2015年11月19日

《 韓国原州市医師会と友好医師会協定書を交わしている中部医師会 》





前回の記事書いた後から風邪引いてた。

ブログを書くどころか時事ニュースさえろくにチェックしてない。

…もういいよ…。  時事に置いてかれようが気にせずマイペースにやるよ…。



2015年11月14日の日本海新聞の20面の記事を2つ取り上げておく。


ウオーキング通じ日韓交流
NPO法人未来メンバーら訪韓


 毎年6月に鳥取県中部で「SUN-IN未来ウオーク」を主催するNPO法人未来のメンバーや募集に応じた県民ら15人が10月下旬に韓国を訪問し、「第21回原州IMLウオーキング大会」に参加した。
 未来は2004年に大会組織委員会とウオーキング協約を結び、以来毎年参加している。


=中略=

 鳥取県を紹介するコースもあり、倉吉市の観光案内や湯梨浜町発祥のグラウンド・ゴルフの体験が行われた。現地の人でつくる「倉吉を愛する会」のメンバーとの交流会では、ウオーキングについての話や日韓の歌を一緒に歌うなどの交流を深めた。
 訪問団長で未来の岸田寛昭理事長は「市民レベルの交流は、お互いの立場を思いやることが大切。歩くだけでなく、それぞれの地域に貢献できるつながりを持たなければならない。将来的には、ウオーキングを通じて総合的に学べるカレッジをつくりたい」と話していた。
  (原直司)

―記事ここまで



NPO法人未来はしょっちゅう韓国がらみのウォーキングイベントをやっているが、今まで関連記事を当ブログで取り上げてこなかった。

今回取り上げたのは、このようなNPO法人未来の活動が以下に取り上げる記事に繋がっているからである。

医師会までも韓国と親善交流とは。

中部の医療に良くないことが起こる前触れとしか思えねぇ。


2015年11月14日の日本海新聞20面にある記事。


記念品を交換 和やかに交流
県中部医師会と韓国・原州市医師会


 鳥取県中部医師会(松田隆会長)と韓国・原州市医師会(李揆南会長)との親善交流会が6日夜、倉吉市山根の倉吉シティホテルで開かれた。交流会はSUN-IN未来ウオークと原州国際ウオーキング大会の交流の中から始まり、今回で5回目となる。
 昨年9月には、原州市で友好医師会協定書が交わされており、原州市医師会の来倉は3回目となる。中部医師会からは9人、原州市医師会からは7人が出席した。
 交流会では、松田会長が「相互理解の中から交流の輪が広がり、両医師会の発展につながる。今後とも交流が続くことを期待したい」と歓迎の言葉を述べた。両国の記念品交換も行われ、和やかに交流を深めた。
 韓国のメンバーは7日には、倉吉市内の赤瓦や白壁土蔵群、鳥取砂丘・砂の美術館を見学し、解禁されたカニの料理を堪能し帰国した。


―記事ここまで




昨年9月に原州市で友好医師会協定書を交わしたというのは知らなかった。

何だよ友好医師会協定って。

韓国原州市との交流で発展する医師会ってのもよく分からん。



両方の記事が倉吉(と原州市)の話題でもある。

倉吉東高の韓国への修学旅行といい、倉吉は韓国との友好が盛んな印象がしてるが、そこにはどういう背景があるのか…。



今回は、中部医師会が原州市と友好医師会協定書を交わしているという事実を押さえてお終いにしよう。











ラベル:韓国 倉吉市
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posted by 前田 at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月15日

《 倉吉東高2年生、政党名を記入する模擬投票 》




倉吉東高二年生の韓国への修学旅行の様子が倉吉東高のホームページに上がっているので、興味のある方は見に行ってみて下さい。

独立記念館ホームステイ統一展望台(川を挟んだ先が北朝鮮)と、色んな意味で危険ばかりのスケジュールだったようだが、生徒が無事(何事もなかったかは不明)帰ってこれて良かった。



