さてさて、
こちらのコーナーでのご報告が
ちょっと遅れてしまいましたが、
実はワタクシ、この3月をもちまして
モデル・カーズ編集長を後任のウカイに託し、
姉妹誌カー・マガジン編集部へ移籍となりました。
いままで長い間、たくさんの方々に
数えきれないくらいお世話になりました。
ありがとうございました!
桜の花もチラホラ咲き始めて、今日は
爽やかで気持ちのよいお天気です。
というわけで、ちょっと時間を作って、
ほぼ一ヶ月ぶりにセブンを軽く掃除して、
ついでに近所をつるっと走ってきました。
だがしかし。
目のかゆみとくしゃみと鼻水が止まりません。
まぁ、こうなることは始めから
分かっていたのですけどね......。
夜、ふと2階から外を見ると、
自宅に面した道路に、2匹の野良猫がいました。
いつもうちのセブンやフォーカスの上で
昼寝をしている奴らです。向こうも路上から、
窓から顔を出しているこちらをチラチラ見ています。
そんな、お互い何となく顔見知り（?）の間柄です。
模型にも、超精密なミニチュアモデルから
ほのぼの系おもちゃテイストのものまで、
様々な種類がありますが、こちらは年少者向け玩具系。
最近増殖中の1/24スケールのダイキャストミニカーと
組み合わせて楽しむには、程よい風情の
お手軽な塗装済みアクセサリーであります。
今月はいつにも増して、
取材であちこち走り回っています。
まぁ、移動距離の大小が本の出来の善し悪しに
直結するわけではございませんが、
そんな手間ヒマをかけただけ、
実の詰まった新刊になる筈と信じて、
今日も東名高速を走り続けるわけであります。
そういえば先日、
充電を終えたバッテリーを取り付けたセブンで、
近所をひとっ走りしてきました。
ちなみに、昔は「ひとっ走り」といえば、
自分の中では箱根往復の事だったのですが、
最近のひとっ走りは、ほぼ「都内」です。
先日の海外取材の際、
旅行カバンが壊れてしまいました。
いや、実は今までも何度か壊れたことはあったのですが、
その都度修理して、十数年も使っていたのです。
で、今回もまたいつものカバン屋さんに
持ち込んだところ、遂に「修理不能」との
診断が下されてしまいました。
特に有名なメーカーのものでもない、
ごく普通の旅行カバンですが、
ずっと使い続けてきたので、愛着もあります。
なんとか自分で直せないものか、思案中。
今日は自宅で実験的に、
ミニカーを使って色々やってみました。
ちょっとしたお遊びの提案ですが、
2月26日発売のMC本誌で、
ちょいとしたネタになる予定です。
ショーの会場では、
「日本の模型雑誌ですが、誌面に掲載していいですか?」と、
一言断ってから撮影しています。
どのブースでも基本的には「もちろん、是非!!」となるのですが、
中には「00日まではダメだけど、00日以降ならOK!!」とか、
「許諾申請中なので、誌面掲載はまだしばらく待って」とか
いわれるものもあるわけです。
でも、そうしている間にも、ネット上には
誌面やホームページへの掲載を見合わせている
画像がガンガン掲載されるのであります。
便利ですが、悩ましい世の中です。
というわけで、今日の写真もショーとは無関係。
手前の「カエルの王子様」は、給油に立ち寄った
アウトバーンの売店で、衝動買いしたもの。
グリム童話に出てくる、あのキャラですね。
しかし、カエルというよりも、むしろ別の生き物にも見えます。
ゼンマイのカエル（以前、空港の売店で買った）や
絵はがき（以前、市内のスーパーで買った）などの仲間たちと
一緒に、玄関に飾ってみました。
今年も恒例のシュピールヴァーレンメッセ
（旧称 ニュールンベルク・トイフェア）に
取材に出かけておりました。
今回は会期中、けっこうな雪が降ったかと思えば、
急に日が差したり、そしてまた曇ったりと、
天候がくるくると変わる数日間でした。
それにしてもこちらの人は
雨が降っても雪が降っても、
傘をさす習慣があまり無いのですね...。
