例えば、誰かを下に置こうと必死に叩く人も、誰かを蔑視する人も、その背景には自分の価値への不安があるように感じます。でも安心していいんです。その人にも叩く相手にも同様に価値がある。そんな競争は最初からする必要はない。価値がある枠数は限られておらず、椅子取りゲームの必要はないんです。
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繰り返しますが、日本人には差別的で多様性という言葉に抵抗する人、学歴や年収など何かの成功の指標にこだわり自分を下や上に見る人など、優劣思想にとらわれてしまっている人が一定数いますが、完全に間違いです。誰のどんな人生にも優劣はない、この基本中の基本を今一度確認していきましょう。
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道徳・倫理を学べる機会と集団生が損失しています。町内のお祭りとか宗教の集まりとかで、成功者も普通の人も互いが集まるって機会をわずわらしいと思ってしまう人が増えたってところです。だからか気に入らない人合わない人は『ブロック』して視界に入れないようにする。
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そうすると起こるのは自分だけの世界の構築で、多種性ってのが薄れていく。そのストレスは日々の日常生活の不満となって蓄積されていく。 外圧でしか変わらなかった日本です。このままでしょう。
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そもそも、「たった独り」で「成功」など手に入れられないでしょうしねぇ。知らないだけで多くの人に支えられているのに。「成功」の土台となった「社会環境」でさえ、自身で造り上げられる筈もなし。もっと言えば、自身の生命の発生や成育環境も。
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同感です。様々な人がいてこその社会ですよね。
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お金がないと被る不利がどんどん増え、何事もお金で評価し、それが人々の価値観を変え、変わることでお金を価値基準とすることがさらに容認されていくというスパイラルに陥ってると思います。置かれた状況に対応するのが「オトナ」で、自分を変えることばかり考えて環境を変える発想がないですね。
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そうですね。そのスパイラルは強いですね。やはりかなり早い段階からの的確な人権教育が必要だと思います。
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目頭が熱くなりました。 ありがとうございます。
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