E-1サッカー選手権(前身:東アジアサッカーカップ)は2年おきに開催される東アジアの最強国を決める大会。今回は2019/12/10(火)~2019/12/18(水) 韓国で開催される。
残念ながら北朝鮮は参加しないことになった。しかし10月強豪国カナダに大勝したなでしこジャパンが、韓国戦・中国戦で同様のパーフォーマンスを発揮できるか? なでしこジャパンが個々の成長とチームの実力を証明する絶好の機会である。
主な注目点としては、
- 韓国・中国に圧勝するか?
- 東京五輪代表候補は固定されたか?
それでは予想メンバー・試合結果(後日)をお伝えしましょう。なお、なでしこジャパンメンバーを発表は11月29日(金)。JFATVにてライブ配信 。
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韓国・中国に圧勝することで実力を証明する
韓国は2019年9月FIFA女子ワールドランキングで20位、中国は16位。なでしこジャパンは2018年4月のアジアカップと同年8月のアジア大会で勝利したものの韓国・中国に圧勝したわけではない。
現体制になってからの成績は、
- 韓国とは前回のE-1選手権から3回対戦:2勝1分得点5失点3
- 中国とは前回のE-1選手権から3回対戦:3勝得点5失点1
トップ10のカナダ(FIFA女子ランキング7位)に4-0で大勝したがその実力は本物か? この真剣勝負の舞台で証明するだろう。
なぜ圧勝すべきなのか?
東京五輪でメダルを獲得するには、
- E組のトップ10の2チーム(スウェーデン、イングランド、カナダ、ブラジルにうち2チームが予想される)に引き分け以上
- これまでの五輪データを見ればベスト8に進めるのはトップ10チーム
- 準々決勝を含めてトップ10チームに2勝しないとメダルには届かない
そのためには課題の守備力と決定力不足が改善されていることが必要条件。改善されているならば、これまでの韓国・中国との直接対決の内容を間違いなく上回る。それができらば東京五輪ベスト4は間違いない。
東京五輪組み合わせ予想についてはこちらの記事をどうぞ!
期待値としては、
- 無失点
- 2得点以上
このハードルがクリアーできれば、なでしこジャパンは東京五輪でUSAと決勝で戦う可能性も十分ある。因みに、韓国は10月の米国遠征でUSAと対戦し1分1敗(2-0負と1-1分)。中国はブラジル遠征でカナダに4-0で大勝したブラジル相手に引き分け(0-0PK勝)。仮想トップ10チームとして申し分ない両チームである。強豪国の最新試合情報はこちら!
東京五輪代表候補は固定されたか?
代表メンバーの内17名は固定された!?
10月24日に南アフリカ戦招集メンバーの発表があったが、
- 25名中9名が2019年度代表プレー実績0分~15分未満
- この9名を外すと16名はいつものメンバー
- この16名に南アフリカ戦をケガで欠場したDF鮫島彩とGK平尾知佳を加えるとぴったり18名
この18名がE-1サッカー選手権に招集されることは間違いない。もっと言えば、この18名の内GK1名を除いた17名が五輪メンバーになるだろう。18名のメンバーは固定されてもいいが、スタメンを入れ替えて臨んでほしい。
スタメン変更は東京五輪においてキーポイント
東京五輪では準決勝までの5試合を18名でしかも中2の日程で戦う。同じスタメンで戦い抜けるとは思えない。先発が変わっても同じレベルのパーフォーマンスを発揮できてこそベスト4へたどり着ける。E-1サッカー選手権はスタメン変更の良いチャンス。
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なでしこジャパン予想メンバー
先ほど触れたが18名は鉄板メンバー。ただ、熊谷紗希の招集は無理だろう。
鉄板メンバー以外で召集される(例えば、浦和レッズ・レディース高橋はな選手や日テレ・ベレーザの土光光真代)選手が台湾戦で先発起用されるかは注目点である。もし先発起用されるなら東京五輪代表候補と考えていい。鉄板18名のプロフィールについては南アフリカ戦のメンバーをご覧ください。
鉄板メンバー以外の選手プロフィールは発表の後に付け加えましょう。
鉄板メンバー18名
- 池田咲紀子(浦和レッズレディース)
- 山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
- 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
- 熊谷紗希(オリンピック・リヨン/フランス)
- 鮫島 彩(INAC神戸レオネッサ)
- 三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
- 清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
- 宮川麻都(日テレ・ベレーザ)
- 南萌華(浦和レッズレディース)
- 中島依美(INAC神戸レオネッサ)
- 籾木結花(日テレ・ベレーザ)
- 長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
- 杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
- 三浦成美(日テレ・ベレーザ)
- 遠藤純(日テレ・ベレーザ)
- 菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
- 岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
- 小林里歌子(日テレ・ベレーザ)
鉄板メンバーを除く招集メンバー
E-1サッカー選手権成績表
結果
- 12月11日(水)日本 vs 台湾
- 12月14日(土)中国 vs 日本
- 12月17日(火)韓国 vs 日本
成績表
|
チーム名 |
勝点 |
勝 分敗 |
得点 |
失点 |
得失点 |
|
中国 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
日本 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
台湾 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
韓国 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
マッチレポート
中国戦
フォーメーション:
先発メンバー:
GK:
GKから見て左から
DF:
中盤の底:
2列目:
トップ:
試合経過
前半:
後半:
スタッツ
寸評
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まとめ
E-1サッカー選手権(前身:東アジアサッカーカップ)はなでしこジャパンにとって個々の成長とチームの実力を証明する絶好の機会である。その証明の為、強豪カナダに大勝した時と同じようなパーフォーマンスの発揮を期待したい。
これが最大の見どころであるが、もう一つの見どころはスタメンである。おそらく東京五輪代表として間違いないと言ってよい鉄板メンバーが招集され、鉄板メンバーで試合に臨むだろう。それは非常に良いとしてスタメンの変更を東京五輪向けに試してほしい。
東京五輪ではGKの招集は2名だろう。そうなれば少なくても1名の枠が空き、いづれ鉄板メンバーに加わることになる。その意味で台湾戦には鉄板メンバー以外のスタメン起用を期待する。また、台湾戦で起用されるGKが第二のGKとして東京五輪に招集されるだろう。