsfJ6KAqDo
習近平主席、キルギス大統領から最高栄誉の勲章授与
https://this.kiji.is/511905917440001121
インドが対抗措置、アメリカからの輸入品に追加関税
http://parstoday.com/ja/news/world-i53786
中印のより緊密なパートナー関係を期待=習主席
https://this.kiji.is/511926609844356193
視点;イランの日本専門家が見た安倍首相訪問
http://parstoday.com/ja/news/iran-i53787
護衛艦「すずなみ」が露太平洋艦隊と共同訓練
https://sptnkne.ws/mEtE
イランで、最新鋭の対空防衛システムが公開
http://parstoday.com/ja/news/iran-i53699
投資額124億ドル強 国家電網がブラジルへ
https://this.kiji.is/506310167259432033
中国とインド、教育分野のIT・DT協力が進展
https://this.kiji.is/506368229433558113
中国 イランとの関係拡大を表明 首脳会談
https://sptnkne.ws/mECa
中国ファーウェイ、最新スマホを発表
https://this.kiji.is/511772236393153633
DECLAS関連アップデート情報
https://www.youtube.com/watch?v=MLnGRA3iKnk

中ロ、上海機構で米けん制 
インドと連携、多国間主義強調
https://this.kiji.is/512225947056227425

Why everyone wants S-400 as India buys in
https://www.youtube.com/watch?v=vKOX58J2GyI
Malaysian PM wants gold-backed Asian currency
https://www.youtube.com/watch?v=_8OG9fVzdSE
※外交のアベによるイラン訪問に合わせた偽旗は失敗
https://twitter.com/PressTV/status/1139226592167780352

The Art of Media Disinformation is Hurting the World and Humanity
https://drive.google.com/file/d/0B8KDUIO1nN3vZ2dHQmRVNndBMDg/view
Tiananmen Square “Massacre”? The Power of Words vs. Silent Evidence

備考:
https://www.youtube.com/watch?v=RJEXRdM2Xpo
https://www.youtube.com/watch?v=736ujwndCSQ
https://www.youtube.com/watch?v=jvaXFwiTKVI
https://shar.es/a0JTYthttps://shar.es/a0JTef
https://www.youtube.com/watch?v=azP_gTPEL_Q
https://www.youtube.com/watch?v=otTbOxLesg0
https://www.youtube.com/watch?v=-BeAZugeiBk
https://www.youtube.com/watch?v=pqqT-WkSOrE
https://www.youtube.com/watch?v=Y3AUKmNorPQ
https://twitter.com/CarlZha/status/1134582926325104641
https://www.nakanihon.ac.jp/nacinfo/common/doc/college/ronso/nac_ronso_032-09.pdf
https://www.theatlantic.com/photo/2012/06/tiananmen-square-then-and-now/100311/
 
 
 
(参考資料)>2019-03-11 05:35:32 (Mr.T)
2019-06-22 09:05:57

(※NQNメモ)
国際金融市場でドル安と金利低下の傾向が強まっている。昨年半ばまで当たり前のように語られていた欧米などの金融政策の正常化論議はすっかり萎み米中貿易摩擦などの不透明感から緩和競争の気配が濃くなってきた。足元では一旦緩和期待から株価が上値を試す局面になっているものの元財務官の榊原英資青山学院大学特別招聘教授は「世界経済の低成長時代は続き円相場は来年初めにかけて緩やかに1ドル=100円に迫って行く」と指摘する

■世界の成長率は低下傾向、株高に限界

――これまで利上げを続けてきた米連邦準備理事会(FRB)が金利引き下げに明確に舵を切り外国為替市場では円高・ドル安が進んでいます

「米国の実体経済は思ったほど良好ではなく世界的に金融は緩和的になってきた。時期は予想し辛いがFRBは年内に1~2回は利下げするのではないか」「米中摩擦の影響なども考慮すれば世界経済の成長率は緩やかに下がる方向だ。既に過去最高値圏にある米株価などがここから更に大きく上昇する事は見通しにくい。対ドルでは円高が進みやすい環境で円は今年末から来年に向けて緩やかに1ドル=100円を目指す展開になるだろう」

――米欧の緩和姿勢が鮮明です。円高の可能性も意識すれば日銀も追加緩和で対応せざるを得ないのではないでしょうか

「そうは思わない。日本の潜在成長率は1%程度の巡航速度で順調に推移し全体としてパフォーマンスはいい。米国が利上げを進め欧州では量的金融緩和の拡大を停止した一方、日銀はこれまでも積極的に緩和を続けてきている。他中銀が緩和方向に向かったからといって日銀が追随して追加緩和する必要は無く黒田東彦日銀総裁もそう考えているのではないだろうか」「円相場が急速に1ドル=100円を突破し90円台や80円台と言った水準が視野に入れば話は変わってくる。だが105円をやや超えたぐらいならあえて動く必要はないだろう」

■円高はネガティブな要素ではない

――日本企業の海外進出が進み円高が必ずしもネガティブとは言い切れなくなっている面もあります

「海外への進出企業が増え20~30年前に比べると大きな構造変化が起こっている。現地生産を増やせば為替変動の影響は受け難い。嘗ての様に円高ですぐ輸出が減少し日本経済にマイナスに働く時代ではなくなっている。日本企業の為替感応度は間違いなく下がっているので本来、円高が株安を促すと言うのも不思議だ。今後、円高・株高が普通になる時が来ても可笑しくない」

――10月の消費税引き上げが予定通り実施されたときのインパクトはどうでしょうか

「増税実施はほぼ織り込まれていると思う。個人消費などに与える影響は軽微だと見ている。安倍晋三首相もさすがに3度目の延期はしないだろう。財政面での対策をとるべき時期にも来ている」「7月に参院選を控えるが足元で物議を醸している金融庁の『老後は2000万円不足する』との趣旨の報告書が与党・自民党に大きく響く事はなさそうだ。野党の統合が進まず対抗軸が明確ではないため自民党は多少議席を減らす程度だと見ている」

■やっぱりトランプ米大統領がリスク

――この先最大のリスクは何でしょうか

「やはりトランプ米大統領だ。再選を意識し貿易赤字の縮小などを強硬に推し進めようと極端な政策を採れば米中間だけでなく日本にも飛び火し兼ねない。月末の20ヵ国・地域首脳会議(G20サミット)で報復関税の扱いを穏やかにしようとするかも知れないが中国も国内事情を抱えているため簡単には妥協できそうにない」「欧州にもリスクの芽がある。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の帰趨が不透明なだけでなくイタリアやドイツ、フランスなどで反EUの動きが強まっている。ポピュリズム(大衆迎合主義)政党の人気が各国で上昇しておりナショナリズム(国家主義)が広がってきた。EU離脱にはメリットよりデメリットが大きいので直ぐにどうこうではなさそうだがどちらかと言うとEUは統合から分裂の方向に動くだろう」


備考:
http://www.defencenews.in/article.aspx?id=585371
https://ameblo.jp/sorata31/entry-12482492543.html
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/171222.pdf
https://twitter.com/kbq225/status/1141813218861559808
http://j.people.com.cn/n3/2019/0615/c94474-9588152.html
https://www.rt.com/business/462322-russia-buys-more-gold/
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-51995b.html
 
 
 
これまでの世界の支配構造をベースに国際情勢の変化と連動するのが実体経済と金融市場 (Mr.T)
2019-06-24 08:06:40

「こんなマーケットは他にない」仮想通貨ビットコインにベテラントレーダーが驚嘆した訳とは
https://twitter.com/JpCointelegraph/status/1142347411223769093
※少し気付くのが遅れたり非承認となる事が多いものの大体タイムラグなく投稿済
https://twitter.com/JpCointelegraph/status/1123006950856204288
「ビットコインは生き残ると信じている」伝説の投資家マーク・モビアス氏
https://coinpost.jp/?p=84815
バーゼル・フランクフルト・ロンドンを繋ぐ一本のライン
http://fromnewworld.com/archives/1346

※「葡→西→蘭→仏→英→米」ですか
https://38news.jp/economy/13583
西洋による世界の覇権は金融が礎

※金・ドルについて余り多くを語らないガンドラック
https://twitter.com/FinclPointer/status/1141849513407242245
非伝統が伝統になった時に起こること:ピーター・シフ
https://twitter.com/FinclPointer/status/1136296159373402112
金融市場の超長期サイクルと金投資の本質:ジム・ロジャーズ
https://twitter.com/FinclPointer/status/1140169164138733573
※ポール・チューダー・ジョーンズが推奨しているポジションなど
https://twitter.com/FinclPointer/status/1139488521620721671

備考:
https://twitter.com/zerohedge/status/1140247661628600320
http://archive.is/ipt8Mhttps://www.amazon.co.jp/dp/B07QDYPNGC
https://www.jimakudaio.com/ronald-bernard-revelations-of-an-insider-2
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-24/PRZU7K6K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-04/PSK9ID6TTDS201
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-05/PSM2ZS6TTDS101
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-13/PT0SA16K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-15/PT45O06JTSE801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-15/PT5XBU6JTSE801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-18/PTB1NASYF01X01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-20/PTEMSV6TTDS001
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-21/PTFJ0F6KLVRG01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-21/PTFPUR6K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-23/PTK34O6JIJUO01
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201906030000/?scid=we_blg_tw01

※ちょっとコメ:以前投稿した通り闇の勢力との闘争に連動するのが今のマーケット
(ドル売りの本命は先に投稿した仮想通貨バンコール構想の裏付けゴールドの読み)
米株価指数が長期移動平均線の上に出て来た時にトレンドの転換を示唆した訳ですが
所謂セル・イン・メイによって売る人は売った売り枯れの相場から変化したのが6月の頭で
そもそも世界同時株安ではなく従って明らかに従来の相場と差異ありなのが今の株式市場
戻りの売りをこなしつつ低ボラの中で形成された上昇トレンドが見えなかった株式の投資家は
トレーディングのセンスは無くバイロン・ウィーンが指摘した特徴的なイールド・カーブの話しすら
殆ど気が付く事も無かった訳で例の英米系MSMらのフェイクにまたしてもゴイムがやられた印象と
今の大勢として投資家は個人・機関・プロ・アマを問わずマクロ要因と政治要因で動意付いてる市場
マーケットの時は殆ど全くのお手上げみたいで背景(軍産複合体&国際金融資本)を考慮に入れる事
これが大事MANブラザーズと思われ行間を読み解く所謂インテリジェンスは国際分散投資に役立ちます
(まあ以前からの繰り返しでアレなんですけれども例の直線的因果率による短絡的な思考には要注意と)
相関性の喪失を考慮する新時代は西洋から東洋へ覇権が移る大きな世界の変化が実にエキサイティング
テスタさんが語った株式投資の話(心理戦)はFXで昔てきとうさんが書いていた話(情報戦)とは同質ですが
過日投稿した様に世界が変わる新時代においては真の支配者と指し合うのがマネーゲームと言えるでしょう
 
 
 
北朝鮮問題のゆくえ又いわゆる陰謀論について書き綴って来た基本線でフォローUPを継続中 (Mr.T)
2019-06-30 20:17:59

※中国の実際を知らずにMSMが映し出すマトリックスの世界観なのが大多数の日本人
https://twitter.com/PakistanWeekly/status/1144073389751115776
Russian Military Aware of Preparations for Info Warfare Against Top Brass - MoD
https://sptnkne.ws/mKq4
※もう既に東アジアにおける新安全保障体制の枠組み作りがスタートした印象
https://www.youtube.com/watch?v=MyT6_YKSuTk
Russia’s advanced S-500 SAM ‘ready for series production’ – minister
https://on.rt.com/9wz4
農業提携はロ中経済・貿易協力の新たな成長点 駐中国ロシア通商代表
https://this.kiji.is/514727974150866017
プーチン大統領、BRICS諸国の決済システム統合の必要性について語る
https://sptnkne.ws/mMy3
More than a feeling. SW China’s Tibet is far beyond your imagination!
https://twitter.com/PDChina/status/1144576177085878284
China Defies US Sanctions, Receives Iranian Oil Shipment - Reports
https://sptnkne.ws/mKZ3
With increased confidence, China and Japan can lead on world stage
http://www.globaltimes.cn/content/1155801.shtml
中国国家主席 BRICSに一方的な制裁に対抗を呼びかけ
https://sptnkne.ws/mKZH
中国・ロシア科学技術イノベーションの日イベントが開催
https://this.kiji.is/514603929587352673
トランプ氏、「一つの中国」原則堅持を約束 台湾問題で
https://sptnkne.ws/mM8V
【直撃】なぜ、日本の「トップ頭脳」が中国を選ぶのか
https://newspicks.com/news/3990235/

(※NQNメモ)
欧米HF等の投機筋は株式等リスク資産での運用額を膨らませるためどの通貨建てで借り入れる事が多いだろうか。嘗ては低コストで市場規模が大きい円と答えていればほぼ間違いなかった。市場では早期の米利下げ観測もさる事ながらECBの追加緩和観測が広がって円キャリーを抑えた公算が大きい(外銀の為替ディーラー)との声が出ている。LIBORの3ヶ月物で比べると27日時点で円はマイナス0.06550%でユーロはマイナス0.38186%。円の借入は一旦ドルを調達し為替スワップ等を通じて円に換える手法もよく知られている。ただコストは3ヶ月物でマイナス0.3~0.4%前後とユーロを直接借り入れるのと差ほど変わらない。円キャリーのメリットは大分薄れている。為替・外債ストラテジストも調達通貨が円からユーロに完全に変わった訳ではないが株高時などのリスクオンの局面で円が売られ難くなっている点に留意すべきだと指摘する。その上で日銀が国債の保有残高の増加額を年80兆円目途としている買入オペ(公開市場操作)が事実上形骸化している影響にも触れている(※ショートコメント:BDIは戻り日経平均が21000を割り込まないなど株価は先見性あり6月に金利不安が消え大統領選を見据えた習近平は友トランプの支持基盤の農産物を大量に買い貿易戦争停戦またDSとの闘争で山あり谷ありもS&P500で年末3000チョイくらいを目指す懸念の壁登り継続の見立てで今はOK牧場)

板門店で電撃の米朝首脳会談
http://tanakanews.com/190629korea.htm
イラン外務次官、「INSTEXが運用開始」
http://parstoday.com/ja/news/iran-i54030
Russia-India-China will be the big G20 hit
https://thesaker.is/russia-india-china-will-be-the-big-g20-hit/
世界に「OSAKA」アピール 晩餐会・伝統文化でおもてなし
https://www.sankei.com/west/news/190628/wst1906280055-n1.html
日米安保条約に関するトランプ大統領の29日記者会見での発言全文
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-30/PTWEFY6S972801
習近平氏が来年春に国賓来日へ、具体的日程調整で一致 - 首脳会談
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-26/PTOIGY6K50Y401

備考:
http://parstoday.com/ja/news/world-i53741
https://jp.rbth.com/politics/2017/08/18/824316
https://www.youtube.com/watch?v=exvnFAwemp0
https://jp.rbth.com/travel/82213-moscow-yakei-shashin
https://twitter.com/zlj517/status/1145258961484046337
https://twitter.com/XHNews/status/1145216383547916288
https://twitter.com/RaniaKhalek/status/1144595231440023553
https://twitter.com/fuzisan0613/status/1135734967210717184
https://twitter.com/dd7S7lVLOAv3TIS/status/1142204446576787456
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-27/PTS0K36JIJUO01
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201906290000/?scid=we_blg_tw01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-27/PTQKCJ6TTDS201
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-28/PTTRMFT0AFB701
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-27/PTONOR6K50XX01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-27/PTRQ9U6VDKHV01
 
 
 
解釈に各々差異ある株高・債券高・金高など相関性の喪失を考慮する新時代の相場 (Mr.T)
2019-07-04 21:32:50

※高純度フッ化水素など資本財の規制以上の圧力となるらしい日本の信用状保証(L/C)
https://www.youtube.com/watch?v=wFGRV3j3LXE
ついに韓国を潰しにかかった日本。たった3品目の輸出規制で韓国経済は大恐慌へ
https://www.mag2.com/p/money/719590
「年金だけで死ぬまで遊んで暮らせる」と日本人をミスリードをしたのは誰か
https://diamond.jp/articles/-/205456
※例によって英米系のエージェントらがカラー革命を仕掛けている模様
https://twitter.com/ChineseBot2B/status/1145250896172867584
※「ああ言えば上念」などのビジネス保守ではない奇跡の経済教室
https://www.youtube.com/watch?v=JoCGYFhNYPo
※今後アメリカが間違いなく衰退する事を文化面から考察する
https://www.youtube.com/watch?v=sAgpUF3Hc9Y
【超解説】MIT、スタンフォードを超えた「清華大学」のすべて
https://newspicks.com/news/3990229/body/
李克強総理、夏季ダボス会議開幕式で特別スピーチ
https://this.kiji.is/519156184510432353
「老後2000万円」問題のあまりに残念なすれ違い
https://toyokeizai.net/articles/-/286341
【香港】BIS、フィンテック推進で香港拠点[金融]
https://this.kiji.is/518834122536715361
※誤報の根っこにはOperation Mockingbird
https://toyokeizai.net/articles/-/288004

※NQNメモ:「3日の米株式市場でNYダウは4日続伸し過去最高値を昨年10月以来9ヶ月振りに更新した。ナスダックとS&P500も揃って最高値を付けた。FRBなど主要中銀による緩和的な金融政策が当面は株式市場への資金流入を促すとの安心感が株買いの原動力だ。トランプ大統領が2日に指名を発表したFRB理事候補二人は共に金融緩和に前向きとされる。利下げ期待は当面裏切られそうにないとの安心感が広がり易い。今回の決算シーズンが市場予想と掛け離れた内容でなければ相場への影響が大きいのは決算の中身より長期金利の動きだろうと見る。そもそも今年の株高は米企業収益の減速を織り込みながら主要国の金利低下で投資妙味が増した配当利回りの高い銘柄などへの買いが支えたものだ。長期金利の指標となる米10年債利回りは3日に1.94%と2年8ヶ月振りの低水準を付けドイツなど欧州国債の10年債利回りも過去最低を更新した。投資家が主要国の長期金利に低下余地があると見続ける限り株買いが続く可能性はあると見る。1990年代など過去に株価の割高感が高まってからも相場上昇が長く続いたケースはあり株高局面は意外に長く続く可能性があると見る。相場上昇が続きそうなうちは調整した場合の心配は先送りして株式を買って利益を得る事を優先する。危さは否めないが市場では景気減速への警戒感よりも当面続きそうな株高局面に乗っかろうと言うムードが強まりつつある」

