2006年01月23日

・「中国脅威論を唱えない日本人はヘン」毎日新聞時評より  ~当たり前が言えない国へ~

サンデー時評:中国の「脅威」を感じないのがヘンだ:毎日
  昨年来の、〈脅威〉という言葉をめぐる論争は、さまざまなことを考えさせた。外交・安全保障政策の琴線に触れるだけでなく、日本人にとってナショナリズムとは何か、言葉感覚は正常か、といったテーマとも深くかかわっているからだ。
 論争に火をつけたのは、民主党の若い党首、前原誠司代表である。昨年の十二月八日(たまたま日米開戦の記念日になる)、ワシントン市内の戦略国際問題研究所で講演し、中国脅威論をぶち上げた。
「中国は連続して10%以上の軍事費の伸びを続けている。実際には中国政府が公表している二倍から三倍の軍事費が使われているのではないかとの指摘もある。この軍事力の増強と近代化は現実的脅威だ」と述べたのである。中国の軍事大国化路線を真正面から批判した日本の政党党首はこれがはじめてだろう。
 前原発言に対する内外の反応はまことに多彩かつ敏感だった。前原さんはその足で北京に飛んだのだが、胡錦濤国家主席には会談を断られた。中国脅威論は中国がいま一番嫌がっている言葉だそうで、それに〈現実的〉という形容詞までつけたのだから、キャンセルは当然だったかもしれない。中国外務省の高官は、このとき、「言葉に気をつけてほしい」と前原さんに注意したという。しかし、不注意によって飛び出した言葉であるはずがない。帰国した前原さんは、「言うべきことを言ったことに自信と誇りを持っている。口だけで『友好』『友好』と言ってきた親中派とは違う」と啖呵を切った。若いリーダーの気負いすぎという感じもあるが、まあ、この程度は率直でいいのではないか。

 さて、言葉の問題である。〈脅威〉というのは、脅迫と威圧が重なった単語で、要するに脅かされる状態のことだ。中国のただならない軍拡路線に日本人が平気でおれるはずはなく、脅かされた気分で、薄気味悪く見守っている。だから、暮れに発表された内閣府の世論調査では、〈日中関係は良好だと思わない〉と答えた人が前年比約10 増の七一・二%にものぼった。過去最悪の数字である。隣の国が軍拡を進めているのに、親しみを持て、と言われても、そうはいかない。
 ほとんど疑いなく、前原が言う現実的脅威に、日本と日本人はさらされているのだ。それをそのままストレートに表現するのがいいのか、オブラートに包むほうがいいのか、というのが論争の第一の問題点である。

