美智子さま「靴」を隠して、雅子さま「大恥」 適応障害の原因は何か?



子供のいじめの中に「靴を隠す」というものがある。幼稚園や小学校でよくみられるものだ。男の子が気になる女の上履きを隠す話などは、やや微笑ましい青春物語ともいえる。だがこれと同じ現象は、皇居でも見られたのだ。

美智子さまは雅子さまをイジメていたのか?

美智子さまは紀子さまと仲良しだった(平成終わりごろからこの仲も変化したのだが)。一方、美智子さまと雅子さまの仲は微妙であった。これについては幾度もメディアで報道されてきたとおりだ。

本サイトではこの嫁姑バトルについてこれまで何度か記事にしてきたが、この他にも無数の「子供じみたエピソード」がある。どのように表現すべきかは議論があるだろうが、いわゆる「嫁いびり」というやつだ。「よくそんなことする暇があるな」と思うくらい、このような事件は良く起きる。というのも皇室は男性上位の構造であるため、天皇陛下はかなり御多忙であるが、皇后陛下はそこまで多忙というわけではない。暇が増えるとこのような昼ドラ的世界を再現する心の余裕ができるのかもしれない。

美智子さまは積極的に公務に同行されたため、多忙であるかのように報道されていたが、それでもプライベートで音楽鑑賞に週一で行ったりするくらいの時間的余裕はある。一般家庭とは異なり、主婦が食事や洗濯、掃除をするということもない。プライベートな時間は一般家庭以上にあるのではないだろうか(ここで疑問形なのは、皇族方は職員に対してもプライベート部分を見せたがらないからだ)。

嫁いびりもドラマの世界

そういえば、安定した皇統維持を確立するために、皇籍離脱した旧宮家の復帰を求める声がある。しかし秋篠宮殿下は、皇族の減少について「国費負担という点から見ますと、皇族の数が少ないというのは私は決して悪いことでは無いという風に思います」(2009年の秋篠宮殿下お誕生日会見)と爆弾発言をしてしまったが、これは旧宮家復帰に皇族方が乗り気でないことの証左であると思う。(旧宮家の皇籍復帰を目指す保守派そのようには読まないらしいが…)

なぜ秋篠宮殿下が旧宮家の皇籍復帰に乗り気でないのか、その理由は明らかではない。だが、日々起こる皇族同士の諍いを間近で見ていると、もしかしたら殿下は「皇族が増えると嫁姑バトルどころか、グループに分かれて“全面戦争”が起こる」と懸念されたのではないかと拝察している。

それくらい皇室内での「嫁いびり」はビックリするほどなのだ。紀子さまは美智子さまに気に入られていたとはいえ、嫌われないように気を遣うのも大変だったろう。

雅子さまの靴がなくなる!

具体的な「嫁いびり」を一つ紹介したい。

具体的には雅子さまが皇室に入られて3年ほど経ったころ御所でひらかれたパーティだ。美智子さまの音楽仲間が集って楽曲を披露し、それを雅子さまや紀子さまら女性皇族も聴くというというものだ。なお「嫁いびり」が起こるのは、公式の公務ではなく、大抵、こういった私的なパーティやお茶会の場だ。当然と言えば当然だが…。

だが、私的とはいえ、皆それなりに着飾って参加される。その日は音楽を聴く前に和室でお茶することになっていた。ドレスコードは洋装だったため、皆、靴を脱ぎ和室に入りお茶を楽しんだ(この時点で少しおかしいのだが)。

お茶が終わり別の部屋でコンサートを――。という段になった時、なぜか雅子さまの靴が見当たらなかった。御所で靴を脱がれる場合は、廊下に靴を放置するのではなく、担当の者が預かりしっかり保管するので、「無くなる」ということは滅多にない。まして皇太子妃の靴がなくなるなど、あってはならない事件だ。

お出迎えを担当していた知人は顔面蒼白だった。だが靴がないものはどうしようもない。コンサートの時間も変更することはできない。皆が困っていると美智子さまがすっと現れて「靴が見当たらないの? じゃあ見つかるまでこれを使って!」と仰り、スリッパを指さされた。

