1945年8月、原子爆弾の投下でヒロシマ・ナガサキは被爆し、一瞬のうちに死傷者が20万人を超え、都市は破壊されました。戦争の悲惨さや平和の大切さは語り継がれていますが、70年の月日が経ち、戦争や原爆の記憶が薄らいできています。
JCIIフォトサロンで開催中の「知っていますか…ヒロシマ・ナガサキの原子爆弾 被爆から70年」展での展示写真は被爆直後から約3カ月間に11名がカメラでとらえた現実です。現存する貴重な写真フィルムからのプリントは、印刷とは違う迫力で悲惨な実相を訴えかけてきます。
【広島】
【長崎】
「知っていますか…ヒロシマ・ナガサキの原子爆弾 被爆から70年」展
JCIIフォトサロンでは、来る2015年8月4日(火)から8月30日(日)まで、「知っていますか…ヒロシマ・ナガサキの原子爆弾 被爆から70年」展を開催いたします。
1945年8月、原子爆弾の投下でヒロシマ・ナガサキは被爆し、一瞬のうちに死傷者が20万人を超え、都市は破壊されました。戦争の悲惨さや平和の大切さは語り継がれていますが、70年の月日が経ち、戦争や原爆の記憶が薄らいできています。
今回の展示写真は被爆直後から約3カ月間に11名のカメラがとらえた現実です。現存する貴重な写真フィルムからのプリントは、印刷とは違う迫力で悲惨な実相を訴えかけてきます。
本展示は、主催:公益社団法人日本写真家協会「日本写真保存センター」、一般財団法人日本カメラ財団、後援:中国新聞社、公益財団法人広島平和文化センター平和記念資料館、協力:長崎原爆資料館、朝日新聞社、一般社団法人日本写真著作権協会で開催いたします。
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