こんにちは!
早速ですが、
こひー書店の中の人はバイトでフィットネスクラブに3年間勤務してるんですが、ここ数年で色んなフィットネスクラブが進出してきてフィットネス業界は激戦区です。
沢山のフィットネスクラブがあります。
フィットネスクラブに行きたいと思ってる方は選択のポイントがありまして
何件か必ず見学に行ってください。
基本的にパーソナルジム以外のほとんどのジムは自分で考えてトレーニングしなければなりません。
ある程度のトレーニング知識とどんな器具があるのか下調べする事をお勧めします。
なかでも、ランニングマシンを使うだけならジムに行かない方が良いです。
お金の無駄です。外でランニングをする方がまだ、メリットがあります。
そこで本題
私、色んな人を見てきました。
そこで
皆さんの周りにもなかなか痩せない人のいませんか?
というのも理由がありまして
1.トレーニングの知識を知らない
これはとても重要な事で簡単に
トレーニングの7大原則
1.過負荷(オーバーロード)の原則
日常生活で受ける負荷よりも大きな負荷を与えることにより効果が現れる
2.漸進性の原則
トレーニングの量と負荷は段階的に増やすことによって効果が現れる
3.意識性の原則
トレーニングの目的や効果を理解し注意を向ける事で効果が現れる
4.個別性の原則
年齢、性別、体力、体格、運動歴などそれぞれの目的に合わせてトレーニングする事で効果が現れる
5.特異性の原則
トレーニングの負荷、回数、セット数、インターバル間、いわゆるやり方によって効果の現れが違う
6.前面性の原則
バランスよく鍛えることによって効果が現れる
7.継続性の原則
継続して行う事によって効果が現れる
上記を理解できてない人がほとんどで、伴って
2.自分は他の人よりも痩せている
これはダニングクルーガー効果と言って
自分は平均よりも上と錯覚してしまう事です。
11/23/2019Media
認知バイアスの一つで特にコンプレックス自己肯定感が低い人に特に現れがちです。
こんな人いませんか?
優秀なのに謙虚な人
このような人はダニングクルーガー効果にかかりにく、自分を客観視できてるからです。
痩せない人は真逆で自分は痩せてきてるや痩せれると安易に思ってしまい、努力を怠る点です。
D・カーネギーの道は開けるから一つ引用
人生がどんなに不幸をもたらそうと、自分の力で耐えられないものはない事を悟った。ジョン・ミルトンが発見したように、「盲目であることが悲惨なのではなく、盲目状態に耐えられないことが悲惨であるだけだ。」
そうなんです、自分は痩せると言いつつ自己肯定感が低く自分を客観視できていない
現状をどう攻略するか思考停止になってしまいます 。
だから継続してトレーニングができず、諦めて痩せれないと錯覚に陥る。
3.食事、睡眠の重要性を知らない
いませんか?
運動したからケーキ食べていいやーっと
欲に負ける人いますよね?
ショートケーキ一回消費するには個人差はありますが大体1時間弱ある程度の強度で運動しなければ消費できません。
普通ならばショートケーキを食べてしまうと、逆に消費したカロリーよりも多く摂取した事になります。
本末転倒
痩せるどころかデブ活になっちゃいます。
睡眠時間もそうですが、もちろん睡眠中もカロリーは消費され副交感神経が優位になり消化活動が活発になるので炭水化物なんかは夜に摂取する事をお勧めします。
4.トレーニングした気でいる
正直スポーツ選手や学生で部活をしてる人以外はトレーニングでカロリーを大幅に消費することは難しいです。
多くは1時間運動したから今日は食べていいやー!!
って思ってる人が多く
METs(メッツ)から消費カロリーを計算する方法では
消費カロリー(kcal)=1.05×メッツ×時間×体重(kg)
例えば強度5(メッツ)の運動で
1.05×5×1.0(時間)×60=315kcal
たった315kcal
これが現実か、、、
11/23/2019Media
運動はあんまりカロリー消費しないんですなぁー
個人的に痩せるのであれば運動より食事改善ですね
それ以外ならジムを強くお勧めします!
5.日常生活の活動量が少ない
話を聞くと多くの人はジムに来るだけで満足して運動したと思いがちです。
基礎代謝量ってのがあって1日に何もせずとも消費してくれるカロリー何ですが基礎代謝量は微妙な参考なので、
やはり日常生活の活動量を増やすことが痩せるには必要です。
近くのコンビニに車で行くなんかナンセンスです。
細かな運動が8時間も自然に継続されると割とカロリーを消費してくれてるので、日常生活でカロリーを増やす、ながらカロリー消費。
日々のだらけをちょっと動かすだけで運動量が増えるので痩せたいと思ってる人はジムに行くよりも活動量増やしたり食べ物に気を配ることと、ダイエット目的なら自重トレーニングでも十分です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!