こんにちは、えりまきです。
2019年11月22日(金) 直近の日経平均についてデータをまとめます。
大きな新規材料がなく日経平均は年来最高値圏をキープしていますね。
将来の材料予測としては下落材料の方が多くなってきたように思います。
米FRBが利下げを今後休止する可能性を示唆したことで米株好調の勢いが弱まるかもしれません。
◆日経平均、RSI、PER、PBR
◆将来の材料予測
上振れ好材料
・リスクオンムード
・オリンピック相場 (開催前、開催中)
中間材料
・日米貿易協定の自動車関税
・世界の金融緩和に対する日銀のアクション
・PER14倍付近
下振れ悪材料
・日経平均年来最高値圏を推移
ーさらに上昇するよりは下落の確率が高い
・米国株史上最高値圏
ーさらに上昇するよりは下落の確率が高い
・米中貿易摩擦の長期化による影響
ー多数の経済指標悪化の懸念
・増税による景気の停滞
・米FRBの利下げ休止を伺わせる報道
利下げ休止で大半が一致、政策変更要因示されず=FOMC議事要旨 - ロイター
・異次元の金融緩和の出口戦略関連
ーいつまでも継続しない
ー緩和策の出し尽くしで今後の円高対応が期待できない
ここまで読んで頂きありがとうございました!
それではまた。
※株式投資は自己責任でお願いします※