先月29日から、動悸や胸の詰まり、息苦しさや息切れ等々、しまいにはパニック発作にまで悩まされ出した。
鬱気味なのはブログを始める以前からだが、こんなに身体に症状が現れるのは初めてだった。
内科で処方してもらった精神安定剤が効いて動悸とパニック発作はかなり減ったが、だからと言って元気というわけでもない。
そんな状態の為、積極的に記事を書こうという気になかなかなれない。
ブログの更新ペースは落ちると思うし、内容も簡素になると思う。
今年に入ってからそんな事ばっかり言ってるなぁ。
僕はもうダメかもしれん。
皆さんの活躍に期待します。
そんな話のついでに、米子ソウル便の2月搭乗率の話を取り上げておく。
もっと取り上げるべきローカルニュースもあるかもしれないが、最近時事に置いてかれている。
2016年3月5日の日本海新聞25面の記事。
米子ソウル便2月搭乗率76.3%
チャーター3往復含め3351人利用、年度最多
アシアナ航空山陰支店は4日、米子ソウル定期便の2月の搭乗率が前年同月比12.4ポイント減の76.3%だったと発表した。韓国旧正月に3往復運航した誘客(インバウンド)専用のチャーター便の搭乗率は99.1%で、2月の実質的な利用者数は3351人と本年度最多を記録した。
定期便の搭乗率は、就航以来最高だった前年同月を下回ったものの、韓国人利用者が5カ月連続で2千人を超え、前月(72.4%)と比べ3.9ポイント増。同支店は温泉、松葉ガニツアーが引き続き好調なことが要因とみる。
一方、日本人利用者は2カ月連続で500人を割り込んだ。冬季の旅行需要の減退や韓国側の需要の急増による座席確保の難しさなどで伸び悩んだ。
3月の予約状況は2月29日現在、前年同期比30ポイント増の74.5%。本年度初めて日本人利用・予約が800人を超えた。同支店は4月の就航15周年を踏まえ「記念ツアーなどで日本人客を掘り起こしたい」としている。
―記事ここまで
鳥取県側の運航支援費減らしても大丈夫そうじゃん。
韓国人利用者が多すぎて日本人が座席確保しにくい状態になって、もう『地元民の便益のために補助出してる』なんて言えなくないか?
普段は引用を省略する今月の予約状況の部分を今回は引用した。
3月は日本人の予約が多いらしいが、それには以下の日本海新聞企画のツアーも関係してるかなと…。
1月26日の日本海新聞に米子ソウル便を利用するツアーの募集が載ってたので軽くメモっていた。
企画:日本海新聞旅行部
・ホーチミンシティとメコン川クルーズ
出発日3月1日
募集人数20名(最小催行人数10名)
・バンコク・アユタヤ
出発日3月18日
募集人数20名(最小催行人数10名)
ラベル:米子ソウル便