やっぱり悲しすぎるみりおちゃんの退団。みりおちゃんロスを癒すにはどうしたらよいのでしょうか....。
みりおちゃんの退団の日の11月24日、あえてライブビューイングのチケットを手放した理由については、前回の記事に書とめたとおりです。みりおちゃんが辞めてしまうなんて、そんなこと絶対に信じたくないと、この日はあえてみりおちゃんのことを考えないように、平常心を保てるようにと、楽しいイベントが盛りだくさんの一日を過ごさせていただきました。大好きな友人たちとの神戸からのちょっとした日帰りの小旅行
琵琶湖のほとりの三井寺の近くにあるこだわりの鰻屋さんでの鰻ランチ、そして三井寺での紅葉見物、その後は、琵琶湖マリーナで船をチャーターしてプライベートクルージング
船舶免許を持っているので、キャプテンに途中で操縦を交代してもらいました
これではいけない、と思い直して、みりおちゃんの退団シーンを想像しないようにして、友人達と楽しくお喋りしながら京都でごはんを食べるころには、ちょっと吹っ切れたような気持ちになりました。そして、楽しい一日が終わり、この日は無事にみりおちゃんロスから逃れることができたのですが....。
翌日の朝、スカイステージで早速みりおちゃんの退団シーンが放送されていました。見ないようにしなくちゃ....と思いながらも、ついつい気になって娘と一緒に見てしまいましたそして、やっぱりみりおちゃんは退団してしまったんだ....ということを実感しました。この事実を受け入れざるを得ない....と
みりおちゃんのご挨拶には、「ずっと男役を続けていたかった」とか、「やめるっていわなければよかった」とか、「男役のまま、この場所で消えてなくなってしまいたい」などなど、宝塚への深い愛と、宝塚を去ることの寂しさを、みりおちゃんらしい言葉で素直に正直に語ってくれていました
ファンもみりおちゃんには辞めてほしくなかったし、みりおちゃんも辞めたくないと思っているのだったら、ずっと宝塚歌劇団にいてくれたらよかったのに....と思ったのは私だけでしょうか。ずっと宝塚歌劇団に在団し続けられるように専科に異動してくれればよかったのに....。そして、トド様とすぐにでも交代して、理事になって、トップ・オブ・トップスの座に就任してくれたらよかったのに....。
今回のライブビューイングは、噂によると7万枚ものチケットが売れたとのこと。そんなに多くのファンがいるのに、なぜ劇団はみりおちゃんを引き止めなかったのでしょうか
特別措置として、みりおちゃんに再入団してもらうということはできないのでしょうか。今もなお、みりおちゃんに辞めるのを止めてほしい、と心から思っています。
みりおちゃんロス....。
ご贔屓の生徒さんの退団は、ファンの宿命ということはわかっているのですが、悲しすぎて....なんとかこの喪失感から脱却しなければ...。
でもやっぱり、しばらくは立ち直れそうもありません