倉吉東高は、保護者の十分な理解を得た上で修学旅行を計画・実施していないのではないか?という疑いが出ている。

高校受験ナビの掲示板(http://www.zyuken.net/school_page/13120321127/bbs_id/172851440345472/高校/)に、「中学で行われる高校説明会等でまだ入学もしていない中学生に研修旅行の行き先は韓国の高校と交流しているので韓国だと話されていました。」という書き込みがあって、僕はこれが事実に思えてならない。

保護者や生徒に無記名アンケートを実施するなど一切していなくて、初めから韓国行きが確定していると思われる。

危険な韓国行きだからという以前の問題で、そのような事実があるならまずそこを正して無記名アンケート実施して反対や不安の声が多ければそれを考慮するような体制にすべき。




今回は、その倉吉東高に関する記事を紹介する。

2015年11月14日の日本海新聞20面の記事。


生徒が模擬投票
政治や選挙理解

    倉吉東高

 鳥取県教委と県選管などは12日、「主催者教育に関するモデル校での授業研究会」を倉吉市下田中町の倉吉東高で開いた。同校の2年生約200人が、研究授業や模擬投票を通じて、政治や選挙への理解を深めた。
 選挙年齢の18歳以上への引き下げを受け、新たに選挙権を得る高校生に関心を高めてもらうために実施。県内ではこれまで6校で行われ、同校が7校目。
 研究授業では、県選管の担当者が若者の投票率が低いと、「若者の声を代弁する候補者が当選せず、若者の意見が反映されない社会になる。政治に無関心になるという悪循環が生まれる」と強調した。生徒らは実物を使った模擬投票も体験し、投票用紙に政党名を記入して投票箱に投じた。


=後略=

(岡野耕次)


―記事ここまで




性格の悪い書き方をすると、
10月末に捏造自虐史観を植え付ける韓国修学旅行をさせた2年生に、その約三週間後、政党名を書かせる模擬投票をさせたわけか

これは現在実在している政党名を記入したのか?

勿論この模擬投票、無記名ですよね?

○○党に投票した生徒をチェックしてどうのこうのする とか絶対ダメだぞ!?


以前倉吉東高の韓国への修学旅行について書いた記事についたコメントを思い出した。
再掲する。

行き先について文句をいう人がいるが、それは校長の権限で部外者から何故文句を言われる筋合いがあるのか!?独立記念館に行って何が正しいか、判断する力を身につければいい。もちろん、従軍慰安婦の存在を認めない生徒の感想文はもみ消すし、韓国行きに反対する教師は人事異動で左遷させてやる。反対する保護者の生徒は絶対大学に推薦してやらない。校長にはそういう権限があるから。

竹島いや独島は韓国にやればいいじゃないか。
それより、校長が韓国から受ける利権の方が大切。

ネウヨども、がたがた文句言うんじゃねえ!



…僕はこのコメントをくれた方が意外と本当に学校関係者だと思っているからねぇ、上の新聞記事読んだ時真っ先にこのコメント思い出して怖くなったよ。


※新聞記事以外の話はそういう事実があるという話ではなくあくまで僕の勝手な推察だということに注意して欲しい。









ラベル:学校 倉吉市
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posted by 前田 at 21:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

《 安保法制を廃止し、立憲主義をとり戻す境港市民の会 》




境港市に日本共産党系の市民団体が生まれるようなので紹介しておこう。

2015年11月13日の日本海新聞の記事を引用。


安保法制の廃止目指す 境港市民の会、14日に発足

 安全保障関連法の廃止を目指す境港市民の有志が「安保法制を廃止し、立憲主義をとり戻す境港市民の会」を14日に発足させ、発会式を兼ねた市民集会を境港市民会館大会議室で開く。
 9月に法の成立反対を訴え、集会やパレードを実施した市民を中心に市議6人や元市議、司法書士、文化人、団体の代表など党派を超えた84人が呼び掛けた。
 会では、安保法制の廃止や集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を求め、法が成立した19日に合わせて毎月19日前後に集会などを開くほか、シンポジウムなどを開催。全国的な廃止に向けた署名運動にも取り組む。
 14日の集会は午後2時から鳥取大の藤田安一教授が記念講演し、会則や今後の活動などについて話し合う。参加無料。問い合わせは電話0859(21)5201、長尾達也さん。


