※多くのぱん友さんが心配してくれている離婚について、とりあえず一番最初の経緯を描きます。
※なるべく自分が悪かった部分も正直に描くつもりだけど、あくまでわたし視点です。もしあちらだけが悪いように見えたらそれは間違いです。
※しばらくネガティブな話になります。ごめんなさい。(でもなるべくポジティブ?に描きたいです)
※「自分の悪かった部分も含めてブログで描く」と本人に伝えてあります。
※「◯◯はしなかったの?(例:通院)」「以前の説明と違くない?」など疑問がいろいろあると思いますが、根気強く続きを待って読んでもらえれば嬉しいです。
※なぜか複数の方から「クリスの反対を押し切って強引に子作りしたのに」というコメントが来ていますが、事実と違います。当時の妊活記事↓を読んでね。
※「クリスはおむつ替えはしなかったと言うけど、過去記事でおむつ替えをしていた描写があったけど?」という疑問について→新生児の頃は何回か頑張って練習してくれていたけど、いつの間にか「僕がやると無駄に長くかかってフリッツ君がかわいそうだから」という理由でしなくなりました。


自分がしんどくなければそれでいいと思ってた。
こうして、わたしがクリスにずっと望んでいた「もう外に働きに出なくていいから、とにかくわたしが稼ぐ分家でサポートして」という願いを、「午前中はフリちゃんを見て、お昼ごはんを食べさせてあげる」という形で義母が肩代わりしてくれたのです。
あと、ちょっとだけ愚痴。
前にわたしがコメント欄に「義母に頼り切ってた。義母にフリちゃんを見てもらっている間にブログを描いたり、毎日義母のお昼ごはんを食べたりしてた」って書いて、その後非公開にしたんだけど、なぜかそれが一部の読者さんの間でいつの間にか「家事・育児は義母に全任せ、朝・昼・晩全部食事を作ってもらってた」とけっこう脚色されて認識されてました。
(当時のわたしのコメントのスクショとかしておいたひとがいたら見てみてね)
わたしが当時死ぬほどネガティブになってて「フリちゃんはわたしは時々遊んでくれるお姉ちゃん程度に思ってる」とか大げさに書いたせいもあるけど、情報のねじ曲がり方ってこわい。
ちなみに最後のコマでわたしたちが食べているのは手作りの「Dampfnudel」という食べ物です。
見かけと生地は肉まんにそっくりで、中には何も入ってない。
お塩と油を敷いたフライパンで焼く・蒸すので、底がカリカリに焼けてほんのりしょっぱくておいしいのです。
↓ドイツのパンのお話
これまでのお話↓
「1000.ドイツの国際離婚と親権① 離婚を決める前の生活」
「1000続き.ドイツの国際離婚と親権② 離婚を決める前の生活」
「1001.ドイツの国際離婚と親権③ 離婚を決める前の生活」
「1001続き.ドイツの国際離婚と親権④ 離婚を決める前の生活」
「1003.ドイツの国際離婚と親権⑤ 離婚を決める前の生活」
「1003続き.ドイツの国際離婚と親権⑥ 離婚を決める前の生活」
「1004.ドイツの国際離婚と親権⑦ 離婚を決める前の生活」
前回のお話↓
「1004続き.ドイツの国際離婚と親権⑧ 離婚を決める前の生活」

次回のお話↓
「1005続き.ドイツの国際離婚と親権⑩ 離婚を決める前の生活」

※なるべく自分が悪かった部分も正直に描くつもりだけど、あくまでわたし視点です。もしあちらだけが悪いように見えたらそれは間違いです。
※しばらくネガティブな話になります。ごめんなさい。(でもなるべくポジティブ?に描きたいです)
※「自分の悪かった部分も含めてブログで描く」と本人に伝えてあります。
※「◯◯はしなかったの?(例:通院)」「以前の説明と違くない?」など疑問がいろいろあると思いますが、根気強く続きを待って読んでもらえれば嬉しいです。
※なぜか複数の方から「クリスの反対を押し切って強引に子作りしたのに」というコメントが来ていますが、事実と違います。当時の妊活記事↓を読んでね。
※「クリスはおむつ替えはしなかったと言うけど、過去記事でおむつ替えをしていた描写があったけど?」という疑問について→新生児の頃は何回か頑張って練習してくれていたけど、いつの間にか「僕がやると無駄に長くかかってフリッツ君がかわいそうだから」という理由でしなくなりました。
自分がしんどくなければそれでいいと思ってた。
こうして、わたしがクリスにずっと望んでいた「もう外に働きに出なくていいから、とにかくわたしが稼ぐ分家でサポートして」という願いを、「午前中はフリちゃんを見て、お昼ごはんを食べさせてあげる」という形で義母が肩代わりしてくれたのです。
あと、ちょっとだけ愚痴。
前にわたしがコメント欄に「義母に頼り切ってた。義母にフリちゃんを見てもらっている間にブログを描いたり、毎日義母のお昼ごはんを食べたりしてた」って書いて、その後非公開にしたんだけど、なぜかそれが一部の読者さんの間でいつの間にか「家事・育児は義母に全任せ、朝・昼・晩全部食事を作ってもらってた」とけっこう脚色されて認識されてました。
(当時のわたしのコメントのスクショとかしておいたひとがいたら見てみてね)
わたしが当時死ぬほどネガティブになってて「フリちゃんはわたしは時々遊んでくれるお姉ちゃん程度に思ってる」とか大げさに書いたせいもあるけど、情報のねじ曲がり方ってこわい。
ちなみに最後のコマでわたしたちが食べているのは手作りの「Dampfnudel」という食べ物です。
見かけと生地は肉まんにそっくりで、中には何も入ってない。
お塩と油を敷いたフライパンで焼く・蒸すので、底がカリカリに焼けてほんのりしょっぱくておいしいのです。
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「1000.ドイツの国際離婚と親権① 離婚を決める前の生活」
「1000続き.ドイツの国際離婚と親権② 離婚を決める前の生活」
「1001.ドイツの国際離婚と親権③ 離婚を決める前の生活」
「1001続き.ドイツの国際離婚と親権④ 離婚を決める前の生活」
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コメント
コメント一覧 (21)
それでも負けずに明るく楽しいブログ書いててくれて本当にありがとう。
なーんにもない家庭なんてない。
みんなそれぞれ苦労したり悩んだりしてると思いました。
でもやっぱり子供には明るく健やかにいて欲しいし、みんな幸せに過ごして欲しいなと思います。
ブログいつも楽しみにしています。
ほんとみんな色々あるよね。
私はブログは個人的なものだし、むしろいろんな経験を共有してくれて本当にありがたいものだと思います。
だからぱん太さんが発信したいものを発信したいように発信すればいいと思います(^^)!!
ぱん友さんたちもみんなぱん太さんの味方です!
私も今息子が生後2ヶ月になってワンオペで心療内科も通ってます。
だから本当ぱん太さんの経験が人ごとじゃないというか、、、家計も担われて相当なプレッシャーでしたね(TT)!
これからも、陰ながらですが応援しております!
この先どうなるのか目が離せません…!!
そして中身のない肉まん…!
中身(特にタケノコいっぱいが好き)が欲しい気もするんですが美味しいんですね〜😳
最近ライ麦パンはグルテンフリー ということでドイツパン食べてるのですが、これだ!って食べ方を見つけられず四苦八苦してます🥺
現地で食べるともっと美味しいのかもですね😭
黒で描くより読みやすいですね!
クリスママがサポートしてくれるのってありがたいけど、ほんとはクリスの方をサポートするべきだったよねぇ…でもやっぱり自分の子供を守りたくなっちゃうよねぇ…いい年でも子供は子供だもんね…私も気をつけよう…まだ2歳だけど…笑
ぱんたさんは、クリスさんが病気だとは
(何もしないのが病気の症状で、病気がそうさせていた)
本当に思っていなかったんですね
漫画のなかに書いてあるけど、
クリスママは「クリスの(病気の)ために」家族で協力しようっていってたから、ぱんたさんの不満を解消するためにではなかったと思います。だから、「頼るべきじゃなかった」とは、思わないなぁ。
病気(もしくはその一歩手前くらいの不安)がそうさせてるんだって、丁寧にガイダンスしてくれる人がいたら、また違う結果だったのかもしれないですね。
それでも支える家族は本当に大変なんだけど。
お疲れさまでした。
確かに表面的には助かりますが、コントロールされて逆らえないという気持ちが進み、失敗してそれを自分で解決する経験と責任感が生まれません。
じわじわと良いタイミングで母子分離することの、なんと難しいことか。。。
私も抱え込まないようにしないと(元々抱え込める力があるか疑問ですが)いけないなと気持ちを引き締めました。
最初のコメントのところ色分けして下さってありがとうございます。目に留まりやすいです。
正論であれば人をぶっ叩いていいと思ってる人多すぎるよ。
それがネットの世界なんだろうからずっと黙ってたけど。
正論振りかざしてこうすれば良かったのにああすれば良かったのにって言う前に、自分のしてることが後出しジャンケンだって気付いて欲しい。
生身の人間同士が一緒に生きてるんだから、正しいことだけ選択し続けて生きていけるわけないじゃんね。
そりゃ後からならいくらでもああした方が良かったんだなって、人から指摘されなくても分かるけど。
夫婦の形に正解なんてないよ。離婚したから間違いだったとか、結婚を続けてるから正しいとか、相手が悪ければ自分は正しいとか、自分が全て正しくないと愚痴も言えないとか、そんなのに囚われなくていいはず。
ぱんたさん達が歩んできた夫婦生活はそういう形だっただけで間違いじゃないです。ブログで話聞いてるだけの人間から批判されていいものじゃない。
あ、こういうこと言うとブログで発信してるんだから批判していいんだとか言う人いるけど、それ芸能人だから無断で写真撮っていいんだとか言ってる馬鹿と同じ思考回路だからね。
ブログはぱんたさんがぱんたさんの為にしているってのが大前提で、読者はただそれを覗き見してるだけの消費者だってこもを忘れちゃいかん。
私もつい目の前のひとつの記事だけを中心に考えを巡らせがちだったので、気になることがあっても焦らず「まだ追加情報が来るかも…!」の気持ちでゆるりと読むよう心掛けます。
ブログ開設当初からぱん太さんご本人様のファンなので、どんな話題も興味深く拝読しておりました。
今後もぱん太さんのことを遠くから応援しております♡
鬱・アルコール・昼夜逆転、どれか1つからでも取り組めてたら・・・
あと、なんかここでもズレがあった雰囲気ですね。
クリスママはセリフで「”クリスのために”みんなで協力しましょうね」って言ってるけど、ぱん太さんのモノローグでは「”私の不満を解消するため”だけに義母が身を削って」ってなってて、クリスさんは今どういう状態なのか、なぜクリスママがサポートするのか、クリスママとぱん太さんの間で認識の違いがあったような・・・
この辺も後々の話で分かるのかな。
事件直後で、ぱんちゃん自身も気持ちの整理できてないのに…
人と人とのやり取りなんて、絶対どっかに誤解があるし、キモチは色んな側面があるから、1つには決められない。
だからこそ私はこれからもぱんちゃんに寄り添いたいと思うよ…
え?迷惑?(´ºωº`)
キコエナイ( ˙-˙ )
クリス氏が理解できなくて困惑してしまうけど ぱんたさんとフリちゃんが幸せになるように願いながら追っかけていきますね!
大変な中ブログ更新お疲れ様です。ぱんたさん強い。
実はあと1カ月で出産予定(クリスマスあたりが予定日)ですが、まさに夫が毎朝7〜8時出勤23時すぎ帰宅なので、今から恐々とワンオペ覚悟してる状態です。なのでぱんたさんの環境になったら3日もたずと発狂しちゃうし、クリスママのような優しい助けはありがたく受けて正解だと思います‼️
ちなみに、最近KALDIでシュトーレン売り始めましたよね(^^)見るたびぱんさんのことを思い出します。色々大変なこともあるかと思いますが、これからもシングルマザーブログ楽しみにしてるので、たまにはドイツの国民性あるあるとかフリちゃんのハーフあるあるネタなんかも載せてくれると嬉しいですです♪
お義母様はクリスさんの病気治癒のために家族がサポートするという感覚なので、
ぱん太さんの不満解消という意識だけではないと思います。
30代の息子の尻拭いを母がするというのは一般的ではないかもしれないけど、
いろんな形の家族がいてもいいのかな。
心の病は、ご本人に病識を持たせるところから始まり、
ご本人がそれなりの「徐々に治すぞ!」という意志を持っていないと治らない
かなり厄介な類の病気ですよね。
普通に読んでたら、あぁそうなんだなぁ、と私は思いますけど、、、
ブロガーさんの記事とかで注釈が多くなるの本当になんというか、大変そうです。
黙って最後まで読んでおけよ!って思います。笑
そのときのその人の気持ちなんてあとから他人がどうこう言えるもんじゃないですよ。
続き楽しみにしてます!