雅子さま「カワセミ事件」にみるイジメの真相 清子さんと「和解」は本当か?



一部メディア報道によれば、黒田清子さんと雅子さまが和解したらしい。だがその報道によれば、まるで雅子さまが黒田清子さんを邪険にしていたかのような書き方であった。これは正しくない。

カワセミ事件

黒田清子さんが降嫁する以前、いまだ「清子さま」であった時、「カワセミ事件」とよばれる騒動があった。

清子さんは、結婚する前、山階鳥類研究所非常勤研究員を務められ、赤坂御用地と皇居に生息するカワセミの研究を手がけていた。赤坂御用地に生息するカワセミを観察する際に、当初、東宮御所に部屋を借りていたが数回利用してからヤンワリ断られた。これに清子さんは大変ショックを受けたという。その後、清子さんは観察のために秋篠宮邸を利用されたが、お忙しいにもかかわらず紀子さまは「いつでもどうぞ」と仰って、清子さんは大変感銘を受けたというストーリーである。

偶然、当時の週刊誌の切り抜きがツイッターで流れていたのであ掲載しておきたい。

その真相は…

このカワセミ事件は有名なので、知っている人も多いだろう。当時の週刊誌は、このカワセミ事件をもって、清子さんと雅子さまの不仲を、さらに一歩踏み込んで「雅子さまは冷たい人」というイメージで報じた。

だがこの事件の実際は、週刊誌の報道とはかなり異なるので糺しておきたい。

清子さんが東宮御所に数度お泊りになってから「やんわり断られた」のは事実である。だが、清子さんは、東宮御所の雅子さまのプライベートゾーンのお部屋(東宮御所の南側部分)を強く希望された。「その一角が観察に最適」とのことだったが、これは寝室に泊めてくれと言っているようなものだ。

ゆえに東宮職は宮内庁を通じて清子さんに「(プライベートな部屋の利用については)ご遠慮いただきたい」と述べたのだが、これが逆恨みされてしまったようだ。またこれは完全に私の憶測だが、美智子さまは清子さんを通じて雅子さまの情報収集をしておられたので、東宮側はそのような動きを嫌がったのかもしれない。

また紀子さまは清子さんを歓迎したというが、皇太子家と一宮家とでは天と地ほどの差があることを念頭に置いて欲しい。東宮御所で宿泊される場合には警備なども含めさまざまな手続きが必要になるが、当時は一宮家に過ぎなかった秋篠宮邸に宿泊されるのに煩雑な手続きはない。このような実務上の差もあり、一概に語るのは極めて乱暴だ。

和解は本当か?

このような背景があってにもかかわらず「カワセミ事件」は、雅子さまバッシングに利用され、まるで雅子さまが冷たい人間かのように報道された。また、雅子さまをバッシングする形でこの「カワセミ事件」がメディアにリークされた経緯も、訝しく思わずにはいられない。一体だれが漏らしたのであろうか?

このように皇室で起きた何気ない事件が、つねに雅子さまに不利な解釈のもとに報道されたことが「雅子さまイジメ」の病巣の一つであると考えている。

ともあれメディアの情報によれば、雅子さまと清子さんは仲直りされたらしい。仲良くされることは良いことだと思う。

だが、そもそも雅子さまが清子さんを邪険に扱ってなどいなかった事実はここれ重々述べておきたい。



44 件のコメント

  • 美智子さんって、本当にどうにもこうにもならない最悪の姑だったんですね。
    自分の娘は使うわ、メディアは操るわ・・・
    あれだけの地位におられたのですから、
    晩年は福々しく品格のあるお顔になられてもよさそうなものなのに、
    まったくそうは見えない。
    着飾ったり、ポーズを取ったりにご執心された挙句、
    内面を磨くのを忘れられたんでしょうね。

  • この事件が雅子さま叩きに誘導されていたとは恥ずかしながら存じ上げませんでした
    私も嫁としての立場から申し上げますが古来より「小姑鬼千匹」という言葉が脈々と言い伝えられております通り小姑の存在というのは嫁にとって本当に困ったものです
    この事件が起きた際、私の周囲の女性陣の間では「新婚家庭にブラコンを隠そうともしなかった小姑がなんやかんやと理由を付けて『泊まりに』やってくる」という光景を己に置き換えて「サーヤ図々しいし非常識にも程がある!怖い!」とサーヤ非難と浩宮さまと雅子さまに同情する声しかなかったのですが世間では雅子さまを責める方もいらしたのですか…驚きました

