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【プロ野球】

新人王セはヤクルト村上宗隆に軍配 阪神・近本は新人特別賞 パはソフトバンク高橋礼

2019年11月26日 18時42分

新人王を受賞し、握手を交わすヤクルト・村上(左)とソフトバンク・高橋礼

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 ◇28日 NPBアワーズ2019 supported by リポビタンD

 最優秀新人(新人王)には、セ・リーグはヤクルトの村上宗隆内野手(19)、パ・リーグはソフトバンクの高橋礼投手(24)が選ばれた。日本シリーズ開幕前までのプロ野球担当記者らによる投票で決まり、今年の有効投票総数はセが299票、パは254票。

 村上はプロ2年目。いずれもリーグ3位となる36本塁打、96打点をマークし、168票を集めた。通算159安打で、セの新人最多安打記録を更新した阪神・近本は129票だった。セ新人特別賞と盗塁王を受賞した。阪神・木浪に1票入った。

 パは高橋礼が206票、チームメートの甲斐野が39票、西武・松本が4票だった。

 (上位3人)

 

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