 ◇丁々発止と渡り合わねばキズナは太くならない
 たとえば『朝日新聞』の社説(十二月十一日付)は、前原発言を批判して、〈外交センスを疑う〉と題をつけ、〈小泉政権でさえ、無用の摩擦を避けようと、首相が「中国脅威論はとらない」と言い、麻生外相が「中国の台頭を歓迎したい」と語るのとは大違いだ。中国に対して弱腰と取られたくないのだろう。だが、肝心なのは威勢の良さではない。首相の靖国神社参拝でずたずたになってしまったアジア外交を、民主党ならこうしてみせるという、外交政策の対立軸を示すことである〉としている。しかし、この観念論には到底ついていけない。『朝日』は現実的脅威があるとみているのかどうかが、まずわからない。現実的脅威があるとして、前原のように「ある」と率直に主張するのと、小泉純一郎首相のように「脅威論はとらない」とかわすのと、どちらの外交センス(というより姿勢)が、国益を守るうえで正当なのか。『朝日』は小泉側に立っているような筆法だが、私は違うと思う。
 靖国参拝と軍拡脅威論を同次元に置くべきではない。靖国問題は当然、政治的工夫が必要で、首相の決断の問題だ。現実的脅威を批判するのは威勢のよさでも何でもなく、現実直視である。外交には押したり引いたりの駆け引きも大切だが、まず本音をぶつけ合う気迫がないと、相手になめられる。
 東シナ海のガス田開発も、中国側の国際ルールを無視した高圧的なやり方のうらには、軍事力がちらつく。現実的脅威の裏づけにほかならない。軍拡のレベルについて、民主党首脳の一人は、「現実的でなく、潜在的脅威と言えばよかったんだ」と漏らし、専門家の間には、「いまの段階では〈脅威〉ではなく、〈懸念〉と言うべきだろう」といった指摘もある。しかし、いずれも超大国・中国への気後れがうかがえて、釈然としない。麻生太郎外相もその後、中国の軍拡について軌道修正し、「隣国で十億の民、原爆を持ち、軍事費が連続十七年二ケタ伸び、その内容も極めて不透明ということに関しては、かなり脅威になりつつある」(十二月二十二日の記者会見)と現実的脅威を認めた。これに中国側が扇動だと反発し、自民党の山崎拓前副総裁は、前原発言も含めて、「言葉づかいを間違っている。〈脅威〉と言うと、わが国への侵略の意図があると言っていることになり、一層の緊張が生まれる。ナショナリズムの方向に国民を誘導するのは許されない」と異を唱えた。だが、脅威と侵略意図の間には大きな隔たりがあるのではなかろうか。軍拡の狙いがはっきりしないときに、言葉の過剰反応をすると、日中間の不信が逆に深まるのを恐れる。脅威でないのなら、それを説明するのは中国側であって、日本がへつらうことはないのだ。
 日本の嫌中ナショナリズムに政治家が媚びたり煽るのは厳に慎まなければならない。小泉さんが靖国参拝に固執する態度には、いくらかその懸念を感じる。しかし、中国の軍拡による脅威を嫌うナショナリズムは正常で、当然だ。嫌中、反日にならないような手立ては、お互い懸命に講じなければならないが、そのためにも、脅威ははっきり脅威と主張し、丁々発止と渡り合わなければ、日中のキズナは太くならない。

 長文ですが全文掲載しました。本当に毎日新聞かと疑いたくなるような論調ですが、これこそ正論だと感じました。前原氏の「言うべきことを言ったことに自信と誇りを持っている。口だけで『友好』『友好』と言ってきた親中派とは違う」という言葉にあるとおり、”中国の脅威”とは、数字上からも実際の行動からも、火を見るよりも明らかで、これに対して懸念を述べるのは至極真っ当な行為です。しかし中国に”脅威だ”と言うことに対して、日本国内では何故か反発する人たちが少なからずいます。これは日本という国に蔓延る「異常さ」を如実に表していると言えます。 

「隣に住む人達が包丁を持って、すごみながらこちらの様子を伺っている。最近は包丁どころか拳銃をたくさん仕入れているようだ。その隣人はその武器をちらつかせながら、こちらの庭を勝手に掘り返して中に埋まる宝物を奪いながら、この庭は俺のものだと主張して聞かない。」

 今の日本と中国の状況を例えれば、こんな感じになるでしょうか。この状況で「隣人は脅威ではない」と主張することが異常と言わずしてなんと言ったら良いでしょうか。この毎日の記事のタイトルにあるように”ヘン”です。この状況でそんなことが言える人は「隣人から金をもらっている」、「文句を言えない弱みを握られている」、「隣人の内通者」、「頭がおかしい」このどれかだとしか考えられません。しかし、国内ではこのような論調をおかしいと思わず、平然と許す空気がまかり通っています。はっきりと正直に「中国は脅威だ」と述べれば、右翼だの危険思想だと、逆に攻撃される。この異常な事態に関して、正論を堂々と論じた毎日新聞には拍手を送りたいです。普通の国であれば当たり前のことですが、その当たり前が言えない。この”当たり前”が普通に言えるようになるまでは、この国に明るい未来はないかもしれません。

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参考書籍:
中国の安全保障戦略
平松 茂雄
4326351365

軍事帝国 中国の最終目的―そのとき、日本は、アメリカは…
杉山 徹宗
4396313942

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例の件 http://www.geocities.jp/japan_ad_c/sanyo.html 難しいところだな 三洋にとっては黒歴史だし時期が時期だしというところであろうか あえて必要性を強弁するなら家電の安全性とリコール情報の伝達に関する歴史的資料ってことかな