(※ショートコメント:誰が言ったかではなく何を言ったか中身と文脈はセットで認識し相場観のコアは非承認の投稿に書き記した通りとFRBへの介入は暗殺のリスクを取った言動で馬渕説によればディープステートが金融と司法とメディアを牛耳っておりトランプとの闘争を理解するには主に米MSMに対してフェイク・ニュースを定着させてロシアゲートから司法省が絡むスパイゲートへ発展そして金融政策を巡るFRBとの確執などで十分また海外勢と本邦勢による日米金利差縮小→ドル売り・円買い&米株高→円売り・ドル買いで交錯中なのがドル円相場の模様)

※NQNメモ:「外為市場で日米欧やオセアニア等の主要国が金融緩和の競争局面に入るとの思惑から漁夫の利で代表的な高金利通貨などにお金が流れやすくなっている。米中貿易戦争は一旦休戦となったものの摩擦激化の懸念から生じた世界経済の減速懸念が収まる気配は今の処ない。2日はRBAの利下げやECBとFRBの高官人事が何れも緩和に前向きなハト派スタンスの持続を意識させた。市場では一度や二度の利下げや緩和措置では景気回復のペースは速まらない(邦銀の米債ディーラー)との警戒感が強く主要国の長期金利は低迷したまま米国は3日に一時2年8ヶ月振りの低水準を付けた他ドイツは3日まで連日で過去最低を更新した。行き場を失い始めた金利選好資金の一部は背に腹は代えられぬとばかりに新興国などに向かっている。緩和期待が米株価などを押し上げて投資家にリスクを取る余裕を与えている面もある」

※年収1億円overの職業の割合
https://hbol.jp/191060/001-156
※子会社をIPOで売却し脱出?のSB
http://www.okumura.ne.jp/blog/1941/
ホクホク手法の【ボーナスステージ】で安定的に稼ぐ!
https://www.youtube.com/watch?v=4URpF2zCWVI
※(外為セミナー動画)マット今井の「7月の経済見通し」
https://www.gaitame.com/markets/video/video.html?id=103160
スイス・EUが株式市場の相互乗り入れを禁止 影響は?
https://twitter.com/swissinfo_jp/status/1145679389989978112
日銀の国債買い入れオペに減額限界説、超長期債に一段の買い圧力
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-03/PU39VJT0G1L1
50代で年金受給額「知らない」6割超、老後資金なし7割超 - 日銀調査
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-03/PU1RJD6JTSE801
積立で2千万円の老後資金を作るのは外国株式投資をするかしないかの話
https://blog.goo.ne.jp/sawanoshijin/e/e8a38d2ada86f0bee6cf258cd59eeedf

Is CIA behind Hong Kong protests?
https://www.facebook.com/RTAmerica/videos/447058349465717/
US – If it Cannot Be Loved, It Will Rape!
https://journal-neo.org/2019/06/29/us-if-it-cannot-be-loved-it-will-rape/
OBOR Initiative: Critics and New Members
https://journal-neo.org/2019/06/20/obor-initiative-critics-and-new-members/
Putin Said That Liberalism Is A Failed Ideology That Has Undermined The West
https://www.paulcraigroberts.org/2019/06/29/putin-said-that-liberalism-is-a-failed-ideology-that-has-undermined-the-west/
 
 
 
(参考資料)>2019-03-11 05:35:32 (Mr.T)
2019-07-15 18:59:34

(※NQNメモ)
感情を持たない機械ならではの判断に運用パフォーマンス改善のヒントがあるかも知しれない。世界的な低金利の環境の下で株式や債券など伝統的な運用資産とは異なるオルタナティブ投資が広がっている。しかし多くは利回りを求める余り市場規模が小さく信用リスクは高い社債や証券化商品に流れてしまいがちだ。半面一部の投資家は伝統資産を中心とした取引商品を変えずコンピューターやAIの積極活用など取引の手法を変え成果を生み出している。日本で創業した独立系HFで資産総額が2000億円程度に達するGCIアセット・マネジメントも機械化に前向きなファンドの一つだ。コンピュータープログラムを用いたアルゴリズム取引を取り入れ人間なら躊躇してしまいそうな戦略にも淡々と取り組んでリスク分散効果が出る様にしてきた

■突然のブレグジット決定前にポンド売り指示

どのような手法なのか。一つの好例が英国がEU離脱を国民投票で決めた2016年6月の動きだ。ブレグジットを含めた一定の政治リスクをプログラミングしていたアルゴの指示は英ポンドを対円で売る。国民投票前の金融・資本市場の雰囲気は英国民の判断はほぼ間違いなくEU残留だろうで人間ならポンド売りへの傾斜は先ず不可能だったはずだ。一方欧州株は買い持ちにした。英国民投票の後はポンド安と欧州株安が同時に進み欧州株の持ち高には逆風だったもののポンドの下げの方がきつく結局は収益拡大に貢献した。2014~15年にかけて日欧など主要先進国の異次元緩和政策が進んだ際には先物・現物を問わず国債を買い続けた。日本円の長期金利の指標である新発10年物国債利回りがゼロ%に近づき人間なら相場の高値警戒感に怯み兼ねない所だったが機械は気にしなかった。その後日銀は16年1月にマイナス金利政策の導入を決めた。コンピューターは過去のデータから短期と長期の相関性をそれぞれ分け様々な組み合わせで瞬時に判断できる。16年5月以降はポンド安の長期化を見込んだが株安は短命に終わるとして欧州株の買い持ち高は減らさないとの判断を示した。実際に英国の国民投票後欧州株は間を置かずに値を戻し結果的にポンド売り持ち高での利益を享受できたという

■低金利と過剰流動性が共存かつての定石通じず

GCIアセットの山内英貴CEOは機械併用のメリットについて人間の常識に従って判断すれば得られなかった利益が実現でき全体のパフォーマンスが改善する効果が期待できると強調する。その上でAIなど人間による定性判断を介しないモデル運用を更に強化していく可能性に触れた。HFの取引モデルは元々先物やデリバティブを組み合わせて相場の上昇・下落のどちらでも収益を確保できるよう練り込まれてきた。だが2008年のリーマン・ショックやその後のギリシャ危機等を経て主要国では低金利と過剰流動性が常態化している。嘗ては逆相関になる事が定石だった株式と債券の相場がしばしば同方向に動き伝統的な資産ではリスク分散の効果を中々出せなくなっていた。対策の一つがオルタナティブ商品への傾斜であり代替手法だった訳だ。AIなど機械的なモデル運用は大相場になっても冷静さを失わず経験等に基づく思い込みに囚われる人間心理との逆相関が起こり易くなる。代替投資もしくはヘッジ投資の新たな潮流としてのモデル運用の存在感は今後一段と高まっていく公算が大きい

(※ショートコメント:世界的な金融緩和によって金利差が殆ど意味を成さないレベルとなり今これから外為市場を動かす主なファクターは何になるのかがFXのテーマ(まあ何でも数ある為替の変動要因としては金利差が最も当たらないのだとか)尚ドル円相場は凡そ115円から105円のボックス圏のレンジをブレイクする材料は今の処なく米国株は青天井となって先見性から株価が一体何を織り込んでいるのかについては人生色々もちろん小生は以前(非承認)投稿した相場観なんですけれども)


備考:https://hbol.jp/196161
https://38news.jp/economy/14079
http://www.koryojournal.news/?p=3290
https://this.kiji.is/518200557884834913
https://this.kiji.is/523168568997823585
https://www.amazon.co.jp/dp/4140884487
https://on.rt.com/9y4ohttps://on.rt.com/9y57
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/12166
https://ameblo.jp/bogih/entry-12492791298.html
https://sptnkne.ws/6zC3https://sptnkne.ws/6zPv
https://reut.rs/2G3rW1Khttps://sptnkne.ws/6sEA
http://www.kanekashi.com/blog/2019/07/6397.html
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2019/07/9051.html
https://ensaigaisai.at.webry.info/201907/article_1.html
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65942599.html
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65945101.html
http://www.info-bonbon.com/investment/fproikcha.html
https://angc.trgy.co.jp/https://cc-rashinban.com/a852/
http://yocchan31.blogspot.com/2017/04/blog-post_8.html
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/_floorA6F_hc.html
https://matsunosuke.jp/recommended-internet-securities/
http://blog.livedoor.jp/ntuy_hyakka/archives/16137128.html
https://twitter.com/yobu_dai/status/1086436529269018626
https://twitter.com/yurikalin/status/1070519007361425408
https://twitter.com/yujinfuse/status/1101462332461309952
https://twitter.com/BarakRavid/status/1145362268022067200
https://twitter.com/FinclPointer/status/1145680611862097920
https://twitter.com/FinclPointer/status/1148429698852147201
https://twitter.com/KNHjyohokyoku/status/1150388132077961220
https://twitter.com/ssomurice_round/status/1085613242074902528
https://twitter.com/ssomurice_round/status/1091417119495925760
https://twitter.com/ssomurice_round/status/1007972820960272384
https://twitter.com/hitoshi44867230/status/1143650251246460930
https://twitter.com/TrumpTrackerJP/status/1145363398453972992
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1145097774402342912
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1145707939761704962
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1145818575049023488
https://twitter.com/TrumpTrackerJP/status/1144992319713579008
https://twitter.com/TrumpTrackerJP/status/1149029360445169670
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1149472282584072192
 
 
 
(参考資料)>2019-07-15 18:59:34 (Mr.T)
2019-07-31 19:23:02
(※NQNメモ)
膨大な過去の相場データを取り込んで勝ちパターンを抽出し条件が揃った時に瞬時に正しく動作する。コンピュータープログラムを使ったアルゴリズム取引によく用いられる定義だが人間のエンジニアを介するとプログラムのバグ修正等の際どうしてもタイムラグが生じる。競争の激しい世界だけに判断の遅れは致命的だ。そこで存在感を増しているのが人よりも遥かに機動的かつ迅速に対処できるAIだ。極めて高い頻度で売り買いを繰り返すHFTが外国為替や株式・先物等の市場を席巻し相場を賑しているのは周知の通りだ。HFTは最速で100万分の1秒単位で持ち高を回転させ高速アルゴ取引の頂点に立つ。このモデルは市場で何が起こり需給環境がどう変化しているのかを瞬時に判別して誰よりも早く反応する事で収益機会を増やすのが基本だ。それだけに人による修正が必要な通常のアルゴ・プログラムに比べるとAI組み込み型の利点は大きいと考えられる。米国勢を筆頭に為替直物や各種先物でHFTを手掛ける大口投資家のAI活用はかなり進んでいる。これが市場の共通認識だ。電源と適切な通信・メンテナンス環境が確保できれば24時間休まず正確に動き続けられる点でアルゴとAIの親和性は極めて高い。HFTのような不眠不休型短期トレーディングのサポート役としてのAI浸透は自然と言える。ただやや長い目で見ると課題も多い。外為市場のように参加者が多く様々な要因が複雑に絡み合うマーケットでは政治家や金融・通貨当局者の発言さらに国際商品市況等のどの部分が持続的なテーマなのか需給バランスはどうなるかといった予測は難しい。その時々の状況に応じた柔軟な考え方が必要だ。過去のデータに囚われがちなAIにはまだ荷が重いだろう

ディーリングで最終的に勝つにはどの戦略を採れば利益を最大化できるか損失を最小限に収めるにはどうしたらよいか等についてギリギリの決断を迫られる。上がるか下がるかの方向を当てただけでは用を成さない。例えばドルが上がりそうだと想定した時どのぐらいの確率で当たるのか何処まで上昇するのか更に直物でドルをどれだけの額を買うべきなのかドルのコールOP購入を併用すべきなのか株や金利関連商品と組み合わせるべきなのかその辺りの機微をAIに求めるのはまだ難しいだろう。それでもAIが得意とする市場で今何が起きているかをより速くより正確に収集しアウトプットする経験を積み重ねる事で活路は開けるはず関係者はそう考えている。膨大なパターンから戦術を選び出し組み合わせる最適化はAIの独壇場だ。あるHFのマネジャーはパターン分析だけではランダムな市場に対処できないが市場に向き合い続ければAIなりにランダムを理解するかも知れないと期待を寄せる。利益の最大化などの課題解消はまだ遠いが一時期のAIブームが落ち着いた足元ではAIに何処まで実現させたいのかAIの得意分野を見出し選別していく余裕が生まれているはずだ。大手システム開発会社や金融機関各社の研究は急ピッチで進行している

(※NQNメモ:)金融派生商品の業界団体であるISDAが15日にCDS定義修正を発表してから約2週間がたった。今回の改訂はCDS取引制度の歪みを突いて問題視された人工デフォルトを防ぐ取り組みの一環。市場では概ね好意的に受け止められている。問題の発端はCDS運用を手掛ける複数の投資会社が以前購入したCDSの対象企業への低金利融資等を引き換えに部分的なデフォルトを持ちかけた事だ。CDS取引は参照組織と呼ばれる取引対象にデフォルトが起きた場合に損失相当額を受け取る権利であるプロテクションを売買するものだ。ISDAはクレジットイベントと呼ばれるバンクラプシー・支払不履行・リストラクチャリングと言った事由を定義している。その内の一つである支払不履行には故意に引き起こされたデフォルトはこれまで定めがなかった。今回は支払不履行の項目を改訂し参照する事業法人等の参照組織について元本償還金額の計算方法を明示し信用力悪化の判別をし易くする。信用力の低下や財政状態の悪化によるとの文言等も挿入する。ある市場関係者は真っ当な参加者は皆憤っていたと振り返る。返済能力が十分なのに債務不履行を仕掛けるような行為が罷り通るなら怖くてCDSの売り手がいなくなり市場が成り立たなくなるからだ。どんな手段を使ってでも勝てばいいなどという考えが許されるはずがない。市場では改訂は当然と受け止められていると言い今の処CDSの取引価格には特段目立った変化は見られていない。6月下旬にはSECとCFTC・FCAが共同で設計されたデフォルトは市場の誠実性や信頼性などを損なうと懸念表明するコメントを発表した。監督当局等がきちんと措置をしてくれると解れば投資家にとっては安心材料になる。ひょっとすると市場慣行の穴を探す動きはこの先も続くかも知れないが成熟過程にあるCDS市場にとって健全な一歩を確認できたと胸を撫で下ろす参加者は少なくない


※ショートコメント:何でもバブルチャートの絵的には上海総合指数とトランプ発言で終わった感のBTC似てるとか又ポンド週足ミニ三尊に加えユーロ週足日足ミニ三尊出現でEU崩壊に連なる合意なき英EU離脱はNWO&OWGの頓挫となり一般的に投資家は世界の激動を殆ど想定しておらず米経済と米金利の状態は謎のままインフレ率と失業率の相関性は喪失し株高・金高・ドル指数高に急騰一服BDIと今年6月頭のチャンスを物にした投資家にとって今の相場は適度に調整しつつ先行者利益拡大局面ただヒンデンブルクの予兆が出たとかで中国崩壊論にドイツ銀行が絡む第二のリーマンショックなのか世界的な債務危機を予想中のレイ・ダリオはFOMCならぬSOMC等々ロナルド・ベルナルドの内部告発でお察し可能な国際金融資本の闇について(https://www.youtube.com/watch?v=iFDe5kUUyT0https://www.youtube.com/watch?v=lyMC3V2f2pIhttps://www.youtube.com/watch?v=lswcglQPeWQ)三猿な印象

備考:
https://38news.jp/politics/14173
https://www.newshonyaku.com/12507/
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66132
https://media.monex.co.jp/articles/-/12034
https://media.monex.co.jp/articles/-/12056
http://parstoday.com/ja/news/world-i54672
https://ameblo.jp/bogih/entry-12497710480.html
https://www.youtube.com/watch?v=U73nDZgtzDI
https://www.martinvrijland.nl/ja/tag/ronald-bernard/
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/190722.pdf
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12495197981.html
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12498537649.html
https://ameblo.jp/doorforawakening/entry-12499498736.html
https://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-5556518,00.html
https://twitter.com/swissinfo_jp/status/1156142458281046016
https://twitter.com/FinclPointer/status/1156324851084398598
https://twitter.com/FinclPointer/status/1155752132525641729
https://thedcpatriot.com/tulsi-gabbard-sues-google-for-censorship/
http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201907300000/?scid=we_blg_tw01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-29/PVE2L36JIJUP01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-30/PVFIHT6S972P01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-30/PVE24U6JIJUP01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-31/PVI03QSYF01S01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-30/PVFJ756KLVR801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-30/PVG8PB6JIJUR01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-29/PVELKSSYF02001
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201907300000/?scid=we_blg_tw01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-30/PVE14PT0AFB501
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-29/PVEZB2SYF01S01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-31/PVHPO26S972A01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-31/PVHMF26K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-31/PVHO576KLVR401
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-30/PVFPXQ6K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-30/PVFO5Y6TTDS501
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-26/PV8SUE6VDKHS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-30/PVGWX16KLVR401
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-22/PV0WKC6TTDS501
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-31/PVHQVD6TTDS001
 
 
 
7月23日に点灯したヒンデンブルクの予兆からレイバー・デー頃まで米株式市場は要警戒月間 (Mr.T)
2019-08-02 20:07:17
(※NQNメモ)
これは日本株の下落の予兆ではないのか―。国内証券会社の30代営業担当者の下には先週顧客から問い合わせがあったという。23日に米市場でヒンデンブルク・オーメン(ヒンデンブルクの予兆)と呼ばれるサインが点灯したためだ。この指標はWW2前に爆発事故を起こしたドイツの飛行船ヒンデンブルク号に由来し良くない事が起こる前兆を意味する。過去1年の高値・安値の更新銘柄数など複数の条件から弾き出されサインが灯ると約八割の確率で米国の株価は5%超下落するという(※参考:https://twitter.com/ewarrant_sec/status/1157079658925416448)前回点灯したのは5月10日その後NYダウは5月31日に直近の安値を付け日経平均も6月4日に令和入り後の安値に沈んだ。遡ると18年10月の株高後の急落局面では9月25日・同年2月のVIXショックの前1月30日にも点灯していた。市場ではヒンデンブルクの予兆は絶対に当たると言う物では無いが今は米株が高値圏にあり崩れる時には一気に崩れ易い地合いだとの声が出ている

