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左翼が韓国批判を封じようと躍起だ

東京新聞や朝日新聞ら左翼が焦っている。
「嫌韓とメディア」とか、「反感あおる風潮を憂う」とか、韓国を批判する言論に「嫌韓」のレッテルを貼って封じ込めようと躍起だ。

まず「嫌韓」と「嫌韓ヘイト」は区別しなければならない。
「ヘイト」は憎悪を込めて、罵詈雑言を投げつける行為で、みっともないからダメだろう。
「嫌韓」は嫌いという感情を示すだけで、嫌いには理由がある。
その理由を聞けば、納得することもあるのではないか?
「嫌韓」という人間の感情を封殺しようとするのは、ロボトミー手術しなければ無理だ。

東京新聞は在日コリアンが傷ついていると言うが、韓国という国家や、文在寅政権や、韓国内の「反日」というイデオロギーを批判しているわけで、そもそも在日は関係ない。
在日を人質にして、韓国批判を封じようなんて卑怯だ。

そもそも左翼どもは、日本国内の「嫌韓」を批判する前に、韓国が国家の方針として行っている「反日教育」を批判するのが筋である。
「反日」は良くて、「嫌韓」は悪いというのは、あまりに説得力がない。

朝日新聞は「健全な外交関係を築くため」にと言うが、慰安婦問題を仕掛けて、日本国を貶めた罪をまず悔いることだ。

戦前はさんざん戦争を煽り、戦後はさんざん北朝鮮を地上の楽園と讃美し、さらに中国を讃美して日本を貶め、今は韓国を無謬だと美化して、日本を貶める。
そんな朝日新聞が「健全な外交関係を築くため」などと、笑わしちゃいけないよ。

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