この記事へのコメント

1. Posted by 普通の国民   2006年01月23日 13:01
毎日新聞と言えば、在日擁護のための「中村一成」活動員、TBSサンデーモーニングで反小泉、反日、親中国・韓国の「岸井成格」工作員などが思い出されます。しかし記事を読みますとまるでサンケイ新聞を思い起こさせる内容ですね。これは我々が毎日新聞社にメールで「感動した!」と伝えた方がいいかもしれません。

 毎日新聞の記事に関する意見、感想のメール先 simen@mbx.mainichi.co.jp

 部数を落とし続ける「朝日新聞」への批判も記事にはあり、毎日新聞も正常な方向へ方針転換を行おうとしているのかもしれませんね。
2. Posted by 大地   2006年01月23日 14:15
まあ三宅久之さんも毎日でしたからね。毎日は人権擁護法案や朝日NHKに関してもマトモなこと書いてたし朝日ほど一枚岩じゃないんでしょう。これ書いたの岩見隆夫でしたっけ?テレビで見てた印象と違って結構まともなんですね。

中国外務省の傘下の月刊誌が産経新聞を「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」「保守御用喉舌」と罵倒するなか朝日新聞だけ「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と絶賛してましたからねw朝日はもうダメでしょう。
3. Posted by まんちゅりあ   2006年01月23日 14:36
三宅氏の本によれば、毎日新聞は元々自由な社風が売りなため、左も右もそれぞれ人材がおり、社論が統一されていないのが長所でもあり短所でもあるとか。
氏の退社後、労働組合が強くなって編集委員に労組出身組が加わって以降は、社説子の構成が左右半々くらいになり、労組出身の委員の方はミニ朝日的な社説を書き、そうでない委員の方は現実主義で書いているようです。
4. Posted by けん   2006年01月23日 14:51
岸井さんは、保守派からすれば批判もあるだろうが、私はまともな人だと思ってます。きちんと、田中真紀子のことも批判してましたから。岩見さんも、常識人ですし、三宅さんもいいと思います。いずれも、元毎日新聞なのが不思議です。
5. Posted by J   2006年01月23日 14:59
>3まんちゅりあ様
 毎日新聞は元々自由な社風が売りなため、左も右もそれぞれ人材がおり・・・

 なんか毎日については「朝日と同類」とか「朝日ほどではない」とか「比較的正常」とかバラバラな意見が多かったのでしたが納得しました。どの評価もすべて当たってたんですね。読者層はどんな人たちなのでしょう?思想が混乱しないところがすごい。
6. Posted by とみい   2006年01月23日 16:26
そろそろ雑誌、新聞も特定アジアの異常さを隠せなくなってきたようです。

朝日新聞が中国を足蹴にし、日本を持ち上げる記事を書くのはいつぐらいですかね。
7. Posted by バ韓国   2006年01月23日 16:36
【日韓】韓国人乗客490人余りが成田空港で日航機遅延に抗議騒動 [01/22]
■韓国人乗客490人余り、日本の成田空港で抗議騒動

韓国人乗客490人余りが、気象悪化による航空機運航遅延にあたっての日本航空(JAL)側の事後対策不十分に抗議して代替航空機を要求する抗議騒動を起こした。

▽ソース:ニューシス(韓国語)(2006-01-22 23:30)
http://www.newsis.com/_common/content.aspx?val=20060122232606555
8. Posted by バルタ   2006年01月23日 16:55
どうしたんだ!しっかりしてくれ!と肩を揺さぶりたくなりましたが、
毎日は以前にも、日本の援助で作った防波堤が、マレ(モルディブの首都)を津波から守ったという記事を載せた事がありました。
「基本的には左寄りだけど、たまには右寄りも書く」という評価でいいと思います。
この記事を朝日や東京が載せたんだったら、そりゃあマスコミの勢力図が塗り変わる大騒動ですがね。

朝日は反日新聞の総大将みたいなもんだし、東京は電波っぷりでは他紙の追随を許さない独自の路線を歩んでいます。
毎日がカラーを出すには、もっと違う方向に舵を切らないといけないと気づいたんじゃないでしょうか。
日本の新聞は左右を問わず、紙面全体が同じ論調になっていますから、
両論併記を目指してくれると、クオリティも上がると思います。