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※NQNメモ:1日の米株式相場は荒い動きだった。追加の米利下げへの期待と貿易摩擦の激化に対する警戒感が交錯し午前中に311ドル高まで上げたNYダウは午後には一気に315ドル安まで下げた。景気と金融政策・貿易政策など様々な面での不確実性を再認識させられた投資家が多い。朝方の相場を支えたのは追加の米利下げ観測だ。FOMC後のパウエルFRB議長の発言は歯切れが悪かったものの1日発表の7月のISM製造業景況感指数が2年11ヶ月振りの低水準に沈んだ事もあり利下げは1回では終わらないとの観測が早くも盛り返した。緩和期待が相場を押し上げる地合いが一変したのはトランプがツイッターで中国製品の3000億ドルト分に9月1日から10%の追加関税を課すと投稿してからだ。ほぼ全ての中国製品に制裁関税を課す第4弾となり貿易摩擦の激化懸念が再燃。トランプは中国が合意していた米農産品の輸入をしなかった事への不満もぶちまけ米中が貿易協議で歩み寄るには程遠いとの見方が広がった。市場では中国の売上高や生産の割合が強い中国関連株のほか金融や石油株など幅広い銘柄が売られた。トランプの再三の要求にも関わらず利下げに前向きな姿勢を前日にハッキリ示さなかったパウエルを牽制する意味があったのではないか。足元の景気動向がどうであっても兎も角FRBを利下げに前向きなハト派化させ来年の大統領選の時期の景気浮揚を目指すとの政治的な意図なら見通しはより難しくなる。こうした不透明感を映し投資家心理を測る代表的な指標のVIXは1日に急上昇した。VIXの動向はFRBの政策決定にも影響を及ぼす。過去の政策決定とVIXの動きを検証するとVIXが20を下回った状態ではFRBは金融引き締めに動き易い。一方VIXが20を上回った状態では現状維持か金融緩和を決める傾向が強い。現状維持を望んで利下げに反対票を投じたボストン連銀総裁は金融市場の動きに敏感な当局者。つまり今後相場が更に荒れれば利下げ支持に比較的傾き易いと見られる。最近の経済指標は強弱まちまち金融政策を巡る思惑が交錯し易いため不安定な相場展開が続きそうだ

※NQNメモ:米長期金利が急低下している。1日の米債券市場では指標である10年債利回りが前日比0.14%低い1.87%と約2年9ヶ月振りの水準まで沈んだ。トランプが追加関税発動を表明したのを受けて安全資産である米国債への資金流入が加速しただけではない。FRBが利下げを継続するとの見方が息を吹き返した。FOMCから一夜明け米国債に買いが集中した。パウエル会見の一部の発言が追加緩和を示唆せず持続的な金利引き下げと将来の景気刺激効果を織り込んでやや鋭角化していた利回り曲線の巻き戻し主に2年債の売りが優勢になっていた。何が変わったのか。パウエルが追加緩和を明示しなかったと言う解釈が変わった訳ではない。ただ1回の利下げでは米景気減速のリスクが払拭されないとの見方が改めて広がったという。その観測を裏付けるかのような経済指標も出た。FRBが1995年と98年の予防的利下げ時に複数回利下げしていた事も緩和観測の根拠になっている。物価を押し上げるためにも追加の利下げが必要になるとの声もあった。利下げ観測を後退させればインフレ期待を抑えてしまうとの見立てだ。実際期待インフレ率の指標とされるBEIは5年物と10年物が共に前日から顕著に低下していた。そこに飛び込んだのがトランプの発言だ。ツイッターで中国からの輸入品ほぼ全てが関税の対象となる制裁関税第4弾を発動する方針を発表した。米中は6月末の首脳会談で貿易交渉の継続で合意し7月末に閣僚級の協議を再開したばかり。全く予想しないタイミングに不意を突かれたと市場に衝撃が走った。米中貿易摩擦が長期化すれば更に世界経済の足を引っ張り米利下げ観測も一段と強まるとの空気は弥が上にも高まる。消費者心理に悪影響を与える株安や物価の押し下げ要因となり得る原油相場の下落も米景気の先行き不透明感を醸成し兼ねない。1日の金利急低下には行き過ぎではないかとの指摘が聞かれるものの様々な要因が複合的に絡み合って米金利を押し下げる構図自体はしばらく崩れそうにない

※NQNメモ:1日のNY外国為替市場で円が軒並み急伸し対ドルは1ドル=107円台前半と同日の東京市場17時時点で付けていた109円10銭台から2円近く上げた。トランプが追加の対中制裁関税第4弾発動を突如表明しリスク回避の株安・円高が進んだ。この日は短時間での回転売買で相場を安定させる高頻度取引(HFT)の姿が薄れ円の上昇ペースを速めてしまった面もある。HFTは需給環境の極めて微妙な変化を捉えて便乗したり逆張りをしたりするコンピュータープログラム取引だ。そのため何らかの理由で参加者が急減し売り買いの注文に偏りが大きくなるとリスクが高いと判断して手を引く。1日は株安だけでなく米長期金利の低下幅(債券価格の上昇幅)もかなり大きくHFTが苦手とするパターンになったようだ。伏線は1日の東京市場にあった。FOMCの後に米国の継続的な利下げ観測が後退し普段はアジアの取引時間帯では余り見ないCTA等が米国債の買いやドルの売り持ち高解消を急ぎ円相場は1ドル=109円台前半までスルスルと下落。一日の値幅は61銭に達した。この段階で既にHFTのプログラムは警戒モードに入っていたと見られる。大手のHFTではプログラムの修正などにAIを用いるケースが少なくない。AIは過去のビッグデータに基づいて動くので経験則がないと思考停止に陥ってしまう。しかもトランプの不規則発言は場数を踏んだ人間のディーラーでさえ翻弄し続ける。FOMC後の為替相場が不安定だった影響もあって市場では1日はAI活用のHFTプログラムはほぼ機能しなかったのではないかとの声が出ている。米国発の波乱は日欧などにも及ぶ可能性が出ている。HFTは一先ず半身の姿勢を続ける事になりそうだ
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※ショートコメント:米利下げ反対の理由にNYの株と米雇用の堅調があり如何にもな印象も米株式市場は大方の予想通り一旦の材料出尽くし利益確定の売りに緩和期待の反動かリスク・パリティを超えたAIのポンコツぶりはVIXショートが炙り出されるまで発揮か炭鉱のカナリア(ハイイールド債)週足日足で三尊みたく世界の金融市場で圧倒的な債券市場の債券高・低金利こそが異常(マイナス金利は資本主義の死)でFRBのメンバーらは中々どうして圧力に屈しない国際金融資本の代理人よってFRB所有者の腹の内を探る方が重要また今回のトランプ発言はGW頭のデジャブな感じで株式投資は非承認な23日前後に投稿した休むも相場となり足元のゴタゴタの先を見据えて機会を探りつつ引き続きトランプVSディープステートの闘争による米政治の力関係を観察と尚ヤヴァイ夏の相場ゴールドは昇天をFXはポンド&ユーロのWパリティー♪落ちて行きましょ奈落の底へ♪を希望中

備考:
https://www.youtube.com/watch?v=RlWCw5BWsUo
https://www.nhk.or.jp/ohayou/biz/20190731/index.html
https://twitter.com/wuxianob/status/1155504287977361408
https://twitter.com/2018_apc/status/1156699458169524224
https://twitter.com/FinclPointer/status/1156610325598363648
https://www.rt.com/news/465515-putin-trump-sibera-wildfires/
https://fx-rashinban.com/a6752https://cc-rashinban.com/a889/
https://twitter.com/globaltimesnews/status/1156445234575728640
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190802/k10012018531000.html
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48049900R00C19A8000000/
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-02/PVL9H26S972801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-02/PVK5N06JIJV201
https://blog.goo.ne.jp/sawanoshijin/e/ab3c087ceb0faccf009413e75b6273c2
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-02/PVL64P6JIJUO01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-02/PVLD0T6JIJUO01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-02/PVLF2Z6K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-01/PVKLE1T0G1L401
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201908010000/?scid=we_blg_tw01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-01/PVK8AK6K50XY01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-01/PVKYKH6JTSEB01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-02/PVLCW06TTDS001
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-01/PVKRBT6JTSEB01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-02/PVLGNO6KLVR401
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-01/PVKVNDT0G1KX01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-01/PVKHXX6VDKHS01
 
 
 
ユーラシア連合を主導する中国のCentral Bank Digital Currencyによって世界はどう変わる?! (Mr.T)
2019-08-13 22:36:42
(※NQNメモ)
コンピューターによるプログラム売買いわゆるアルゴリズム取引を筆頭に金融の世界でAIの活用が急速に進んでいる。市場の流動性や効率性の向上を齎す技術革新は大いに歓迎すべきだ。その一方で市場の構造変化が引き起こす相場急変には注意する必要がある。8月は市場関係者にとって印象が良くない2015年の中国通貨人民元の切り下げショックや11年の米国債格下げをきっかけとした市場の混乱が頭に浮かぶからだ。そうした不穏な出来事の前兆だろうか7月18日に日経平均が同30日にはDAXが何れも2%急落した。共に理由はハッキリしない。コンピューター運用による持ち高整理で相場が振れ易くなっている。1日当たりの平均売買代金は19年に入って約2兆1500億円程度(7月末時点)だがアルゴ取引が利用する東証の高速取引サービス(コロケーション)経由を除くと1兆1000億円程度に過ぎない。人手を介した売買は15年以上前の水準に落ち込んでいる。アルゴ取引の多くはHFT業者と呼ばれる流動性を供給する値付け業者だが新規参入者やシステム開発費用の高騰で採算が悪化している。米HFT大手が8日発表した2019年4~6月期決算は最終損益が約3000万トドルの赤字となり同日の米株式市場で18%急落した。再編・淘汰が進みこのままでは一部の超大手にマーケットメーク機能が集中する可能性が出てきた。そうなれば取引所の流動性や価格発見機能が低下する恐れがあると懸念する声が上がっている。8月の相場急変の背景にこうした事情があるかどうか定かではないが市場参加者の画一化がこれまで低位安定していた相場変動率の反転急上昇を招く可能性は否定できない。コンピューターが自ら規則性を見出すディープラーニングを活用したアルゴ取引は投資判断を下すモデルがブラックボックスの中にあり人間には因果関係が一切わからない。機関投資家は通常統計学の手法で算出したリスクを基にPFを組み立てる。ところがアルゴ取引が市場を支配するようになるとそのモデルが余りに複雑なため統計的にリスクを計測できないと言う問題が起こり得る。これは08年のリーマン・ショックで見過ごされていたモデルリスク(将来被る損失可能性を誤って評価するリスク)よりも遥かに深刻な問題だ

リーマン・ショック以降市場関係者の間ではそれまで考えられていた以上に金融危機の発生確率は高いのではないかという議論が巻き起こった。その結果世界の中央銀行は金融緩和に親和的にならざるを得なくなり投資マネーが溢れ返った。膨張したマネーは市場で裁定機会を奪い合いボラティリティーの低下を促した。その一翼を担ってきたのがアルゴ取引だ。中銀による金融緩和余地が狭まり皮肉にも今度はアルゴ取引がボラティリティー反転の火付け役に変わる可能性が浮上している。AIの進化は金融システムの安定と透明性の向上を齎すと期待される。その実現のためにも投資家や政策当局者・市場開設者にとって金融リスク管理の再点検や市場のルール整備は焦眉の急だ。国際金融センター香港の動揺が日本や欧米から香港に集まりそこから新興国に散らばっていたマネーの本国回帰を促す香港ショックの様相を強めている。IMFによれば対外純債務はオーストラリアが6886億ドル・ブラジルが6015億ドル・インドが4339億ドル・インドネシアが3185億ドルに上る。これらの国では債権国に資金が還流し通貨安が進む恐れがある。米国による対外証券投資は2017年までの5年間に対アルゼンチンで6倍・インドは2.5倍・中国七割増・インドネシア六割増・韓国五割増にそれぞれ膨らんだ。そのマネーが米国債市場に逆流し長期金利を押し下げている可能性が高い


※NQNメモ:外為市場で円が上昇基調を強めている。国内でFX取引を手掛けるミセス・ワタナベ等は相場の流れに逆らう逆張り戦略を続けているが今のところ衆寡敵せずで押されている。トランプ政権によるFOMC直後の対中制裁関税の発動表明や唐突な中国の為替操作国認定など前週にかけては異例の出来事が相次いだ。過去のデータに基づいて僅かな需給の偏りを発見し高速で売り買いを繰り返すHFTは戦線を縮小せざるを得ない。逆張りはミセス・ワタナベの孤軍奮闘が目立ってきた半面投機的な円買いには抗えず円売りのコストは徐々に悪くなっている。市場では円売りの平均コストは大分悪化しているとの指摘が多い。FX大手のデータによれば円の売り持ち高拡大が顕著になったのは8月1日と2日の2日間FOMC後に円が109円台まで下げた後一気に106円台に乗せていく過程でだ。108円・107円台で円高に歯止めが掛からなかったため105円台で推移する足元では評価損が出ていると見られる。米国の短期金利は日本よりも高くドルの買い手は利息収入に相当するスワップを日々受け取れる。それでもトルコ・リラ等の高金利通貨に比べると円高抵抗力は大きくはならない。レバレッジを利用していたら逆方向への動きにはいっそう脆くなる。1月3日ドルが対円で急落を演じたフラッシュクラッシュ年初早々でHFTが存在感を消す中ミセス・ワタナベが損失覚悟の円買いドル売りを余儀なくされて円高を助長した。当時に比べると緊迫感は無いものの市場ではミセス・ワタナベの円の買い戻しが円高余地を広げても可笑しくないとの声が聞こえてくる(※参考:https://www.quick.co.jp/page/fx_position.html

市場では円高のトレンドはまだ始まったばかりとの声も多く投機筋の買い越し幅は今後さらに拡大するとの予想が優勢だ。日本が休みだった12日は海外市場でアルゼンチン・ペソが急落するなど新興国通貨に対する先行き不透明感が広がった。新興国通貨に対しては円とドルが共に買われ易い局面と言えるが米中の貿易摩擦の激化懸念などが燻る中では円しか買う物がないと円の更なる上昇を予想する声が多い。国内の個人投資家も円高ドル安の予想が多いようだ。国内の個人投資家は相場の流れに逆らう逆張り戦略を採る傾向が強い。あるFX会社の運用担当者によると国内個人投資家は未だに円売りドル買いと言う逆張りのスタンスを大きくは変えてはいないと言う。円高ドル安が急ピッチで進んだ反動から通常であればドルの買い戻しも入りそうなものだが世界の経済・政治の先行きに懸念材料が多い事もあり今の処ドルの買い戻しは然程増えていないようだ。ただ市場の一部では投機筋による円の買い越しは既に一定程度進んだとして今後の円買い越し幅の拡大余地は限られるとの指摘もある。国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは13日マイナス0.235%と2016年7月以来の低水準を付けた。米国などで金利低下が進んでいるとは言え相対的には日本の金利水準の方が低いまま金利面でも円を買い進める利点は余り無いとの声もあった。この先円高ドル安の進行速度は鈍る可能性はあるものの米中摩擦や世界経済の減速・香港デモ・欧州の政治不安といった懸念材料の多さを踏まえると投資家心理はそう簡単には晴れそうにない


備考:
http://www.kanekashi.com/blog/2019/08/6455.html
https://togetter.com/li/1380509https://on.rt.com/9zu5
https://twitter.com/CarlZha/status/1161194599802691584
https://twitter.com/jeffielam/status/1161145026711187456
https://twitter.com/PDChina/status/1161200719309000704
https://coinpost.jp/?p=100931https://coinpost.jp/?p=101303
https://coinpost.jp/?p=101262https://coinpost.jp/?p=100678
https://twitter.com/ChinaDaily/status/1161139760712359936
https://twitter.com/nobuyoyagi/status/1161202634549673984
https://twitter.com/swissinfo_jp/status/1159314113971011584
https://twitter.com/FinclPointer/status/1159105067808694274
https://sptnkne.ws/8VKJhttp://yna.kr/AJP20190813001300882
https://twitter.com/YemeniJournal/status/1160440447183007744
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48489670S9A810C1000000/
https://dailyslavery.site/post-1313https://38news.jp/economy/14305
https://www.ft.com/content/820e3aac-ba1a-11e9-8a88-aa6628ac896c
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-13/PW5HPL6S972801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-13/PW5OPO6JIJUP01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-13/PW5R266K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-13/PVY8JTT0AFB601
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-13/PW5VQQ6JIJUP01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-12/PW4O6JSYF01S01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-13/PW5MQC6JIJUO01
https://www.paulcraigroberts.org/2019/08/07/an-open-invitation-to-tyranny/
http://blog.canpan.info/jig/archive/7104http://alwaght.com/en/News/159716
http://japanese.cri.cn/20190812/551d7a64-8680-51b1-bfeb-3a1959d04fa8.html
http://parstoday.com/ja/news/world-i54940http://thesaker.is/the-last-western-empire/
https://journal-neo.org/2019/08/12/us-walks-away-from-southeast-asia-summit-empty-handed/
https://www.presstv.com/Detail/2019/08/12/603372/Iran-Eshaq-Jahangiri-insecurity-Persian-Gulf
https://journal-neo.org/2017/09/04/cambodias-us-backed-opposition-leader-charged-with-treason/
 
 
 
米国のマーケットは株式・債券・通貨など殆どトリプル高よって今の処はOK牧場 (Mr.T)
2019-08-16 22:21:01
(※NQNメモ)
外為相場がまとまった規模の注文に振り回され易くなっている。8月以降米通商政策などを巡り市場にとって想定外の出来事が相次ぎコンマ秒単位で巨額の売買を繰り返し相場を安定させるHFTが鳴りを潜めているからだ。突発的な需給の偏りだけでなく出所不明の噂や著名投資家の出方など嘗ては当たり前だった相場の変動要因の一部が一旦息を吹き返した。象徴的な事件が15日にあった。午後の東京市場で円が俄かに売り込まれ円相場は5分足らずで106円台後半まで急落した。その背景についてはしばらく不明だったが市場関係者の話を総合するとシカゴに拠点を置くCTAのコンピューターが通貨先物や直物での誤発注をした事がキッカケだったようだ。HFTが幅を利かせていた7月までは50銭未満が当たり前だっただけにHFTを避けて普段は円の取引に慣れていないHFや長期投資家が動いたのかも知れないとの噂も流れた。CTAの誤発注観測について外資系銀行の為替ディーラーは発端はCMEの通貨先物取引におけるファットフィンガーだったと指摘する。ファットフィンガーとは指が太いために電子トレーディングシステムのボタンを押し間違えてしまうとの意味で誤発注を暗示する。CME発の円売りは他のコンピューター・プログラムも巻き込み円売りに拍車が掛かったと言う訳だ。CFTCの建玉報告によると6日時点の非商業部門による円の買越幅は約1年2ヶ月振りに買い越しに転じた。円高進行に賭けるポジションが増えていただけにCTA自身が設けたロスカットの注文額設定が間違っていたかも知れないとの観測も出ている。何れにせよHFTが大量の資金を供給し取引の自由度を表す流動性を高めてくれる時なら今回のような事態でもほぼ影響はなかっただろう。だが米中摩擦の先行き不透明感は尚強くHFTの復権はしばらくは考え難い。比較的小さな売買注文でも相場が大きく振れる展開には尚警戒が必要だ。国内でFXを手掛ける個人の相場の流れに逆らう逆張り戦略の息切れを懸念する声も出ている。ユーロの対円相場は18年以降ジリジリと水準を切り下げてきた。12日には2年4ヶ月振りの安値水準まで下落した。米中摩擦が本格化する直前の18年2月からの下落率は15%近くに達する。一方ドルの対円での下落率は5%程度に留まる

