オリジナルメドレー合作の立ち上げ方を考えてみる
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オリジナルメドレー合作の立ち上げ方を考えてみる

2019-01-02 23:44
    まずはじめに「推しジャンルのオリジナルメドレー合作が見たい!」そう思った事はありませんか?
    かく言う自分はツクダメドレー合作が見たいあまりにメドレーからツクって『ツクツク動画超連弾』を立ち上げました。
    そうです!見たいならYOUやっちゃいなよ!!
    というわけで超連弾主催の経験からアレコレ語ってみます、参考にしていただければ幸いです。
    個人的に今後の為の備忘録も兼ねて。

    ■企画概要を考える
    まずは企画の方向性及び規模、そして投稿日をはじめとするスケジュールを考えましょう。
    超連弾を例に挙げると「29曲(ツク曲)にてツクダMADの歴史10年を振り返る」「バトルドーム発売祭冬の12/8投稿」を軸として企画を組みました。
    (まとめ系メドレーに限らず、チャー研の東方バグ合作シリーズみたいに特定ジャンル楽曲で組むのもまた選択肢です)

    29曲という事で参加者25名前後を想定して招待及び公募を出す方針を決め、招待組を迎えての初期メンバーは14名になりました。
    7月末にメドレー完成と招待組パート選定を済ませ、設定した音MAD制作期間は約4ヶ月。
    これは企画規模等によって変動するでしょうし、万一の事態を見込んで長めにとってもいいと思います。
    (超連弾は主催自身がメドレー担当したレアケースなので、実際はメドレー制作期間込みで考える事となります)

    ■曲目を考える
    まとめ系メドレーの方向でいくなら、次の課題は選曲です。
    ヒット作を中心とした選曲にするのが基本ですが、まずそれをリストアップするのが大変そう…と思ってるあなた!
    そこで『ニコニコランキングメーカー』の出番です!

    超連弾では選曲基準が1万再生以上なので、ランキングデータ取得形式を「再生数順」「1万再生以上」に設定します。
    複数タグを対象にしたい・タグ表記揺れ等を考慮するならOR検索を使いましょう、例えば検索タグに「バトルドーム or ツクダオリジナル」を指定すれば両方ヒットします。
    ランキングデータTXTはExcelにそのままコピペできるので、これでデータベース完成です。
    再生数順だけでなく投稿日順でソートしたり、必要に応じて関数使ったり自由自在に扱えます。

    選曲についてはヒット作を中心としつつも、固有のネタがあったり記念的作品の曲を取り入れていくのが望ましいと思います。
    超連弾の例だと
    スカイハイ→最古のバトルドームMAD
    マイムマイム→最大規模のバトルドームの奇跡
    チルミルチルノ→デビルドラゴン発祥
    ダンロボ・イワシ→MAD震源地
    稲田姫様→ダークえなり発祥
    はじめてのチュウ→バトルドーム初代殿堂入り
    患部で止まって→元祖バトルドームの奇跡
    …という感じでネタを拾っていきました。

    先のランキングメーカー運用は以降のメンバー選考にも役立つので、操作を覚えておくと非常に捗ります。

    ■メンバーを集める
    完全招待制にせよ招待公募併用制にせよ、さて「誰を呼べばいい?」
    いくら大御所でも引退していたら声を掛けるのは難しいかもしれません。
    そこで自分が採った手段は「直近2年のツクダMAD投稿者を調べる」というものでした。

    今度はランキングメーカー検索を「投稿日順」「2016/1/1以降」と設定します。
    そして取得したデータを『GetUserLen』に通して投稿者データを付加します。
    これにより2016年以降に活動歴有りの現役・準現役作者をデータベース化できました。
    あとは地道にコツコツと声を掛けて回るのみです。
    また、オリジナルメドレー合作となると当然「誰にメドレー制作を頼むか?」という課題も出てきますがこれについては後述。

    ■人脈がクソ大事←結論
    企画始動に際し、兎にも角にも人脈が大事だと思います。
    人脈に自信が無くとも、縁があれば「界隈の強い方の力を借りて共同主催」という手段が採れます。
    面白そうな企画だと思えば乗り気で協力してくれる方もいるはずです。
    また選曲についてアドバイスを得たりする事も可能でしょう。
    実際、超連弾に関してもツクダ界隈に詳しい方から数名のメンバー候補を挙げていただき非常に助かりました。
    メドレー担当についてもニコメド作者・ボカロPをはじめとするDTMerとの縁があればなお良し、DTMやってる音MAD作者に頼んでみるのも選択肢になります。
    (『十年充電祭』ではメドレー担当に悩んだ主催さんから相談を受けて、ニコメド勢とも交流のある自分が企画参加の依頼及び推薦に動いたという経緯があります)
    自らの人脈を活かすにせよ、強い方の人脈を借りるにせよ、結局は人脈がクソ大事なのです。

    ■後書き
    個人的ノウハウを書き綴ってみましたが、これらが少しでも参考になれば幸いです。
    合作の途中経過~投稿の過程についてはジャンル及び規模等で事情が激変するので、個々人の手腕に任せます(という投げっぱなし)
    ただ言える事は「合作を立てたからには責任を持ってやり遂げるべし」これ絶対忘れちゃいけません。
    諸事情で延期が見込まれる場合のプランBを考えたりするのも時には必要です。
    (超連弾は状況次第で1週間延期して音MADイベ投稿、もしくは「シュゥゥゥーッ!!月」として正月にぶつける構想もありました)
    参加者達の協力を無駄にしない為にも、最悪延期してでも完遂する覚悟を持ちましょう。

    それでは、良き合作ライフを!!
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