ただ、日によって変えるんじゃなくて、同じ日の新聞に、対立する意見を併せて載せるってのが理想的ですが。
9. Posted by niko   2006年01月23日 17:24
>「基本的には左寄りだけど、たまには右寄りも書く」という評価でいいと思います

バルタさま
それは間違いです><
友人が働いておりますが7割が右に近いそうですよー
じゃあ何故昨今左よりかというと、当然のことながら中国と同じ状態なんですって
上がそろいもそろって左思考が大半だそうなんですよ
いやまったく日本の新聞もまだまだ甘すぎですね、上司には勝てないということです
がっかりですけど、あんまりムリに逆らえないでしょうしね;
10. Posted by lim   2006年01月23日 17:52
 
日本国内に潜む売国奴などの情報が詳しく書かれているサイトを見つけました。
保守系の皆様、一度読んでみてください。  
 

 
http://www.tamanegiya.com/ura.html
 
11. Posted by 加藤工作員   2006年01月23日 17:53
毎日は時たままともな記事を書くのですが、ほとんどは朝日同様、明らかな印象操作・歪曲記事が目立ちますので、まだまだ危険です。6、10チャンネルの報道番組を見る限り、「ここまでやるかっ!!」っというくらい反日、親中・韓ですから。また中国・韓国関連の番組、コマーシャルが他局に比べぶっちぎりで多いです。 
12. Posted by 新宮十郎行家   2006年01月23日 18:14
風見鶏は楽でいいねぇ。
風向きが変われば向く方向かえればいいだけだもんね。まあ、これは朝日の
十八番なんだが。
どの新聞社も自社に不利な事は書かないワケですから、各紙を見比べてりゃ
いいだけじゃないかな。
13. Posted by あら座   2006年01月23日 19:03
ここの1月10日付[中国の「報道規制」要求]に毎日がカチンと来たのかな。
14. Posted by hide   2006年01月23日 19:19
毎日新聞がまともなことを書いている・・・
    

ヤマハの事件も許しがたいですけどね。
朝日はなんて書くのかな・・・
  
15. Posted by 大地   2006年01月23日 20:11
むしろテレビのほうは朝日よりひどいですよね毎日は。テレ朝は朝生にしろ一応形だけでも右左両方呼ぶしタックルみたいな番組もある。TBSは本当に左の人だけで言いたい放題みたいなのばっかですから。
筑紫と古館比べても・・筑紫と加藤は似たようなもんですけど。
16. Posted by 山   2006年01月23日 21:08
朝日が中国様にほめられたのに、毎日は無視されたのでブチ切れたのかなぁ。
17. Posted by タヌキ   2006年01月23日 21:20
基本的に考えると、中国脅威論は今から始まったことじゃないと思うがただアメリカというカードがなければ日本は現在の朝鮮になっていたかもしれないな。
18. Posted by BON   2006年01月23日 22:09
毎日はたまにこういう事書きますし、個人レベルではなかなか人材居そうなんですよね。
かつて北京にいた上村さんという人もいい記事書いてましたし。
「主張を押しつける新聞はいらない」みたいなコピー使ってたかと思いますが、そのせいかも知れません。
TBSの方はどうにもならんみたいですが。
19. Posted by 投資家向け無料レポート・セミナー銀行   2006年01月23日 23:55
突然申し訳ありませんが相互リンクをして頂けませんでしょうか?
相互リンクして頂けますなら私のサイトのコメント欄にご連絡下さい。
20. Posted by 暇人   2006年01月24日 01:07
南京事件をテーマとしたハリウッド映画が制作(http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060118i312.htm)されるとのことですが、これとても気になりますね。『レイプ・オブ・ナンキン』の二の舞になりそう。
21. Posted by URA   2006年01月24日 01:11
毎日は毎日コロコロ主張が変わるから毎日なのかなと思った。
22. Posted by 蔵信芳樹   2006年01月24日 01:17
本当のことを言えばこの世は弱肉強食社会だから弱いものが強いものに妥協するというのが道理となる。だから強者である中国に逆らう日本は道理を重んじない国だ(笑)
23. Posted by 基無知   2006年01月24日 01:49