ユーロ買いの逆張りを続けてきた個人投資家の立場は日増しに厳しくなる。FX取引の魅力の一つは利息収入に相当するスワップが得られる点だがユーロの場合はECBのマイナス金利の影響もあってこれがマイナスだ。長期でユーロの買い持ち高を保有すると資産がジリジリと目減りする。そうなると為替差益を狙うしかないが足元では寧ろユーロ売り材料が目立ち本格的は反転の兆しは見えない。15日にはユーロ圏で最大の経済力を誇るドイツのマイナス成長が明らかになった。更にECBが今秋にも追加の金融緩和策に乗り出すとの観測が高まっている。世界的にリスク回避のムードが強まるなか固有の材料でもユーロには一段の下落リスクが大きい。市場からはユーロ買いの持ち高が塩漬けとなっている個人投資家も一定数いるとの声が多い。今後更にユーロ安が進めばレバレッジを利用している投資家には強制ロスカットのリスクも高まる。ミセス・ワタナベの損切りで対ユーロでの円高が加速すれば対ドル相場の円高にも波及する恐れがある事にも注意が必要だ。ECBの早期の追加緩和観測が再び高まりユーロに対しては円もドルも強い。一方米国でも景気の減速懸念があり世界的に投資家のリスク運用意欲は後退している。債券と共に低リスク通貨とされる円の方がより買われ易いだろう。この処の米金利低下に伴い米国債などドル建ての金利投資は妙味が薄れている。米国の景気は足元では堅調だが市場の関心は米中貿易摩擦の激化を受けた将来に向かっており当面はリスク回避などの円買いドル売りが入り易い基調が続きそうだ

※NQNメモ:世界の金利低下はこれでもまだ通過点。経済の減速懸念に揺れる欧米の債券市場でそんな見方が強まっている。15日はECB理事会メンバーであるフィンランド中銀レーン総裁が9月の大規模緩和の必要性を訴えたのをキッカケに長期と超長期債利回りが一段と下がった。米長期金利は3年振りの低水準に沈み未踏の領域が迫っている。9月の定例理事会では大規模で影響力の大きい景気刺激策を打ち出す事が重要だ。レーンはWSJとのインタビューでそう語った。更に金融市場に働きかけるとき市場の期待を下回るより上回る方がより良いと訴えた。一時はドラギの後任候補と目された重鎮の声だけに利下げに加え昨年末に終了した量的金融緩和を再開する構えではないかと解釈された。レーン発言には早速欧州市場が反応しドイツの10年債利回りがマイナス0.71%近辺と連日で過去最低を付けた他イタリアやフランス等の利回りも総じて急低下・債券価格は上昇した。米国債も連れ高となり米長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時1.47%と3年振りの低水準。超長期債の30年債は過去最低の1.91%になった。10年債利回りの過去最低は2016年に記録した1.31%だが市場ではこのペースで行くと到達は時間の問題との観測が広がっている。ユーロ圏では主要国ドイツの経済が米中貿易摩擦で明らかに打撃を受けている。域内景気が一段と冷え込むのを回避するにはドラギが任期満了前に最後のバズーカを放つ可能性が捨てきれない。それ以外にも世界中で景気後退の兆しが目立ち始めた。中国の景気悪化に加えアジア経済の温度計とも呼ばれるシンガポールは13日に19年の成長率を下方修正した。ECBの動きは世界の緩和強化の始まりに過ぎないのかも知れない。債券投資家は更なる金利低下に備え気を引き締めている。米国ではドイツや日本と同じマイナス金利クラブに仲間入りするのは想定より早いかも知れないとの予想が表われた。米10年債と2年債の利回り逆転を引き合いに米中摩擦による世界的な設備投資の減少とFRBの政策ミスで景気後退のリスクが高まってきた。米大手銀にまで登場した超低金利予想は将来の景気動向に敏感な長期や超長期債の利回りを一層押し下げそうだ。30年債利回りが1.50%を下回るのは確実(日系証券大手の債券トレーダー)との指摘が聞かれる。米金融市場のセンチメントが既にリセッション入りしており債券買いが何処で止まるのか見当が付かないとの空気が蔓延する債券市場。08年代の金融危機のようなパニック感は無いとは言え米経済成長が何処まで鈍化するのか霧の晴れない状況に対する不安は日々拡大している。15日の米国債市場で10年債や30年債の利回りが一段と低下した事で金利の付かない金を裏付けとする金先物は買いが優勢だった。取引の中心である2020年6月物は一時1グラム5194円まで買われ中心限月として過去最高値を更新した。最も上値は重かった。ここの処の相場上昇を受けて目先の利益を確定する目的の売りも出やすかった
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※ショートコメント:債券市場のブル相場これは買うから上る・上るから買うバブル的なのは主に緊縮財政のためかMMT的にしないとGDP成長に伴う一般的なインフレ&金利上昇にならず円の支配者よろしく金利だけでは実体経済の需要創出が難しくMSM(https://swprs.org/the-american-empire-and-its-media/)の煽りはDSの仕掛けとの見立て又グリーンスパンの話はリーマン後の中国のような財政出動なしの場合(ユダヤ系しか基本FRB議長になれず直訴後「You're Fired!」となったのがイエレン)本当の危機ならトリプル安となり夏枯れ相場は非承認な投稿に書いた通り人生いろいろ(例えばNVDA復活の狼煙)ドル円相場は例の盆を過ぎ輸入の円売りも出て当面の峠を越え日本の金利が示唆するのは円高デフレ懸念でジリジリ進むのが日本株の業績予想下方修正あと非難先では無かったのがBTCで有志連合には世界中がソッポを向きテロとの戦いイドリブの決戦や日韓ホワイト国外しに米韓合同軍事演習など世界から引くアメリカ・ファースト実現なるか為替操作国認定はIMF・G7の賛同なく中国先行でCBDC発行そしてCryptoRuble登場で有史以来初の国際金融戦争勝利に期待

備考:
https://sptnkne.ws/8X6B
https://ironna.jp/article/6532
https://cc-rashinban.com/a913/
https://tass.com/politics/1073502
http://www.koryojournal.news/?p=3423
https://this.kiji.is/534927907321218145
https://www.afpbb.com/articles/-/3240110
https://jp.rbth.com/history/82434-ootsu-jiken
http://buffett-taro.net/archives/38263755.html
https://shar.es/aX2RQDhttps://shar.es/aX2Pn9
http://www.kanekashi.com/blog/2019/08/6480.html
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/190815.pdf
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/8331
https://twitter.com/swissinfo_jp/status/1161910983348097026
https://twitter.com/timand2037/status/1159979607249997824
https://twitter.com/FinclPointer/status/1162273827704856577
https://www.ft.com/content/20c2e468-bf57-11e9-89e2-41e555e96722
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-16/PWBCS26JIJUP01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-15/PW9JYF6K50XV01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-15/PW9TN3SYF01S01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-15/PWASU46K50XY01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-16/PWB6B06TTDS001
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-15/PW9M7M6S972801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-14/PW8X4G6TTDSA01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-16/PWAHDVSYF01S01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-16/PWAW16T1UM0Y01
 
 
 
(参考資料)>2019-06-16 11:23:05 & 2019-06-24 08:06:40 & 2019-08-13 22:36:42 (Mr.T)
2019-08-28 19:59:50

ビットコイン(BTC)の出来高信頼度は17% 取引を水増す仮想通貨取引所が足枷=仮想通貨データ企業
https://coinpost.jp/?p=103855
Megvii, the Chinese startup unicorn known for facial recognition tech, files to go public in Hong Kong
https://tcrn.ch/2L83YV0
仮想通貨への機関投資家の温度感「予想ほど高まっていない」米クラーケンが顧客拡大へ胸中語る
https://coinpost.jp/?p=103807
Facebook is working with HackerOne on a bug bounty program for its Libra cryptocurrency
https://tcrn.ch/2ZwQkE6
中国人民銀行のデジタル通貨、発行準備整う アリババやテンセントなど7社が利用機関へ
https://coinpost.jp/?p=103812
電子化の道をひた走る「強い政府」 経済の根幹を握る「発票(ファーピャオ)」のしくみ
https://wisdom.nec.com/ja/business/2019062601/
中国政府の主要国策、深セン市でデジタル通貨やモバイル決済を研究項目に
https://coinpost.jp/?p=101976
仮想通貨リブラの文書「非常に曖昧」 スイス中銀が提出書類に懸念表明
https://coinpost.jp/?p=103804
米財務省、中国「麻薬王」のビットコイン(BTC)アドレスを制裁対象へ
https://coinpost.jp/?p=102689
駐日イラン大使、「日・イ間独自の金融システムが構築」
http://parstoday.com/ja/news/iran-i55278

アメリカの先行く中国の量子科学 
「ステルス」は丸裸 兵器新調は無意味に
https://www.businessinsider.jp/post-195977

Putin, Erdogan in new deal on Idlib
https://www.arabnews.com/node/1546101
スイス、仮想通貨企業に初の銀行業の許可
https://twitter.com/swissinfo_jp/status/1166004043560476672
多極化した世界には合成基軸通貨が必要:カーニーBOE総裁
https://twitter.com/FinclPointer/status/1166471244323196934
ダイモン氏ら大企業CEO、株主中心主義を拒否-全利害関係者を尊重
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-19/PWHS2Y6JIJUP01
社会が崩壊した米国には自国の企業を受け入れる能力がなくなっている
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201908270000/?scid=we_blg_tw01
デジタル技術、産業アップグレード・革新の新たなエンジンに
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2019-08/28/content_75146854.htm

‘In 2014, many of the student protesters at Occupy Central were trained two years before they took it to the streets.
They were described as Weapon of Mass Destruction to challenge the Chinese government’, quoted in BBC documentary.
https://www.dimsumdaily.hk/hong-kong-protesters-trained-at-oslo-freedom-forum-before-anti-extradition-protest-speakers-include-denise-ho-hk-singer-and-political-activist-and-al-qaida-affiliated-white-helmet-raed-al-saleh/

Bank of England Governor: Libra-Like Currency Could Replace US Dollar
https://cointelegraph.com/news/bank-of-england-governor-libra-like-currency-could-replace-us-dollar
U.S. Decoupling From China Forces Others To Decouple From U.S.
https://www.moonofalabama.org/2019/08/us-decoupling-from-china-forces-others-to-decouple-from-us.html
What Globalism Did Was To Transfer The US Economy To China
https://www.paulcraigroberts.org/2019/08/21/what-globalism-did-was-to-transfer-the-us-economy-to-china/
China Ex-Central Bankers Warn of Long Currency War With U.S.
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-08-10/china-ex-central-bankers-warn-of-lasting-currency-war-with-u-s

ジェフリー・エプスタインと伊藤穣一とビットコイン:
Epstein -> MIT -> デジタルガレージ ->Blockstream
https://naomi-sayonara.hatenablog.com/entry/2019/08/27/134937

"Epstein Did Not Act Alone": In Tuesday Hearing, Prosecutors And Attorneys Target Co-Conspirators
https://www.zerohedge.com/news/2019-08-27/epstein-coward-who-robbed-victims-their-day-court-tuesday-hearing
Russia Insider on List of Censored Sites Leaked by Google Whistle-Blower
https://russia-insider.com/en/media-criticism/russia-insider-list-censored-sites-leaked-google-whistle-blower/ri27512
SEC Chief’s Crypto Skepticism Sets Up Facebook Clash Over Libra
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-08-27/sec-chief-s-crypto-skepticism-sets-up-facebook-clash-over-libra
US-backed Syrian Kurds begin pullout near Turkish border as part of ‘safe zone’ deal
https://www.militarytimes.com/flashpoints/2019/08/27/us-backed-syrian-kurds-begin-pullout-near-turkish-border-as-part-of-safe-zone-deal/
Lindsey Graham’s Blank Check. Why a Defense Agreement With Israel Would Be a Disaster for Americans
https://www.strategic-culture.org/news/2019/08/22/lindsey-grahams-blank-check-why-a-defense-agreement-with-israel-would-disaster-for-americans/
 
 
 
Unknown (やまは)
2019-08-28 21:03:19
Mr.Tさん

この暗号通貨関係の記事は情報量多いですね。メディアラボの件は特に面白かったです。真偽の程はわかりませんが、ありそうな話です。もともとミンスキーから出たのでしょうけど、ジョーイも深い繋がりなんですね。
 
 
 
週初は敬意を表して下げた後に例のベスト・シナリオの方向へ動意付いてきた株式市場 (Mr.T)
2019-09-06 19:35:58
(※NQNメモ)
5日の午前の米株式市場で画像処理半導体大手のエヌビディアなど半導体関連株が大幅高となっている。米中が閣僚級の貿易協議を10月初めにワシントンで開く事で中国の劉鶴副首相がUSTRのライトハイザーや米財務長官と電話協議で合意した。中国商務省の声明によると9月に事務レベルでの協議を行い閣僚協議に備えるという。中国共産党系メディアの胡錫進総編集局長が米中は実質的な進展を目指すとツイッターに投稿するなど中国メディアから交渉進展の可能性を示唆する報道も目立った。エヌビディアはゲーム向けGPU等の中国売上高が大きいため業績に悪影響を及ぼす貿易摩擦や中国景気の先行き不透明感が和らぐとの期待から買われた。中国通信機器大手ファーウェイ等を含めて中国販売が大きい半導体大手マイクロン・テクノロジーも一時6%上昇した。半導体のインテルも3%余り上げている

※NQNメモ:利下げに前向きなFRB高官発言などを受けFRBが17~18日に開くFOMCで利下げを決めるとの観測が改めて高まった。焦点は利下げ実施の有無から金利の引き下げ幅に移っているが依然としてFOMCメンバー間の意見の隔たりは大きいと見られ先行きは不透明なままだ。4日はNY連銀のウィリアムズが追加利下げを示唆した。CMEが金利先物の価格変動から算出し市場参加者の政策金利の予想を示すフェドウオッチによると9月の利下げ自体は100%織り込まれている。7月末の前回会合の時点では米中交渉が進展するとの楽観があり心理は持ち直し始めていた。だが8月に入ると直ぐに米中摩擦は再び激化。お互いに追加の制裁関税を掛け合うなど情勢は厳しくなり実体経済に悪影響を与えるとの懸念が一段と強まっている。FRBが4日に公表したFOMC討議資料のベージュブックでは製造業の活動は全体として前回報告から僅かに低下したとの記述があった。景気減速を避けるために利下げする。端から見るとすんなりと意見集約が進みそうな話だが実際にはFOMC内で追加緩和について合意に漕ぎ着けている訳では無いようだ。ボストン連銀のローゼングレンは3日の講演で今は経済指標を注意深く見極める時だろうと主張。利下げする事にも慎重だった。ローゼングレンは7月にも利下げに反対した人物で市場ではあくまで少数意見との解説も聞かれるが断定も出来ない。頻繁に反対意見が出るのはFRB内の隔たりが深い事を示すと読む。利下げ派が多数でも渋々のメンバーと積極利下げとの温度差はかなり大きいのかも知れない(※参考:https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20190828-00140165)フェドウオッチでは9月の会合で0.50%の利下げに踏み切るとの予想が8月末のゼロ%から10%程度まで増えている。セントルイス連銀のブラードが9月のFOMCでは0.50%の利下げを活発に議論すべきだと述べた事がきっかけだ。0.50%の利下げなら当初の10年債利回りは低下するものの景気刺激効果を見込んで徐々に上昇し2年債との利回り差が開くと想定する

※NQNメモ:5日のNY外為市場で円が対ドルで続落ほぼ1ヶ月振りの円安・ドル高水準を付けた。6日発表の8月の米雇用統計次第で目先は円が一段安となるとの見方も浮上した。8月のISM非製造業景況感指数が発表されたのをきっかけに米長期金利が上昇し円売り・ドル買いが進んだ。指数は3ヶ月振りの高水準だった。集計対象の18業種のうち拡大を示したのは16と前月の13から増えた。米民間部門の8割を占める非製造業の指数からは米経済は全般的に依然堅調との見方が成り立つ。ISMによると8月の非製造業指数はGDPの伸び率2.7%を示唆する。最も市場には深い安堵のため息をつくべきではないと米景気に対する慎重論も少なくない。8月のPMIは約3年半振りの低水準だった。新規受注が減速し貿易摩擦などの影響で今後1年の企業活動見通しは過去最低となった。ISM指数とは対照的だ。製造業・非製造業PMIを総合すると7~9月期のGDPの伸び率は市場で見込まれる2%強から下振れしそうと見る。今回は世界景気の減速が米製造業の重荷となる一方で米個人消費が力強さを維持した2015~16年のようにはならないと警戒する。当時は原油など商品価格の下落が消費の追い風となったが今回は追加関税が最終消費財の価格を今後数ヶ月で押し上げ米消費者の負担になると見るためだ。FRBは貿易政策の不透明感が20年前半のGDPを1ポイント以上押し下げるとの試算を示した。NY金先物相場は大幅に反落した。米中貿易協議の進展期待に加えて市場予想を上回る米経済指標を受けて投資家が運用リスクを取り易くなりリスク回避の際に買われ易い金先物に売りが膨らんだ。米景気減速懸念の後退でドルが主要通貨に対して買われドルの代替投資先とされる金先物の売りに繋がった。米国債が売られて米長期金利が上昇したのも金利の付かない金市場からの資金流出に繋がった。6日発表の8月の米雇用統計では賃金の伸びに注目している。米国の失業率は3.7%近辺にありほぼ完全雇用の状態にある(※一言:ドル円相場ザックリ107円から105円の揉み合いを上方ブレイクで年末110円は可能?なお今のところ人民元は特に問題なし)中国人民銀行は短期金融市場での公開市場操作でリバースレポを通じ400億元の資金を金融市場に供給した。リバースレポ実施は7営業日振り金利は2.55%で前回8月28日と同水準だった。今週は以前のリバースレポの実施分として1400億元が期日到来を迎えたため週間では1000億元の資金吸収超となった

