2016年01月04日

《 日の丸・君が代強制反対学習会 鳥取高教組 》




もう4日ですが、新年あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

今年の目標は、『失踪しない』です。(フラグ)



ブログタイトルにはニュースと付いていますが、当ブログはニュースをお届けするブログと言うより、何も知らない僕が知ったことを書いていくブログです。

何も知らない上に大分アレなブログ主ですが、温かい目で見守って頂けると幸いです。

鳥取が良い県になっていく為の貢献を少しでもできるように、一記事一記事に取り組んでいきます。



あと、この機会に…。
ブログ記事に対するご意見ご要望などありましたら遠慮なさらずコメントかメールでお寄せ下さい。
返信は基本的にしないことにしていますので、返信が無くても怒らないで下さい。



…色々書こうと思ってたのに、全然筆が進まないや…。

見つけた情報を出して終わります。



浪花の歌う巨人・パギやん(趙 博)という方の2014年02月09日22時56分投稿のブログ記事(ttp://fanto.org/diary-new/archives/2231.html)に、鳥取高教組の学習会に呼ばれたと写真が貼られてある。

ちなみにパギやんさんはこの2014年2月の学習会で、3年連続鳥取高教組に呼ばれたらしい。


その写真は、パギやんさんのブログに足を運んで確認してもらえたら。

写真を見るに、「日の丸・君が代」強制反対学習会 と書いてあるようだ。

あと、再建斗争勝利という文字も確認できる。

再建斗争って何?  斗争って闘争のことみたいだが、すごく真っ赤な感じがするゾ。



この浪花の歌う巨人・パギやん(趙 博)という方のプロフィールを一部引用。

主な個人歴
1956年大阪市西成区にて在日朝鮮人二世として出生
1962年大阪市立鶴見橋幼稚園「松組」卒業、精勤賞授与さる
1965年日韓条約締結により「韓国籍」となる






鳥取県高等学校教職員組合がどんな組織か垣間見たぜ。

日本人お断りの反日学習会だったのかな?


その赤さに驚いた自分はまだまだ青い。




(関連過去記事:《 倉吉東高、韓国への修学旅行の前に在日に対する差別を学ぶ 》





おすすめブログ!⇩   梨恵華さんはすごいよ?

  君が代は払い唄だったのか!

君が代は「払い唄」という根拠・原典説明|キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)











【追記】

2016年2月7日の日本海新聞9面のカルチャーコーナー。

▽鳥取県高教組西部支部・鳥取県教組西部支部 講演会
 鳥取県高等学校教職員組合西部支部は県教組と共催し、柿沼真利弁護士を招き「学校教育における国旗『日の丸』・国歌『君が代』の強制について―東京都の場合―」と題し、講演会を開催します。安保法制が成立し、2016年度は参院選挙を控え、改憲が現実味を帯びています。経済的徴兵制が高額の進学費用とセットで進む懸念がある中「教え子を再び戦場に送るな」を空文化させぬためは、よって立つ憲法の平和主義、国民主権の究極の目的である思想・良心の自由を守っていかなければなりません。多数のご来場を期待します。
 岡島 恒志(鳥取県高等学校教職員組合西部支部長)
 ◇「鳥取県高教組西部支部・鳥取県教組西部支部 講演会」は13日午前10時から、米子市文化ホールで。参加無料。問い合わせは電話0859(33)1731、鳥取県高教組西部支部。


ラベル:韓国人 学校 挨拶
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posted by 前田 at 19:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月31日

《 2015年最後 》




2015年も一年ありがとうございました。

今年も一年続けられたことに感謝。

ブログを読んでくれた方、更新をチェックしてくれた方、コメントをくれた方、ランキング押してくれた方、ツイートしてくれた方、いいね押してくれた方、自分にできるやり方で情報発信や行動をなさっている保守の方々、あと日本海新聞、言論の自由、
ここまでブログを続けられた要因全てに感謝!

感謝、感謝です。

ひたすら、心の中で頭を下げています。


感謝と同じ分だけ、申し訳ない気持ちもあります。

謝りたいと感じている。だから感謝というのだろう的な、愚地克巳的な心境です。


大したことは書けませんが、良ければ来年もこのブログを眺めてやって下さい。




…簡単ではありますが以上でこのブログの2015年を終えたいと思います。

それでは皆様、よいお年を。

暇工作さん、よいお年を。(いつもコメントありがとうございます!)


新年にまた、挨拶にかこつけて普段書けないようなこと書きたいと思っています。


じゃあの~!