    • 結局片方の意見だけ聞いていても一方的で意味ないってことでしょう。双方の意見を聞いて初めてその件についての見解を述べることが出来るのだと思う。

      • 一般的にはそうなのですが、この「カワセミ事件」は、既に
        ・新婚家庭に何度も泊まりに行き、またさらに行こうとしていた
        という事実があります。
        普通は、お嫁さんに気を使って、招待が無い限り行きませんよ。
        どんなに広い家で、お手伝いさんが何人もいたとしても。
        ましてや、この家のお嫁さんは、出張付きの仕事(公務)もされていたでしょ?
        家に滞在できる日くらい、新婚なのだから夫婦でゆっくり水入らずで過ごしたいですよ。
        だから、普通はそれらを想像して、遠慮して押しかけ宿泊などしないのです。のっぴきならない理由ならまだしも、それでも都内のホテルに泊まるなど、皇太子ごご夫妻に関わらぬよう、手を煩わせぬ方法を選びますよ。
        カワセミの観察なら、宿泊のみの撤去可能の簡易プレハブを建ててもらい、入浴・食事は御所で済ませ、お弁当は持参するとか職員に届けてもらうとかしますよ。
        出張仕事の多い兄嫁宅にカワセミ観察(!)で泊りたいなど、そんな図々しいこと、恐ろしくて普通は言いません。

  • その事件のことを知らなかったのですが、伊勢神宮参拝に合わせてネットニュースで出てきたので気になっていました。
    取り上げていただきありがとうございました。
    小姑との付き合いは微妙で難しいものです。
    一般家庭でもよくある話と思いますが、間に美智子さまが入っていたりするとややこしいことになりますね……
    和解という言葉が出たので、そもそもお二人の仲がどうだったか関係なく、先日は楽しくお話しされたのではないかと想像できますね。



  • 新婚のところに夜中に何度も押しかけるというのは、非常識ですよね。
    さーやは浩宮さまが大好きだったので、取られたように思って嫉妬からいじわるをしたのだと、当時は思っていました。
    雅子さまに冷たい態度だったのも、そのせいなのかと。
    でも、美智子さまの意向で動向を探っていたとは。
    どうしてそこまで母親に従順なんでしょうか。
    自分は着飾るのに娘には無頓着な母親なのに。すっかりスポイルされていたのか、恐怖支配だったのか、共依存だったのか。

  • 美智子さんは、東宮御所に自分の犬を放っていたのですね。

    本当に恐ろしい方です。ゾッとしました。お気の毒な雅子様。

    また、サヤ子さんが観察にいいからと兄夫婦に遠慮も相手を思う配慮もお持ちでなかった事は本当に残念です。結婚して降嫁し一般人になったのに!

    雅子様には、実家とべったりだとか皇室に嫁いだのに覚悟がないとかないことばかりのバッシング。え?ご両親は外国にいらっしゃるのに?とずっと思っていました。それに皇太子妃時代の美智子さんは実家とは疎遠でとこれまた嘘ばかり。印象操作ですね。実際は富美さんはしょっちゅう御所を訪れていましたし、外国訪問時には夫婦して空港にて出迎えしてましたよ。

    また上皇夫妻の話し相手として御所にサヤ子さんが頻繁に訪問され食事を共にされているとの報道もありました。この差は何なんでしょう?

    >だが、そもそも雅子さまが清子さんを邪険に扱ってなどいなかった事実はここれ重々述べておきたい。

    小内様、情報をありがとうございます。

    • >実際は富美さんはしょっちゅう御所を訪れていましたし、外国訪問時には夫婦して空港にて出迎えしてましたよ。

      東宮明仁と東宮妃美智子はご結婚後、伊勢神宮へ結婚報告の参拝をしましたが、伊勢神宮から帰京して駅へ到着した時、正田夫妻が出迎えました。

      東宮明仁と東宮妃美智子が訪米訪問から帰国した時、羽田空港で出迎える人たちのなかに正田夫妻がいました。

      東宮妃美智子が体調を崩して御用邸で静養していた時、天皇家以外は利用してはならないと言われる御用邸に正田英三郎が入っています。

      浩宮さまの学習院での運動会を、正田富美は貴賓席で、テント下でも、見学していました。

      浩宮さまが学習院オーケストラでヴィオラ演奏される時、正田富美は客席にいました。

      紀宮さまの日本舞踊を見るために、正田富美は客席にいました。

      東宮妃美智子と正田富美は、しばしば隣同士の席で着席していました。

      東宮妃美智子は結婚前、自宅に東宮明仁との専用電話線を設置していましたが、結婚後もその専用電話線は残っており、「美智子さまと富美さまは、その専用電話線を使ってよく話し合っていました。」と正田家のお手伝いさんが話しています。

  • カワセミ事件、全く誤解していませんよ。
    真実通りのストーリーで、世のまともな女性の間では有名な事件です。
    週刊誌に報じられた日から、真実のストーリーで有名ですよ。
    清子さん、図々しすぎってね。
    その後の紀子様の対応も、「わざわざおにぎり作るなんて、おにぎり位大したことないのに美談になっちゃって。紀子様には紀子様の下心があるのに。」ですよ。小内様、世間知らず過ぎ笑
    庶民はずっと心が広くて聡明で、見抜いていますよ。老若男女ね。
    美智子様、中身磨きをせずに頭空っぽすぎ。心もね。
    清子さん、だから男性にモテないのね。こんなことしてる女性(30過ぎ迄母親と一緒に嫁いびりに嫁の寝室まで見たがる)、醜いわ。お友達になるのはもちろん、ちょっと話をするのも嫌だわ。

    • 私は全く気づいていませんでした。
      女性週刊誌などの類を読む習慣がないですから。
      小山内さん、情報ありがとう。
      これからも期待してます。

    • そうなんですか!
      当時の週刊詩の書きっぷりが、露骨に「紀子さまアゲ、雅子さまサゲ」に感じられたので…。

      • 「乳幼児期の愛子様、清子様からのプレゼントポイ捨て事件」
        「山中湖校外学習宿泊事件」
        ・・・。
        書いていて、腹が立ってきました笑。
        どの記事を読んでも、雅子様が悪くない内容ばかりでした。
        特に「ポイ捨て事件」は、健全に育っている乳幼児なら当たり前の行動でした。それを「事件」。
        愛子様バッシングは雅子様に堪えたでしょうね。

      • 新聞の下欄に載る週刊誌の広告(文春と新潮)でしか皇室関係の記事は知りませんでした。数年前までネットもまだ読んでいなかったので、「カワセミ事件」は初耳です。

        「正月おせち事件」
        「1500円ランチ事件」
        「ペットの主治医と豪華ディナー事件」
        「皇族の集まりの食事会で遅刻し、出迎えた紀子様と清子様に『どうも』事件」 

        小内様
        これらの小さな事件も記事の中で教えてください。心ある方々の中ではお分かりになっていても、私のように知らない者もいますし、週刊誌を信じて雅子様を誤解している方もいるかと思います。
        元宮内庁職員の小内様の言葉を通して、雅子様の誤解を解いて頂ければと思います。
        どうぞ宜しくお願い致します。

      • 当時の週刊誌の紀子様アゲ、雅子様サゲ、は凄かったですよね。
        私も大好きだった雅子様を見る目が、疑惑の目になってしまった時期がありました。雅子様入内前は「皇太子様にこの方はもったいないなあ。こんな素晴らしい方が存在するんだなあ。おまけに生粋のお嬢様!」と思っていたにもかかわらず。しかし、
        「カワセミ事件」
        「正月おせち事件」
        「1500円ランチ事件」
        「ペットの主治医と豪華ディナー事件」
        「皇族の集まりの食事会で遅刻し、出迎えた紀子様と清子様に『どうも』事件」
        ・・・もう、いくつ事件があったか書ききれませんが、これ、どう読んでも雅子様、悪くないですよ!
        特に一番最後の事件も当時からまともな女性は
        「紀子様と清子様、わざわざ出迎えて待ってるなんてイヤらし~~!爆笑
        何が『雅子様一人だと入りづらいだろうから』よ!大爆笑
        1人で入って行けるっつーの。
        どうやったら紀子さんと清子さんが玄関で待っててくれた方が助かると思えるの?
        余計、嫌だわ!
        雅子様、その出迎えの発想に驚いて『どうも』しか言えないの、当たり前だよね。しかも、この場合は『どうも』でいいし。
        紀子様と清子様の発想は中学女子のうざいグループが集団じゃないとトイレに行けない発想と同じ。トイレなんてまともな奴は一人で行くっつーの。
        それで、雅子様の当たり前の態度でこれ見よがしに人前で泣く紀子様。
        イヤらし~~~!
        絶対、計算して泣いてるよね。雅子様を悪者にし、自分を良い子に見せるために。雅子様、悪くないのにバッシングされてるね!
        あんな記事・こんな記事もあったけど、ここに書いてある雅子様のどこが悪いの?
        ・・・こんな感じですよ。

  • 女性天皇を、女性天皇をという人は何故に清子様の時にはだんまりだったのだろう?
    今からわずか数十年前のことだ。
    何故、あの時は女性にも天皇になる資格がある!清子様がなれないのは女性差別だ!という
    意見がひとつもでなかったのだろう?

    また、愛子様誕生前にも眞子様を天皇にという意見はひとつも無かった。
    何故か愛子様だけに愛子様のときだけに「女性差別」という名目がでてきたんだろう?

    • 15:41様

      日本人は生まれてから天皇制の下で暮らしているので、意識する暇があまり無いように思います。私も強く意識したのは、皇后様が登場してからです。もちろん皇室の日本伝統文化には感心ありましたが。長く皇太子ご一家を巡る事件や論争を見聞きして、大人の目で皇室を見直すと、表立った報道は何かおかしい。美智子妃の写真、慈愛とか言われても、経験を積み多少大人になった私の目を通すと、かなりなナルシストぶり。そこへ秋篠宮家の事件が様々起こり、この方の家から天皇が出る事に疑問を持ちました。
      ちなみに私はカトリックです。誰でも人生の中で日本人を意識する時点があり、その美徳を備えた人に継承して欲しいと願うのは、ごく自然ではないでしょうか?
      ちなみに美智子妃の写真のベール、信者が普段ミサで使用する物より、かなり長いように思います。あれは撮影用に用意したものではないでしょうか?また清子さんについては、いずれ降嫁する身なのであまり情報が出ず、よく分かりませんでした。ただ最近清子さんは人格者、女性宮家に相応しいという意見もあるようですが、これは作られた情報ですね、きっと。

    • 15:41さん

      これまでの皇室典範では、皇位継承は直系男子が優先です。清子様のときにはすでに長男の浩宮様(現天皇)がいらして皇位継承一位は明白だったからわざわざ清子様を天皇になどという声はなかったのです。

      眞子様は直系ではなく、直系である皇太子ご夫妻にまだ男子が生まれる可能性がありました。皇太子ご夫妻になかなかお子様ができなかったときには、上皇が「(もし皇太子ご夫妻
      が子に恵まれなかったら)眞子がいるじゃないか」とおっしゃたといわれたこともありましたが、愛子様が生まれたからには傍系女子の眞子様より愛子様のほうが身位は上なのです。

      そして今のところ皇位継承順位1位は秋篠宮様ですが、憲法にある「皇位継承は世襲で」という観点から、やはり直系で、時代的にも男子にこだわらず天皇の子である愛子様が女性天皇になるのがいいんじゃないかということです。

      簡単な質問に答えるのはかえって難しく、くどくなってしまいました。ごめんなさい。

    • それは、私の場合で言えば、これだけ皇族が減ってきたら、そのうち宮内庁や政府から女性でも皇室に残れる、天皇になれるという話が当然出てくるだろうと思っていたからです。
      ところが一向にそんな話は進まず、一度は認めかけたのに、悠仁様が生まれた時に先送りになった。
      秋篠宮家の不適切な行動が色々と明らかになっても、まだ男系男子に固執する政治家(頭の固そうなおじいさんたち)の意見が通りそうだ。
      とんでもない。ということで、これは女性差別だと憤っているんです。

    • 例えば清子さんが上皇ご夫妻の第1子だったら話は別だったかもしれませんが、清子さんは第3子です。
      女性差別という観点で清子さんと敬宮さまを比べるのはおかしいですよ。
      そして眞子さまも一宮家の内親王です。天皇陛下の唯一のお子さまである敬宮さまとは立場が違います。

    • 清子様の時は既に皇太子の立場の方が存在し、その皇太子の将来のお子様が皇太子・天皇になられるとはずでした。
      眞子さまは、皇太子のお子様ではありません。宮家のお子様です。称号(紀宮)のある清子様の格下です。

    • >女性天皇を、女性天皇をという人は何故に清子様の時にはだんまりだったのだろう?

      男女問わない直系長子になったところで紀宮は兄弟間での継承順位は一番下だからだと思いますよ。
      え、とにかく女を!と言ってると思ってるんですか?

      >また、愛子様誕生前にも眞子様を天皇にという意見はひとつも無かった。

      そうですか?
      敬宮さま誕生以前に当時の天皇が「眞子でもいいではないか」と言ったという話が流れてましたけど。

      • 19:05さま

        直系長子ということなら、浩宮さまでいいし、次は直系長子の愛子様でいいんです。

        ですから男女差別じゃないです。
        その時に清子様が長子で、浩宮様が第二子で、それでも浩宮様が天皇になるなら男女差別でしたね。

      • >そんなこと言ったら、
        すでに男系男子の秋篠宮皇嗣殿下
        次に悠仁親王殿下って決まってませんか?

        決まっていませんよ。
        あくまでも暫定です。
        例えば、天皇陛下に男のお子様が誕生されれば秋篠宮以下の順位は下がります。
        浩宮様誕生で常陸宮様の順位が下がったのと同じことです。
        限りなく可能性は低くても暫定順位に過ぎません。

      • 19:05様

        そういうふうに、時代が変わってきているのです。
        遺産相続であれば、昔は長男が全部貰っていましたよね。
        ところが、今は男女・兄妹平等に、権利があります。
        法律は、その時代時代の国内の問題にあわせて、変わってきました。
        そして令和の今、国内の問題(皇室)に合わせて、変わろうとしているのです。

      • おかしいよ。皆さん
        愛子様には、女性差別するな!と言いつつ
        清子様には…すでに長男の浩宮様が決まっていたからですなんて。
        女性差別がおかしいなら、兄弟間差別もおかしいし、長子差別もおかしい。
        何で長子だけは、皇室典範通りに準じ他は差別というの?

        そんなこと言ったら、
        すでに男系男子の秋篠宮皇嗣殿下
        次に悠仁親王殿下って決まってませんか?
        すでに決まってるんですよ?



  • 清子さん、カワセミの観察をするために東宮家に行きたいのではなくて、東宮家のプライベートスペースを覗くために、カワセミ観察を口実にしてたのね笑
    東宮家に泊まった日は、部屋のあちこちを開けて、引き出しも開けて中を捌いて観察してたのね笑
    さすがに泥棒はしていないと思うけどね笑
    雅子様の下着がどうだ、とか、美智子様に報告ご苦労様でした。
    小内様からすれば、下品な事を書いていると思われるでしょうが、女優タイプの女性って、ライバルの下着まで知りたがりますよ。日記や手紙や電話の盗み聞きなんて大好物です。
    まったく、カワセミの観察がしたいなら、侍従や宮内庁職員に豪華なテントでも張ってもらえばいいのよ。どうせ自分じゃ張らないだろうし。
    食事も職員に運んでもらえるでしょ?お風呂は入ってからテントにこればいいんだからさ。
    雅子様、人格が全くない扱いをされてるじゃないの。
    金のかごに入った奴隷よ。

  • 雅子さまが理由もなく人を邪険にするような方でないことはよく分かっていました。

    それでもこうして改めて、近くにいらした方の言葉をお聞きするとまた違った感慨があります。小内さまがこのような勇気あるブログを立ち上げて下さり感謝の気持ちが止まりません。事実は事実、憶測は憶測としてきっちりと分けて書いて下さるので本当に安心と信頼を感じます。

    令和の時代が良いものになるよう私も共にお祈りさせて頂きます。

  • 皇居からそんなに遠いわけでもないし、清子さまなら送り迎えも自在なわけだし
    早朝に直接出向かれたらいいだけの話
    おかしいなと思っっていたエピソードですね

    美智子さまの間者疑惑もあったとは知りませんでした

    いろいろ教えて下さりありがとうございます

  • ブログ主様たびたびの更新ありがとうございます。

    美智子皇后と長く生活をご一緒された清子さんの性格について、たいへん興味あるところですが、いくら観察とはいえ自分の私的な用事の為に、夫婦のプライベート部分にあたる部屋を借りたいなど、大人のする事でもないというのは厳しいでしょうか?