※NQNメモ:5日の米株式相場は大幅続伸しNYダウは7月末以来の高値で終えた。米中貿易問題への懸念が後退し中国関連とされる銘柄を中心に買いが集まった。気が付けば7月中旬に付けた過去最高値が視野に入るが貿易協議への不透明感は根強く高値更新への機運が盛り上がるかは不明だ。投資家心理の好転や買い安心感に繋がる材料が相次いだ。市場の最大の関心事である米中貿易交渉で米中が10月初めに閣僚級の貿易協議を開く事が明らかになった。9月に事務レベルでの協議を行い10月に備えるという。中国共産党系とされる複数のメディアも相次いで協議の実質的な進展・重要な進展の可能性を示唆した。米中は何度も協議継続で合意しつつも互いへの報復措置を拡大してきた。もし今度こそ関税撤回などに向けて歩み寄れるようなら非常に良いと世界景気や企業業績に悪影響を及ぼす貿易摩擦が緩和するとの期待が広がった。香港情勢が落ち着くとの期待や英国のEUからの合意なき離脱が回避されるとの観測が強まったのに加えイタリアの政治混迷も一先ず収束に向かう見通しとなった。5日発表の米経済指標の改善も投資家のリスク回避ムードの後退を後押しした。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数がほぼ1ヶ月振りに節目とされる移動平均を上回って終え上昇に弾みが付いた面もありそうだ。7月下旬に付けた過去最高値の3025まで2%足らずNYダウも最高値まで後630ドル程度だ


※「ホットな話」~世界~「ディープ・ステートって何?」
https://www.youtube.com/watch?v=W6skc7MYXQU#t=36m5s
※DS陰の政府との関係を告白した米企業のCEOが辞任
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-23/PWO1106TTDS001
米国企業が自社株を投げ売り、金融危機前の状況に酷似
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2019-08/30/content_75155467.htm
香港では「カラー革命」は必ず失敗する=復旦大学教授
http://japanese.cri.cn/20190901/ca6f677e-32d1-18f4-1f46-4ab222cf6816.html

備考:
https://www.amazon.co.jp/dp/499108900X
https://jp.sputniknews.com/trend/EEF-2019/
https://www.youtube.com/watch?v=iIhO-UyfllE
https://ameblo.jp/bogih/entry-12512215538.html
https://www.youtube.com/watch?v=I6KuNUJug6o
https://tocana.jp/2019/02/post_19551_entry.html
https://www.youtube.com/watch?v=zxXW24fhHMc
http://www.kanekashi.com/blog/2019/07/6427.html
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/_floorA6F_hc.html
https://twitter.com/BarakRavid/status/1145362268022067200
https://yuruneto.com/truman/https://rapt-neo.com/?p=11777
https://blog.goo.ne.jp/xenaj/e/166fb93d77c0484e3ed3f95f8d1ec1fb
https://www.trumpnewsjapan.info/2019/08/30/trump-declassifying/
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201907140000/?scid=we_blg_tw01
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201906280000/?scid=we_blg_tw01
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201907090000/?scid=we_blg_tw01
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201907220001/?scid=we_blg_tw01
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201908080001/?scid=we_blg_tw01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-05/PXCCH76S972A01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-04/PXBR1GT0G1L201
 
 
 
国際情勢と連動するのが世界のマーケットで今ここから歴史が変わる事に期待 (Mr.T)
2019-09-11 14:56:28
(※NQNメモ)
米中貿易協議の進展や各国の財政政策などへの思惑から9日は米長期金利が1.6%台まで上昇し国内の債券市場でも長期金利が約1ヶ月振りの高水準となった。世界景気の減速懸念を強めていた金利低下が一服しバリュー株を中心に買い戻しが広がった。米国の金利上昇を受けて株価が堅調な成長株を売りバリュー株を買い戻す動きが目立つ。来週のFOMCの結果次第では金利動向にも変化が生じる可能性がある。10日早朝の欧州国債市場でドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは上昇・価格は下落して始まった。前日と比べて0.02%ほど高いマイナス0.56%台後半だった。米中協議の進展期待が広がり投資家が運用リスクを取る動きをやや強めた。このためリスク回避の局面で買われ易いドイツ国債には売りが出た。ECB理事会の結果発表を12日に控えて持ち高調整目的の売りも出た。30年債利回りは一時0.008%とほぼ1ヶ月振りにプラス利回りで取引された

※NQNメモ:株式市場でグロースからバリューへの物色の矛先の急転換が起きている。金利の低位安定を前提に持ち高を膨らませていたHFにとっては懐が大きく痛む動きだ。10日の東京株式市場では投資指標面で割安なバリュー株の強さが目立った。TOPIXでPBRの低い銘柄で構成するバリュー指数が上昇した一方PBRの高いグロース指数は下げた。両指数の騰落率の差はトランプが大統領選に勝利して米国で大規模なインフラ投資が実施されるとの期待が高まった2016年11月11日以来2年10ヶ月振りの大きさに広がった。8月まで続いたバリュー株売り・グロース株買いのリバーサルが起きた。この急転換の引き金は米長期金利の上昇・債券価格の下落だ。日本に先んじてバリュー株高が起きたのは米国だ。エンハンストバリュー指数は5%高を記録。クオリティー指数は1.7%高。ミニマムボラティリティー指数は0.5%高に留まり年初から見ると最もパフォーマンスが悪いバリュー株指数の戻りが顕著だ。こうした個別株の動きの特色に関連するファクターの急変化は今後もこれまでと同じ相場の傾向が続くと想定して持ち高を積み上げていたHFにとっては運用成績の悪化に繋がる。買い持ちしていた銘柄が売られ売り持ちにしていた銘柄が大きく上昇するためだ。今後も急変化の流れが続けば同じような持ち高を積み上げていたHFが損失に耐えれずに持ち高を解消する動きが一段と強まる可能性が高い。米長期金利の上昇がバリュー株物色の持続性の鍵を握る(※参考:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-04/PXAF4S6S972801)市場では9月FOMCでFRBが示す利下げペース次第で金利の方向性が変わるとの見方が増えている

※NQNメモ:10日の米債券市場では長期債相場が続落し長期金利の指標である米10年債利回りは一時1.74%とほぼ1ヶ月振りの高水準を付けた。米中貿易摩擦や世界景気に対する過度の懸念が後退しており8月の金利急低下を巻き戻す動きが鮮明になっている。投資家心理の好転を映す形で米金利の上昇が目立っている。主要国の一部経済指標に改善が見られたのに加え中国だけでなくドイツ政府も景気下支えに動くとの期待も強まっている。景気後退の前兆とされる2年債と10年債の利回りの逆転も解消し利回り差は0.05%まで開いている。債券需給が緩むとの観測からも米国債は売られ易くなっている。9月は社債発行が単月で1200億~1300億ドルとかなり高水準になると見られているからだ。前週ほど大型の起債が目立つ訳では無いが今週も活発な社債発行が続いている。金利の急低下を受けて住宅ローンと同様に企業が借り換えの動きを加速しているとの声がある。需給を含めて地合いの変調が鮮明になれば更なる持ち高調整や利益確定の売りに繋がっても可笑しく無い。FRBによる9月や年内の追加利下げの織り込みは既に一定程度進んでおり金融政策を材料とした債券買いを一段と進める理由に乏しい。社債への旺盛な需要をみれば米国債を含めて債券市場からの資金流出が加速する可能性は低そうだ


※ショートコメント:今月9月の国庫短期証券つまり国債発行額は何とビックリ!26兆円だとかでマイナス金利で調達できる日本政府が財政危機なんて笑い話でしかなく短期で調達し長期で回す金融により増税などしなくてもよく米中の金利動向からは先のMMT的な方向の模様で過去最低を更新し続けた独国債利回り等々まあ例のMSMによる景気後退の煽りを始め債券バブルの根底には世界的な大緊縮財政があると思われ日銀のBSの負債にカウントされる日本銀行(発行)券は返済不要な謂わば純資産で要するに打出の小槌また未だに大半のGHQ世代の日本人はマトリックスの世界観(https://www.youtube.com/watch?v=e37HUNll9d0)あと中東では粗方の勝負が着いた事で残る負の遺産に要注目(http://www.koryojournal.news/?p=3516)計算通りなようで大統領選のタイムリミットに間に合わせて何とか収斂しそうな印象

備考:
https://www.sbbit.jp/article/fj/36904
https://this.kiji.is/541558633409217633
https://this.kiji.is/541912418709111905
https://shinjukuacc.com/20190906-04/
http://blog.canpan.info/jig/archive/7119
https://www.afpbb.com/articles/-/3242186
https://www.afpbb.com/articles/-/3232205
https://www.afpbb.com/articles/-/3243943
https://www.businessinsider.jp/post-197825
https://www.businessinsider.jp/post-198159
http://parstoday.com/ja/news/japan-i55433
http://parstoday.com/ja/news/world-i55539
http://parstoday.com/ja/news/world-i55530
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/13016
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/34333.html
https://tocana.jp/2019/09/post_112169_entry.html
http://japan.hani.co.kr/arti/international/34281.html
https://twitter.com/RT_com/status/1171457064666681353
https://www.recordchina.co.jp/b743651-s0-c10-d0135.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000534-san-pol
https://twitter.com/Russ_Warrior/status/1171055021124935681
https://www.trumpnewsjapan.info/2019/09/11/george-soros-says/
https://www.paulcraigroberts.org/2019/09/09/9-11-after-18-years/
https://jp.reuters.com/article/russia-g7-style-group-idJPKCN1VQ2DK
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-09/PXJU216S973A01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-09/PXJGRY6JIJUO01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-09/PXJV506TTDS001
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-10/PXLQUV6JIJUR01
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201909100000/?scid=we_blg_tw01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-10/PXM2C56JTSE801
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-10/PXN2WQ6S972901
https://www.vox.com/2019/9/9/20856915/cnn-trump-russia-spy-putin-cia
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-06/PXEZVT6VDKHS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-10/PXLHBDDWX2PX01
https://foreignpolicy.com/2019/09/04/american-bases-in-japan-are-sitting-ducks/
https://journal-neo.org/2019/09/03/nuclear-9-11-can-no-longer-be-ignored-it-is-killing-us-all/
https://www.strategic-culture.org/news/2019/08/30/another-syrian-victory-and-wests-telling-silence/
https://www.fort-russ.com/2019/09/trump-says-he-is-ready-to-get-involved-in-russia-ukraine-dialogue/
https://journal-neo.org/2019/09/03/the-west-oppressed-the-third-world-for-so-long-that-it-became-third-world-itself/
https://www.zerohedge.com/political/fbi-given-evidence-clinton-linked-libya-scheme-instead-launched-trump-russia-quagmire
 
 
 
(陰謀だらけの世界経済)>2019-06-24 08:06:40 & 2019-03-11 05:35:32 (Mr.T)
2019-09-18 18:42:39

「ダウ暴落、1ドル=65円時代が来る」と読む理由
NY在住「伝説のトレーダー」若林栄四氏に聞く
https://toyokeizai.net/articles/-/300777

※NQNメモ:機械学習を市場での取引に応用しようとする試みは広がりを見せている。無闇に使うのではなく適切な目的を決めそれに対しピンポイントで機械学習を取り入れるやり方が上手く行き易い。対象となる情報はそれこそ多岐に亘る。大量のデータ処理や高頻度での取引をするのなら高性能のコンピューターが必要だがそうでなければ20万から30万円程度の市販のパソコンでも多様な使い方が可能だろう。ディープラーニングのツールが随分発達してきた事もあり選択肢が増えてきた。機械学習の試験的な利用も容易になった。個人や中小企業レベルでも公表され入手が容易な経済統計等の数字や自社の在庫と販売実績といった手持ちのデータと少し知識をもつ人材がいれば試せるはずだ。正しく使うにはコツが必要だがビジネス用途では例えば注文を受ける前でもある程度の正確さで販売予想を立てられるような使い方も出来るようだ。近年はテキストや活字・音声といった自然言語処理の分野の発展が目覚ましい。テキスト解析などは基礎的な技術として昔からあるがディープラーニング等を活用したいくつかの新手法を上手く組み合わせる事でウェブブラウザの機械翻訳はここ数年で飛躍的に性能が向上した。自然言語処理のノウハウは既にHF等の投機筋の運用で定番の一つになっている。ニュースの見出しはこれまでも解析されてきたがテキスト以外のデータを併用したり更に深く文脈を分析したりする事も可能になってきた(※一言:相場がニュースを作りニュースが相場を作ると)

過去に情報量が少なかった時はAIを含めたコンピューター勢は対応できずHFTも流れに乗れなかったので外為市場で円相場は大きく円高に振れた。だが情報が蓄積され技術的にも成熟するにつれてHFTの存在感が回復し市場は安定してくる。訳も解らず参入し相場を掻き回す参加者も減る。足元でリスク回避や欧米の金融緩和観測等を背景に円高加速の思惑が根強いにも関わらず変動率は逆に下がっているのはそのためだろう。嘗て円相場のトレンドが変わる時には市場が短期に激しく揺れ動いた。一日に数円単位で値が動くのが当たり前で1998年のLTCMショック時には2営業日で20円程度も円が急伸した。昔は規制が緩く一方向にポジションを大きく傾けるディーラーがかなりおり一度巻き戻されると際限なくオーバーシュートした。リスク管理の制約がきつくなった現在はもうそんな事は無い。感情の無いコンピューターは入力したルールを決して外れない。リスク管理が厳格な時代は何か事が起これば投資家は一斉に手を引く。市場に厚みを齎すHFTも同じで相場の瞬時のフラッシュクラッシュのきっかけになる。今年1月正月の真空地帯を突いて円が対ドルで瞬間的に急騰したような現象は状況次第ではこの先もしばしば起きるだろう。それでも誰かがポジションを持ち過ぎている訳ではないためLTCMショックのような反動に伴う劇的な長期のトレンド転換は生じないはずだ。データが蓄積されればAIはそう間を置かずに対応できる。今後はコンピューター制御にAIの関与が深まっていくため相場が大きく振れても短命に終わる傾向は続きそうだ。過去の相場はダイナミックに動いて面白かったが不必要に変動し過ぎていたのではないだろうか。現在はリスクに適切に配慮しつつ合理的な相場水準を意識しながら緩やかにトレンドを作ると言う今まで体験してこなかった局面だと感じる。AI時代の新たな典型を見せられているのかも知れない

市場でAIを活用して勝っている人の殆どは学習したものが絶対だとは考えていない。学習した事が機能しない可能性は高いとの前提でコンピューターを使っている。過去の経験則が役に立たない場面は必ずある。8月はその典型だろう。意識しているしないに関わらず最終的に全体像を捉えたり構造を読み取れたりする大局観を有している人は強い。浮き沈みが激しい中でもHFT等で生き残ってきた投資家は多くいる。技術を使って今何が出来ていてこれから何が出来るかをきちんと理解しているからだ。色々なツールが出回っているが上手く使いこなせなければ宝の持ち腐れだ。実際に何が起きているか自分の手や目で確認している経営陣はゼロといっていい。決定権のある人が技術や問題を把握しないまま最適な決定をするのは難しいだろう
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ナチスの黒い闇 ナチスの不気味な背後関係を探る
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/_floorA6F_hc.html
─ 知られざる「ナチ・コネクション」の実態 ─
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ナチ党への活動資金援助の筆頭はユダヤ系ドイツ人のオッペンハイマー男爵それにアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の議長ポール・ウォーバーグを兄弟に持つユダヤ人銀行家のマックス・ウォーバーグら。ヒトラーは彼らからの最初の献金(100万マルク)で買った制服に身を包んだ突撃隊を組織した(※参考:https://tocana.jp/2019/04/post_93768_entry.html)別資料によればヒトラーに100万マルクの政治献金をしたユダヤ人マックス・ウォーバーグは元ドイツ皇帝ウィルヘルム2世直属の秘密諜報員。マックスはロシアのトロツキーに50万ドルの政治資金を提供している。そしてこのマックスの従兄弟にあたるフェリックス・ウォーバーグはレーニンを封印列車に乗せてロシア革命を支援したドイツ国防軍情報部長官だった。更にウォーバーグ家はフランクフルトのゲットー時代からロスチャイルド家およびシフ家(※参考:https://www.youtube.com/watch?v=QQIJjxz_9Y8)バルーク家とは類縁関係にある。しかもポールはロックフェラー家(※参考:https://www.amazon.co.jp/dp/B07H98KTLQ)ルーズヴェルト家とも結ばれていて後年フランクリン・ルーズヴェルトを大統領に仕立てあげるために一役かっている。ナチ党資金貢献ナンバー1のオッペンハイマー家もやはりロスチャイルド家とは深い絆で結ばれており現在南アフリカの金とダイヤモンドを一手に仕切る大財閥である事は周知の事実である(※「ナチスの黒い闇」から引用)

※「公共貨幣」(http://www.muratopia.org/Yamaguchi/PublicMoney-j.html)著者解説:マクロ経済学では中央銀行が貨幣を供給し貨幣の供給量を調整する事によって経済政策を運営していると教えて貰ったのです。しかしながら中央銀行と言う物についてはそこでは一切教えて貰えませんでした。私は事実を知って驚愕したのです。例えばFRBは100%民間所有の民間会社です(※参照:https://sakuzaemon12.wordpress.com/tag/%e4%b8%ad%e5%a4%ae%e9%8a%80%e8%a1%8c/)そして日本の中央銀行と言われる日銀も実は55%が政府所有と言われていますが事実上民間会社でその証券はJASDAQという株式市場で売買されています。先ず我々は中央銀行は政府の銀行だと思っていましたが全く違ってそれは民間会社である事これに先ず驚きました。中央銀行は何をやっているかと言うと先ず無からお金を創り出しています(※参考:https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/12166)どうやって創り出しているかと言えば誰かがお金を借りに来た時にお金を発行します。では誰が借りに来るかと言えば政府それから市中銀行がお金を借りに来ます。無からお金を創り出す事によって中央銀行自身が国債金利などで利子収入を得ます。次に市中銀行は中央銀行が創り出したお金を元にしてそのお金を中央銀行に準備金として預けてそこからまた無からお金を創り出す事で市中銀行も金利を得ています。(中央銀行と市中銀行)二重の銀行が無からお金を創ってそれを経済に投入して経済を運営しているというシステムである事が解りました。勿論このシステムが上手く機能していれば問題ないですがこういう無からお金を創り出す制度がバブルを産み出すバブルが弾けて不況を作り出すという原因である事が解ったのです。実際1929年の大恐慌ではこういうふうにして市中銀行・中央銀行がバブルを作ってそれが崩壊して大恐慌を迎えたそういう事に気付いた経済学者が当時いたのです。シカゴ大学の経済学者ですが彼らが提案したのはシカゴプランと言われます。内容は何かと言うと銀行がそういう無からお金を創り出してバブルを作ったりそれ故に不況になったり経済を混乱させるこういうシステムは止めましょうとシカゴプランを作りました。ところがこの考え方は銀行システムから利益を得ている銀行家の虎の尾を踏んでしまいました。その後このシカゴプランはタブー視されてきたのです
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国際情勢の大変動を見抜く!-22
http://www.kanekashi.com/blog/2019/07/6427.html
~ユダヤ思想の民族主義と普遍主義から世界統一政府の思考に繋がった!~

備考:
https://sptnkne.ws/9Mfchttps://reut.rs/2ZTx8kN
http://jp.xinhuanet.com/2019-09/16/c_138397557.htm
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190916/k10012084541000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190917/k10012086411000.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-06-18/2019061801_01_1.html
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-17/PXZN8E6JIJUZ01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-18/PY0B996K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-17/PXZ8QZ6TTDS001
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-18/PY089CT1UM1A01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-18/PY0EO5T1UM0W01
https://this.kiji.is/546771989584823393https://this.kiji.is/544558787593454689
http://parstoday.com/ja/news/iran-i55728https://this.kiji.is/546138405587403873
 
 
 
(山あり谷あり)中露が世界を引っ張りトランプ優勢でディープ・ステートと闘争中 (Mr.T)
2019-09-30 18:58:43
(※NQNメモ)
25日の米債券市場で長期債相場は反落し10年債利回りは1.73%とこの日の最高水準で終えた。短期金融市場の異変への警戒感が和らぎつつある事も長期金利を押し上げた。米長期債相場は横這いを挟んで7営業日振りの下落となった。24日に民主党がトランプの弾劾に向けて正式な調査を開始した。ただ弾劾調査の手続きには時間が掛かり共和党が多数派の上院で罷免が可決される可能性は限りなく低い。政治的な混乱が急速に広がるとの思惑が後退し債券売りが広がったという。前週から債券市場の関心を集めている短期市場の急変動について長期金利や株式相場などの他のリスク資産に波及するとの警戒感が和らいだ事が長期債下落の一因だったとの声もあった。資金需給の逼迫を受けた短期金利の上昇を抑えるため17日から国債等を担保に金融機関が資金を融通し合うレポ取引を通じて資金供給を実施してきた。四半期末で資金需要が拡大するのを見越して前週末には10月10日までレポ市場での資金供給を続けると発表していた。24日から25日に想定以上の応札があったのを受け26日は翌日物の供給の上限をこれまでの750億ドルから1000億ドルに2週間物を前回の300億ドルから600億ドルに引き上げる事を決めた。短期市場の混乱については国債発行や期末といった一時的な要因に加えFRBの保有資産縮小が金融機関の超過準備の減少を招いたという構造的な要因が指摘されている。金融危機後の規制強化も影響し米大手銀の資金の出し手としての存在感が低下した事が一時的な資金不足に繋がったようだ。超過準備の減少に歯止めを掛けるためFRBは10月のFOMCで保有資産の増加を許容するかを検討すると見られている。ブレイナードも25日の講演で小規模な米国債の買い入れによる資産拡大を検討すべきだと主張しておりFRBが早期に手を打つ公算は大きい

※NQNメモ:25日の米株式市場でNYダウは反発し前日に示した対中強硬姿勢を和らげ相場を支えたが大統領の弾劾調査入りで米政治の不透明感などから安く推移する場面もあった相場の流れが変わったのはトランプの発言だ。国連演説で中国の貿易慣行や為替操作などを批判し悪い取引には応じないと強硬姿勢を示したばかり。10月から再開する米中の閣僚級の貿易協議への警戒感を誘ったが25日は一転・早期決着を匂わせた。民主党が24日に表明したトランプ弾劾に関する調査開始については一見すると市場関係者の反応は薄い(※参考:https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1177669563477118976)実際25日のNY市場では株価が上昇し安全資産とされる債券は売られた。前例が少ないこうした出来事の相場への影響は経験則では読み切れず国際的には米国と中国やイランとの関係・国内では来年の大統領選や上院選に影響する可能性がある。トランプ政権の対中政策の不確実性は高止まりする(※参考:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-29/PYKUKFDWX2PT01)政治や株安のリスクが増す局面でこれまでトランプは対中の融和姿勢を演出してきた。今後も基本は強硬姿勢を維持しながら政局や相場動向によって発言を変えるとの見立てだ。弾劾調査開始でトランプ再選の確率がやや増した(※参考:https://www.newshonyaku.com/16748)トランプにはこうした状況を生かす特異な能力があり民主党の攻撃が裏目に出て共和党が選挙前に団結する可能性がある

※NQNメモ:通商政策を巡って繰り返されるトランプの不規則発言や弾劾問題など主要参加者であるコンピューター・プログラム投資家にとって想定外の出来事がまた起きた。それでも8月に比べるとAI等の抵抗力は高まっているように見える。データ蓄積が進めばそう間を置かずに対処できるようになる─。HFT等で存在感を増すAIに対する市場の共通認識だ。8月は対中制裁関税の発動表明や中国の為替操作国認定等に散々振り回されたがその分だけデータも積み上がっている。あるHFのFMはサプライズ続きだった8月を教訓にAIには米国の政治体制や国内法・国際法に関わる事項を優先的に学習させていると話す。例えば野党の民主党が24日大統領の弾劾手続きに向けた調査を始めたのはサプライズだったかも知れない。将来の為替レートを予測し外為市場における参加者の不安心理を示す指標となる通貨OP市場にも特に動揺は無かった。円相場のIV1ヶ月物は26日8時時点で6%台前半。前週末の5%台に比べれば高いが8月の円高局面で付けたピークの9%台や1月のフラッシュクラッシュ直後の10%超の水準には遠く及ばない。今年ここまでの円相場の値幅は8円30銭(高値は1月3日の104円10銭・安値は4月24日の112円40銭)で変わらず過去最小のままだ。市場では米国を含めた世界経済の先行き不透明感や欧米の緩和強化観測を背景にどちらかと言えば円高・ドル安のシナリオが多いもののHFTが相場の急変動を抑える限り一本調子の上昇は見込めないとの雰囲気が広がっている。ドル指数の構成比率が高いユーロが対ドルで2年4ヶ月振りのユーロ安・ドル高水準を付け26日ドル指数は一時9月上旬に付けた約2年ぶりの99.37に迫った。エコノミック・サプライズ指数ではユーロ圏が25日時点でマイナスとなった一方で米国はプラスと約1年5ヶ月振りの高水準を付けた。欧米景気の温度差が最近のユーロの対ドル相場にそのまま反映されている。米GDP確定値は個人消費が牽引し企業の設備投資は15年10~12月期以来の落ち込みだった。企業収益は18年の平均から鈍った。先行きに慎重な企業心理はデューク大学による企業225社のCFO調査でも明かだ。7~9月期の調査によると今後1年以内にリセッション入りすると見るCFOの割合は53%に高まり自社の先行きを楽観できないと答えた割合は31.5%と上昇が続く。経済指標は堅調でも企業が抱える貿易摩擦や世界景気の減速への不安払拭と言う面では十分ではない。企業の投資縮小と収益低迷が続けば消費者心理を冷やし個人消費のみで経済成長を支えるのは難しくなると見る。足元のドル上昇は期末特有のドル需要の高まりとの声も多い(※参考:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-27/PYH4N6T0AFB501
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ショートコメント:中東紛争によるWW3のリスクはWTI原油先物の動意が示唆する通りで今後SCOをコアにした(http://yocchan31.blogspot.com/2019/07/blog-post_23.html)ユーラシア連合を主導する軍事力のロシアとツートップな経済力の中国で有望な企業のIPOは中国株ADRの米上場基準厳格化等から科創板を始めとした中国内となりそうな感じで中国のCBDCの話が出た時点からゴールドは金本位制の行方同様の見立てとなりSHFEの人民元建て原油取引の成功があってもベネズエラやイランなどのように実物資産で裏付けた暗号通貨としてペトロダラー(オイルダラー)に取って代わる物とはならない印象が強く東アジア版バンコール構想くらいか又(じっちゃま)踏み上げ太郎こと広瀬さん漸く重い腰を上げ陰謀通貨XRPを模ったアイコンを変更あとBTC買い推奨だった大槻名誉教授の娘さん(https://coinpost.jp/?p=109653)売りコールは出来るのかチョイ注目もちろん一般的には三猿が普通なお利下げ実績によってトランプ&パウエルのプロレス説を採用中でセス・リッチの一件から関連が疑われる支配層インナーサークルのバフェットが手元現金を厚くするのはDS陰の政府の内情を知っているためなのか日銀は金利曲線のスティープ化を狙って何か仕掛ける腹らしく例によって陰謀だらけの世界経済と


備考:
https://fx-rashinban.com/a7093
http://parstoday.com/ja/news/iran-i55912
https://www.afpbb.com/articles/-/3246856
https://ameblo.jp/bogih/entry-12527695179.html
https://www.trumpnewsjapan.info/2019/09/29/hillary-clinton/
https://twitter.com/FinclPointer/status/1176995351171084291
https://twitter.com/FinclPointer/status/1175275711214563328
https://twitter.com/FinclPointer/status/1174180778772762625
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201909260000/?scid=we_blg_tw01
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2019-09/26/content_75248716.htm
http://parstoday.com/ja/news/iran-i55801https://russia-insider.com/en/node/27630
http://parstoday.com/ja/news/world-i55931http://parstoday.com/ja/news/iran-i55887
http://parstoday.com/ja/news/world-i55968https://guccipost.co.jp/blog/gucci/?p=7233
https://www.strategic-culture.org/news/2019/09/18/yemeni-killer-blow-to-house-of-saud/
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i55932http://parstoday.com/ja/news/world-i55934
https://www.moonofalabama.org/2019/09/how-russian-and-iran-beat-their-opponents-strategies.html
https://twitter.com/roshiaNOW/status/1176842022856069124https://jp.rbth.com/science/82629-centoru-2019-doga
https://www.truthdig.com/articles/the-capitalists-are-afraid/https://thesaker.is/iran-vs-saudi-arabia-its-game-over/
https://www.recordchina.co.jp/b746369-s0-c10-d0053.htmlhttp://j.people.com.cn/n3/2019/0617/c94474-9588791.html
https://www.paulcraigroberts.org/2019/09/24/the-coverup-of-president-john-f-kennedys-assassination-is-wearing-thin/
https://www.trendswatcher.net/050919/geopolitics/9-11-%E3%81%8B%E3%82%8918%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F/
 
 
 
【投資の日】トランプの相場暴落ツイートから調整局面に備えていた投機家・投資家はGJ (Mr.T)
2019-10-04 20:41:50
(※NQNメモ)
公的年金を運用しその規模の大きさから株式市場などでクジラと称されるGPIFの外債運用計画の変更観測に対する外為市場の反応が薄い。GPIFの外債拡大と言えば嘗ては定番の円売り材料だったがGPIFが為替変動リスクをヘッジする体制を整えていると受け取れるだけに市場参加者の多くはヘッジ付きが中心なら円相場への影響は中立と判断を留保している。為替変動に伴う損失リスクを100%ヘッジした外債を国内債券と同列に扱うようにする。ヘッジ付き外債を外債残高から除き外債の投資余地を作る事で日銀のマイナス金利政策の影響で買い難くなっている国内債から資金を移す狙いと見られる。GPIFが超長期スタンスで外債を積み増すとき数年前なら文句なしに円安の要因だったが現在はヘッジを付けると直物の円売りと先物の為替予約が同時に発生するため為替相場へのインパクトは生じない。新たに購入する分等でヘッジ比率が100%でなくても一定の割合なら直物での円売りは少なくなる。しかも資金の振り向け先がドル建てとは限らない。18年度の保有銘柄の上位を見ると首位は米国だがフランス・イタリア・新興国であるメキシコ等も含まれる。ドルのヘッジコストの高さを踏まえると欧州債などにより投資妙味が高い。日本より短期金利の水準が低いユーロ圏では寧ろヘッジした方が利回りは上がる。市場では日経報道の内容自体が既に織り込み済みだったとの声も出ている。日銀のマイナス金利政策で国内勢が運用難に陥ったのは大分前からでGPIFの資産配分の目安である基本PFを見ると外債の運用上限は19%で6月末で18%に達していた

※NQNメモ:米国の景気減速懸念が俄かに広がり円相場の先高観が強まっている。3日の東京市場では9月24日以来約1週間振りに106円台へ上昇する場面があった。いよいよ米景気の後退局面入りが意識され始めると円は105円台に上昇するとの見方が出ている。1日発表の9月のISM製造業景況感指数が悪化したのに続き2日発表の民間の雇用関連指標も伸びが鈍化したため今まで堅調さを保っていた米国の景気への不安が急速に高まってきた。非製造業でも景況感が悪化すれば米経済の楽観に引導を渡すとの警戒感は高まっている。米中貿易戦争の激化でダメージを受ける製造業は景気循環の波を作る上では重要ながら米経済全体に占める比率は大きくない(※参考:https://reut.rs/2Iinc9x)追記:一週間前は49%程度だった10月のFOMCで利下げがあると見るCMEのフェドウオッチの確率が3日に90%前後に上昇し利下げ幅が拡大するとの思惑も広がる

※NQNメモ:超長期を中心に国債利回りの極端に低い状況が解消されつつあり国内の機関投資家などが運用するジャパン・マネーが円債に回帰してきた。米短期金融市場の混乱などをきっかけに世界的に債券相場の変動率が高まり相対的な円債の安定感が見直されている面もある。このため海外勢も円債への関心を高めているようだ。金利が急上昇しNY連銀がドル供給に乗り出すなど混乱を招いた米短期市場だが元々取引相手が限られる国内勢への影響は目立たなかった。国内の金融機関や機関投資家がドル資金を調達したり為替差損リスクをヘッジしたりする際に用いる為替スワップやベーシススワップの市場が落ち着いている。2019年末越えの金利水準もそう高くはなっていない。年末越えとなる3ヶ月物のドル調達(為替ヘッジ)コストは3日午前の時点で2.80%程度と期日が年内だった9月26日よりも高いが9月27日に2.9%台を付けた後は弱含んでいる。一時は3%を大きく超えた事もある昨年の第4四半期に比べると低い。ドルの需給が引き締まった現在の局面で日本の信用リスクが意識されている訳ではない。米国内での信用リスクの高まりから欧米金融機関の間でドルを円に換えるアセットスワップのニーズは根強く国内銀等のドル調達に特段問題は生じていないようだ。あるディーラーは米債や資産担保証券を差し入れて資金を融通するレポ市場の混乱は今のところ米国の不動産セクターが中心と冷静だ。国内勢にとってドル調達コストが低水準に留まるのはリスクを取った外債への投資を後押しする面もある。だが足元ではそれ以上に利回りがある程度上昇してきた日本の超長期債の魅力が増した。日銀による国債買い入れオペ減額などが期間の長い債券ほど利回りが高くなる金利曲線のスティープ化を促したからだ。例えば新発30年物国債の利回りは今月初めに6月上旬以来となる0.4%台に乗せ0.1%を下回った9月初めから大きく戻している。3日は米景気の減速懸念の強まりで国内債全般に金利低下圧力が掛かったものの超長期は概ね前日から横這いとなっている。1日は不調の10年物国債入札をきっかけに日本だけでなく欧米国債も売られ金利の上昇と同時にボラも上がった。日本国債の入札結果も一因であるボラ上昇ながら皮肉にも値上がり益狙いの米債投資などを控えインカムゲイン重視の円建て運用に回帰する投資家が増えてきたとの声が多い。これはドルを調達するための金利の上昇を抑える要因になる。ジャパン・マネーは米社債などのクレジット市場にも食い込んでおりクレジット絡みの動揺が長引くようだと流石に国内勢も無縁ではいられない

※NQNメモ:3日の日経平均は大幅続落し日足には現時点で今年最大となる大きな窓が空いた。9月までのバリュー株シフトの楽観に浸っていた株式市場は10月に入るや否や虚を突かれた格好で急落した。2日の欧米株式市場ではNYダウなど主要株価指数が軒並み急落した。米ISMが1日に発表した製造業景況感指数の悪化に続き2日発表のADP全米雇用リポートも伸び悩み底堅さを保っていると見られていた米景気への懸念が台頭。3日の東京市場でも鉱業や自動車といった景気敏感株を筆頭に東証1部上場銘柄の94%が下落する全面安の展開となった。市場で多く聞かれたのがNYダウが足元まで過去最高値を伺う水準で推移するなど世界景気の後退懸念が燻る中でも先行きに対する楽観が株式市場では支配的だった点が衝撃を大きくしたとの声だ。例えば原油や貴金属などを含まず実際の生産活動の基盤となる材料の価格動向を映すCRB原材料価格指数」は9月に入って以降も下落基調が続き同月26日には16年3月以来の低水準に沈んでいた。米株式相場の予想変動率を示す変動性指数の上昇がリスクパリティ戦略を取る投資家などの売りを促した面もあると見られる。VIX先物の売越残高は9月24日時点で遡及可能な範囲で過去最大だった4月30日に迫っていた。相場変動率の低位安定を見込んでいた投資家が多かった可能性を示唆する。昨年2月のVIXショック時などと異なりHF全体では9月末の時点で何れかの段階で相場の変動率が再び上昇すると賭けていた向きが多いとして連鎖的にリスクオフが加速する状況は抑制されていると分析。その上で相場安定を見込んでいた一部のプレーヤーは買い戻しを迫られると見る。昨年は米中対立の先鋭化で日経平均は9月の大幅高から10月に急落した

※NQNメモ:FRBが10月にも追加利下げに動くとの観測が円やユーロなど主要通貨に対するドル売りを誘っている。頼みの米雇用情勢には暗雲が垂れ込め円高リスクに注意が必要となりそうだ。約1ヶ月振りの高値水準とあって輸入企業による円売り・ドル買い需要が高くややドル不足との観測がある中で短期筋のドル売りは多く円相場の支えとなっている。短期筋がドル売りに動くのは米雇用情勢に暗雲が漂い始めたためだ。米雇用統計で雇用者数が上振れたとしても円安・ドル高が続くとは限らない。BEIは10年物が3日時点で1.48%となり2016年9月以来およそ3年振りの低水準だ。唐鎌大輔チーフ・マーケット・エコノミストはECBがインフレ期待の腰折れで追加緩和を迫られたように米国でも決して金利上昇が続く局面ではないと指摘する。その上で今まで円やユーロに対してドルが高すぎた事への修正が始まっていると話す。米指標の下振れで金融政策を占う米雇用統計に対する投資家の関心は何時に無く高い


備考:
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/34548.html
https://www.youtube.com/watch?v=2sifivzJzN0
http://tamakino.hatenablog.com/entry/2019/07/11/080000
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000012467.html
https://www.asahi.com/articles/ASM956HQ8M95ULFA02R.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191003/k10012111591000.html
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1GJOPGJRITESR/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49967470Z10C19A9M11900/
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2019-09/27/content_75252864.htm
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2019-09/26/content_75249170.htm
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-04/PYTTNF6JIJUP01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-04/PYTY9X6JTSE901
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-03/PYT52X6TTDS601
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-02/PYR4Q46K50XT01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-03/PYTK1Q6K50YD01
https://www.sankei.com/photo/story/news/190824/sty1908240009-n1.html
http://japanese.cri.cn/20190927/671450ef-dfcb-e792-df99-c121e888f4f7.html
http://japanese.cri.cn/20190929/c9923fdd-5cd2-b37b-fd8e-e434d6ffdc24.html
http://japanese.cri.cn/20190928/52d8b65f-b558-3446-9ffd-d74fc147d19c.html
http://japanese.cri.cn/20191002/9484e2b3-fcc8-7eba-91fc-e614433bd1a3.html
http://japanese.cri.cn/20191001/ad64eb45-8979-c3e8-eea6-a84fc938cc53.html
http://japanese.cri.cn/20190927/17d4cd34-1eca-9f87-b0e2-c7327667dac5.html
http://japanese.cri.cn/20190927/b54160dd-7047-393c-4b29-1efe7db5d68b.html
https://news.yahoo.com/trump-calls-impeachment-coup-watchdog-010957019.html
 
 
 
トランプの狙い通り米株高・米ドル安で最も冴えない時期に史上最高値更新なら吉報 (Mr.T)
2019-10-20 18:31:46
(※NQNメモ)
ブレグジットは企業活動の拠点移動等で経済や株価に負の影響を及ぼす公算が大きい。しかも不動産やポンド売りを伴う事業法人のマネー移動は簡単には反対取引が生じない。英不動産市場の一部には既に需給の緩みが見られる他ユーロの対ポンド相場が5月から8月頃までほぼ一本調子に値を上げ企業の英離れが囁かれたのは記憶に新しい。離脱期限の再延長など擦った揉んだはあっても2020年にはブレグジットが実現するとした上で相対的なユーロの優位性を指摘(※参照:https://twitter.com/dfinvestment)合意期待などで仮にポンド高が進んだ場合には対ユーロで売り持ちを増やすと話していた。指標が材料になりづらくなっているのは今回に限らないが最近の外為市場は米中貿易協議や英EU離脱といった政治リスクに振り回されている。チャートをみると円の頭打ちを示唆するサインが灯る。チャート上で円は米中協議の懸念や米経済指標の悪化から買われた8月下旬と10月上旬にそれぞれ直近の高値を付けた。だが相場の天井圏で出現し易い二番天井が形成されつつある(※一言:週足ドル円ミニ逆三尊)チャートを重視するFX投資家にとっては円売り・ドル買いに傾き易い地合いと言える。とは言え足元の材料に目を向けると一方的な円安が進むシナリオは描き難い。米中の貿易協議を巡っては部分合意に留まり情勢は尚不透明だ。米下院が香港人権・民主主義法案を可決した事に対し中国が報復を示唆と市場は完全にリスクオンに傾いたとは言えず疑心暗鬼の部分も大きい。IMFが2019年の世界経済成長率見通しの引き下げを公表した。この処の米中の経済指標でも冴えない数字が目に付く。FRBが今月末のFOMCで利下げに踏み切るとの観測も根強い。米長期金利とドルの対円相場の連動性の高さから米長期金利の2%台への回復は遠く対ドルの円の下値は堅そうとの声もある。こうした不安材料を踏まえると年末にかけては円高方向を意識せざるを得ないとの声は多い。チャートの形状が円高を抑える要因とはなっても一段の円安にもなり難い。市場では年内およそ105円から110円のレンジ相場が継続するとの見方が広がっている

※NQNメモ:17日の米債券市場で長期金利の指標となる10年債利回りは上昇・債券価格は下落したが幅は小幅に留まった。度重なるFRBの利下げにも関わらず米景気の先行き懸念を高める経済指標の発表が相次いでいるため債券売りの勢いは乏しい。FRBが10月に利下げするとの観測は根強いが利下げの効力を見極める必要があるとの声も出始めた。世界最大のHF創業者のレイ・ダリオはCNBCが国際通貨基金・世界銀行年次総会に合わせて開催したパネル討論で利下げの効果に疑問を呈した(※参照:https://twitter.com/FinclPointer/status/1185103501304709120)FRBが発表した9月の鉱工業生産指数は前月の改定値から0.4%低下。労働省が発表した新規失業保険申請件数も中期の傾向を示す4週間の移動平均が前週から増加した。フィラデルフィア連銀の10月の製造業景況感指数も3ヶ月連続の低下だ。足元の米国を含む世界経済の減速懸念は米中貿易戦争や政治の不透明感による企業の設備投資の減少に起因しているとの見方は多い。影響が大きい米中の貿易協議については部分合意に至ったものの中国は署名前に米国が中国製品に課した制裁関税の撤回を主張しており正式署名までに紆余曲折が見込まれる。英EU離脱を巡る交渉についてもジョンソンとEUが合意した条件は英国の野党だけでなく与党からも反対論が出ており今後議会で承認されるかは不透明だ。金融政策だけでは対処できない景気減速要因が多い事もあり市場では利下げ効果を見極めるために10月は引き下げを見送るとの声も聞こえ始めた。10月利下げ論は根強い中で様子見姿勢がFRB内にも広がる可能性はあるのか関心は何時に無く高まっている

※NQNメモ:債券先物相場の下げが続いている。18日の国内債券市場で先物中心限月となる12月物が中心限月としては4月以来の6日続落となった。週明け21日も下落して7日続落となれば2005年7月25日から8月2日以来およそ14年振りの記録だ。水準は10月上旬以来の安値圏に留まるものの海外投資家の買い意欲がジワリと減退している。相場のトレンドに追随して取引するCTAが日本国債の先物で買い持ちの解消に動いている。推計によると9月にはCTAによる先物の買い持ちは日銀が2016年9月にYCCを導入する前のピークに近い水準まで膨れあがっていた。だが貿易協議を巡る米中の部分合意などで世界的に金利低下が一服したのを受け足元では買い持ちの3~4割が解消されているという。とりわけCTAの買い持ちの勢いが増したのは長期金利が過去最低であるマイナス0.300%に向かって低下していた夏場だ。CTAの債券買いは過度に集まっており長期金利がマイナス0.1%を超えて上昇するようであれば損失を抑えるため持ち高解消の売りが加速し易いという。ドルと円を交換する取引のベーシススワップで海外金融機関による円の調達コストが増え海外投資家の需要が警戒されていた17日の5年債入札も続落記録の背景にあるようだ。債券先物の清算には受渡適格銘柄として残存期間7年以上の10年物国債が使われる。イールドカーブで見ると入札前には5年と7年の利回りが逆転していた。入札で5年債を購入するのと合わせて債券先物を売る取引には妙味があった。もちろん米中貿易戦争などで世界的な景気先行きの不透明感から低金利環境は長引いており利回りが上昇する局面では債券を買いたい投資家が多い。しかし低過ぎるドイツや米国など海外金利の上昇が続けば先物や中長期債への海外投資家の買い需要は一段と落ち込み兼ねない。相場上昇の牽引役となってきた海外勢の動きは変わってきているようだ

※NQNメモ:18日の日経平均は反発している。英EU離脱に対する懸念がやや後退し企業業績の底入れ期待から海外勢の買いが続いている。前日のNYダウは小幅高だったが日本株は出直り色が強まってきた。二番底は黙って買いと株式相場にはこんな格言がある。売り方と買い方の勢いが入れ替わる水準に目処が立ち相場の流れが変わるという意味で日本株に追い風となる二番底が米長期金利だ。米10年物国債の利回りは16年7月と19年9月に1.4%前後で二回ボトム・債券価格のピークを付けた後に切り返している。米景気の回復を背景とし日米金利差拡大に伴う円安・ドル高に繋がる米長期金利の底入れは日本株買いの有力なシグナルだ。宮田直彦チーフ・テクニカル・アナリストはテクニカル的には米10年物国債利回りは2.1%台後半を目指しても可笑しくないと見る。中国のGDPの伸び率は過去最低を更新したにも関わらずコマツや日立建機など中国関連株が上げ幅を拡大した。市場では中国政府の景気下支え策への期待で前向きに解釈され本格化する日本企業の決算は下方修正が相次ぐと見られているが警戒が薄れれば底入れ期待は高まり易い(※ちょっと一言:まだ中国を外需依存型経済だのGDP統計は嘘出鱈目だのと見ているのが懲りない面々すなわちゴイムで例によってマトリックスの世界観と)

備考:
https://this.kiji.is/557945408884720737
https://tanakanews.com/191010trump.htm
https://www.youtube.com/watch?v=hlRjCsc_a_U
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/23776
https://ameblo.jp/bogih/entry-12534379888.html
https://www.youtube.com/watch?v=mpdrQWqQae8
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/191010.pdf
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/8447
https://twitter.com/CRIjpn/status/1185558330107817985
https://twitter.com/morphonios/status/1185307885741453313
https://twitter.com/FinclPointer/status/1184380002105724931
https://twitter.com/FinclPointer/status/1184590220148334592
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/learn/vod.html#skip190830_01
https://www.youtube.com/channel/UCON7z9vFDzMJJovZr_vDEeQ
https://www.trumpnewsjapan.info/2019/10/16/impeachment-inquiry/
https://www.bloomberg.co.jp/news/videos/2019-10-17/PZI34X6K50XS01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-17/PZIIJ5SYF01T01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-16/PZGST16JTSEE01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-17/PZI7B1DWRGG301
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-18/PZK8QC6K50XU01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-18/PZK1KFT1UM0Y01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-17/PZJ0UQT1UM1101
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-18/PZJZE6T1UM0W01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-16/PZHH4MT1UM1301
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-15/PZE3K0DWRGG201
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-18/PZJSE2DWRGG001
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201910150000/?scid=we_blg_tw01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-18/PZJWDPDWLU6G01
https://www.mag2.com/p/money/789436https://www.amazon.co.jp/dp/4909202072
https://journal-neo.org/2019/10/13/information-warfare-twitter-targets-hong-kong/
https://www.paulcraigroberts.org/2019/10/15/controlled-explanations-rule-the-western-world/
 
 
 
(参考資料等)>2019-09-30 18:58:43 & 2019-09-11 14:56:28 (Mr.T)
2019-10-25 20:47:06
(※NQNメモ)
仮想通貨市場でコインの増殖が止まらない。BTCとオルトコインを合わせると既に3千種ものコインが発行されている。嘗て熱狂的な支持を集めた仮想通貨技術を使ったICOが今も続いていて発行コインが細々と市場に出て来ているようだ。昨年9月に2千種を超えて以降1年程度で新たに1千種のコインが生まれた計算になる。多くが資金調達として重宝されたICOに伴うトークンだ。それらが仮想通貨のカテゴリーに入りオルトコインに名を連ねている訳だ。ICOで発行されたトークンがタイムラグを伴って市場に出ておりビットフィネックスがICOとよく似たIEOと呼ばれる手法でトークンのLEOを10億ドル分発行した。海外では最近ゴールドを裏付けにしたトークン発行の動きもある。世界的な低金利で運用環境が悪化するなか資産を多様化したいと考えている一部の投資家の関心を集めているらしい。だがハッキング問題・規制強化等で仮想通貨の存在感が薄れてしまった現在無暗矢鱈と発行しても需給バランスは悪くなるばかりだ。ICOによる資金調達は18年6月をピークに減少しており市場が一段と縮小している公算が大きい。最近はSECが18年のICO案件に対する取り締まりを強化しICO市場を細らせている。仮想通貨市場全体の足元の時価総額は2200億ドル前後と昨年10月下旬時点との比較ではほぼ横這いだが昨年秋の急落を今年春先以降のBTCやテザーなど限られたコインの価格回復が穴埋めした物だ。ICO絡みの新コインが貢献した形跡は無い。新通貨が誕生しても殆どが取引される事なく放置され見た目の数だけが増えている。G20財務相中央銀行総裁会議ではFBが主導するリブラ等のデジタル通貨には深刻なリスクがあると指摘し発行を当面は認めない方針を示した(※参考:https://newspicks.com/news/4313412)資金洗浄対策を議論するFATFはドルや円などの法定通貨を裏付け資産とするリブラのようなステーブルコインも規制の対象となり規制強化の波は弱まる兆しが無い。多くの仮想通貨が投資家に何らメリットを齎さない負の遺産となってしまい兼ねない状況だ

※NQNメモ:日経平均の底堅さ等を背景に投資家はリスクを取る余裕を保っており低リスク通貨の円には売りが出やすくなっている。為替リスクに敏感な国内生命保険会社などの大手機関投資家も円高局面では手持ちの円をドルに換え米国債・米社債・米資産担保証券などで運用している。債券価格の上昇を見込んで米国債を買う戦略の人気も根強く米金利低下に伴う円高・ドル安には限界があった。もう日米金利差はテーマにならないと外為市場ではそんな指摘も出ている。明治安田生命保険は2019年度下期に円建て債券や為替リスクを回避したヘッジ付き外債を積み増す方針を明らかにした。高い水準の利回りを確保できる案件に絞り国内や海外の先進国を中心にクレジット資産の積み増しにも注力する。2017年度から金融機関のAT1債やハイブリッド債などのクレジット投融資を増やし19年度上期までで1兆6000億円の投資を実行した。当初の計画を既に達成しているが下期もクレジット資産を積み増す計画だという。外貨建て債券は上期にヘッジ付き外債を中心に簿価ベースで6700億円増えた。FRBが追加利下げに動く中ヘッジコストも抑えられると見て下期もヘッジ付きの外債を増やす方針だ。金利や為替水準を考慮しつつ円高が進む場面では米ドル建てを中心に為替ヘッジしないオープン外債も積み増す。円建て債券についてはクレジット資産の他に下期は償還が比較的少ない事もあって利回り水準を見ながら国債なども積み増す見通しだという。第一生命保険は年度下期の資産運用で国内株式や為替差損ヘッジを掛けない外債への投資を減らす方針の一方で為替ヘッジ付きの外債は積み増す方向とオルタナティブ投資や不動産も増やす。株式については世界的な景気減速が意識される中で今後は緩やかに株安が進むと予想。株価水準に応じて株式の残高を減らす方針だ。特に国内株式は運用リスクの抑制を目的に売却などを進める計画で下半期の株価の想定レンジ内であれば基本的に残高を減らすという。外債では運用リスクを抑える観点から為替ヘッジを掛けない外債への投資を抑制する一方でヘッジ付きの外債は金利水準次第としながらもFRBが年度内に追加利下げに踏み切ると見て米利下げでドル円のヘッジコストが下がれば残高を増やすという。分散投資の観点からオルタナティブ投資や不動産投資も拡大する方針だ。上期は世界的な景気後退への懸念を背景にヘッジ無しの外債や株式といったリスク資産の残高を減らした。社債などのクレジット投資も運用リスク回避のため横這いに抑え海外の金利動向を踏まえてヘッジ付き外債を積み増したり低金利局面での収益力強化を目指してオルタナティブ投資を拡大したりした

※NQNメモ:代表的な暗号資産の仮想通貨BTCの価格が23日に急落した。グーグルが量子コンピューターに複雑な計算問題を解かせる実験で最先端のスパコンを超える性能を持つ事を証明できたと発表。コンピューター性能の更なる向上によりBTC等で用いられる暗号解読のリスクが増したとの懸念から売りが膨らみ約半年振りの安値水準だ。BTCはパスワードに当たる秘密鍵を使って電子財布のウォレットを守る(※参照:https://coinpost.jp/?p=102902)秘密鍵を解読されてしまうとセキュリティが成立しない。量子コンピューターの性能向上に伴い公開情報だけで秘密鍵を読み解ける可能性が出てきた事に市場参加者は一先ず敏感に反応した。秘密鍵が解読される危険性については何時になるか分からない遠い将来の話で今直ぐBTCが危なくなる訳では無い(※参考:https://gigazine.net/news/20191024-google-ibm-quantum-computing)仮に秘密鍵の解読に量子コンピューターを使えると言う事は秘密鍵を守るために利用できる事も意味する。量子コンピューターの話題だけでBTCが下げ続ける公算は小さい。それでも一旦冷やされた投資家心理は直ぐには元に戻らない(※参考:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-23/PZUKK3T0AFB701)ただでさえ仮想通貨のセキュリティに懐疑的な各国の当局が更に厳しい視線を向けるのではないかと仮想通貨を巡る規制包囲網に対する警戒感が改めて広がっているのだ。23日の議会証言でFBのザッカーバーグは同社が主導するデジタル通貨リブラのサービス開始が遅れる見通しを示した(※参考:https://tcrn.ch/2W85Ceq)マネーロンダリングに使われるなど規制当局の懸念を完全に払拭できるような対策に時間が掛かっていると見られる。18日に閉幕したG20財務相中央銀行総裁会議はデジタル通貨には深刻なリスクがあるとの合意文書をまとめた。このまま規制が強まるようだと国境に縛られないとの理念を有する仮想通貨の保有メリットは薄れてゆく
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コメント:避難投資先では無いBTCが急落する一方で金銀などが急伸し為替市場は静かなまま先の非承認投稿に記した通り炭鉱のカナリアは上方ブレイクし一足お先に青天井で米系のカラー革命が世界に知れ渡るなか悪名高きロイターが中国に寄り寄りの記事を出したのは一つのサイン(https://reut.rs/2oDoDsm)英エリザベス女王が中国建国70周年に祝辞を出したのと関係あったのか(https://www.pscp.tv/w/1rmxPXVnNBDxN)アメリカ・ファーストなら世界の警察というフェイクを改め基軸通貨の座からは降りる事になると思われ世界的な利下げ局面つまり総じて金融緩和のフェイズに入った世界の株式市場は吉野家のクルクルPER1800倍みたいなバブル相場ではなく国連の数字などから数千万人クラスと見られているのが米ホームレス(https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/13708)雇用統計の取り方に問題はあれどトランプのJob×3と好調な経済下で働けるようになった米国人が多くなり99%対1%と同様に実体経済と金融経済はトランプとトランプ政権と同様に差異ありと尚ホワイトハウスでは代表的な西側のMSMつまりDS陰の政府の広報を購読中止とするまでに進展(https://yocchan31.blogspot.com/2019/10/blog-post_21.html)相関性の喪失を考慮しながらNYの株は下値を切り上げ低ボラの中ジリ高と上方ブレイクに期待そして日経平均は24000円の高みを目指す展開へ...