ラベル:挨拶
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posted by 前田 at 10:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月29日

《 慰安婦問題とやらの解決 》




今回の、『慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決』という日韓両外相合意、皆さんどのような思いで受け止めただろうか。

まぁ、すでに余命さんの記事を読まれた方は多少落ち着いてると思うが。



今回の件、事実無根の“軍による強制”を認めたようなもので、こんなの有り得ない愚行!…という失望感や怒りは僕にも確かにある。  韓国に対する態度もこれは間違っていると思う。

反日勢力もここぞとばかりに、安倍総理を支持してた振りをしての安倍下げに勤しんでいる。

しかし、あの合意内容を韓国政府から取れたことは冷静に考えれば悪くないんじゃないか?
あれを取るためには多少下手に出てリップサービス(歴代内閣の立場を踏まえたものを出したに過ぎないのだが)も必要だったとも思う。


あちらさんはこんな約束破る気満々だろうから、その辺の対策があるかどうか次第で評価が変わるが…。
無かったら馬鹿としか言いようがないから皆騒いでるのだろうね。



慰安婦像の設置が世界中で画策され設置され続けている状況、慰安婦問題などない!という立場を取り無視しているだけではこの流れは止められなくて、日本政府の何らかの動きは必要だった。

さらに、『民間が勝手にやってることニダ』という韓国政府の手を封じる必要もあった。



…あと、10億円を基金に搬出するって話は、現時点では見せ金としか思えないが…。

その金を受け取って運用するための財団を韓国政府が自らの責任で作んなきゃいけないし、韓国政府も日本が出す金額と同額を出すって話で進んでるんだろ?

たかりたい精神の韓国政府が素直に身銭切りたがるとも思えないぞ?
そしてこれ、韓国政府だけでばぁちゃん達の面倒見ていかなくてはならないってことだぞ?


まぁ僕は詳しくないから以上の意見など真剣に読まない方がいいけど、とにかく慰安婦問題はこれで完・全・決・着する。

自称慰安婦の売春婦ばあさん達や韓国世論が戦うべき相手は、合意しちゃった韓国政府だけとなった。

正式な文書は日韓両首脳が来年3月にアメリカで調印するって話みたいだ。

これでアメリカさんも、「ではこれで米国内の慰安婦像とやらは全て撤去な。 …ん?おい韓国。日本大使館前の像早よ撤去しろや。なんで撤去しないんだ頭おかしいだろ」と言えるわけか。


日韓首脳による文書の調印までの韓国内の動きは注目だ。
すでに反故にしそうで笑うが。

まぁこれでまだ『まだ日本は謝罪してない!問題は解決してない!』と言う方(自称慰安婦以外で)は日韓問わず頭がおかしいと思う。 韓国が合意してんだろと。





未来の世代が謝罪に迫られることがないようにする、みたいな発言は安倍談話にもあった。

確かに、軍の強制を認めるような発言は英霊方を貶めることになると思うけど、その英霊方も未来の為に戦ってくれた。

そして、真の勝利の為に、肉を切らせて骨を断つような戦い方もある。


僕はまだ安倍総理を応援しているよ。




最後はこの合意に関する日本海新聞の記事を紹介する。

その前にクイズ。

この日韓外相合意に関して、「これを機に日本海を絆の海に」とか言い出した方は誰でしょう?


2015年12月29日の日本海新聞20面の記事。

慰安婦問題日韓合意 県内関係者、交流発展に期待

 在日本大韓民国民団鳥取県地方本部の薛幸夫(ソルヘンブ)団長(64)は「眼前に立ちふさがる壁が取り払われたような、晴れやかな気持ち」と喜ぶ一方、後戻りしないよう歴史認識を共有する教育体制を両国間で構築すべきと指摘した。


続きは会員限定

http://www.nnn.co.jp/news/151229/20151229043.html



続きの内容を紙面から拾うとこうなります。


薛幸夫(ソルヘンブ)団長、安倍首相が心からおわびと反省の気持ちを表明するとしたことについて―
   「踏み込んだ表現。韓国側も未来志向をより前面に出してほしい」
元慰安婦への支援事業が実施される見通しとなったことについて―
   「人権と人権の問題に具体的な形で働き掛ける、あるべき方向性」


・鳥取県西部地区日韓親善協会の榊原忍会長。
「両政府が未来へ前向きに進もうという歴史的な一歩」「民間レベルでは地道に交流してきたが、政府間の雰囲気の悪さが足を引っ張っていた側面もある。その流れも変わり、両国を行き交う人たちが増えることを期待する」

平井伸治知事「日韓外相会談の結果を歓迎したい。日本海を対立の海ではなく、手をつなぐ交流と絆の海としなければならない。これまで日韓間で問題が生じると米子―ソウル便の利用客に影響が出ることもあったが、今後は日韓関係の安定期に入る。いい風が吹いており、環日本海交流をリードしてきた鳥取県としてしっかり役割を果たしたい」



…クイズの正解は平井知事でした。  盧武鉉じゃなく。盧武鉉(ノムヒョン)の「日本海の名称を平和の海に」を思い出したわ。


西部地区日韓親善協会の会長って、米子ソウル便のアシアナ航空山陰支店長の榊原忍氏になったのか。

日韓親善を頑張れば自社が儲かる立場の人間を会長にするとは こりゃスバラシイ。







追記:日韓両外相合意に関して、渡邉哲也さんのfacebookの記事をリンクさせていただきたい⇩。 この読みやすさと解りやすさ、やっぱ渡邉さんは最高やな。
https://www.facebook.com/tetsuya.watanabe.9849/posts/929979777077261

ラベル:韓国
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posted by 前田 at 20:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする