救急搬送患者の受け入れ数日本一の「救命救急センター」に勤務する女性医師に密着!妊娠9カ月でも働き続ける“女性救急医のパイオニア"の7つのルールとは?
番組内容
◎7つのルールを手掛かりに、輝く女性たちの素顔を映し出す新感覚ドキュメント。 スタジオではYOU、オードリー若林正恭、俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子の4人が予測不能な自然体トークを展開します。 ◎湘南鎌倉総合病院の救命救急センターは、「24時間365日、全ての患者を受け入れる」ことを使命とし、救急搬送患者の受け入れ数は日本一だ。この緊迫した現場で、救急医を務める寺根亜弥(30)が今回の主人公だ。 ◎石川・金沢市で生まれた寺根は、近所の“赤ひげ先生"のような医師と出会い、多くの人を助けたいと救急医の道を志した。彼女が救急医として勤務する湘南ERは、専門医がいないことを理由に他の病院では断られてしまう患者も受け入れるため、地元だけでなく近隣の自治体から搬送される患者が数多く、地域の救急医療の最後の砦となっている。◎ここに入った当初は、過酷な現場で満足に動けず、打ちのめされたこともあったというが、今では現場リーダーとして同僚医師からも絶大な信頼を寄せられている。 ◎寺根は今、気になっていることがあるという。社会問題となった医学部入試での女性差別だ。女医を取り巻く環境は厳しいと実感しながら、彼女自身も妊娠9カ月と、人生の転機を迎えていた。そんな彼女の7つのルールに迫る。
出演者
- スタジオキャスト
- 青木崇高 本谷有希子 YOU 若林正恭(オードリー)
- 今週の主人公プロフィール
- 〈寺根亜弥/救急医〉 石川県金沢市出身30歳。2013年に富山大学医学部を卒業。2015年湘南鎌倉総合病院の初期臨床研修を、2019年に救急科後期研修をそれぞれ修了。救急車の受け入れ数日本一の湘南鎌倉総合病院救命救急センターの救急医で、シフト責任者の「スーパーバイザー」も担う若きリーダー。好きなテレビ番組は「コード・ブルー」。
ご案内
◎YouTubeでスタジオの未公開トーク「フライング!セブンルール」公開中! ◎公式ホームページ http://www.ktv.jp/7rules/ ◎公式ツイッター @7rules_ktv ◎公式インスタグラム @7rules_ktv ◎公式LINEもオープン!
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