備考:
https://tanakanews.com/191023russia.htm
https://parstoday.com/ja/news/world-i56451
https://www.youtube.com/watch?v=HUtqp7Jboi4
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/191017.pdf
http://www.genron-npo.net/world/archives/7379.html
https://twitter.com/h2ropon/status/1178505183984156672
http://j.people.com.cn/n3/2019/1022/c94474-9625382.html
https://twitter.com/FinclPointer/status/1186916779035115521
https://twitter.com/SukiyakiSong/status/1186086195144450048
https://tcrn.ch/2W1xXTlhttps://www.businessinsider.jp/post-201114
https://journal-neo.org/2019/10/17/huawei-moving-on-without-google
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-23/PZU1FF6JIJUQ01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-24/PZULIKT1UM1001
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-24/PZT123T0AFB801
https://journal-neo.org/2019/10/13/why-russia-and-china-stand-together
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-22/PZSMPZT0AFB901
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-23/PZSWZ5T1UM1201
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2019-10/22/content_75327380.htm
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2019-10/23/content_75330878.htm
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201909280000/?scid=we_blg_tw01
https://sptnkne.ws/AcVphttps://sptnkne.ws/AbmThttps://sptnkne.ws/AbpW
 
 
 
日米首脳ら政治家の発言と文脈また国際情勢の小さな変化などには要注意 (Mr.T)
2019-11-13 19:59:19
(NQNメモ)
最高値からもう一段の株価上昇が狙えるのか。19年は世界的な株高が続き個人や年金基金は利益確定売りを優先させた。ICIによると9月までの米国株の投資信託からの資金流出額は1856億ドルに上る。株式投信から流出した資金の受け皿となったのが個人などが現金の置き場として活用するMMFだ。ICIの集計では6日時点で3兆5554億ドルと過去1年で2割増加し10年振りの水準に膨らんだ。歴史的な高さに積み上がった待機資金で株買いが再開となれば上昇の持続性は一段と高まりそうだ。待機資金が動き出す条件は整いつつある。資産運用大手のブラックロックがニュース等の記述を分析して算出する世界地政学リスク指数は6月に付けたピークから低下が鮮明。米景気の底堅さも増している。10月のISMの非製造業景況感指数などが市場予想を上回るなど製造業の弱さが経済全体に波及していない事が確認された。FRBが実施した景気減速に先手を打つ予防的利下げの効果が顕在化してきた。米中貿易戦争で景気の先行指標となる生産は減速したがGDPの7割を占める個人消費と直結する遅行指標の雇用と所得関連の指標は底堅く推移する。予防的利下げの目的の一つは生産の悪化が雇用や所得に波及しないようにする事で所得環境が良好なら需要は落ち込まず何れ生産は回復する。追加利下げの打ち止めを示唆したパウエルもBSの拡大と低金利政策を維持する。バークレイズやモルガンSは20年の政策金利の変更は無しと予想した。経済情勢に余程の大きな変化が起きない限り低金利は1年以上続く。大幅な金利上昇が見込めず本来は債券で運用する資金が株などに向かう資金流入が一段と勢いを増すとの見方もあり1950年以降S&P500が10月末までに20%超上昇した全てで11月から年末まで更に株高となった

NQNメモ:米株式市場では香港の事態の深刻さに比べると株価の下げは小幅にとどまった。それでもここからの一段高には懐疑的な見方も出ている。JPMは4日付のリポートで米国株への投資判断を買いから中立に引き下げた。同時に日本株や欧州株を買いとし米国からの資金移動を薦める。JPMは日本株や欧州株について米国など海外投資家の持ち高が低い水準にあるとし今後は米国から日欧などへ資金を移すといった資金循環が起き易いと見る。世界の製造業の景況感は底入れしつつある。マークイットが算出する10月のグローバルPMIは前月比で改善した。上昇は3ヶ月連続だ。製造業の景況感改善は米国株にとっても悪い話ではないが世界的な改善は米国一人勝ちの状況に変化を齎す。特に日本企業などは業績が世界の景気変動の影響を受ける傾向が強く日本企業の1株利益はグローバルPMIが底入れすると上振れし易いという。輸出企業の割合が大きいドイツを始め欧州株にとっても製造業の景況感の改善は追い風だ。米国の景気も後退局面に向かう事態は避けられそうで米国株を支える側面はある。米中貿易協議への期待感の高まりが米株式相場を過去最高値に押し上げた。最高値更新は更なる買いの合図となるのか。歴史的な水準にまで積み上がった待機資金での株買いが再開となれば上昇の持続性は一段と高まる。中国側が関税の段階的な撤廃で米国と一致したと発表した事に対してトランプは合意していないと述べたが相場への影響は限定的だった。機関投資家が運用指標とするS&P500は8ヶ月振りとなる5週連続の上昇で既に年初からの上昇率は二割を超え年間上昇率は2013年以来の大きさとなる可能性も出てきた

NQNメモ:強気心理を保ち続けられる背景にあるのが世界景気や企業業績の底入れ期待だが注目度の高い経済指標にもその兆しが見えつつある。OECDが公表する景気先行指数は各国の受注動向・生産状況・株価などから算出し景気循環を半年程度先取りするとされ世界景気のバロメーターだ。OECD加盟国と主要6非加盟国で構成する景気先行指数は8月時点で09年9月以来の低水準だったが底入れは秒読み段階にある。景気先行指数のマイナス幅縮小が続いているのは景気が最悪期を脱する事を示唆している。足元は景気底入れが企業業績の拡大という形で示されるかを見定める段階に進みつつあるとの見立てだ。世界的な景気や業績の底入れ期待が急速に萎まない限りリスク選好に向かい易い状況は続く公算が大きい。最大のリスクは世界各国・地域など国際情勢だ(※参考:https://www.paulcraigroberts.org/2019/11/07/a-successful-coup-against-trump-will-murder-american-democracy)CMEが算出するFEDウオッチによると2020年12月のFOMCまでにFRBが利下げする確率は約五割まで低下した。現在の政策金利の誘導目標は1.50%から1.75%で約1年後の来年12月に更に切り下がるとの予想確率は一時期90%を超えるまで利下げの織り込みが進んでいたが足元で急低下した。パウエルも利下げ打ち止めを示唆しており過度な利下げ期待の剥落は自然な動きでインフレ率も伸び悩んでおりFRBが利上げに転じる事は当面ないだろう。日米欧の債券市場で逆イールドが解消されつつありFRBによる利下げ停止を引き金に各国・地域の追加的な金融緩和観測が後退して債券償還までの期間が長いほど利回りが高くなるという正常化が広がっている

NQNメモ:過激化が進む香港情勢は世界の不確実性の一つになってきた。最近は投資家心理の悪化を通じて日経平均を押し下げる場面も目立っている。しかし香港政府は国内から資金が流出しないよう対策を打ってくると考えられ金融市場へ長期的に大きな影響を与えるとは考えていない。香港経済に不透明感が漂う中で香港ハンセン指数は13日も約2%安と大幅に下げたが中国経済が大幅に鈍化しない限りは割安水準まで下げた局面で買いが入ると見ている。日経平均は年初来高値圏で推移してきたため香港情勢の緊迫化も手伝って一時先物主導で250円近い下げをみせた。今後も短期的には調整が入る可能性もあるが米中貿易協議などで躓きがなければ総じて底堅い推移が続くと見ている。香港情勢の緊張が続いているが現時点では世界経済に大きな影響を及ぼすには至らず局所的な動きだと捉えている。金融機関や投資家が多く集まる都市であり仮に金融市場が機能不全に陥る事があれば問題だ。香港を巡る動向は数ヶ月間に亘って懸念されていながら日本株への影響は限られてきた。日経平均が200円安で終えた13日に日銀はETF購入を見送り株式でもステルス・テーパリングかと日銀のETF買いを巡る姿勢の変化が注目を集めている。世界的な金利上昇を受け東証REIT指数が急落しているが日銀が買い入れオペを積極化する雰囲気は乏しい
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※いわゆる陰謀論について一般的な解説まとめ等々
https://www.youtube.com/watch?v=l9KiJnvNSIY
ロシアのデフォルトから学ぶ国際金融資本のやり口
https://www.youtube.com/watch?v=gLclLDi-ueA

北朝鮮外務省の北米局長、
「近く米朝協議は完全な失敗を迎える」
https://parstoday.com/ja/news/world-i56786

米大統領の再選シナリオ 経済成長を支柱に
https://sptnkne.ws/AuZP
米韓軍事演習を近く実施へ 米国防総省が発表
https://sptnkne.ws/Asr7
朝鮮外務省、米国の「2018年国別テロ報告書」を糾弾
http://www.koryojournal.news/?p=3744
首相、米軍制服組トップと会談 対北朝鮮で緊密協力を確認
https://sptnkne.ws/Auxu
韓国情報機関 「金正恩氏、12月の米朝首脳会談開催を目標」
http://yna.kr/AJP20191104004200882
※ポンコツF35大人買いだけでは軍産を飼い慣らせなかった模様
https://twitter.com/axios/status/1192480701100298241
安倍首相、北朝鮮に特使を派遣し、金正恩氏に親書伝達=韓国紙
https://sptnkne.ws/Avg8
中国人民銀行 「デジタル人民元の発行に”情報支配”の意図はない」
https://coinpost.jp/?p=117343
※何でも日米貿易協定の締結によって消費税の廃止が出来なくなるとか
https://twitter.com/Asuka_SGP/status/1194538008709451776
※DS陰の政府が仕掛けたボリビアのクーデターを称賛するに至ったトランプ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111200171
米大統領選挙 ラブロフ外相、ロシアが「この問題を解決する」と冗談を飛ばす
https://sptnkne.ws/AuYT
※(2019/10/25)第16回日経・CSIS共催シンポジウム「米中新冷戦と日本の針路」
https://twitter.com/KawanagareK/status/1187850656305991681
 
 
 
新時代の青天井相場またクリスマスラリーを楽しめない西側MSMらのゴイムたちに捧ぐ (Mr.T)
2019-11-26 23:42:46
(引用元:https://yuruneto.com/truman)「猿(日本人)を『虚実の自由』と言う名の檻で我々が飼うのだ。方法は彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そしてスポーツ・スクリーン・セックス(3S)を解放させる。これで真実から目を背けさせる事が出来る。猿は我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは当然の事である。そのために我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせてしかも生かし続けるのだ。これによって我々は収穫を得続けるだろう。これは戦勝国の権限でもある」(※参照:http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10014383&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1

NQNメモ:NY金先物は1500ドルト前後で一先ず上値の重さが意識されているがこれはトランプの来年の選挙を見据えた施策や発言に株式市場が反応しリスク回避のムードが後退しているためだろう。ただトランプの発言内容には実現可能性で疑問符が付く。トランプが何をするか分からないという存在自体が金の買い材料になる面は今も変わらない。金の買い持ち高は既に大分積み上がっており利益確定の売りのエネルギーは相応に溜まっている。だがこの処の米経済指標を見ると米景気の先行きはかなり危うい。FRBは利下げの選択肢を維持すると考えられ中期的な金の支援材料になりそうだ。長期の視点でも金には強気だ。第二次世界大戦から70年以上経ち資本主義を軸とする世界の枠組みに綻びが出始めたと感じる。アメリカ・ファーストのトランプの誕生は象徴的だ。英国のEU離脱問題もしかり何かにつけて不透明な状況は安全資産としての金の需要を促す。各国の中央銀行による買いも増えた。昨年には過去最高を記録し今年の購入量はそれ以上のペースとなっている。この傾向が続く間は金高シナリオは揺るがない。NY金先物は年末から来年の前半早い内に1600ドルに向かうと予想している(※参照:https://jbma.net)パラジウムの需給は自動車の触媒向け等の実需主導で逼迫している。主産地の南アでは白金・ロシアではニッケルの副産物のためパラジウム単体では供給を増やせない。実際ここ10年近く供給量はほぼ変わっていない。5年前の相場水準は白金の2分の1だったが今では逆転しパラジウムの方が2倍近く高い。何処まで上がるか分からないというのが正直な処だ。需給のギャップはまだ大きい。今回のJBMA設立にはパラジウムに関するこうした情報が広く伝わってはいないと感じていたのも大きい

(※参考:https://www.trendswatcher.net/050919/geopolitics/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%89%88%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%B1%BA%E6%B8%88%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%A7%8B%E7%AF%89%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%95%E3%81%8D

NQNメモ:資産運用のプロであるFMらの信念や視点は個人投資家にとってもヒントになる。今回は農林中金パートナーズ長期厳選投資おおぶねの運用助言を担当する農林中金バリューインベストメンツのCIOに話を聞いた

―不安にならずに投資を続けるコツはありますか

理論的に正しい事を論理的にやる事です。投資の世界では人と違う事をしなければ勝ち残れませんが人と違う事をしていると不安になる事もあります。だからこそ理論的に説明できる事だけをやります。自分の勘や思い入れだけで投資はしません。本当に強い会社を探し出すために業績などの数字を見てその後ろに何があるかを徹底的に調べます。そこから自分なりの仮説を立てあらゆる前提を置きながらロジックを組み立てていきます。投資はモノ作りと同じです。頭の中で考えるだけではなく世界中の沢山の人に会って話を聞き自分が立てた仮説が正しいかどうかを一つ一つ確かめていく手作業でネジを1本ずつ締めていくような地道な仕事です。そうやって利益を上げ続けられる強い会社を選りすぐっている。利益が上がるのは顧客の問題を解決している会社です。モノ作りが上手くいけば投資している人が儲かるし社会問題の解決にも繋がる。私はこんなふうに投資を捉えています

―FMに必要な資質を教えて下さい

人と違う事がやれる気質と五つの能力です。人と違う事をするのはとても勇気がいりますが同時に見返りが大きい。ウォーレン・バフェットも常にコントラリアン(逆張り投資家)であれと言っています。ちょっと捻くれているくらいがいいかも知れません。必要な能力は①感受性②普遍化する能力③行動力④議論する能力⑤リスクを取る能力この五つです。例えば新しく人気のゲームが出た時に面白そうだなと気付き更にどうしてこんなに流行るのだろうと想像をぐんぐん広げていく。そこから行動して仮説を確かめ考えが独り善がりにならないように仲間と議論する。最後は誰も拾わないボールを取りに行けるかどうか。周りが挙って売っている銘柄でも買い向かうガッツが必要です

―運用以外で力を入れている事はありますか

投資家へのレポーティングです。モノを作っただけでは終わりません。メンテナンスが必要です。「おおぶね」は米国株式に投資するファンドなので頻繁に現地に足を運んで色んな会社の話を聞きます。最終投資家の代わりに行っているという感覚なのでそれを日本語にして詳しく報告するのが私の仕事です。だから月次リポートや年次の運用報告書に100%の力を注いでいます。最近はSNSなどを使った情報発信も増やしました

―高校生や大学生向けに投資の授業もされていますね

本当の意味での投資を若い内に知っていて欲しいと思い投資についての特別授業を始めました。投資の本質はおカネ儲けだけではないですよと言う事を伝えたい。投資は自分のお金と時間と知恵を注ぎ込んで間接的に世の中の問題解決に取り組む事。それは資本主義の根幹でもあります。資本家(オーナー)として社会に参加するという選択肢がある。その事を日本の若い人に気付いてもらいたいです。個人が資本主義の社会に参加するには三つの方法があります。労働者になるか資本家になるか働きながらオーナーになるか。日本では学校を卒業したら就職し労働者として一生を終える労働者マインドが根強いですが投資をすれば働きながらオーナーにもなれます。例えばディズニー株を買うとミッキーマウスが自分のために働いてくれる。超有名企業の株を買えばそこの社長が自分の部下になる。凄く痛快ですよね。投資をしましょう・オーナーシップを持ちましょうと私が言っているのはそういうライフスタイルの提案です

―九月にファンドの名前を「おおぶね」に変えた理由は

解り易く覚えやすい名前にしました。パッと目にした人の印象に残り興味を持ってもらうきっかけになればいいと思っています。株を買ってオーナーになるという事はその会社の経営者と同じ船に乗ると言う事です。どの船に乗るかがとても重要でこのファンドは本当に強い会社だけを選んでずっと持ち続ける。売らなくてもいい会社しか買わないというのがコンセプトです。大船にのったような安心感を感じて頂きたいという想いも込めました。生きていく上で労働者としてお金を稼ぐ選択肢しかないと思うと辛いですよね。オーナーシップを持つというライフスタイルがある事をこのファンドを通じて根付かせていきたい。そうしないとこの国がどんどん貧しくなってしまうという危機感があります。来年は少人数の個人投資家を集めて投資について語り合う寺子屋を始めようと思っています。企業オーナーになる投資を広めるために出来る事をコツコツやっていくつもりです
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備考:
https://sptnkne.ws/A2ZPhttps://sptnkne.ws/A2ZK
https://twitter.com/FinclPointer/status/1195099952877330432
https://twitter.com/FinclPointer/status/1198558699008200706
https://www.trumpnewsjapan.info/2019/11/25/obamas-watergate
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-13/Q0XEIKT0AFB501
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-26/Q1KCB8T0AFB501
https://sptnkne.ws/A4Jbhttps://sptnkne.ws/A3ayhttps://sptnkne.ws/A3cE
https://toyokeizai.net/articles/-/313783https://www.mag2.com/p/money/834971
https://sptnkne.ws/A4nThttps://this.kiji.is/571853592422089825https://sptnkne.ws/A3ej
https://www.moonofalabama.org/2019/11/why-the-hong-kong-riots-are-coming-to-an-end.html
https://sptnkne.ws/A345https://sptnkne.ws/A3Znhttps://parstoday.com/ja/news/world-i57099
https://www.youtube.com/watch?v=fmKubASgRQ4https://www.youtube.com/watch?v=GItIZOLk6lo
https://www.youtube.com/watch?v=nJs8iNwgWP8https://www.youtube.com/watch?v=e37HUNll9d0
https://www.youtube.com/watch?v=IyDuPdrtxaYhttps://www.youtube.com/watch?v=EKwM6lZZDgc
 
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