朝日が支那共産党の公認機関紙に認定され、ジェラシーで書いたに100ペセタ

     「むしゃくしゃして書いた。今は反省している。」
24. Posted by 水無瀬   2006年01月24日 06:18
ブログ「溶解する日本」様より、

「隣人から金をもらっている」確定=㈱ヤマハ発動機
25. Posted by Garireo   2006年01月24日 07:46
中国の脅威はこんなところにもある。
昨年、アフリカ諸国の貧困救済にG8(アメリカ、イギリス、日本、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア、ロシア)は最貧国債務を削減を可決した。日本は8千億円の先進国で三番目という巨額の債務放棄を課されることとなったが、
アフリカ諸国の内戦で大量虐殺に使われる武器・弾薬も殆どは安い中国製である。貧し国が部族の覇権に躍起になるこを利用して、武器・弾薬を大量輸出して最貧国の彼らの貧しさを助長させ、その裏では貧しい彼らの唯一の糧のエネルギーである石油を根こそぎ採掘するのも中国である。
然るに我が国は、アフリカ諸国などの債権放棄の「6兆1900億円」の13%あたる「8000億円」もの巨額を放棄するこことなった。
やりたい放題の中国と尻拭いをさせられる日本という構図である。
中国の軍拡も脅威だが、武器輸出も同等の脅威と言わざるえない。




26. Posted by I   2006年01月24日 11:22
>Jさん

>読者層はどんな人たちなのでしょう?

以前毎日新聞上で行った携帯電話を使ったアンケート調査では、8割以上の人が「台湾の国連加盟を支持する」と答え、話題になったことがあったように思いますが違いましたっけ?それだけ見ると、毎日新聞の読者は”右よりの親台派”にしか思えないのですが(…。)
27. Posted by Kure   2006年01月25日 10:47
問答有用の常連さん達がまさに「おかしい」人たちですね
28. Posted by 豆腐   2006年01月26日 23:43
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/ungrateful_china.html
既出ですが、東風って怖いですね。
29. Posted by 豆腐   2006年01月27日 12:20
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/korea/data.html
>韓国経済は、1997年の通貨危機を構造改革と
>国際通貨基金・我が国他の支援とにより乗り越え、
>10%前後の経済成長を見せた。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/data.html
>1.日本の援助実績(2003年度まで)
>(1)有償資金協力(E/Nベース)30,471.81億円
>(2)無償資金協力(E/Nベース)1,416.19億円
>(3)技術協力実績(JICAベース)1,306.52億円
>2.主要援助国
>日本、ドイツ、英国、フランス、豪州など
ここの国家元首と主席に言いたい。
「盗人猛々しいとはお前のことだ!」
30. Posted by n   2006年01月28日 20:37
毎日新聞の記事には本当に心が動かされた。
日本にも正しいことをちゃんと言える新聞社があるのだ!と。

話は変わるが、最近テレビやラジオで朝日新聞が「ジャーナリスト宣言」と言う内容のCMなんかをやっている。「言葉の力を信じる!」とか放送しているが、朝日新聞は「言葉を信じる」前に自分たちの「発言を考える」べきだと思う。

早合点かもしれないがとにかく毎日新聞の記事を読んで少しだけ日本の未来に希望を見いだせたような気がする。新聞とは人々に希望を与える、コレこそが新聞の本質である。
31. Posted by 三角とは限らないが   2009年12月14日 19:36
日本は韓国に嫌感情を抱かせて、韓国には中国に嫌感情を抱かせて、そのまた中国には日本へ嫌感情を抱かせて漁夫の利を得ようとしてるのだろう?
32. Posted by cheap soccer cleats   2011年05月31日 11:52
渡して、渡して、話して何を見て渡し!
33. Posted by wholesale shoes   2011年05月31日 11:58
調べられるのも、かかれるのもきっと大変かと推察いたしますが
どうぞ頑張ってくださいね。
34. Posted by polo outlet   2011年05月31日 11:59
調べられるのも、かかれるのもきっと大変かと推察いたしますが
どうぞ頑張ってくださいね。
35. Posted by cheap indoor soccer shoes   2011年11月30日 16:06
新しいブログのURLはこちらになります。今後の記事はすべて新URLのブログにて書きます。ただし、このlivedoorのブログはアーカイブとして残す予定です。新ブログからは、各カテゴリ毎、または月別アーカイブからこのブログへリンクを貼る形としました。また、コメント欄も閉じませんので、旧記事に対してのコメントも今まで通り頂けます。
 リンクを張って頂いている方は、申し訳ありませんが、リンクの変更をお願いします(BlogPeople経由でリンク頂いている場合は変更の必要はありません)。またブックマークに入れて頂いている方も、お手数ですが変更をお願いします。
36. Posted by repaired salvaged cars   2012年01月05日 14:32
サウスオールトラベル共同英国
37. Posted by krizz kaliko download   2012年01月07日 04:10
バーミンガムでのサウスオール旅行
38. Posted by mac download queue   2012年01月07日 22:54
シアーズ旅行サスカトゥーン
39. Posted by laptop deals calgary   2012年01月12日 16:13
旅行エージェントカラマズーマイル
40. Posted by wipro mini notebook   2012年01月16日 07:22
スコットランドの旅行の選択肢
41. Posted by sawah download   2012年02月14日 01:34
バーミンガムでのサウスオール旅行
42. Posted by Asphyxiation Game   2012年03月31日 19:40
旅チャンネルアムステルダム
43. Posted by aspect software download   2012年05月24日 08:14
シアーズの旅行荷物
44. Posted by misfits helena download   2012年05月25日 09:48
トラベルインのキャンセル
45. Posted by url   2012年08月19日 13:49
なるほど・・
46. Posted by モンクレール   2012年09月25日 18:32

 中国・武漢市辛亥革命博物館の姚明修(ようめいし
47. Posted by エルメス バッグ   2012年09月26日 16:55
弾として、ミネラルウォーター「エビアン」が3月15
48. Posted by MONCLERレディース   2012年10月31日 11:29
秀監督賞も獲得した。松江哲明監督の日本映画「フラッシュバックメモリーズ 3D」は
49. Posted by daily news update   2012年11月17日 01:56
もっともここの論理で行くと、李承晩ラインを教えてあげたのは我が光栄ある日本人であって、バカな韓国・朝鮮人はそれを真似ただけだと言えるから、気にしなくともよろしい、自分の無知を。
50. Posted by Shopping Online Guide   2012年11月17日 01:57
話は変わるが、最近テレビやラジオで朝日新聞が「ジャーナリスト宣言」と言う内容のCMなんかをやっている。「言葉の力を信じる!」とか放送しているが、朝日新聞は「言葉を信じる」前に自分たちの「発言を考える」べきだと思う。
51. Posted by Native American Jewelry   2012年11月17日 01:59

早合点かもしれないがとにかく毎日新聞の記事を読んで少しだけ日本の未来に希望を見いだせたような気がする。新聞とは人々に希望を与える、コレこそが新聞の本質である。
52. Posted by Job Search Tips   2012年11月17日 02:00
問答有用の常連さん達がまさに「おかしい」人たちですね
53. Posted by Business Tips   2012年11月17日 02:05
毎日新聞の記事には本当に心が動かされた。
日本にも正しいことをちゃんと言える新聞社があるのだ!と。
54. Posted by Healthy Care   2012年11月17日 02:06
岸井さんは、保守派からすれば批判もあるだろうが、私はまともな人だと思ってます。きちんと、田中真紀子のことも批判してましたから。岩見さんも、常識人ですし、三宅さんもいいと思います。いずれも、元毎日新聞なのが不思議です。
55. Posted by Jasa Seo   2012年12月11日 00:06
に入れているという考えを本当に感謝しています。このトピックでは、数時間のために私が探していたものになっている、あ
56. Posted by ��������≪��   2012年12月25日 18:32
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57. Posted by MBT��ュ嵯��激�ャ�若�   2013年01月18日 18:22
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58. Posted by nike ��鴻����若����   2013年02月19日 23:29
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59. Posted by Education Centre   2013年05月24日 13:35
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60. Posted by ボールペン   2013年06月26日 18:35
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61. Posted by ジャケット レディース   2013年08月31日 05:09
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62. Posted by エアジョーダン   2013年10月12日 16:21
早合点かもしれないがとにかく毎日新聞の記事を読んで少しだけ日本の未来に希望を見いだせたような気がする。
63. Posted by ugg 5825   2013年10月17日 18:34
「日中関係=日本孤立は誤り」

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