修理速報
任天堂Switch Lite 早速分解してみた!! スイッチとスイッチライトの構造は違う!?
2019年9月20日発売 携帯モードに特化した 任天堂Switch Lite 早速分解してみました!!
9月20日に発売された“ニンテンドー スイッチ ライト” 当日に購入し早速分解してみたので記事にしていきます!
もちろん、ゲーム機にあたるので修理も今後行う予定でございます!
現段階でも修理は一部行っておりますので早速故障してしまった方でも対応可能です。お気軽にお電話下さいませ!
新型 任天堂スイッチ ライトとは…
本来の任天堂スイッチでは携帯モードとTVモードがあり外出先では携帯モード・家ではTVモードと接続方法があります。
今回発売された任天堂スイッチライトは ”携帯モードのみ” となっております。
新機種のカラーバリエーションは ・イエロー・グレー・ターコイズの三種類です。
価格は19,980円+税と約1万円ほどお安くなっている端末です!
早 速 分 解 !
まずは本体がこちら!
ニンテンドースイッチよりも一回り小さい端末で、とても軽い印象です!!
背面はY字で4箇所、+ネジで4箇所で止まっています。
カバー自体は爪で止まっていますが、イヤホン部分が突っかかる感じで取れにくい…。
プレートは4本のネジで固定。
プレートを取り外し本体基板へ。
バッテリーコネクターは右側と左側の基板を接続するケーブルの下バッテリーコネクターが接続されています。
パット見だいぶパーツが変わっているのがわかります。
灰色のパーツにはスピーカーが内蔵されておりカバーで覆われています。
基板の下にアナログスティックがあるため、交換には多少面倒な…。
スピーカーを外し基板を外します。
本体基板についているファンとソフトトレーを取り外しました。
ファン自体にはあまり変化がないですが、ソフトトレーは大分変わっております。
こちらがソフトトレーです。
今まででは一体の基板に全て取り付けていた状態ですが、不具合が多いためイヤホンジャックと別パーツに組み上がっています。
画面コネクターが別になってますね…。
壊れやすいものだから使用が変更されたのか…?。
本体基板を外しました。
右側スティックは本体基板の下にあるため取り外しには時間がかかります。
今までジョイコンで取り外しが楽でしたが今回は一体のものなので
改良されていないと面倒なパーツではあります…。
画面交換にも灰色のパーツが取れる仕組み?なので交換自体に時間がかかると思われます。
こちらが取り外した一部のパーツ。
MicroSDが基板に直付けです。
ちなみに…。ジョイコンのアナログスティックとスイッチライトのアナログスティックが同じ構造なので
ジョイコンパーツを取り付けたところ、通常通り使用できる状態です。
他にも充電口は改良されていないようで、取り外し・修理には時間がかかる模様…。
現段階ではパーツが一部のみありますが対応可能ですので壊れてしまった際にはお気軽にお問い合わせ下さいませ!
以上任天堂スイッチライトの分解でした!