Hiromitsu Takagi

例の人の会社、COOの人のTwitter見ると前の会社のCEOのままのようだけど、兼任だったのかな。立ち上げ時にはホリエモンとかに持ち上げられていたようだけど、今も存続してる会社なんだろうか。

例の人の会社、WebからTeamとNewsが消えてスカスカになっている・・・・ その一方で、文句を言う先として出資者の問い合わせ窓口のURLを示した固定Tweetはそのままだ。 大学の寄付講座のページからも教授、講師陣の紹介が消えた。

誰や売り出しに協力したクズどもは、顔さらして土下座せいや。 （↑こういうことを自由に言いたいからさ、多少乱暴な発言も自由にできるようにしてもらいたいわけ。）

天才で売り出したが故にセキュリティの解説での躓きがネット民の好餌に。自尊心が傷ついたのかイキった発言のまま暴走。周囲は制止するもネットイナゴ向け炎上商法と強気に出たが、ネット民の返り討ちで炎上。大学激怒、スポンサー撤収で報道までされ事実上活動停止。言論ｖｓ言論での収束。OKだろ。

最年少さんの話、最年少さんの炎上騒動自体がメインになってしまってて、発端になった「フィッシングサイト対策はHTTPSの鍵を確認すれば90%防げる」という実害ありまくりの間違った説明が置いてけぼりになってるので、その辺から訂正される流れになってほしいもんだけど。

東大特任准教授の方に申し上げるのはおこがましいですが、「虐殺は言葉から始まる」は桶屋が儲かる的な極端な指摘ではありません。https://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/sectiion3/2017/01/post-343.html …https://twitter.com/Ohsaworks/status/1198801303977132032…

何かと生物に喩えたがるんだけど、イマイチ適切な比喩になってないんだよな。

（承前）進学校に行った同級生が受験勉強せずにバイトしたりしているし、お金儲けの問題はセンター試験に出ないので、「お金を集めること＝低俗」という儒教的な先入観が根強く維持されている」 （色々論理飛躍してるし、割と意味わかんないなあw）

で、その直後に突如「学歴ロンダリング」の話が出てきて、「単に東大の肩書きだけが欲しいだけ」と思っていたことが、暗に告白されている。 彼の成長にとって、同様に大事だったであろうはずの筑波大学情報学類での話は、この本ではスッポリ抜け落ちている。

【AI救国論を読み直す】 大澤昇平の高専時代の話は、同時代に進学校でプログラミングサークルにいたけど今ひとつ才能がなかった自分としては、興味深く読める。自慢といえば自慢だが、体験談として面白いことは確か（たまには褒めましょう）

【AI救国論を読み直す】 「自然というのは弱肉強食なので、勝った生物だけが生き残るようにできている。生き残れるかどうかは、環境の変化にいかに合理的に適応できるかに大きく依存する」 この主張は進化生物学から否定されそう（進化は自然淘汰のみで説明されない）だが、その次がちょっと面白い。

「私は東京大学の准教授。（中略）2019年3月まで助教として教鞭を執っていた。その後、学内での熾烈な出世争いを勝ち抜き、大学としては異例の飛び級昇進を実現、31歳にして准教授となった。私が昇進する前の東大准教授の最年少は32歳であるから、現時点での最年少である」（大澤昇平「AI救国論」）

醜いアヒルの子定理からは学業成績で採用を決めたり，国籍で採用を決めたりすることが「良い」も「良くない」も導けないのは自明で，これを解決するのは定理とは独立な倫理規範ひいては社会なんですね．

醜いアヒルの子定理と社会における差別正当化、の間には大きなギャップがある。定理から自動的に帰結しないことまで勝手に外延してない？ 世の中ではﾅﾝﾁｬﾗ定理を適用範囲外まで外延して解釈することがしばしば見られるような。

醜いアヒルの子定理（ちなみに説明も出鱈目だし今回の話になんの関係もない）まで持ち出して嘘八百。こうやってケムに巻いてきたのだろうけどこれでもうこいつのいうことは全て疑ってかからないとならないことが明らかになった。勉強して出直す必要があるのはこいつの方。典型的詐欺師。

ユダヤ学やってながら、疑似科学によるレイシズムを差別ではないなんて言っちゃうネトウヨ頭よ…。https://twitter.com/ueharakiyoshi/status/1198844645184135168?s=21…

「みにくいアヒルの子の定理」で差別を正当化する言説は初めて見た。 この定理は「すべての区別がつくもの同士の距離は等距離となる」と言っているのであって、国籍などの特定の属性で十把一絡げにして（それ以上の区別をしないで）採否を決めたら、前提が成り立たない。https://twitter.com/Ohsaworks/status/1198801309446463490…

何かを醜いアヒルと言うためには頭の中で何らかの特徴量エンジニアリングをしたはずであり、それが統計に基づくというのならば、それを説明できるはず。 良いことか悪いことかは後で議論するにしても、説明ができなきゃ、単に思いたいように思ってるだけなんだから、学問マウントは全無効ですわ。

●醜いアヒルの子定理 特徴量x1, x2, …, xDに対して各々のxdの数直線を均等にK個に分割すれば、ある特徴ベクトルx=(x1,…xD)はKのD乗個の組み合わせを持つ。 "完全にランダム"な分類器にとっては、異なる特徴を持つ白鳥1と白鳥2の分類問題と、醜いアヒルと白鳥の分類問題は同一に見える。

あれ？醜いアヒルの子定理のあの例は発言は、発言者の意図的に間違ってないとないと思うが まあ、何の説得力もないが。

醜いアヒルの子定理警察の皆さんがアップを初めてそう

「みにくいアヒルの子の定理」は、分類やクラス分けには主観による重み付けが必須というもので、「中国人はパフォーマンスが低い」というあなたの認識が「客観的」「自然の摂理」であることを否定するものですが。けっこうファンダメンタルなところでわかってないのでは!?https://twitter.com/Ohsaworks/status/1198801309446463490…

ある社会グループ間での公平性を確保すると別基準では差が広がる．バイアス=バリアンス トレードオフからすればとうぜんですが https://doi.org/10.1145/3287560.3287594 …

提起された論点はなかなか興味深い。機械学習では判別分析をdiscriminant analysisといい、discriminantはdiscriminationと同語源（のはず）。論理的には醜いアヒルの子定理は正しく、それがあらゆるポリティカルコレクトネスを相対化するというのも正しい。

④今回の採用方針が統計的差別にあたると認定されたところで、「では、私企業が業績を向上する目的で、統計的差別をすることは許されないのか」という点には大いに議論の余地があります。 人物属性を考慮に入れることが不当なのであれば、企業の書類選考はすべて不当ということになります。