Kan Kimura

高卒4年目の年俸ランキング ダルビッシュ有　2.0億 大谷翔平　2.0億 田中将大　1.8億 藤浪晋太郎　1.7億 松坂大輔　1.4億 松井裕樹　0.9億 イチロー　0.8億 松井秀喜　0.8億 さて山本由伸がどこにランキングするのか注目。約1名除いてその後も素晴らしいキャリアを歩んでいますね。

事前に「絶対に失効するに決まってる」などと言わず、テレビでも「どんでん返しあるかもよ」と言ってきたのはよかったな。こういう展開はよくあるからね。

非常勤先で、一番後ろの席でイヤホンで音楽聴いてる学生がいたので注意したら、「まわりに迷惑かけてないからいいだろ」と言われました。なので、「僕のテンションが下がるので、その授業を聞かされる他の人の迷惑になります」と言ってやめさせたことがあります。

「いつでも取り消せるという前提の下で、終了通報の効力停止」という用語法は覚えておきたいところです。

そもそも高次方程式なのに、一次方程式として問題設定すると解けませんね。 正しい答えを得るためには、まず問いを相応しく設定しないとならない。 To get the right answer, you have to ask the right question.

GSOMIA「終了決定」の時（8/22）も、「終了通報の効力停止」の時（11/22）も、韓国政府の意思決定のありようはひとつのケーススタディとして興味深いですね。そもそも誰が、どういう諸要素を考慮して意思決定したのか。その後の反応をどこまで予見できていたのか。

あくまでボールは韓国にあります。 韓国が輸出管理をきちっとする体制を整え、法制度も不備を直して大丈夫だと日本政府が判断できなきゃ何も事態は動きません。 そうしたことを見極める場が「対話」です。 この当たり前のことを日本のメディアもきちっと報道して欲しいものです。

ではこの対話の場で何をするのか。 まず日本が懸念する韓国の問題ある輸出管理の体制と法制度。これをきちっとすることを韓国が示していくことが先決。 それがない限り、今の事態は変わりようがない。

基本、この期に及んでどっちが勝った負けた、譲った譲らない、というような話は、日韓双方(ここ重要)とも少なくとも政治レベルではやめたほうが良いと思う。https://twitter.com/satomasahisa/status/1197793818650611712…

韓国側も日本の輸出規制措置への理解が進んだので、現在の3品目の輸出実績が積み重ねられると個別許可から包括許可に移りうると認識していて、協議しながら当面の前進感は出せると踏んでる感じ。ま、最初からそういう話ではありましたが。

三品目の個別許可については、これまでどおり、淡々と継続する。 日本は何も譲歩せず。 韓国の半導体生産に支障は生じていないが、これは当初から目的ではないし、私も支障なしと指摘していた。 そもそも日本側で空騒ぎをして煽っていた論者とメディアが問題。

ここまで騒いで結局継続になったので日韓GSOMIAは逆にすごく安定することになるんじゃ。

韓国のGSOMIAと輸出管理の問題。 国内向けのメンツのために、輸出管理で局長級会合の開催を「協議」とわざと言い換えて日本が譲歩したように見せかける。 しかしこれは「対話」で、この3年間韓国が応じてこなかったもの。これを普通に戻しただけ。もちろん日本の措置の撤回に向けた協議ではない。

GSOMIA破棄撤回に関するコメントで、これまでのところぶっちぎりの優勝https://twitter.com/kym7224/status/1197788308648017921…

一限来られないとか言ってた学生がサラリーマンとして遅刻もせずに勤めてる様子を見て、給料もらうってすごいことなんだなと思うね。