前回の記事書いた後から風邪引いてた。
ブログを書くどころか時事ニュースさえろくにチェックしてない。
…もういいよ…。 時事に置いてかれようが気にせずマイペースにやるよ…。
2015年11月14日の日本海新聞の20面の記事を2つ取り上げておく。
ウオーキング通じ日韓交流
NPO法人未来メンバーら訪韓
毎年6月に鳥取県中部で「SUN-IN未来ウオーク」を主催するNPO法人未来のメンバーや募集に応じた県民ら15人が10月下旬に韓国を訪問し、「第21回原州IMLウオーキング大会」に参加した。
未来は2004年に大会組織委員会とウオーキング協約を結び、以来毎年参加している。
=中略=
鳥取県を紹介するコースもあり、倉吉市の観光案内や湯梨浜町発祥のグラウンド・ゴルフの体験が行われた。現地の人でつくる「倉吉を愛する会」のメンバーとの交流会では、ウオーキングについての話や日韓の歌を一緒に歌うなどの交流を深めた。
訪問団長で未来の岸田寛昭理事長は「市民レベルの交流は、お互いの立場を思いやることが大切。歩くだけでなく、それぞれの地域に貢献できるつながりを持たなければならない。将来的には、ウオーキングを通じて総合的に学べるカレッジをつくりたい」と話していた。
(原直司)
―記事ここまで
NPO法人未来はしょっちゅう韓国がらみのウォーキングイベントをやっているが、今まで関連記事を当ブログで取り上げてこなかった。
今回取り上げたのは、このようなNPO法人未来の活動が以下に取り上げる記事に繋がっているからである。
医師会までも韓国と親善交流とは。
中部の医療に良くないことが起こる前触れとしか思えねぇ。
2015年11月14日の日本海新聞20面にある記事。
記念品を交換 和やかに交流
県中部医師会と韓国・原州市医師会
鳥取県中部医師会(松田隆会長)と韓国・原州市医師会(李揆南会長)との親善交流会が6日夜、倉吉市山根の倉吉シティホテルで開かれた。交流会はSUN-IN未来ウオークと原州国際ウオーキング大会の交流の中から始まり、今回で5回目となる。
昨年9月には、原州市で友好医師会協定書が交わされており、原州市医師会の来倉は3回目となる。中部医師会からは9人、原州市医師会からは7人が出席した。
交流会では、松田会長が「相互理解の中から交流の輪が広がり、両医師会の発展につながる。今後とも交流が続くことを期待したい」と歓迎の言葉を述べた。両国の記念品交換も行われ、和やかに交流を深めた。
韓国のメンバーは7日には、倉吉市内の赤瓦や白壁土蔵群、鳥取砂丘・砂の美術館を見学し、解禁されたカニの料理を堪能し帰国した。
―記事ここまで
昨年9月に原州市で友好医師会協定書を交わしたというのは知らなかった。
何だよ友好医師会協定って。
韓国原州市との交流で発展する医師会ってのもよく分からん。
両方の記事が倉吉(と原州市)の話題でもある。
倉吉東高の韓国への修学旅行といい、倉吉は韓国との友好が盛んな印象がしてるが、そこにはどういう背景があるのか…。
今回は、中部医師会が原州市と友好医師会協定書を交わしているという事実を押さえてお終いにしよう。