http://www.nnn.co.jp/news/151113/20151113003.html



境港の長尾達也さんって、このTwitterアカウントの方だよね?
https://twitter.com/nagao52125028


そのTwitterのプロフィールには、「大阪での日本共産党の専従職員を定年退職」「平和で暮らしよい境港を作る会を立ち上げ」と書かれてある。

そんな方が立ち上げる市民団体は共産党系市民団体と表現してもまず語弊はないだろう。

語弊はないだろうというか、以下で触れるが呼びかけ人に日本共産党の境港市議会議員の方が入ってるしな。


ちなみに、日本共産党境港市議会議員の定岡敏行氏の2011年12月06日のブログ記事に境港市革新懇(平和で暮らしよい境港をつくる会)との表現があるので、この平和で暮らしよい境港をつくる会とは境港市革新懇のことのようだ。
(鳥取県革新懇のホームページにも、境港市革新懇の連絡先は長尾達也氏と記載されている。)



この集会の告知を長尾達也氏がしている文章が日本海新聞に載ってたのでそちらも紹介しておく。

日本共産党らしいレッテル貼りが表れている。



 平和と安全の言葉で飾りながら、本当は他国のために海外で武力を行使するための法律だと、憲法学者の見解や国会審議を通じて多くの国民が安保法制の本質を見抜きました。真っ先に危険にさらされる自衛隊員の派遣地での安全を確保する規定もありません。
 数の横暴で法律は成立しましたが、違憲の法律は無効、規定を実行する措置も無効です。
 境港市では、市議5氏が党派を超えて反対の声を上げ、合同で街頭演説に臨みました。それに続けと、自衛隊出身を含む元市議と各層の市民有志17人が呼び掛けて緊急市民集会を開催、駅前までデモ行進して、強い反対の意志を示しました。画期的なことでした。
 違憲・無効の法律は廃止しなければなりません。そこで私たちは、「安保法制を廃止し、立憲主義をとり戻す境港市民の会」を立ち上げ、違憲の法制の廃止を求めて運動を展開しようと決意しました。ソフトな語り口と鋭い切り込みで知られる鳥取大学教授・藤田安一さんの講演に力を得て、意気高く船出しましょう。

 私たちはあきらめない! 安保法制廃止・境港市民集会記念講演「安保法制と憲法-歴史の曲がり角で考える」は14日午後2時から、境港市民会館2階大会議室で。入場無料。問い合わせは0859(21)5201、長尾さんへ。


http://www.nnn.co.jp/odekake/detail.html?eid=34345



数の横暴って…。   数の暴力という言葉を共産党の志位和夫氏も使ってたな。

民主主義とは多数決が原則だろ。
さすがは日本共産党だった方。 民主主義など数の暴力だー!!

…暴力といえば、国会で本物の暴力をふるって女性議員を引きずり倒して怪我させた民主党・津田弥太郎は未だになにもお咎めなしか?
どうなってんだ。




ぜひ14日は本当に船出して、対岸諸国で「安保関連法が制定されたのはお前らのせいだ!」と訴えて、戦争反対のシュプレヒコールを上げてきて下さい。

期待しています。


この市民の会はFacebookもされていて、そちらに10月24日時点での会の呼びかけ人がずらっと載ってる画像が上げてあるので、興味のある方は足を運んでみて下さい。

連合鳥取西部地域協議会議長とか市職員労働組合執行委員長も呼びかけ人に名を連ねているのは興味深い。

名を連ねている境港市議会議員だけここでも名前を出そう。


定岡敏行議員  所属会派:無所属(日本共産党境港市議団)

柊康弘議員  所属会派:きょうどう

平松謙治議員  所属会派:きょうどう

松本煕議員  所属会派:無所属

安田共子議員  所属会派:無所属(日本共産党境港市議団)


…現職市議はあと計六人らしいが、この画像ではあと一人が分からない。



それにしても、藤田安一教授は共産党との関係が深いという印象が今回また強まった。









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posted by 前田 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 境港市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする