秋篠宮殿下は「愛子天皇」に期待している 男系男子を維持したいのは保守派だけ



自民党の要職議員が相次いて、女性・女系天皇を容認するかのような発言を漏らした。もちろんこれは愛子さまの即位を直截に意味しているわけではないが、表裏一体の問題であることにだれも異論はないだろう。皇位継承は日本国にとって根幹的な問題であるが、当事者である皇族の方がの見解を伺うことがほとんどできない。果して今の皇族方はこの問題にどのように考えているのであろうか?

当事者は語らない

あえてキャッチ―なタイトルにしたが、もちろん皇族方が皇位継承問題について迂闊に職員に語ることなどあり得ない。

だが、わずかではあるが皇族方がこの問題に発言したことがある。かつて小泉政権下で皇室典範改正の議論が盛り上がった時、三笠宮崇仁親王殿下は保守系雑誌『日本の息吹』(日本会議, 2006年2月号)に「皇室典範間題は歴史の一大事である~女系天皇導入を憂慮する私の真意」という論文を迂闊にも寄稿したり、同じく三笠宮寛仁親王殿下が 毎日新聞(2006年1月3日付)や雑誌『文藝春秋』2006年2月号などに女系天皇反対論を寄稿し、物議を醸した。

この2006年は「愛子天皇」(具体的には女性天皇・女系天皇)が実現するかどうか議論が白熱した時期でもあったが、悠仁さまがお生まれになったとことで議論が先送りにされた。

この三笠宮家の発言は、皇族が皇統問題に「口出し」した珍しい例だろう。だが、所詮、皇位継承から遠く離れた傍系宮家の発言であり、直下の当事者のものではない。また三笠宮家寛仁親王殿下といえば、宮家としての束縛がキツイといって皇籍離脱すると言い出し、昭和天皇から「お叱り」を受けたお騒がせ者としても有名だ。やはり言葉としては「軽い」と言わざるを得ない。

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スポークスマン秋篠宮殿下

基本的に天皇家や秋篠宮家という当事者が皇統問題について「口を挟む」ことはあり得ない。憲法に基づけば政治発言できないのは天皇陛下だけであるが、事実上、皇族の政治発言そのものが禁忌とされている。まして皇位継承順位の高いお方ならなおさらだ。

この皇統問題について、天皇陛下は皇太子時代から無回答を貫いている。当然のことだ。天皇の政治発言は禁止されているが、上皇陛下が譲位(生前退位)を間接的に表現されただけで、国民の大半がそれに賛成し、特例法に基づく御代替わりが実現した。それくらい天皇が発する言葉には力がある。仮に今上陛下が女系天皇や旧宮家復帰などを何らかの形で表明すれば、政府はそれを無視できないだろう。

だが、このような中にあって、例外的に秋篠宮殿下はご自身の感情をストレートに表現してしまう。秋篠宮殿下は皇室のスポークスマンと見る向きもあるが、私個人の感想としては、そのような面もあるが単に「おしゃべり」なだけだと思う。大嘗祭を「身の丈にあったものに」と発言するのはまだしも、「聞く耳を持たなかった」と宮内庁長官を批判するのは行き過ぎだろう。だが、このご発言の通り、令和の大嘗祭は平成の時よりも簡素になった。またあまり知られていないが、天皇の定年制についても賛成の意見を述べている(2011年誕生日会見)。事実、平成から令和への譲位(生前退位)も叶ったわけであるから、見方によって父・兄の意見を代弁しているとも言えなくもない。

だが、秋篠宮殿下の「宮内庁の干渉を嫌うくせに、宮内庁に進言する」というダブルスタンダードではやはり言葉に重みがない。たとえば秋篠宮殿下が「天皇の定年制に賛成」のコメントを出したが、宮内庁の一部職員は「ご自身が即位するときに、高齢を理由に辞退する口実を今から用意しているのだろう」と揶揄したものだった。

秋篠宮殿下の皇族減少に関するご発言

前置きが長くなったが、秋篠宮殿下は皇族減少について問われ、旧宮家復帰に難色を示したと読みうる答弁を残している。さらにこの秋篠宮殿下と同じご意見を天皇陛下もお持ちではないかと拝察されるのである。まず、これが直接表現されたのは秋篠宮殿下2009年のお誕生日会見だ。

メディア質問: 皇室は今後,皇族方の数が少なくなり,このままでは皇位の安定的継承が難しくなる可能性があるのが現状です。昨年末に天皇陛下が体調を崩された要因について,羽毛田信吾宮内庁長官は「私的な所見」と断りながらも「皇統の問題を始めとする皇室にかかわる諸々の問題」と述べ,陛下が皇室の将来を心配されていることを明らかにしました。殿下はこの長官の発言,そして皇統の問題に対してどのようにお考えでしょうか。

秋篠宮殿下の回答:皇位継承の制度というもの自体に関しましては,これは陛下も述べられているように,国会の論議にゆだねるべきものであるというふうに私も考えます。しかし,その過程において今後の皇室の在り方ということも当然議論されることになるわけですけれども,その将来的な在り方ということについては,将来その当事者になる皇太子ほかの意見を聞くという過程も私は必要なのではないかと思っております。……。これはまた,全く別の視点になりますけれども,皇族の数が今後減るということについてですけれども,これは確かに今まで皇族が行ってきたいろいろな仕事,それから役割が,だんだんそれを担う人が少なくなるということはありますけれども,国費負担という点から見ますと,皇族の数が少ないというのは,私は決して悪いことではないというふうに思います

2009年の秋篠宮殿下お誕生日会見

これとほぼ同じ答弁は、その後の誕生日会見でも繰り返される。

メディア質問:殿下は一昨年の記者会見で「国費負担という点から見ますと,皇族の数が少ないというのは,私は決して悪いことではないというふうに思います」と述べられました。皇族の方々の東日本大震災の被災地でのご活動が続いてきた中で,現在のお考えをお聞かせください。

秋篠宮殿下の回答:私は以前に皇族の数が少ないことは国費負担という意味において悪くはない,ということを申しましたが,この考えは今でも変わっておりません。……。

いわゆる皇室の制度については,皇室典範があります。制度論については,これは国会の論議に委ねることになるわけで,私が何か言うということではありませんけれども,その過程において,今後の皇室の在り方を考えるときには,何らか,私若しくは皇太子殿下の意見を聞いてもらうことがあって良いと思っております。……。

去年ほどそれについての話はしておりませんが,話合いをしたことはあります。ただ,その内容については,ここでは控えたいと思います。

2011年の秋篠宮殿下お誕生日会見

令和の世になってもこの見解は変わっていない。2019年6月21日の関係でも繰り返された。

メディアの質問:眞子さまの結婚の見通しとともに,皇族が減少する中での活動の在り方についてお考えをお聞かせください。

秋篠宮殿下の回答:皇族が減少する,これはもちろん高齢になる場合もあれば,結婚して皇族でなくなる場合,両方があります。一方で,その国際親善の担い手が少なくなる。しかし,これはある意味,仕方のないところがあります。私は可能な人数でできる範囲のことをすればよいのではないかと考えております。

2019年 ポーランド及びフィンランドご訪問に際し

マーカーで示した部分を要約すれば次のようになろう。

  1. 皇位継承問題を議論する際には、当事者である皇太子殿下(現、天皇陛下)や自分(秋篠宮殿下)にも意見を聞いて欲しい。 この問題について皇室内で話し合いがもたれていいる。
  2. 皇族の数を増やすことには消極的。少なくても問題なく、その範囲で公務をすればよい。

秋篠宮殿下の発言をどう理解するか

この秋篠宮殿下の発言については様々な「解釈」があがっているが、私(および多くの宮内庁職員)は次のように理解している。

秋篠宮殿下は旧宮家の皇籍復帰には否定的であり、天皇陛下も同じ見解である。 皇統を安定的に持続させるために、現在の皇族メンバーを根本としてその中から解決するべきと考えている。

この私の理解を裏付ける傍証は、平成の世の後半に、宮内庁が女性宮家創設を政府に打診したことだ。男系男子という皇室典範を死守して皇統を紡ぎたいならば、旧宮家復帰が第一選択肢になることは誰の眼にも明らかだが、これを宮内庁(実質的には皇室)が希望しなかったという事実は重い。結局、天皇陛下も、上皇陛下も、秋篠宮殿下も、現在いる皇族をうまく活用して、皇統を維持したいという考えであり、女性宮家はもちろんのこと、女性天皇や女系天皇すらも容認されるだろうと私は確信する。そして私と同じように考えている宮内庁職員も多いはずだ。

掛かる意味で、秋篠宮殿下は、国民の誰も知らない旧宮家男系男子が皇籍に復帰するよりも、「愛子天皇」に期待していると言っても過言ではないという、本記事のタイトルに結びつくのである。男系男子を死守したいのは、皇室ではなく、実は一部の保守派だけなのだ。親の心子知らずとはよく言ったものだ。

雅子さま「カワセミ事件」にみるイジメの真相 清子さんと「和解」は本当か?



70 件のコメント

  • 何故継承ができない女性宮家の創設をご希望なのでしょうか
    増えすぎた公務を消化するのが皇族として大切なこととは思えません
    当初の案では内親王限定しかも一代限りのようですし
    皇位継承の先細りには全く寄与しません
    身位が秋篠宮殿下より高い敬宮さまの処遇ほ不透明ですし
    お車代が出る秋篠宮家のみに利益があるような印象です

    現存の宮家を直系のお子様お一方が継承し、両陛下を支えて行く形の方が自然で
    両陛下をはじめ宮家の方々も安心なさるのではないかと思うのですが…
    女系天皇を警戒する安倍政権が言っているのならともかく
    秋篠宮家以外の皇族方から女性宮家の創設を希望されることはあり得ないです

    いかがでしょう

    • 悠仁さまがご結婚できて男子に恵まれたのであれば問題ありません。
      ですが「結婚できなかった、子宝に恵まれなかった」という場合を想定しなければなりません。
      まして悠仁さまの妃にかかる重圧は雅子さま以上であり、そもそもお相手が見つかるのかすら宮内庁は恐怖しています。

      そのような万が一の場合が起きたとき、愛子さまが女性宮家として残っておりお子様に恵まれていれば、そのお子様に皇位を継いでいただくという選択肢がとれるようになります。
      ひとまず問題解決を先送りにして、万が一の時に取れる選択肢の幅を広げるために、女性宮家を残したいというのが皇室と政府の考えで間違いございません。

      またこれは私の考えですが、秋篠宮殿下は庶民的なお方です。悠仁さまにかかる重圧を分散してあげたいという願いがあると思います。女性宮家創設などの法整備は、「皇族は悠仁さまだけ」という事態を回避させられます。

      • このようなブログを立ち上げて下さったことに感謝しつつ、ああこれが宮内庁内の感覚なのかとがっかりもいたしました。

        現行法では悠仁さままで決まっていると。
        しかし、本来現行法は、本来ならば2006年に改正され、愛子様が男女問わぬ直系継承による正当な継承者ということで、皇太子になることが決まっていたはずです。
        それが、秋篠宮妃ご懐妊とかで、わずか妊娠6週目、胎児の心音を確認したその足で、速報という形で国会にそのメモが回されたために、せっかくこの日から皇室典範改正について審議するはずだったのが審議がストップし、現行法がしぶとく残ることになりました。そしてそのとき「ご懐妊」だったのが、悠仁さまです。

        秋篠宮邸には産科機器(超音波?)が運び込まれており、不妊治療の末の自然妊娠と発表されましたが、多くの人々が思いました。禁じ手を使ったな、と。
        お二人も自然妊娠でお子さんに恵まれた秋篠宮ご夫妻が急に不妊治療―体外受精に頼るなんておかしなことです。受精卵の段階で性別判定して、男児を作ったのではないか、国会審議を止めるために。その成功を確信したから「こふのとり……笑みさかえ来る」なんて歌を歌会始で披露されたのではないか。

        もちろん、事実かどうかはわかりません。
        大切なのは、そのように見えるということです。
        李下に冠を正さずというのに、冠を正してしまいました。李を取ったのではないと言っても、人々がそのようなイメージをもつことは止められません。

        このような悠仁様が、現行法による正しい皇位継承者と人々が思うでしょうか。愛子様という方がおられるのに。

        これだけは確信を持って言えます。
        秋篠宮さまや悠仁様が天皇になられたら、国民の心は天皇から離れます。
        海外からも、海外の王室からも、笑いものになります。海外の王室の大半が女王となっている時代に、男だというだけで、直系女子を指しおいて、しかも禁じ手で作られたかのように見える傍系男子が天皇になる。ただの笑いものです。

        女性天皇女系天皇賛成に8割。それは、悠仁さまのお子様や眞子佳子さまを天皇にというのではありません。愛子さまをさしおいて、秋篠宮家から女性天皇を出すというのではありません。
        まさしく、敬宮愛子内親王の立太子、即位を望んでいるのです。
        お間違えのなきよう。

      • >既存の法を順守することが法治国家のマナー

        小内様の返信コメント(13:53)とありますが、【生前退位、上皇后・皇嗣】これらは、特例法で通されました。結果法を守っているようになりましたが、その方向にすり合わせただけ。
        贅沢三昧の中、この流れは納得いかない国民がいて当然ではありませんか(さらに皇嗣は通称としか聞いていなかった)。
        しっかり議論されて法改正される道順であることが、国民への正義であったと感じます。

        ヨコから失礼しました。

      • 元々自ら語ることはない皇室の方々
        「事を荒立てるなんてことは皇室としてはとんでもないし
         多くは望まない、但しこれだけは…」ということなのでしょうか
        甘利さんの「最終的には」の発言とも整合性がとれなくもないですし
        記事タイトルとは全く違う!と思いながらも信憑性を感じた次第です

        しかしながら国民が皇族方の希望を受け入れるかどうかはまた別なのだと思います
        別であっても良いのだと
        どちらかというと国民としては「もっと多くを望んでいただきたい」
        三笠宮家も高円宮家も継承可能になり天皇家をずっと支えていただきたい
        そして敬宮さまには天皇の直系のお子さまとして立太子され、ゆくゆくは天皇に即位していただきたい
        国民が動かなければならないのだと強く感じた次第です

      • >たとえ気に喰わなくても、既存の法を順守することが法治国家のマナーでしょう。

        連投すみません。
        小内様、これですと国民が既存の法を改正すればOK、ともとれますね。改正すれば法治国家ですから堂々と皇太子は愛子様へと変更できます。

        また、宮内庁は国民の8割以上が愛子様を熱望し2割もいないという男系男子派の事はどうお考えなのでしょうか?これは皇室存亡にもつながると思います。

        私は、もし秋篠宮家に皇統が移れば(法治国家であれば現時点で可能性が高いが)皇室不要に動きます。

        小内様がコメントで気分を害しておられるとお察ししますが、どうぞ淡々と宜しくお願い致します。

      • 小内様、それですと愛子様が直系なのに悠仁より身位が下がってしまうと思いますし、女性宮家設立はマコカコも設立することになります。
        それとも宮内庁のいう女性宮家は愛子様のみでしょうか。国民は女性宮家はマコカコの為と思い小室の件を心配しています。

        設立した後に悠仁に子供がなかった場合、愛子様のお子様に皇統が行きますか?
        マコカコの子供に行くのではないですか?

        立皇嗣の礼などと、不要なことを強行するよりも直系長子の皇位継承へとした方が国民が納得する順序になるかと思います。秋篠宮は悠仁に皇統をと考えているから皇嗣というのを引き受けたように思うのですが。一言、私は皇嗣を辞退しますと言えばいいのに。愛子様は12月1日18歳になられます。(成人として法的には22年からでしたか)

        また、一宮家にお一人の継承者を残すとすれば各宮家は残り秋篠宮家はマコカコが降嫁でき悠仁が後を継げますよね。

        増えすぎることを考慮するなら、スウェーデン王室のように直系のみ公務も王族としての恩恵も引継ぎ、その他の子供たちは王族であっても公務なし敬称もなくす、そのような方法もあります。

        他国は、王室維持にむけて様々な事を打ち出しています。
        日本だけ、天皇家とは他人と言わざるをえないほど遠い旧宮家の復活などと国民に受け入れがたい策をかざし、せっかくの皇室人気がこれほど盛り上がっている中、水を差すような事をしようとしている。

        小内様がおっしゃっておられる悠仁に子供が出来ない場合などとまた長期間あやふやに伸ばすことも得策ではないと思います。

        それにしても、なぜ秋篠宮家は、悠仁と(帝王学は愛子様で問題なし)マコカコの皇族としての教育をしないのでしょうか?旅行すれば身につくとでも考えているのでしょうか?それとも楽器や家庭教師等地道にしているのですか?

        秋篠宮家はなぜ?と思う事ばかりですね。キコさんの出自があまりにも一般家庭すぎて上流家庭との繋がりやたしなみ教養がないからでしょうか?

      • お答えありがとうございました
        国民の意見とは関係なく
        ことを荒立てず
        秋篠宮家に皇統を移し、悠仁さまにお子さまができないときに”愛子さまのお子さま”というラインを
        皇族方でも了承されているということでよろしいでしょうか
        宮家の絶家についてはノータッチなのですね
        がっかりいたしましたが
        お考えは理解できました

        敬宮さまだけがお気の毒でなりません

      • あくまでこれは私の考えですが、皇族方の総意に近いものと確信いたします。

        現行ルールで悠仁さままでのラインが確立しているので、これをあえてルール変更して皇位継承順を入れ替えるには「相当な理由」が必要なように思えます。たとえ気に喰わなくても、既存の法を順守することが法治国家のマナーでしょう。

        愛子さまにおかれましては、時代の荒波に翻弄され大変お気の毒であると私も痛感いたします。しかし愛子さまには既に「帝王学」が備わっていると拝察いたします。如何なる運命にあろうとも動じない威風を感じます。

  • 旧宮家復帰の是非と、女性天皇実現の動きとは分けて考えるべきでしょう。
    少なくとも紀子さまは、女性天皇実現阻止に動きましたよね?

    • そうですよね❗水面下で安倍さんとの密約と忖度がされてる訳です。
      皇嗣等は不要❗敬宮愛子様が立太子されたら、勿論天皇になられる訳ですが、その次の天皇も愛子様の長子であられる御子様に継がれて行きます。順番が決まっているらしいので悠仁様迄廻るかは、疑問です。

      • 法治国家のマナーという意見はわかります。
        今の皇室典範では継承順位の2人は決まっているのですが、それではなぜ典範改正の動きが始まったかというと、やはり悠仁さんの代には皇族がいなくなるからですよね。

        マナーというお話、確かにその通りですし、民意が本当に正しいとは言い切れません。
        ですが、天皇というのは国民にとっては空気、風、水と同じで、日本人にとってはあるのが当たり前、空気を吸わなければ生きていけません!秋篠宮家の方々を空気として吸ったり、風として感じたりするのは不可❗️です。
        女性、女系と言いますが、私は女性天皇がいいから敬宮様を推しているのでなく、敬宮様に継承して頂きたく、それがたまたま男系女子だったのです。
        仮に、秋篠宮が今上陛下よりも多少は劣っていたとしても、もう少し弁えのある方なら諦めもついたとき思います。でも、ひど過ぎます。あの妻が拍車をかけるように浅はかに動き、今回の眞子さんの婚約騒動で美智子妃の女性宮家を睨んだ関与までありました。皇族らしくない責任のなすり付け合い、皇族の矜持の全く無い佳子さんの発言。他の宮家の方々に比べて何という体たらくぶりでしょう。
        このような姿を見せられて、国民が秋篠宮家を受け入れられるでしょうか?
        国民が諦めがつかないくらいの体たらくぶりを見せた秋篠宮家全員の責任はたいへん重いと思います。

  • 秋篠宮家だけが得をする様な女性宮家には、反対です。
    結局、悠仁さんが将来天皇に就いた時に、一人では心細いから、実の姉上方に皇室へ残っていて欲しい為にの女性宮家創設なんでしょうか❓
    この様な事に天皇陛下は、賛成されているのですか❓
    読解力の無い私では、小内さんの婉曲的な文章が分かりにくいです。

    • 愛子さまや、
      三笠宮家や、
      高円宮家
      などの女性宮家は国民も嬉しいですが、

      マコカコの女性宮家だけは絶対に反対です!
      あり得ないです!
      皇室崩壊です!



  • これは私の個人的な印象ですが、秋篠宮さまや悠仁さまの天皇即位について、秋篠宮さまご自身は消極的なように思います。
    主な理由は秋篠宮さまが皇太子を辞退されたこと、そして悠仁さまの帝王教育が進んでいない(進められない?)ことです。
    逆に敬宮さまの帝王教育はほぼ完璧と言ってもよいのではないでしょうか?幼稚園から教育係が付き、ご趣味もチェロ演奏やスキーなどロイヤルにふさわしく、あまり表立って報道されないけれど既に海外のロイヤルとも交流されています。
    秋篠宮家から天皇が出ることを切望されているのは紀子さまだけ、という感じがします。
    現在の皇室典範と皇族方のなさりようがちぐはぐになっていて、内情が見えない国民としては混乱してしまいます。

  • 小内さん
    国民の多数が秋篠宮はNoだと言っていますよ。
    宮内庁発表の動画で、秋篠宮のご長男が舌なめずりして女生徒をみていましたよ。
    ブータンでも王女様にも。中学一年生です。
    小内さんがどんなに頑張って擁護しても
    秋篠宮の評判は上がりません。
    ただ、美智子様のエピソードはやっぱりねと思ったので、この記事についてはよかったと思います。
    このご一家を擁護すればするほど
    底なし沼のように下がり続けるでしょう。

  • 再度、失礼致します。
    現在は男子の悠仁さんが存在するから、徳仁天皇の次は悠仁さんになる可能性大。
    敬宮愛子内親王は皇位継承権は無いが、悠仁さんが天皇になった時の謂わば支える為に女性宮家の当主となり、皇室に残ると謂う事でしょうか❓
    此れでは、余りにも天皇家直系男系長子の敬宮愛子内親王が立つ瀬が無いですよね。
    徳仁天皇は、皇位継承には発言出来ないのですよね❓
    皇室の総意が秋篠宮発言なんでしょうか❓
    そうは思いたくないのですが。

    • 秋篠宮殿下は、「悠仁さまor愛子さま」の選択についてはご発言されていないと思います。
      どのような結論になろうとも、一人でも多く今のメンバーが次世代の皇室を盛り上げてほしいと願われているのだと思います。

      • それなら本記事のタイトル

        秋篠宮殿下は「愛子天皇」に期待している

        はおかしいです。

  • 全て秋篠宮家の都合のよい、考えとしか思えません。
    上皇家・秋篠宮家のやりたい放題だった平成が、天皇陛下のお考えと?
    宮内庁は上皇家の言いなりだったと書いていたのは、小内様自信では?
    天皇家を虐めていたのは、誰でした?
    家族を守るために、何をするかわからない恐怖を植え付け続けた人達に、何も言えないでしょう。
    私には、秋篠宮家だけになることを、天皇陛下は望んでいるようには見えません。
    あの家で育った子達が、敬宮様を支えるとは、全く思えません。

    皇太子として最後の辺りに、学習院で彬子さまが講演された折りに当時皇太子殿下は確か「私的で」と向かわれました。私的なのにわざわざ報道陣を連れて。いつもは皇太子殿下(当時)は報道陣を連れていくことはないので(彬子さまの様子が日本中に報道されて良かったですが)、他の宮家を大切にしていらっしゃると感じました。他の宮家と協力していく気持ちなのだと。小内様には私の思い込みですねと、片付けられますでしょうね。でも、違うと思います。

    今回のは、結局は敬宮様の後は、あの最も税金の無駄に育った家、さらにどんな勢力に皇室が乗っ取られるかわからない家に、皇統を移しますという話ですね。
    全ては上皇后と秋篠宮家の思い。
    それでは、日本は守れません。
    日本の精神を伝承していない家が残るだけ。

    天皇陛下はあの平成4人組には、何も言えなかった。
    それだけは、その場にいなくても、国民にはわかる。

    • 彬子様の講演に陛下が駆けつけた件、私も同意いたします。天皇家を支えるのは他の宮家です。平成の30年にはその意識が全く無かったように思います。
      私は旧宮家の方に婚姻を通して入って頂き、三笠宮、常陸宮、高円宮家をまずしっかり形作る事が第1歩だと思います。

      ブログ主様は今の秋篠宮家が、天皇家を支えているとお考えですか?
      私にはとてもそのようには思えません。ところで完全なガセネタと思いますが、菊の紋ニュースで秋篠宮皇族離脱のニュースが流れました。信じてはいませんが、あの秋篠宮が自分の辛さから逃げずに、職務を遂行全うするとも思えません。



  • 小内氏のよる13:18、13:53の返信について

    上記2つの返信に失望しました。

    記事本文にある、秋篠宮は「旧皇族復帰に反対=愛子天皇に期待」という論理の展開には無理があります。全く説得力にかけます。なぜこのような記事をと、不思議でした。読者のコメントに対する2つの小内氏の返信から、ようやく真意をくみ取りました。

    敬宮愛子内親王殿下は、秋篠宮家のスペアではありません。

    昨日の記事から変だと感じていました。小内氏は秋篠宮殿下のスポークスマンであると理解しました。

    • まる様に賛同します。
      国民の多くは直系である愛子様に天皇家を継いでいただきたいと思っているのです。秋篠宮家のスペアとしてお残りいただきたいのではありません。

      • こうや様

        お忙しい中、教えて頂いてありがとうございました。

        1月2月
        椅子での撮影は初めてではないでしょうか? 昔からソファーでしたよね。
        天皇陛下、皇后陛下を中心に、皇太子さまご一家、秋篠宮一家が囲むスタイルでしたよね。

        美智子様はソファーのわきに座るのがお嫌だったのでしょうか?
        雅子様のわきに追いやられたと写るのが嫌で、美智子様の差配で椅子で一列。

        1月2月皇室ご一家の次の3月4月は上皇ご夫妻

        あり得ません。
        3月4月は天皇陛下と皇后陛下ではないでしょうか。
        美智子様がいらっしゃる限り、このようなことが延々続くのでしょうか?

        小内様
        上皇職の職員は60人とのこと。
        1、何の仕事がそんなにあるのですか?
        2、上皇陛下がお隠れになったら、その60人の職員はどうなるのですか?国家公務員だから、配置換えでどこへでも移動できるのでしょうか?

        いつか、記事の中で教えてください。
        どうぞ宜しくお願い致します。

      • 小内樣
         
        カレンダーについてはリンク先に画像がありますhttp://www.kikuyou.or.jp/calender.html
         
        【タイトル】
        「皇室ご一家」
        【並び順】左側から
        前列:上皇后陛下、上皇陛下、天皇陛下、皇后陛下、秋篠宮殿下、秋篠宮妃殿下(椅子に着席)
        後列:眞子内親王殿下、愛子内親王殿下、悠仁親王殿下、佳子内親王殿下
        ※愛子内親王殿下は上皇陛下と天皇陛下の間から、悠仁親王殿下は皇后陛下と秋篠宮殿下の間から見えるようにお立ちになっています。
         
        准公式と言えなくもないカレンダーですから、以上の方々(ご一家)のみで「皇室ご一家」としたのが気になっておりました。またソファーが椅子に変わったことや、位置のあり方にも深い意味があると深読み(笑)しております。

      • こうや様

        知らないことが多く申し訳ないのですが、

        >菊葉文化協会謹製の「令和二年皇室カレンダー」1、2月
        >昨年まで天皇ご一家のところが
        >「皇室ご一家」となっており違和感を感じていました
        >このメンバーこそが皇室なんだなと

        この「皇室ご一家」を教えてください。
        宜しくお願い致します。

      • 小内樣
         
        外からでは知りえない発想や考え方を示してくださり、感服いたすものであります。さて文中
         
        >天皇陛下も、上皇陛下も、秋篠宮殿下も、現在いる皇族をうまく活用して、皇統を維持したいという考えであり、女性宮家はもちろんのこと、女性天皇や女系天皇すらも容認されるだろうと私は確信する。
         
        と示されました。一見タイトルに目を奪われますが(比例して誹謗中傷や過激さが増しますが)個人的に気になるのは、菊葉文化協会謹製の「令和二年皇室カレンダー」1.2月です。昨年まで天皇ご一家のところが「皇室ご一家」となっており違和感を感じていましたが、なるほどと思った次第です。このメンバーこそが皇室なんだなと。
         
        これからも記事を楽しみにしております。

  • 前天皇ご夫妻が男系の女性天皇OK,女系天皇OKであれば、あのタイミングで紀子様が妊娠されるはずがありません。
    それと、よく「旧皇族の男系男児との婚姻は、愛子様がかわいそう。愛子様が好きになった優秀で素敵な男性とご結婚すればよい」という話がありますが、旧皇族の男系男子が優秀でなく、素敵でない、と初めから決めてはいけないし、愛子様に帝王学が備わっているのなら、宮内庁・両親・宮家の選択眼で選ばれお婿様候補の中から100パーセント選ばれます。代々の皇太子はそうして配偶者を選びましたからね。
    また、よく聞く話が「愛子様が眞子さまの様に、小室さんの様な人を連れてきたら」という事ですが、絶対にありません。代々の皇太子で、こんなふうに配偶者を選んだ人なんていませんからね。
    愛子様が配偶者として、旧皇族の男系男子をご自分の意志で選び、そこにお子様が出来たら両親ともに天皇家の血を引く最強の後継者ですよ。
    旧皇族男子の養子は、三笠宮家の彬子様が「旧皇族の方にお戻りいただきたい。」とのご発言があったように、高円宮家・三笠宮家・常陸宮家の方々が、ご養子として、旧皇族男子を欲されているのだと思います。
    こちらの宮家の方々は、国民が「好きな人と結婚をして宮家を継げばよい」と言ったところで、一般常識を超えた皇族としての生まれながらの誇り・血筋・矜持などで、宮家を継ぐなら、配偶者や陽子は旧皇族男子のみ、と思っていらっしゃると思います。それこそ、民間男子を入れてまで、宮家は残さなくても良いと思っていらっしゃいそうです。そうでなければ、彬子さまが「旧皇族の方にお戻りいただきたい。」とご発言されるはずがありません。

    • >愛子様が配偶者として、旧皇族の男系男子をご自分の意志で選び、

      これは血筋としては最強なのですが、DNAが近すぎて、子供が産まれない・健康な子でない可能性が高まります。昭和天皇は皇族である香淳皇后と結婚されましたが、母方は島津家で、父方は旧皇族の皆さまと同じ伏見宮家がルーツです。

      香淳皇后の父久邇宮邦彦王以前の当主と、現在の天皇家(本家)の先祖との縁組は、伏見宮第14代当主の伏見宮邦永親王と霊元天皇第五皇女福子内親王の縁組まで7代、300年以上遡るまでありませんでした。子が第15代当主の伏見宮貞建親王です。(尚、福子内親王の母は松木家出身の側室)

      つまりDNAの配列的には、香淳皇后は皇族とはいえ天皇家(本家)とはだいぶ異なっていたと言えます。しかし旧皇族で独身の男系男子(正確には女系男子)は香淳皇后、もしくは東久邇家にいたっては100年以内に母系で2回婚姻が発生していて、DNAの配列が近すぎます。いずれも母系なのでなんとか子孫が続いたのでしょうが、愛子様との婚姻は危険です。賭けの要素が強くなりすぎます。(尚、ヒトの場合、遺伝子の組み合わせ的に最も問題がある場合は、そもそも子どもが産まれません)

      先日の綾子さまの男子ご出産を鑑みると、皇族女性と皇族外の男性との婚姻の方がやはり子を持ちやすいのだと思います。(反対の皇族男性と一般女性の場合、それこそY染色体上の男性生殖にかかる遺伝子に不具合を発生すると、X染色体でカバーしきれないので継承が止まります。顕微授精でむりやり男子を誕生させた場合、子にも不具合がそのまま伝承します。)

      綾子さまのご主人の守谷さんは、皇族ではないけれど、とても良さそうな人でお子様ももたらしてくれました。そういう人と愛子様が巡り合ってうまくいくように、一緒に祈りませんか?

      • 皇族に仕えたことは有っても、皇族ではない雅子様のご先祖様。雅子様は完全な、皇族ではない民間の方です。愛子様は半分が雅子様の遺伝子なので、遠い遠い親戚の方とご結婚されても大丈夫だと思いますし、民間人同士でもご縁があって事情のあるお子さんが生まれる場合があります。
        お腹の中では健康に育っていても、出産前に母体の発熱により、緊急帝王切開で1700グラム台で生まれることもあります。
        結局、血筋が近かろうと、血縁関係のない者同士の婚姻であろうと、生まれるお子さんが完全に健康かどうかは、神の采配だと思います。

      • 守屋慧さんは、母方の血筋がとても良いと思います。
        官僚のお父様以上だと思いますが、何故か、全く報道されません。

      • 皇別摂家で、近衛家・鷹司家・一条家には、それぞれ皇族男子が養子に入って家を継がれています。
        その分家などに男系男子が続ているそうですが。

        近衛家には1599年、後陽成天皇の第四皇子が養子
        一条家には1609年、後陽成天皇の第九皇子が養子
        鷹司家には1743年、東山天皇の第六皇子、閑院宮直仁親王の第四皇子が養子

        こうした方々の中の方が、皇室に残るにしても残らないにしても候補者として選出されるのでしょうね。

    • 皇室典範の一部を以前に戻し
      ・男系女性天皇の即位を認める
      ・皇族内の養子(旧皇族も含む)
      の2点だけ、復活させればよいのですよ。
      これで、愛子様のお子様も即位できます。
      徳仁天皇も愛子様も、真の帝王学を身に着けていらっしゃるので
      「女系まで広げるのは、今はその時ではない。その時が来たら、行う」
      と思っていらっしゃれば、結婚相手も自ずとその時の皇室の運命に合わせた方をお選びになります。
      だからと言って、そこに「恋」が無い、とは限りませんから。
      これで、どれだけ秋篠宮さまが気楽になる事か笑

    • 女性宮家とは、「女性皇族が新たに宮家を設立する事」ですよね?
      これはいりません。
      新たに宮家を設立しなくても、皇族に旧皇族に限って養子を認めれば十分今のままでやっていけます。
      そして、それらの宮家に男児が複数生まれたら、今まで通りにその男児が宮家を作ればいいのです。宮家を設立せずに、現存する宮家に婿入りか養子入りするかもしれませんしね。
      悠仁様は、秋篠宮家の当主じゃいけませんか?
      秋篠宮さまの今までのお立場になっられるわけですから、気楽でいいですよね。天皇家に男児がお生まれになっていたら、本来は秋篠宮家の当主の方です。これが一番自然だと思います。好きな方と立場を超えてご結婚できるしね。

    • >高円宮家・三笠宮家・常陸宮家の方々が、ご養子として、旧皇族男子を欲されているのだと思います。

      私も、今回の話の方向で進んでいることは、大変危険に感じました。
      そもそも他の宮家は、秋篠宮家を良く思っていないのは、表情でわかります。あの表情から他の宮家も望んでいると思えません。天皇陛下のために黙っていらっしゃるとしか。皇族議員も辞退しない秋篠宮家。それは、他の宮家が同じ意見を持っていないから辞退しないのではないですか。総意ならば、宮内庁の進言通り辞退されればよろしいのに。
      一方、天皇家と他の宮家との関係は良好です。

      ・敬宮様+『旧宮家の男系男子』婿養子
      ・三笠宮家・高円宮家・常陸宮家の方々+『旧宮家の男系男子』養子縁組・婿養子
      ・秋篠宮家は息子さんのみ

      みな平等に協力し合える、これが一番よいと確信しました。
      あの家は海外王室にも相手にされず、国内での癒着は信用できない状況。息子さんの時代にどこまでそれを絶ち、他の宮家ほどの信頼を勝ち得るか、そこで判断される家だと思います。息子様には、自分で信頼を勝ち得るよう頑張っていただきたい。常陸宮様を見習って。

    • 女性天皇と旧皇族男系男子の養子が困るのは秋篠宮家だけです。
      何故なら
      天皇家=男系皇族の愛子様と旧皇族男子が結婚 → お子様は男系
      皇統はこちらとなる。
      お子様は「皇太孫」で昔からの皇室典範にある。ちなみに愛子様は男系女子なので「皇太子」でもあり「皇太孫」でもあった。
      常陸宮家=旧皇族男子の成人を養子。三笠宮家の瑶子様を養子→お子様は男系
      三笠宮家=彬子さまと旧皇族男子が結婚→お子様は男系
      高円宮家=承子様と旧皇族男子が結婚→お子様は男系
      秋篠宮家=天皇家に子が出来れば、男女どちらでも男系なので皇太子となる。
      秋篠宮家は筆頭宮家として、悠仁様が当主となり、眞子様・佳子様は旧皇族男系男子と結婚しても秋篠宮家を継ぐ立場にはなく、新たな宮家を設立する必要も皇族が増えすぎると良くないという秋篠宮さまのご意見通り降嫁。
      愛子様や女王様方・内親王様方が民間の方とご結婚されようと旧皇族男系男子とご結婚されようと、お子様が出来る可能性に違いはないので、女系を認めるのではなく、まず、女性天皇の即位(前例がいくつもある)と皇族の養子を認める。(旧皇族に限り)べき。
      そうすれば、お子さんの無い宮家は、絢子さまのお子様など、宮家・皇族に相応しい方をご養子にされるはずです。

  • 小内様、それですとこのブログのタイトルは「秋篠宮殿下、悠仁のあとに子供が生まれなかった場合のみ、愛子天皇に期待している」ではないでしょうか?

    小内様がご存じである範囲の悠仁の出生のドキュメントをお教え下さいませんか?

    • 愛子天皇ではなく、「もし万一の場合、愛子さまが女性宮家として残っておりお子様に恵まれていれば、そのお子様に皇位を継いでいただくという」という案だそうです。

      しかし私も、そのような小内様の見解と、表題の「秋篠宮殿下は愛子天皇に期待している」が、一体どう繋がってくるのかが分かりません。
      この記事の内容からすると、正確には「秋篠宮殿下は愛子さま宮家と愛子さまのお子様に期待している」となるのでは?

      私の読解力が拙いせいで読み取れてなかったら申し訳ないのですが、その辺りをもう少し、小内様にご説明頂きたいです。

  • 私は愛子さまが女性天皇になっていただく方が、安定的な皇位継承は守られると思っています。
    何よりも健康的、知的、品性、資質とも申し分ない方と拝察します。
    また両陛下の元で、様々な事象を学び帝王教育はご両親の元でお育ちになっていますから、皇族としての意味、天皇とはどうあるべきかは身を持って学ばれているはずです。

    かたや悠仁さんは中学生になるも未だ帝王教育どころか、母親紀子さんの我流教育で、紀子さん事態も色々問題を抱えた性格の悪さが露呈している方の教育は、問題だらけで二人の娘の教育は失敗したと言わざるを得ません。
    他の宮家の女王方と比較にならない程、自由勝手気儘に育ち凡そ皇族とは思えない日頃の行動を見れば分かりますが、自由主義とは聞こえはいいですが、要は躾どころか放ったらかし教育であった事は歪めません。

    悠仁くんに若しも次期天皇として、超保守派の面々が国民の総意に反し、強硬に推し進めてゆけば、悠仁くんの出生の秘密等は多くの国民の知るところですが、果たして妃として嫁ぐ人は皆無であろうと思います。
    それこそ皇室はここで断絶します。
    多くの国民の方々も悠仁くんが皇位を継承するなら、天皇家、皇室は令和で終わりにして良いのでは?と多くの意見があります。

    それくらい現在皇位継承問題は切迫しているのです。
    愛子さまの現在の立ち位置ですが、はっきり言って宙ぶらりんです。
    秋篠宮家の女性二人が女性宮家を創設させて、悠仁くん天皇としての暁にはそれを支えるという秋篠宮夫婦の思惑が見えて来て不愉快です。
    女性宮家を創設に相応しい方々は三笠宮家、高円宮家の女王方の方が相応しい方々です。

    今上陛下は愛子さまがどのような立場になろうとしっかり教育しているとのお話がありましたが、このお話にはとても刹那さを感ぜずにはいられません。
    この先、益々グローバルな時代は天皇としての意味を成して来ます。
    世界を相手に対応できない人が日本の誇れる人材(天皇)でなければ、世界の国々とは付き合えない、正に孤立化するのは目に見えて分かります。
    愛子女性天皇は男系の長子、その後の女系天皇を問題視しているのは男女差別の最たるものです。
    日本の政治家レベルの低さに情けなさが過ぎります。
    時代は日々変化しています。
    時代にそぐわない思考は時代遅れも甚だしい、そういう方はそこで時代が停滞したままなのでしょう。



  • 2006年に典範改正潰しのためにわずか妊娠6週でリークしておいて

    秋篠宮殿下は「愛子天皇」に期待している

    とか冗談にも程があるかと。
    あんなことしていなければ、来月1日には敬宮さまは成年を迎えられて立太子の礼が挙げられていましたよ。

    • このタイトルは、秋篠宮支持者を増やすための まやかし ですね。ブログ主がこのブログを始めた意図がやっとわかりました。

      • 17:11様へ
        私も全く同感です。残念無念。

        大変手の込んだ秋篠宮擁護です。敬宮さまがあまりにも気の毒でなりません。

        美智子さまによる雅子さまいじめ、紀子さまの皇族として不適格な行動が明らかにされただけでも良かったと思います。早く閉鎖されてほしいです。

      • 本当に残念無念です。秋篠宮擁護がチラリホラリ。
        雅子皇后陛下に対する懺悔の気持ちから、ブログを立ち上げてとのことで、思わず飛びついた者ですが・・・違和感満載ですね。
        昨日こそ、某ブログにこちらのことを書いたものの今は悔いています。

  • 小内様

    ということは、外部から男系の血筋を引く男子の元皇族を引っ張ってくるということには、
    現在の皇族方は反対というか、選択肢にはないと思っていらっしゃるのですね?
    (そもそも、皇族に戻りたいという方がいるのかどうかと常々疑問に思っています)

    で、小内様のおっしゃる通り、女性宮家を創設して愛子さまを残すということは、
    眞子さん・佳子さん、承子さんなど、まだ未婚の女王の方々も、
    宮家を継承されたり、新しく宮家を作って皇室に残られるということでしょうか?
    それとも、女性宮家は内親王であらせられる、愛子さまに限定とお考えなのでしょうか?

    女性宮家に国民が疑念を抱いているのは、眞子さんと小室の一件です。
    女性宮家が認められて、眞子・佳子さんが自分のお好きな相手と結婚して皇室に残られたら、
    皇室への不満が益々高まり、皇室無用論が蔓延ることは必須。

    いくら、皇族方の総意であり、秋篠宮さんがスボークスマンだとしても、
    小室問題を未だに棚上げしたまま、女性宮家もないでしょう?
    どの口が言うと思ってしまいます。

    • どの口が言うというのは、小内様の口という意味ではないですよ。
      秋篠宮さまのことです。
      小内様には、感謝しております。

  • 私は秋篠宮殿下は悠仁様に天皇は無理だと思われているんじゃないかと想像しています。

    何がなんでも天皇に!と思っているのは紀子さまだけじゃないかな。

    悠仁様は、こういってはなんですが……
    年齢に対しあまり順調に成長なさっていないように思います。それがだんだんわかってきて、秋篠宮殿下は考えが変わったんじゃないかと。

    愛子様が帝王学をきちんと学ばれているのに悠仁様は全然ですし。
    宮内庁から、帝王学を学ばせようという提案があったのを秋篠宮家は断ったという記事があったと思うので、多分悠仁様には無理だとなったのではないですか?

    しかし10代の皇族は愛子様と悠仁様しかおられないので、なんとかこのお二人の子孫で皇室を続けて行かざるを得ない。
    愛子様がまず天皇になり、そのあとのことはそれからと考えるのが順当かなと思います。

  • 皇室というのが特殊な場所なので、民間人として過ごしてきた方がいきなり宮様になるのは難しい、そう皇族の方が思われているのは、おかしいことではないと思います。

    皇族の方のお世話をするのがお仕事の宮内庁の職員のみなさまからすれば、その皇族が皇族としてふさわしいかどうかジャッジすることは禁忌でしょうし、本当のところはどう思われていても従わなくてはならないというお立場でしょう。
    でも、本当は宮内庁のみなさまは秋篠宮に皇統を移すことには反対で、敬宮さまに即位いただきたいということなのかなと解釈しました。
    悠仁親王がご結婚できないかもしれないというのは、けっしで男児出産のプレッシャーだけではないことも、宮内庁の方ならおわかりでしょうが、それは言えないことなんでしょうね。
    だから、何が何でも敬宮さまには残っていただかなくてはならない。
    おそらくは、そういうことかと。

    皇室に戻ることはないと断言されていて当主が亡くなったら、次代は戻ってもいいと発言されたり、旧宮家の復帰には、あまり賛同できないところがあります。
    男系女子である敬宮さまが即位されることには問題がないのに、何故かたくなに復帰にこだわる人たちがいるのか、背景になにかがあるのではないかと思っています。

    個人的には、まずは敬宮さまに立太子いただきたいです。
    秋篠宮殿下が今上陛下をサポートできるようには思えないですから、敬宮さまに皇太子としてサポートしていただきたいので。
    女性宮家や女系継承については、その次の段階に考えればいいのではないでしょうか。



  • 愛子様に天皇になっていただきたい気持ちの中には、悠仁様がいまだにどの様なお子様なのかが我々国民に伝わって来ないので、そもそも悠仁様が天皇にふさわしいかどうか判断する事自体ができない、と言う事実があります。

    ここの所がわからないので、無闇に悠仁様には賛成する事ができません。

    天皇は国民の総意に基づくのではありませんでしたか。

    その為にも、どんな方か確りと拝見したいのですが。

    わからないものを認めるわけにはいきませんので、いきおい愛子様を、という声が多くなるのは致し方ないのではないでしょうか。

    国民の知力、情報力は昭和、平成とは比べ物にならない高さになっています。ごまかしは効かないでしょう。

    秋篠宮家に皇統を移すのであれば、より多くの人が納得できる要素を提示していただきたい。

    それが正当なものであり、皆が納得できるものがあるならば、自然に受け入れられると思います。

    国民あっての皇室。なんの為の天皇制なのか、十分に承知していただいていることと思いたいです。

  • 小内様のお考えが、宮内庁内における考え方という事ですね。
    確かに悠仁様誕生にあたっては、上皇と宮内庁と秋篠宮家が協力して相当無理して作られた訳で、宮内庁としてもそれを今更無かった事には出来ないでしょうし、それをしてしまうと悠仁様の存在意義とは…となってしまいますね。

    ただ、そうであれば尚更、何故、悠仁様をもう少し丁寧にお育てにならなかったのか、上皇が手ずからお育てになるくらいの事をすべきであったと思います。やはり上皇様のご意向もあって悠仁様はお生まれになった訳なので。ご自身がそこまで頭が回ってらっしゃらない事(教育の重要性について)、上皇后がご自分の事しか考えていない方である事が悔やまれますね。天皇陛下も、当時東宮というお立場では、悠仁様の教育に口出しもお出来にならないでしょうし。

    • はっきり言って上皇様が手ずからお育てになってどうなりますか。
      お小さい頃から、御所に上がらない、上がらないとバッシングされてきた(週刊誌が言ってたわけじゃないですよ、宮内庁長官も言いましたし、上皇様もおっしゃいました)敬宮さまと、頻繁に御所に上がるから偉いと言われていた秋篠宮家のご兄弟を比べてみてくださいよ。
      上皇ご夫妻の在り方はきっちり受け継いでいらっしゃると思いますよ、秋篠宮御一家は。
      悪い意味で。

      • では、ハッキリ言うと、上皇の頭が足りないのが諸悪の根源ですね。

        上皇がしっかりさえしていれば、上皇后が女帝にはならなかっただろうし、愛子天皇が決まりかけたあの局面で悠仁様を無理やり作り出しもしなかった。
        いわんや、秋篠宮一家ばかり無責任に可愛がる事で、やりたい放題の家族を生み出し、皇室の尊厳を傷付ける事もなかった。

  • きこさん(及び上皇・上皇后)はどうかわかりませんが、秋篠宮及びその他の皇族の皆さまは、宮家が増えること=まこさんかこさんの宮家を作ることには賛成していないようなのが、よくわかりました。

    愛子様は女性東宮家となるので、宮家が増える訳ではありませんし。

    彬子様の2012年の発言も、KK問題前・竹田っち出禁前にかかわらず、女性宮家増設には反対で既存宮家を生かしたいとの趣旨だったかと思います。かつ、皇室典範第一条「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」に沿ってのご発言かと。

    しかし皇室典範は、第一条や他の性別に関する所だけを改正すれば、皇位の安定性も既存宮家の維持問題も随分すっきりしますよね。「第九条 天皇及び皇族は、養子をすることができない」を改正するより、実はずっと根回し(タテツケ)が簡単に済むはずです。(第九条は改正できないでしょう~)

    所管官庁の宮内庁にお勤めだった小内さんは、特例法の成立までの経過も間近で見てらっしゃったかと思います。法案作成にあたっての宮内庁の技量はぶっちゃけ、どの程度のものだったでしょうか?また、皇室典範は民法に絡む所もあります。法務省と連携をとったりもするのでしょうか?

    ※それにしても皇族の皆さまの間でも、上皇后・きこさんはあんまり好かれてないんだなーというのが最近なんとなーく伝わってきます。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、なのか上皇后、きこさんの子どもと親戚でいたくないんだなーと(除く今上陛下)。上皇后、きこさんは生まれながらの皇族の皆さまからすると、あまりに庶民的過ぎますよね。というか、意地が汚い。

  • 何故か愛子様抜きでの話しに聞こえて仕方無いのですが 愛子様がお生まれになった時から 誰の目から見ても性別関係無く 男系男子の長子愛子様で今上陛下皇の血を受け継いで居るの愛子様です 国民皆理解してます 愛子様を飛ばして秋篠宮が第一継承 悠仁って可笑しく無いですか 今上陛下皇后両陛下にお子様がいなければ 秋篠宮となるはずですが 幸いにも今上陛下皇后両陛下には 愛子様がおられます 何時までも性別に囚われないで 国外の王室の様に 昭和天皇 平成天皇の長子 徳仁陛下 そして愛子様と続くのが正統だと思います 何時までも性別に拘ってたら 日本の皇室 世界の王室から取り残されるのでは、天皇陛下の正統な血を受け継いでいるの愛子様です 順位をねじ曲げる天皇選び辞めて下さい 幾らオババ 上皇 腹黒紀子 秋篠宮 腹黒安部達との癒着の上での 秋篠宮 悠仁推し辞めて下さい 腹黒紀子が政府に裏切られたって騒いだ事で 癒着が有った事 国民しってますから



  • >秋篠宮さまは愛子天皇に期待している

    では何故、悠仁様をこの世に生み出されたのでしょうか?
    その後の秋篠宮さまの言動を見ても、そうは見えないのですが。

    紀子さまがお一人で先走っているということですか?

  • 悠仁さんが隠され続けている状況、罰則規定がある状況が、そもそもおかしいと思う。
    男性継承を推す保守系の人達は悠仁さんのことが良く解かっていないのに「男性だから」という理由だけで満足しているのだろうか?
    前に掲示板で書かれていたことだが、悠仁さんが小学生のころ(今は不明?)同じ学校の生徒達に悠仁さんのオムツを変える係の人達がいて、悠仁さんが良くオムツも履かずに廊下を走り回ってしまい困っていたようなことがあったそうだ。
    何年生までさせていたのか?6年生までもなのか?学校には悠仁さん専用のトイレまで造らせたのだから本当の事だろうと思う。
    発達障害があり長野の学校まで通ってもいるという。刃物事件の時も長野に行っていたらしい。
    今も学校に毎日通っているのかも不明で何も見えてこない。
    秋篠宮邸の周りで1時間歩くような体力造りを始めたそうだが、普通に体育の授業でも体力はつくと思うが、今までの運動会を見ても簡単な競技しか出来ないのではないのだろうか?
    山登りもヘリコプターを使ったりしてほとんど自分の脚を使って登ってもいない?
    遠足の写真やブータンのジェラ山にミューで登山した写真も「合成写真では?」と思うような身体の比率がおかしいものがあった。
    普通なら学習院へ歩いて通うのが課せられていたはずだが、遠くの学校に行くため車通学にもなっている。
    体力も普通の子よりも劣っているように思える。
    国民からしたら秋篠宮家から天皇になる人物が見当たらない。
    学歴サギのようなことが多すぎる。
    このままでは「男だから」といっても天皇にさせるべきではないと思う。
    秋篠宮家では天皇や皇族という立場がブランド化されてしまっていて公務をすることについてはあまり考えてもいないように思う。
    男に生まれたから、たとえ帝王学を行っていなくても、天皇になるべく体力、忍耐力、資質が劣っていても、エスカレーター式に天皇になれると勘違いしていると思う。。
    公務が出来ない、神事が出来ない天皇とは?
    ただ存在している、お飾りで良いのだろうか?
    ローマ教皇と会って話をするのではなく「写真を一緒に撮りたかった」と有名人と会ったような自慢がしたい考えであるのなら、悠仁さんの先が思いやられる。。
    多くの来賓者との会話や海外への公務などが出来るような秋篠宮家とは思えない。
    秋篠宮家からの天皇継承になれば、日本の未来は不安だらけでしかない。

  • 小内樣
     
    外からでは知りえない発想や考え方を示してくださり、感服いたすものであります。さて文中
     
    >天皇陛下も、上皇陛下も、秋篠宮殿下も、現在いる皇族をうまく活用して、皇統を維持したいという考えであり、女性宮家はもちろんのこと、女性天皇や女系天皇すらも容認されるだろうと私は確信する。
     
    と示されました。一見タイトルに目を奪われますが(比例して誹謗中傷や過激さが増しますが)個人的に気になるのは、菊葉文化協会謹製の「令和二年皇室カレンダー」1.2月です。昨年まで天皇ご一家のところが「皇室ご一家」となっており違和感を感じていましたが、なるほどと思った次第です。このメンバーこそが皇室なんだなと。
     
    これからも記事を楽しみにしております。

  • 私は初めから小内さんは秋篠宮家を擁護していると睨んでおりましたが当たりました!
    私は、このたび自分の読みというか勘の鋭さに自信を持ちました。今まで劣等感の塊で自分が嫌いでしたがこれからは自分を好きになれそうです。明仁ジジイ、ミテコ婆、秋篠宮家全員が地獄の底へ落ちますように!
    今上天皇陛下と雅子様と敬宮様は我々国民が全力でお守りせねばなりません。

    • 初期の頃、「本ブログは秋篠宮擁護ではないか」と書いておられた方がお二人いらっしゃいました。あなたでしたか? すごい読みです。

      今日のブログで気づいた方も多いと思います。美智子様を下げ、紀子様を下げ、たくさんの賛同者を得た。でも真の目的は秋篠宮殿下擁護です。非常に手の込んだ秋篠宮擁護ブログです。皇室や宮内庁の闇の深さを思い知りました。

      皇室典範を改正して直系の敬宮愛子様を皇太子に、という強い願いは変わりません。国民の大部分がそれを望んでいます。

      それが叶わないなら、せめて敬宮様に皇室にお残りいただきたいと思っていました。しかし今日の記事を読み、もし皇室典範が改正されず愛子様が皇太子、天皇になることが確定しないのなら、降嫁し、民間人になられたほうがよいという考えに変わりました。

      秋篠宮家のサポートのために皇室にお残りいただくなんて、あり得ないことです。敬宮様は秋篠宮家のために存在するのではありません。なんと残酷なことか。あの面々に囲まれ、敬宮様がどんなに大変な思いをされることか。

      それなら民間人になり、自由にお好きな道を歩んでいただきたい。敬宮様は大変成績優秀で人格者であられるということです。幼少期から家族ぐるみでお付き合いしているご学友もいらっしゃるそうです。民間人としてもご立派にやっていかれると思います。

      なんと言っても天皇皇后両陛下のお子様です。雅子さまは日本で有数のキャリアウーマンでした。秋篠宮家のサポート役になるぐらいなら、民間人になられ、ご自由にお好きな人生を歩んでいただきたい。

      それにしても、悠仁様にお子様が生まれない場合に備えて、敬宮様を皇室にお残りいただこう、悠仁様だけでは負担が大きいから負担を分散しようなどと、秋篠宮家に都合のよいように考える人たちがいるものだと末恐ろしくなりました。