    まして兄嫁は他人、普通なら距離を取るのが常識だと思いますし、やんわりと断られたのを怒るのは、はっきり言って、逆恨みでしょう。

    こう言っては何ですが、所詮はお嬢さん育ちですね。それまで虐められもせず通せたのは皇室ゆえですね。

    それにしても、当時の皇太子様は美智子妃の実態をわかっていらしたのですね。

    今でも別サイトでは、『愛子様不登校』『雅子様祭祀できない』など間違った事実を投稿する方を散見します。このように正しい情報を教えて下さるので、一つ一つ反論して参りましょう。

    次回も楽しみにはしております。



  • 小内様、中々タイムリーな話題の提供をありがとうございます。
    私は、雅子さんが皇室へ入られてからはずっとファンでした。この様にコメントしますとミーハーだと思われますが。
    雅子皇后とは、同年代です。やはり、皇太子妃ともなるととても素晴らしい方が成られるんだなと。次男の秋篠宮殿下の3DKのシンデレラとは、違うのだなと思いました。
    只私も子育てや親の事情等で、このカワセミ事件は知りませんでした。
    昔と違って、天皇の娘とはいえ綺麗で無かったら、婚期も遅いんだなぁ~位にしか当時は無かったです。
    雅子さんも自身のプライベート空間に、実の妹では無くて義理の妹小姑には、流石に立ち入って欲しく無かったのは当然でしょう❗
    清子さんも幾ら母親に探りを入れる様に言われたとしても、度々は駄目ですよ。
    東宮家も雅子さんが皇室へ入られた頃の、皇太子の曽我侍従(御成婚時の朝、雅子さん自宅へ赴いて、傘を差し出されてた方です)が居られましたが、亡くなられたのが残念でした。
    美智子さんの四半世紀に渡る雅子さんへの言動は、到底許されるものでは有りませんね。
    その様な方が、平成と謂う時代の皇后で有ったとは、非常に国としても悲しい事ですよね。

    先日の伊勢神宮参拝時には、普通に会話されてお食事も為さっただけだと思いますが、又女帝殿からの意向で、わざとらしく昔の話を出させたのでしょうよ。
    最近は、私もネット等を視ていますし、美容院へ行ったら皇室関係の週刊誌を直ぐに読みます。
    雅子皇后が活躍されたら、その都度相反するコメントや話題が宮内庁や週刊誌から出る事が、大変面白く不快ですよね。

  • 当時の天皇家では皇太子妃雅子さまのことを「カワセミ」ってニックネームでお呼びしていたのかしら?
    カワセミの観察ではなく雅子さまの観察に清子さまは通われていたかもです。
    小内さんが知っているだけでたくさんの嫁いびりのエピソードがまだまだありそうですが、知らないことを含めたら莫大な数の嫌がらせがされていたのでしょうね。病まないほうが不思議です。
    それを乗り越えられた令和の天皇ご一家は、日本の象徴としてふさわしい方々だと心から思います。

    上皇后さまが上皇さまに嫁いだ日から、ずっとご自身をプロデュースされてきた。その才能と強運はすごいことだと思います。逆を言えば、プロデュースしないといけないほどコンプレックスもお持ちだったのでしょう。作り上げたご自身と比べて、自然体の雅子さまのキャリアや魅力があまりにも大きすぎて脅威だったのかもしれませんね。
    紀子さまはすべてにおいて「ほどほど」だったからかわいがられた。
    それに気づけないほど「ほどほど」だった紀子さまは、勘違いをしてしまった。

    まさに平成のシンデレラストーリー。
    お引越しの進まない御所の地下に、魔法の鏡はありませんか?
    まさか大きな鍋に得体の知れない液体が火にかけられてはいませんよね?
    その鍋をかき回す「おばあさん」の顔がハッキリと想像できてしましました。

  • カワセミ事件は知りませんでした。

    >雅子さまが黒田清子さんを邪険にしていたかのような書き方であった。
    これは正しくない
    そうでしょうね。
    彼らは自分の都合の良いようにしか書きませんから。

    >プライベートな部屋の利用
    それを言い出す清子さんが非常識です。
    普通に我儘です。
    人は育ちながら世間の常識を学習しますが、
    皇室の常識は国民のそれとは異なるのかな。

    >完全に私の憶測だが、
    美智子さまは清子さんを通じて雅子さまの情報収集をしておられた
    小ざかしいみちこさんのやりそうなことです。
    気になって気になって仕方がないですから。

    >宮家に過ぎなかった秋篠宮邸に宿泊されるのに煩雑な手続きはない
    マスコミはそれほどまでに勉強してないでしょ。
    嫌がらせを書くだけで、みちこさんが喜ぶわけですから。
    この頃すでにマスコミを使ったいじめがあったのですね。
    あまりにも汚いやり方に悔しいです。

    今もそのマスコミのみなさんはご健在でしょうか。
    まだまだ強気ですか?
    そうだとしたらとても残念です。

  • > 清子さんは、東宮御所の雅子さまのプライベートゾーンのお部屋(東宮御所の南側部分)を強く希望された。

    げー、本当に非常識だったんですね。新婚ですよ。気持ち悪い。。

    そして、気持ちが悪いことをしている(と思われる)清子さんときこさんを擁護して、雅子様を叩く方向に向けた記事を当時載せたマスコミはさらに気持ち悪いです。(もちろん清子さんの母親も気持ち悪いけど)

    マスコミが清子さんの母親を常によいしょするから、勘違いがますますひどくなって妖怪化したんですよ。そんなに民間から最初に嫁に行ったのがえらいんですかね。



  • 小賢しい美智子さんのやりそうなこと。
    一応愛娘、紀宮清子さんを30歳過ぎまで独身にさせていたのには当時驚いていました。
    お相手のお世話をお願いするでもなく、自分の都合のいいようにこき使っていた印象があります。
    清子さんも一応実母をお手本にしていたようですが、洋服もセンスのないものばかり着せられ、幼少期のサーヤは髪はボサボサで、女の子なのに可愛らしく髪を結ってあげない冷たい親美智子さん、としか印象はありませんでしたね!サーヤが可哀想だと世間は言ってましたよ!

    それにも関わらず、「カワセミ事件」は女帝が清子さんを使い東宮家のスパイを遣らせていた?これが若し事実なら当然、東宮家としては一番の奥、ご夫妻の寝室を使わせるなど以っての他、国民の一般家庭でも兄夫婦の寝室を借りることなどしません。
    清子さんも常識の欠けた方でしたか。
    幾ら母親(女帝)の命令でも普通は「お母さまそれは出来ませんよ?」というのが普通でしょ?

    カワセミの観察なら赤坂御所ではなく、カワセミの多くいる場所に出張して幾らでも観察できるのに、選りによって兄夫婦のいる寝室を利用させて欲しいなど常識はずれもいいところ、断られて当たり前です。
    清子さんも大した女性ではなかったということでしょう。
    天皇家の娘であるなら、何故秋篠宮の友人しかお相手がいなかったのでしょう。
    当時、私はそちらの方が不思議でならず、母親としての美智子さんに対して、何を考えているのか分からない不思議な人に映っていた。
    仮にも母娘ですよね!
    一番不思議なのは清子さんがその母親をどう受け止めていたのかです。
    そのことで雅子妃を逆恨みですか、信じられない。

    • >お相手のお世話をお願いするでもなく

      婿候補の名前は数々上がりましたが、皆逃げました。
      上流の方は母娘の性格の悪さをご存知だったのでしょう。
      結局、学生時代からの秋篠宮の子分と結婚。
      「紀子様が取り持った」とかこれも美談になりましたね。
      え、皇女の相手があれでそんなに威張る?と思いましたけど。
      そのようなことを知らないのか、やたら黒田夫妻を持ち上げる人たちにはうんざりします。

      • 結婚後の式場でのインタビューで
        「これからは奥様とお呼びしてもよろしいでしょうか?」
        の質問に、完全無視でしたね。長い沈黙でした。
        お嫌だったのでしょうね。
        それにしても、国民が注目する結婚式場での記者会見で沈黙の無視。
        融通の利かないお人柄を晒してしまいました。
        30過ぎ迄、こんな性格で。

    • 皆さま疑問に思う箇所は同じなのですね。
      私も失礼ながら、天皇の皇女がなぜ秋篠宮の友達と?不思議でした。これは想像に過ぎませんが、清子さんはお母様を知り抜いていたので、心の奥底では抵抗もあった、だから自分から母親のような派手な格好はしなかった、それでも両親は大事な自分の保護者、近くにいないと自分では(自分の事はわかっていたと思われます。才能とか容貌とか)周りに気圧されてしまう。周りの中には皇后様もいだでしょう。
      ケーキ作りに皇后様だけ招かれなかった話、あれは明らかに自分達より優れたものに対しての嫌がらせです。
      生活には困ってなくても、歪んだ空間だったと思います。