いつも言っているが、皇室内でヒエラルキーは絶対的な意味を持ち、皇后陛下のお言葉は極めて重い。こう言われたのであれば、雅子さまはスリッパを使わざるを得ないのだ。

結局、雅子さまはコンサートをスリッパのまま聴かれた。そのご心境はいかがであったろうか。私は雅子さまの顔を見ることができなかった。

ところで、雅子さまの靴は、玄関で見つかった。靴を持ってきた女官によれば、その言い訳は「部屋の前で脱がれたのではなく、玄関で脱がれたと思い、玄関で保管していました」とのことだ。だが、あとからこの女官に話を伺ったところによれば「美智子さまの言われた通りに持って行った」とのことだ。美智子さまがなぜこのようなことをなさるのか、今でもよくわからないが、雅子さまが「適応障害」になられた元凶だと今も信じて疑わない。



14 件のコメント

  • ゲストの皆様にはバレてもよろしいの?
    美智子様はお心の病でしょうか?小学校低学年のようですね。早急に高輪にお移りください。
    香淳皇后がお住まいだった御所をリフォームして
    天皇ご一家のプライベートのお住まいにすればよいと思います。
    御所はその後、上皇さま上皇后さまがお隠れになった後にでもプライベート部分のお部屋を
    取り壊せばよいと思います。
    美智子様の宗教場はやはり問題がありすぎます。

    • >美智子様はお心の病でしょうか?

      そうでしょうね! また、元々の気質とか育ちもあるのでしょうね。

      雅子様は、「適応障害」と診断されてましたが、
      普通、こういう子供じみたいじめに適応できるのは紀子さまぐらいでしょうか?
      雅子様の主治医が、「治療が必要なのは皇太子妃ではなくて、他の人だ!」と言われたそうなので、
      その時点で自覚されて大人しく治療されればよかったのに・美智子さま。

      ローマ教皇との面談にも、雅子様は案の定、同席は許されませんでした。
      美智子さんが、全力で阻止したのでしょうね。
      馬車も乘らせない、教皇にも合わせない、、、

      これでは、二重権威どころか、
      子供じみたいじめはまだまだ続いていると見るが 現状でしょう。
      自ら望んで引退した方は、慎まれるべきです。

  • >一方、美智子さまと雅子さまの仲は微妙であった。

    微妙?
    忖度にもほどがある表現ですね。
    国益を損ねた自覚をもって、関わった人間全員に一度土下座謝罪してもらいたいものです。
    小内さんも絡んでるのなら、当然あなたにも。

  • 馬アレルギーという嘘とか、比べられるのが嫌とかいうお話を聞くと、認知症なのかな?と思っていましたが、昔からだったのですね………
    そしてまだそれを続けるおつもりなのでしょうか。誰もこの方を止めることはできないんでしょうか!?
    退位されたんだから大人しく隠居していただきたい。これ以上晩節を汚さないでいただきたい!

  • いつも貴重なお話有難うございます。

    人間はいつから、どんなきっかけで夜叉になるのでしょう。
    最早、千代田のお屋敷に巣食う妖怪ですね。

    しかし魑魅魍魎の権勢も上皇のご健康次第。
    お一人になられた後にひとを貶めた分、天罰受けるのが楽しみです。

    キコ妃との関係が変容したのも気になります。
    平成の終わりからこちらの宮家へのバッシングが容認されたのもその影響でしょうか。しかしそこから飛び火して御自身が炎上してますね。自業自得とも言えますが。

  • 小内さま、お疲れ様です。いつも興味深く読ませていただいております。

    小内さまのお蔭で、少しずつ仮病とまで言われた雅子様の病に対する濡れ衣が晴れ、そしてどのマスコミも決して報道しなかった雅子様を適応障害へ追いやった真犯人は美智子さまだった、ということが明かされてきてとても嬉しいです。会社でも上司が部下をいじめれば周りの同僚達もバカにしたり、一緒にイジメるのと同じ図式で、美智子さまが雅子皇后をイジメるから紀子さんもバカにし、職員まで辛くあたるという感じになっていったのですね。

    これからも是非こうした雅子様イジメのエピソードを教えて下さい。個人的には川嶋家が皇室に住んでいるのは本当か、それに愛子様イジメの真相等も知りたいな、と思います。(川嶋家が関わっているそうですが)

    最後に小内さまの安全がとても心配ですので、もし脅迫されたり何か有りましたら、すぐにこのブログで報告してもらいたいと思います。例のタピオカ騒動では有りませんが、そうすれば大分違ってくると思いますので。

