次回予定

日時:2019127日 130017:20

場所:明治大学中野キャンパス 高層棟2階 201教室

<明治大学中野キャンパスへのアクセス>
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/access.html
2階フロアマップ>
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/6t5h7p00000eqbr5-img/map_2f.gif
正面入口を入って、左手奥にあるエレベーターか階段で2階へお越しください。右前方にあるエレベーターは、2階の教室のフロアには参りません。また、左前方にあるエスカレーターは、2階ではなく3階への直通ですのでご注意ください。

 

【研究相談:13:0014:00

【発表者】李恵(リケイ)氏((首都大学東京大学院)

【テーマ】「中国華北東北方言学習者による日本語の母音/a//e/の知覚におけるアクセント型の関与」

14:0014:20 質疑応答

【研究発表:14:3015:30

【発表者】飯田潤一氏(ウィスコンシン大学ミルウォーキー)

【テーマ】東京方言アクセント再考拍内声調の視点から

【概要】東京方言のアクセントは、金田一春彦氏、有坂秀世氏らによる段階観と、川上蓁氏らによる方向観によって記述されてきたが、何れも単純語を超えると十分に音素的であるとは言えない。そのことは、「我が国/和楽に」、「美味い棒/うまい棒」、「尾を覆う/王を追う」等の例で明らかである。本研究では、これまで捨象されてきた拍内のピッチ変動に着目することで、より効果的な音調記述と、それに基づく新たなアクセント観を提示する。

15:3015:50 質疑応答

【研究相談: 16:00-17:00

【発表者】劉 羅麟 (リュウ ローリン)氏(早稲田大学大学院)

【テーマ】 「ナ行音・ラ行音の知覚・生成テストの再検討」

17:00-17:20 質疑応答



Comments
Anonymous
You do not have permission to add comments.