今週末はワシントンDCエリアで、ナマズ会議 があります。2年に一回のイベントで、
世界からいろいろなナマズ愛好家などが集まります。この集まりをきっかけにして
私もたくさんの知り合いができました。
個人的に今年の目玉は、マナウス・インパのPYダニエル(魚類分類学者)でしたが、
彼女は来ないようです。これで彼女に会えないのは2-3回目です。
2004年にマナウスに行った時、彼女のコレクションを見せてもらいましたが、
彼女はおらず・・・・。トカンチンスパナクエやシングーパナクエ(幼魚)の標本を
全体見せてもらいました。まだ名前が付いていませんでした。
彼女はセミナーをする予定で、スケジュール表にもエントリーが有りましたが・・・・。
ドイツのインゴ・ザイデルも来ないので、がっかりしていましたが、キャットフィッシュアトラスの
著者、ハンズ・エバンツ が来ます。お題目はダニエルと同じシングーのプレコについて。
彼のトークは面白い(彼自身がめちゃ面白い)ので、これには行こうと思います。
もし行ったら、ここでも紹介します。
さて、秋になりました。去年はアグアプレコがペアーになり、一緒に土管に入っていましたが、
今年もオスが、凶暴化したメスのアタックに耐えながら、土管の周りをウロウロしています。
この春、メスの体力がオスを上回った 事は確認できたので、メスがボロボロになるとは
思いませんが、まずは2匹とも無事であるように願っております。メスの腹は少し
膨らんでいる程度。これから少し様子見です・・・・・
ここからは最近のメイン水槽。雨季設定で水換えせなかんのに、さぼってます。水は元の通り
すぐ真っ茶。しかし糞の量は相変わらず凄いです。
尾ひれが茶色いWTP。茶色くないのと比べると、鼻も長いです。フィラメントは伸びないタイプでした。
ゴールドライン黒がちだったラインも、少しマシに。
ペルーグリーンのシャンプーパロイヤル。顔もところどころ黒ラインが減ってきたような・・・・
これは先日、ワシントンDCのナショナルズーへ、パンダを見に行ったついでのワンショット。
ピラルクーも他のナマズも、体の大きさの割りに何か年老いちゃったような体型になっていました。
餌、足りてる??