  • 美智子様! 小学生ですか!
    こんなこと、香淳皇后が美智子様にされたはずはない。貞明皇后も嫁には厳しかったそうだが、こんな幼稚なイジメなどされたとは思えない。賢母な方だったと言われている。

    やはり国民には見えないところでイジメがあったのですね。そこに参加していた他の方々はそれを目撃していたわけですよね。証人は小内様だけではない。きっと崩御なさったら、そういう逸話はどこからか漏れてくると思います。今は小内様だけですが。

    天皇と皇后が異様に気を遣っていらっしゃる意味がよく理解できます。こんなこと上皇は一切ご存知ないのでしょう。清子様あたりは見ていらっしゃったはずですが、母親を諫めたりはなさらなかったんですね。むしろイジメに加担してらっしゃったのかもしれないという気さえします。

    雅子様、こんなドロドロの昭和ドラマみたいな世界は初めてで、さぞ傷つかれたことでしょう。

  • だが、日々起こる皇族同士の諍いを間近で見ていると、もしかしたら殿下は「皇族が増えると嫁姑バトルどころか、グループに分かれて“全面戦争”が起こる」と懸念されたのではないかと拝察している。

    やはりここは秋篠宮擁護ブログですよね。
    兄一家に対して公の会見で言いたい放題の秋篠宮が何を懸念してるんですって?

    とりあえず御所の玄関で靴を脱ぐ設定で笑ってしまいました。

  • やはり治療が必要なのは雅子皇后陛下ではなく美智子さまだったようですね。
    そんな子供じみた意地悪がしたいがために、わざわざ靴を脱ぐシチュエーションを作らせたのでしょうかね。
    雅子さまのつらい気持ちはもちろんですが、自身の母親がしかも地位のある方がそのようなことをなさると知った天皇陛下は、さぞ悲しい想いをしたことでしょう。
    というより、今回の馬アレルギーの件もそうですが、現在進行形で心を痛められているでしょうね。
    上皇をはじめ、秋篠宮ご夫妻、清子さまたちはそれを咎めることはできないのでしょうか?それとも同じように天皇皇后両陛下に対して心無い仕打ちをなさっているのでしょうか?

    平成は災害をはじめ、景気の暴落、いじめやバッシング、心痛む出来事が多かったと思います。
    平成の象徴がそのような方たちだったから、平成という時代があのような時代になってしまったのかもしれません。神がかったことをいえば、災害が多かったのは皇居の地下に問題があったからかも?(上皇ご夫妻が皇居を去ったのち、災害が減ればあながち・・)

    令和の時代の象徴は、とても穏やかで力強く、思いやりあふれる方と感じております。この時代は象徴のごとく、人々に笑顔多き時代であってほしいです。

    そして、次の時代の後継者が、欲と見栄にまみれたお方になるとすれば、令和の時代で皇室は閉じてほしいとさえ思ってしまいます。

    • 上皇は気付いていない、時には言いくるめられて同調。
      秋篠宮は兄より可愛がられたいから同調。
      紀子様も兄嫁より贔屓して貰いたいから同調。
      清子様だけが母親を諫めることができる立場かなと思うけれど、もしかしたらそれは不利だと子供の頃から感じて母親に同調、もしくは母親の口車に納得して同調、の可能性を考えます。

  • このエピソードを読んで、悲しく情けない気持ちでいっぱいになりました。
    どうしてそんなに人にいじわるが出来るのですか?上皇后ではなく美智子さんあなたは下の下皇后です!人として人間として最低です!

    あぁ雅子様・・・本当に本当におつらい状況だったのですね・・。まだこんなことは氷山の一角なのでしょう。知らなかった、いえ、知ろうにもあまりにも奥の出来事過ぎて、そしてあまりにも姑息すぎて・・小内様に教えて頂かなければ私達国民はあなた様のおつらさ無念さ情けなさがこれほどとは・・知らなかった事をどうぞお許し下さい。治療に当たる侍医が妃殿下の適応障害(ストレスが)これほどとは、と言った事を思い出しました。

    そんなにおつらい時期にも、国民に寄り添い被災地訪問や表に発表されない様々なご公務をして下さり・・・本当に本当にありがとうございます。
    こんな状況でも常に鬼義父や鬼義母を貶めず、感謝の言葉をつづってこられた方。

