シャルル

はあ…だから「現実じゃないから差別ではない」は通用しないと何回言ったらわかる。

そうですね。現実じゃないから差別にならないことなんてない。ではなぜ現実で無いことが差別になるんですか？一部の空想と現実の区別のつかない人が実行に移すからですか？女性が不快に思うからですか？そこを上手く言語化できないと、ポスターを取り下げるために規制反対派やオタクを説得できません。

「男性が自分たちの性的欲求を満たすために、女性をバカバカしく表現するのが差別」ともう説明しましたよね。

そんなことは表現していない、というのが反論です。結局、同じ表現を見てそれを差別と感じる人とそう感じない人の認識のズレがあるため、ポスターの議論も平行線を辿っています。人の認識を変えることはとても難しいので、別の切り口が必要だと考えています。

そもそも「そんなことは表現していない」なんて言っても、それはあなたが決めることではなくて、どう社会に写ってるか、で決まることなのです。

やはり、そこに落ち着きますかね。乱暴に言えば多数決となるのでしょうか。多数の人がそれを差別だと認めたときに、それは差別となる。

違いますね、それだけ批判が多いということです。

批判が多いかどうかで、それが社会的な要請と決めるのは危険ではないですか？ポスターを取り下げるのは表現の自由に反するという批判も少なくないですよね。