image credit:gamemarket.jp
日本は毎年ボードゲームのイベントが行われているボードゲーム大国であり、海外で高い評価を得ているゲームも少なくありません。
海外のサイトで日本のボードゲームのお勧めを10個紹介していました。
引用元:reddit.com
スポンサードリンク
●投稿主
|
|
●投稿主
boardgamesquad.com(※海外のボードゲーム情報サイト)で日本のお勧めボードゲームを10個紹介してた。
・ペクーニア:gamemarket.jp
・海底探検:oinkgms.com
・ことりファイト!:gamemarket.jp
・Tokyo Highway:itten-games.com
・Birth:productarts.thebase.in
・フィルムを巻いて!:gamemarket.jp
・メトロックス:okazubrand.up.seesaa.net
・たたらばと森:hobbyjapan.games
・バスルートをつくろう:gamemarket.jp
・Passtally:analoglb.com
●comment
『バスルートをつくろう』はロール&ライトゲーム(※紙に記入していくゲーム)としてかなり評価が高いのを知ってるけどアメリカで買うのが凄く難しいことを知った。
凄く楽しそうなだけに残念だ。
●comment
↑日本アマゾンで買ってアメリカに送ることができるぞ。
高くなるけど悪い選択肢じゃない。
●comment
↑それはアマゾンが販売出荷してるものだけじゃなかったっけ。
よく知らないけど。
その発送方法はAmazonGlobal International Shippingと呼ばれているもので他の国は含まれてるけどアメリカは入っていないような。
●comment
↑確かにアマゾンが販売発送してるものでサードパーティーのものではないね。
結構日本アマゾンで買い物するけどDHL経由でかなり早く届くよ(2~3日)。
距離と速度を考えたらそんなに高くない。
日本アマゾンでアカウントを作って表示を英語に変更するガイドもある。
アメリカアマゾンとのアカウントの共有はできない。
海外送金手数料無料のクレジットカードで決済通貨をドルにしたら4%位節約できる。
●comment
『バスルートをつくろう』はかなり楽しいゲームだぞ!
●comment
とっかかりとして良さそうなリストだけどちょっと気になる事が。
日本語が障害にならない場合のお勧めゲームは何だろう。
このリストに上がってるのは日本語能力を必要としないものばかりみたいだし。
私は日本語を勉強中で夫は日本語が堪能。
で、ゲームについて知る場所がないだけなんだよね。
ボードゲームを紹介する日本のyoutubeチャンネルを見てるんだけどそこは日本語に翻訳された西洋のボードゲームを紹介するのがメインで。
日本に住んでたことがあるんだけどその時はまだボードゲームに嵌ってなかった。
それに日本でボードゲームが流行りだしたのは私が日本を離れてからだし。
東京ゲームマーケット(※日本最大規模のボードゲームのイベント)の日程に合わせて日本旅行をしないと。
●comment
↑日本で評判のいいインディゲームはなかなか英訳されないことが多いから、主流のゲーム層向けに英訳された物がリリースされることには既に英語圏で広まってる事もしばしあるのが興味深い。
『パスタリー』、『チューリップバブル』(ローカライズ版を手に入れられるようになるまで3年かかって調べた)、オインクゲームの作品、『Tokyo Highway』、ITTENの作品なんかは海外のパブリッシャーが取り扱っていたりゲームの作者が海外版を作ってるね。
海外向けにローカライズされてないのは良いものというよりは斬新なもの、あまり一般受けしないと思われていて少量しか制作しておらず、翻訳するほどじゃないと思われてるものが多いかな。
最近は日本人のゲーム作者もEssen Spiel(※ドイツのエッセンで行われる世界最大規模のボードゲームイベント)に多数参加してるし、海外の層にアピールするためにゲーム自体は日本語でもネットに英訳されたルールやマニュアルをあげることも普通になってきてる。
なので日本語が障壁になる事はもうなくなって久しい。
(所有者やプレーヤーが英訳されたマニュアルを印刷する事を厭わなければ)
特に評価の高いゲームはたいていどこかしらに英訳されたルールブックがあるよ。
質問に答えるなら、未だ英訳されていない(必要ないんだけど)昔からの名作といえば『すきもの』だね。
軽いリアルタイム投機ゲームだ。
あるいはかなりレアな『ストックホールデム』(gamemarket.jp)とか同じ位レアな『Scratch House』(http://gamemarket.jp/game/scratch-house/)。
日本語を要求されるゲームだったら『酒魅人』(gamemarket.jp)(日本酒の箱のようなボックスに入った日本酒醸造ゲーム)と『アキハバラーメン』(ラーメンを作るゲーム)。
どちらも公式の英訳ルールブックはなく、『酒魅人』はゲームをするのに読むことを要求される。
●comment
↑自分が持ってる中で最もマイナーなゲーム(『アキハバララーメン』)について語る人がいるとは。
プレイヤーのパワーについては簡単にアイコンで表現できるとは思うんだけど、海外向けではないイベントのために作者自ら手作業で作っているから文句は言わない。
『チューリップバブル』は今でも自分のトップ20に入るゲームだ。
ここ最近のMoaideas Game Designのゲームは当たり外れあるけど『チューリップバブル』の大ヒットがあるからここは信頼してる。
(あと『箱庭鉄道 / Mini Rails』と『交響曲第九番』も)
●comment
↑日本で言語依存の少ないゲームを作ってるインディゲーム作家がどの位いるのか気になる所だね。
そうなるとビジュアルデザインは優雅だし海外市場に売る場合は英語のルールさえつければ良い事になると思う。
『箱庭鉄道 / Mini Rails』はやった事あるけど『交響曲第九番』はまだないな。
ちなみに最近買ったマイナーなゲームは『憑者』。
●comment
『チューリップバブル』は自分の中でトップ5に入る。
●comment
↑コマがチューリップの形をしてるオリジナルの日本語版を買ったよ。
海外版は普通の木のコマ。
『スタンプス』と並んで最高の買い物の1つだ。
●comment
>東京ゲームマーケット(※日本最大規模のボードゲームのイベント)の日程に合わせて日本旅行をしないと。
ゲームマーケットは年2回開催だから昔よりは門戸が開かれてるぞ。
行けると良いね。
リストに上がってるゲームは英訳のルールブックがないのがほとんどだ。
なのでBoardGameGeek(※海外のボードゲーム情報サイト)に挙がってるルールの英訳を読んで把握する必要がある。
これ以外で最近のゲームで楽しかったのは『なつめも』、『エスパーピザ屋ゴーストタウンへ行く』、『スクウェア・オン・セール』、『天下鳴動』。
後半2つは最近復刻版を手に入れたよ。
新作はツイッターで告知されることが多くて、ツイッターは作者とボードゲームファンの間で素晴らしい関係が出来上がってる。
●comment
↑素晴らしいお勧めだった。
日本に住んでるの?