      こんな恐ろしい魂胆を持っている人たちがいるのです。やはり直系長子が継承できるよう皇室典範を求めていくしかありません。玉虫色は大変危険です。



  • 敬宮様に女性宮家創設??冗談じゃない。敬宮様が皇室に残られるのは「皇太子になられること、そして将来的に女性天皇になることが確定した場合」のみであってほしい。
    「敬宮様にも皇位継承の可能性があるかもよ~?」と敬宮様と女性天皇賛成派の国民を騙すような形で敬宮様を皇室に残し、結局皇統が秋篠宮家に移ってしまい敬宮様は公務をなさるだけで終わってしまった…という未来など、私は見たくありません。
    秋篠宮→悠仁さまラインを崩す気がないのであれば、皇統は秋篠宮家に渡り、敬宮様よりも眞子・佳子様の方が身分が上になってしまうのではありませんか?
    秋篠宮家で皇統と華やかな目立つ公務を独占し、書類決済系の地味な公務を敬宮様に押し付ける気があるのではないかと危惧しているのです。

    敬宮様が皇位継承もできないまま公務要員だけで皇室に残るくらいなら、私は敬宮様は皇室から出て世界に羽ばたいでいただきたいです。場合によっては欧州王室の王子との国際結婚も許せばいいと思います。
    本来は女性天皇になるはずの方ですから、仮にその道が断たれたら海外の王室に入ることは何ら悪いことでも意外性のあることでもありません。
    出来の悪い秋篠宮家をサポートするためだけに敬宮様が犠牲になるなんてとんでもないです。

    一番良いのは早急に敬宮様の立太子礼を行うことしかありません。
    小泉政権の典範改正案が通っていれば、今年の12月1日に敬宮様は皇太子として18歳で成年を迎えられていたはずでしたよ。そして公務も単独で行い、両陛下をお支えしていたはずでした。

  • あと、法治国家のルール云々の件ですが、
    小泉政権の下で典範改正しようとしたところを「第三子懐妊」という体を張った力業で阻止し、政権と立法府の顔に泥を塗ったのはまさに秋篠宮夫妻と前天皇夫妻にほかならないと思いましたが。
    「典範改正に動く」という民意を踏みにじった皇族が今になって法治国家のルールを守るもへったくれもないと思います。
    それに前天皇様は事実上、安倍政権と立法府に対して自分の生前退位を可能にする法律を整えろと要求したに等しいです。この時点で国民主権も民主主義もあったものじゃない。憲法も遵守されていない。
    そういえば前天皇夫妻は野田政権に対しても女性宮家を作ってくれと要求していますよね。

    過去に何度も政権と立法府を愚弄してきた前天皇夫妻と秋篠宮夫妻が、自分たちの都合に合わせて「法治国家のルール」で悠仁様までは決まっている!だからここを動かすことは難しい!と主張するのはあまりにも卑怯です。

  • 小内様が天皇、秋篠宮の考えを察するに「旧宮家を入れて皇族を増やす必要はなく、今のままで回したら良い」と考えておられるのだろうということですね。
    宮内庁の職員もそれを受けとめているような空気なのでしょう。
    公務を整理なさって、そうなされば良いです。秋篠宮の名誉総裁は是非整理されたい。眞子様の行かれるみどりのわも不要です。川嶋辰彦さんが評議員の財団主催ですので。そういうものを整理して下さい。鑑賞系も基本的に不要でしょう。

    たぶん三笠宮父子は旧宮家を入れて男系を守れということだったのでしょうが、それは三笠宮家の考え。彬子様はお父様を崇敬されているようで、旧皇族を養子に入れてでも男系を守るべきというような発言が過去にありました。今も男系男子保持で、秋篠宮と悠仁様を天皇にと考えておられるのかどうかは分かりませんが。

    まず天皇に関しては国民の多くは直系長子の愛子様が良いと考えています。傍系でなおかつ人間的に?な秋篠宮家に皇統を移すのではなく。

    さてその後はとなると、愛子様は旧皇族と結婚すべきで、その場合のみ子供が天皇になれるという男系男子維持派と、一般の平民と結婚されてもお子様が天皇になられて良い女系天皇支持派がいます。個人的には双系で良いと考えているので、女系天皇で良いと思っています。おそらくこれも、かなり多くの国民に支持されていると思います。

    男子が少ない皇室で、女性宮家を作っても良いのではないかという意見ですが、小室圭が殿下になるのは絶対に避けたい。というか、全然別れようともなさらないで、内親王の自覚の欠けた眞子様と、その結婚を応援する佳子様には女性宮家には賛成する気持ちにはどうしてもなれません。また紀子様みたいに献上品を売り捌いてお金儲けする宮家になるだけではないかという気がするので。

    しかし皇族の矜持を持つ彬子様、瑶子様、承子様には残っていただいて、愛子様を支えていただきたい、という気持ちがあります。女性宮家もあってもいいという気がします。

    長子のみ、あとを継げる。次子以降は未婚の場合は長子と同じ宮家、結婚すれば臣籍降下で良いのではないでしょうか。長子が結婚する場合は厳しい審査を必要とする(これをすれば、小室圭は除けるか)。秋篠宮家は悠仁様は結婚なされば臣籍降下になります。(悠仁様は健常なのかどうかの不安の声を沢山聞きます。どうなんでしょうね)

    もし、どなたのお子様もおできにならないなら、今のところお一人生まれられた絢子様のお子様も視野に入れる必要はあるでしょう。



  • 私は「秋篠宮殿下は愛子天皇に期待している」というのはあり得ると思います。
    天皇の務めは重責です。
    そんな大変な思いをするより、「皇位継承者1位、2位がいる家」として美味しい思いをしたい、というのが秋篠宮の本音ではないでしょうか。
    具体的には「敬宮様に天皇になっていただき、その後は悠仁様の子の予定」というのが秋篠宮にとって一番都合が良いプランです(紀子様は違うだろうけど)。
    つまり、「男系女子を認める」というプランですね。これは女系容認派と男系維持派の落としどころとして実現可能性も高いと思われます。
    (悠仁様に子がいなかったり女系容認になったりで)悠仁様の子が天皇にならないとしても、二、三十年ぐらいならこのプランでいけそう。
    ・・・このような考えなのではないでしょうか。

  • >現行ルールで悠仁さままでのラインが確立しているので、これをあえてルール変更して皇位継承順を入れ替えるには「相当な理由」が必要なように思えます。

    >悠仁さまがご結婚できて男子に恵まれたのであれば問題ありません。
    ですが「結婚できなかった、子宝に恵まれなかった」という場合を想定しなければなりません。

    >そのような万が一の場合が起きたとき、愛子さまが女性宮家として残っておりお子様に恵まれていれば、そのお子様に皇位を継いでいただくという選択肢がとれるようになります。

    不確かな未来、さらに「たられば」が加わっている場合の方が、皇位継承順位を入れ替える「相当な理由」になるのですか?
    悠仁に男子が恵まれないとわかる万が一の場合っていつでしょうか?
    初老の男性が若い嫁をもらって孫のような子供を持つと言う話はごろごろしていますよ?
    5才年長の敬宮様を悠仁万が一の時のスペアに置くのですか?
    話がおかしくないですか?
    「悠仁までは確定している」と言われますが、小内様のお考えの根本は「とにかく悠仁を天皇に据える」ということですよ。

    スペア(愛子様)を置いて万が一に備えたとします。
    しかし、万が一が到来しスペアに移行する時にはやはり法改正が必要です。
    今、女性・女系天皇を論議し場合によっては皇位継承順位を入れ替える「相当な理由」は、将来にわたって安定的に皇統が続くために、です。

    「万が一」を迎える前に議論して出来れば法改正するんですよ。

    もうにっちもさっちもいかないようになってからでは、しょうもない選択肢を取らねばならぬ羽目にもなりかねませんが(キコさんはそうなるのを待っているのでしょうが)、国民の象徴である天皇が「最悪の選択肢」を取ることになる危険性を内包したまま最後の(多くの国民にとっては得体の知れぬ)皇族男性に賭けますか?

    小内様のような方でも中におられると、日本が法治国家であることがわからなくなるのですね。

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