このデザキというのは無知だな。 兵士にも志願もいれば徴兵されたのもいるように、慰安婦にもそれこそプロもいれば、状況的にその選択しか無かった者がいる。 状況も様々で、恵まれた環境の者もいれば、奴隷に近いような日々を送った者もいただろう。 これは軍人でも同じだよね。 市ヶ谷に勤めるだけで終わった者、最前線に出た者、船と運命を共にした者、餓死した者。 彼らをひとくくりにして「奴隷だった」「過酷な環境だった」とは言い切れないわけ。 無論、その逆も然りで、「そのような状況の者はゼロだった」とも言えない。 偏った部分だけ切り取って、「こうでした」なんていうのは、誰だってできる話。
> 伝言の有無に関わらず、安部総理が当時の韓国大統領と電話会談でお詫びしているなら、産経記事の内容が否定されたことにならないのではないでしょうか? 正式の謝罪は文書で行うべきです。 安倍首相はブッシュ大統領との会談で、慰安婦問題について、被害者ではないブッシュ大統領に謝罪しましたが、そのことを忘れてしまい、河野談話を見直すといいだしました。 安倍首相の発言 「ブッシュ大統領との間の日米首脳会談においては、この問題(慰安婦問題)は全く出ておりません。ブッシュ大統領が答えられたのは、その前に私が既に述べている慰安婦についての考え方として、いわば、二十世紀においては戦争や、人権が著しく侵害された時代であった、そして女性の人権も侵害された、残念ながらその中において日本も無関係ではなかった、二十一世紀においてはそういう時代ではない、人権がしっかりと守られていく、女性の人権も守られていく時代にしていきたいと思います。」 平成一九年四月二七日の首相官邸ホームページ 「キャンプ・デービットにて行われた安倍総理とブッシュ大統領による共同プレス行事(概要)」には、下記のような記述があったそうです。 「(安倍総理)慰安婦の問題について昨日、議会においてもお話をした。自分は、辛酸をなめられた元慰安婦の方々に、人間として、また総理として心から同情するとともに、そうした極めて苦しい状況におかれたことについて申し訳ないという気持ちでいっぱいである、二〇世紀は人権侵害の多かった世紀であり、二一世紀が人権侵害のない素晴らしい世紀になるよう、日本としても貢献したいと考えている、と述べた。またこのような話を本日、ブッシュ大統領にも話した。 (ブッシュ大統領)従軍慰安婦の問題は、歴史における、残念な一章である。私は安倍総理の謝罪を受け入れる。」
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