●comment
↑いや、日本には住んでないよ。
●comment
中村徹也の作るライトなウォーゲームが挙がってないな。
海外でも出てるからだろうか?
それともカジュアル層向けのゲームを選んでるのかも?
個人的に好きなのは中嶋真の『英仏百年戦争』。
●投稿主
↑もっと深いところまで行けただろうけど10個という限りもあるしよりアプローチしやすいものを選んだんだと思う。
筆者の好みもあるだろうし、とっかかりに良いものを選んだんじゃないかな。
●comment
『信長最大の危機』が好きなんだけどかなり長丁場になるんだよな。
ルールはシンプルなんだけどフルに通しでやると1日かかる。
●comment
↑そういうゲームをする時間が欲しい。
18年物のウィスキーのようなゲームを。
でも妻が許してくれそうもない。
●comment
『なつめも』を遊んだことあるけどかなりお勧め。
かなりインタラクティブなdraw+writeゲームだ。
今まで遊んだ中で最高のロール&ライト、ドローゲームという訳ではないけどテーマのおかげで凄く楽しい。
夏休みを計画する日本の小学生になって進めるゲームだ。
日曜に祖母の家を訪れる?
火曜に虫取りをする?
火曜は海に行く事になってる?それは残念!
夏休みが終わってしまった!なのに宿題が済んでない!
他の人が持っているセットで遊んだんだけど自分用のを買えないでいる。
誰かが売ってたら買いたい。
●comment
『Passtally』手に入れたけど凄く楽しかった。
●comment
協力型ウォーゲームである『ウニコルヌスの騎士たち』は日本人が作って西洋のパブリッシャーが出してるんじゃなかったっけ。
●comment
『コーヒーロースター』がないのが驚きだ。
誰かやった事のある人はいないか?
●comment
↑10回くらい遊んだかな。
素晴らしい1人用ゲームなんだけど普段は他の人とゲームすることが多いからパスした。
もし自分がこのリストに付け加えるならSaashi & Saashiの作るゲームを3作入れるかな。まあこのリストはトップ10ではなく導入のためのリストという事だし。
『コーヒーロースター』は絵柄の違うバージョンがたくさん出てる。
『開拓王』(海外では『スカイランズ』と呼ばれてる)、『リトルタウンビルダーズ』など西洋に来るゲームはそうするのが流行ってるかな。
●comment
10月に東京と京都に行く。
ボードゲームを買えるお店を知らないか?
絶対外せないボードゲームカフェとかあるだろうか。
●comment
↑それならイエロ―サブマリンだな。
今年の夏に2週間日本に行ってきた。
どの店舗も品揃えがかなり違うから気を付けた方が良いぞ。
『開拓王』を探しててようやく見つけられた。
京都御所の南側にイエロ―サブマリンがあるよ。
後は是非ともめん馬鹿一代に行ってくれ。
●comment
2人用のゲームだったら『花見小路』が好きだ。
考える要素は少ないけどあらゆる選択がきつい。
●comment
Daily Magicが『ことりファイト!』でクラウドファンドしてたのを支援した。
この小粒なゲームが好きだ。
絵が凄く可愛くて遊びやすいけど普通のカードゲームよりも複雑だ。
●comment
このリストに挙がってるのだと3個持ってるけど『Passtally』のように最近のゲームも入ってるのが良いね。
『フィルムを巻いて!』はボーナンザタイプ(wikipedia)の素晴らしいゲームだし『海底探検』はマジで荒れる。
『コーヒーロースター』、『開拓王』、『Birdie Fight(※ことりファイト!)』も持ってる。
正直『Birdie Fight』という名前の方が『Songbirds』(※ことりファイト!の英語タイトル)よりも好きだから名前を変えて欲しい(笑)
日本のゲームは好きだ。
独立タイプで基本的に拡張する必要がないから。
規模が小さいのも良いね。
これは日本のミニマリズムから来てるんだと思う。
それに初めて見るような素晴らしいテーマと機構を持っているしね。
最近は海外でも日本のボードゲームが注目されているので英訳されてルールをネットで公開しているメーカーも出てきています。
ボードゲームカフェも日本全国に誕生しています。