5月からセミリタイヤ状態観能で、それは今も変わらず。
能楽に危機感を持っているのは能楽師であり、その周辺のクラスタは能楽普及活動は成果があるんかね。
でも、意識が高いクラスタの方々なので、自分は生暖かく、ただ見てるだけのスタンス。
見巧者が良くないと敵を設定して、でも見巧者やマニアが居なくなって、能楽は普及したのでしょーか。
俺は意地が悪いから、そうなっていった状況をニタニタして傍観している。
クリコさんも、京都での観能記を書いていた人も、最近では観能記を上げなくなってさびしい。
自分が大嫌いで、一時は近づいていた人は観能記を有料にしている。高い料金ほど価格が上がる設定。
自分も観能記を有料設定にしたけど、購入する人もいないし、無料設定に戻そうかなと思っている。有料設定にしたのは、辛口になるので、よほどでないと料金払ってまで見る人はいないと思ったから。
でも、もう観能はメインでは無いんだ。東京の見所の民度を確かめて、それを例的に見つめるのが今のスタンス。
自分が休止状態の時に、どうなるかなと思っていたけど、状況は厳しくなってんのかな。才のある観る人ほど離れていったんかな。
現時点で、金を取ってまで見る観能記では無いので、有料設定は観能記に適用するのはやめにしようと思います。
能楽クラスタの動向は、ネタとしてチェックするをニヤニヤして楽しんでいる俺は意地が悪い。