  • 寝室を貸してなんて、清子さんって、デリカシーのない人ですね。
    いくら当時独身だったとは言え、想像力を働かせればわかることでしょう…と思ったら、やはりあの方が絡んでいたのですね。
    今、秋篠宮家が叩かれていますが、この秋篠宮家だって、あの方に利用されているのではないでしょうか。
    あの方が何故、自らのお腹を痛めて産んだ長男一家をそこまで虐げるのか…。
    自分よりも、頭も性格もよく美しい嫁に対する対抗意識が巷では語られていますが、それだけではないでしょう。
    長男の背後に、自分に対して批判的な昭和天皇と浜尾実さんの影を見るのでしょうね。
    昭和天皇と浜尾実さんの薫陶を受けた長男は帝王学を身につけ、国民から愛される立派な天皇になりました。
    その長男は沈黙を守っていますが、その眼差しの奥底には、享楽的で俗物的な母親に対する憐みと軽蔑が込められている。
    あの方だってわかっているのです。
    自分達と同じレベルで、マスコミを使って主張しない。
    それなのに、国民には絶大な人気を誇っている天皇家。
    ここで自分の間違いに気づくどころか、まだ相変わらず、従来のやり方…御用マスコミを使って自らをアゲアゲさせる…を変えようとしないあの方。
    雅子さまと清子さんの仲の修復にも、あの方が尽力したと書かれてあったとか?
    これだけ国民に見抜かれているのに、恥ずかしくないんですかね?
    もう85歳にもなるのに。

    • 夫婦仲の良さは、嫉妬の対象になります。
      まともな方は、何故夫婦仲の良さが嫉妬の対象になるのか、想像すらされる機会がないことでしょう。
      私も、考えたこともなかったのですが、昔、大先輩の素晴らしい女性に
      「夫婦仲の良さに嫉妬する人は多いから、気を付けた方がいい。」
      と教えていただいたことがあり、その時は驚きましたが、その後、女性のドロドロした人間関係を見る機会が多く、「夫婦仲の良さは嫉妬される」に今は納得しております。

  • 東宮御所は清子さんにとっては生まれ育った場所なので、愛着があるとお聞きしていました。
    代替わりされた後も、自分の部屋はそのままにしてあるというのは本当ですか?
    ご実家のような存在の東宮御所に泊まることを拒否されたのであれば、少しはショックでしょうね…と思っておりましたが、事実は違うのですね。
    よく考えてみれば、カワセミの観察には東宮御所のプライベートエリアじゃなくてはダメなようなのに、断られて秋篠宮邸に泊めてもらったというのであれば、それでもOKだったということですよね。
    やはり、本当に観察していたのは、カワセミではなかったようですね。

    • 紀宮の部屋だったところは敬宮さまのお部屋になり、それに対して嫌味を言ったという話もありました。
      これは週刊誌記事だったと思います。
      あと、何か赤ちゃんの敬宮さまにプレゼントしたら投げてしまったと嫌味っぽく言ったりとか。
      赤ちゃんは何でも投げる時期がありますよね。
      どちらも性格の悪さが出ていると思います。
      一方で、秋篠宮家の姪は可愛がったとか。

  • >またこれは完全に私の憶測だが、美智子さまは清子さんを通じて雅子さまの情報収集をしておられたので、東宮側はそのような動きを嫌がったのかもしれない。

    ネット民でも週刊誌でもない元宮内庁職員の方がこう書かれた事にある意味衝撃です。
    大した事でない話が大きくなっただけだろうと、気にしていなかったので。
    何て気味悪い姑&小姑、ゾッとします。

    マトモな人なら断られた時点で「いくら何でも図々し過ぎたわ、これからは気を付けなくちゃ」と気付くか、そもそもそんな恥ずかしい事は出来ないと母親に意見するはず。
    美智子様に言われるがまま従って、何の疑問もなく成長してこられたと。
    この方も可哀相な方だったんですね。
    悪い印象はなかったので残念です。

    この記事のせいで雅子様の印象が悪くなる事はありませんでした。
    詳細はわからないけど断られて当たり前、と思っていたので。

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