    あなた様の涙こそ真の慈愛の涙です。尊い涙です。血の通った光の涙です。

    皇后雅子様、どうか国民が私たちがついておりますから。あなた様お一人でもうお辛い目にはあわせませんから。

    敬宮様がお小さい頃、御所に来ないといちゃもんをつけた人がおりましたが、正解でしたね。お小さい頃にクリスチャンに洗脳されてたりしたら大変ですもの!雅子様よくお守りくださいました。

    まさか、自分を一生守りますと言って下さった方の親が自分に嫌がらせをするなんて・・・その絶望は計り知れなかったと思います。美智子さんの性格がいやらしいのは女性皇族だけを集めて実際息子にはわからないように知られないように、やった事。雅子様はお優しいから告げ口しないだろうとふんだのでしょうか。自分は頂点なんだからと。
    その積み重ねが雅子様を病気に追いやったのでしょう。もし、例え当時の皇太子さまがそういう場にいらしても男性というのは、小さい変化や微妙な事には気が付かないもんです。

    美智子よ!あなたは、地獄に落ちます。皆が真実を知ってあなたは苦しみ笑われバカにされるでしょう。早く〇ね!

  • 馬鹿なのかしら。。

    靴といえばそういえば、皇嗣妃は【人前では】庶民のお母さんと同じように、来客の靴の向きを揃えたりするそうです。

    皇嗣が好きなアジアの王国に訪問(か旅行)した際、関係者と靴を脱ぐ日本料理屋さんに行ったことがありました。同行者はおやじが多く、靴のつま先が部屋に向いた状態であがってしまいます。皇嗣妃はそれを踵が部屋に向くように直していたそうです。しかも見かけた人がそんなことなさらないで下さいと言ったのに、いえいいんですとか言って続けたそうで。(そして同行者皆が知る事になった。)

    一般家庭のお母さんであっても、もてなされる側としては、あまり好ましい行動ではありません。日本料理屋さんの従業員か、宮邸付き(側)の同行者にこっそり言って直してもらうべきでした。そうでないとその日本料理屋さんや同行者等もてなした側に失点がつきます。お願いできる人がいなかったのなら、見て見ぬふりをすべきでした。おもてなしの失敗なんですから。

    結局、自分の評価(しかも基準がずれた)だけが大切で、公の人間に求められる周囲への気遣いは全くないんですよね。(きっと上皇后も。)そして人徳がないせいか、周囲に常識があって配慮のできる人間がいない。いれば靴の向きを直すような事態がそもそも発生しませんから。

    この話は当事者の親族から聞きました。教えてくれた人は皇嗣妃の庶民的な所に関心していましたが、自分は心底「何アピールなんだろう」と思いました。それ以来、自分の中での秋篠宮家の評価は0点以下です。

  • 閑になると悪さをするのは小人の証拠ですね。

    人様の前で恥をかかせる=皇室の恥だという意識はまったくお持ちではなかったのですね。残念です。
    香淳さまのご葬儀でのベールの件といい、敬宮さまと一緒にいらっしゃるのがわかっていてお出かけされたことといい、よくもまぁ意地の悪いことを思いつけるものだと驚きます。

    美智子さまは、雅子さまをどうしたかったのでしょうか。精神を破壊して皇室から追い出したかったのでしょうか。
    それによって徳仁さまが悲しまれることになるのに、それでも良かったのでしょうか。
    理解不能です。

  • もし小内さんが嫌がらせや圧力を受けたとしても耐えてほしいです。
    皇后雅子がご結婚当初から受け続けた人格否定(人間否定とも言えそうですね。)の数々を考えたら平気で耐えられるはずです。

    耐えてこそ、小内誠一の「人としての矜持」が確立されると思います。

    皇后美智子が東宮妃雅子の靴を隠して恥をかかせたとゆう低俗きわまりないイビリを知ると、美智子は何て酷い女なのだろうと思わざるをえません。

    しかし「皇后美智子は東日本大震災の被災者慰問をするために服を新調させた。」とゆう事実も知ると、美智子は酷い女とゆうよりも精神異常で「治療が必要なのは他の人」とゆう話に合致すると同時に整合性も認められますね。

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