先日、衆議院内閣委員会(平成26年03月19日)の議事録をお伝えさせて頂きました。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigirokua.nsf/html/kaigirokua/000218620140319006.htm

このバチカンからの指令を着実に実行している事実が、
こちらの大高未貴さんの報告より確認できます。 

 ↓
https://twitter.com/sumerokiiyasaka/status/1020460966142590976

 

国会 内閣委員会 平成26年03月19日

https://www.youtube.com/watch?v=KwU0f4Gl7oU&feature=youtu.be

 

(議事録抜粋)
●中丸議員
最近外務省の欧州局の局長宛に持ち込まれた意見、質問趣意書についておたずねします。

これはカトリック教会ですけども、

岡山の赤磐市議会議員から届けられた意見趣旨書があるんですけども、

バチカン市国から指名されて日本に配属されている 

いわゆる司教の方々が

どういったことを信者の皆様に対して言っているか

ということなんですけども、一例をあげてみます。

●反政府デモ活動への積極的参加することは、信者の義務である

と呼びかけ、宗教教指導。

中核派や革マル派が主催する活動デモ・反政府デモへの積極的参加

することは信者の義務であると呼びかけ、

信者として反政府意識を持つように呼びかけ、

反政府活動は信者の義務だと宗教指導。

●宗教の言葉を引用し、日本型社会構造及び文化意識への批判を行い、

反対運動をとるのは信者の義務だと扇動。

●憲法改正は戦争を起こす行為であると、議論そのものを否定し、

また改憲反対活動を信者に義務として奨励し遂行。

従軍慰安婦の存在を政府に認めるように求める活動は信者の義務として奨励遂行。

と、このようなことを、

全国のカトリック教会組織を用いて行っているようなんですけど、

ここだけ見れば完全な反社会活動と言わざるを得ない内容なんですけども、

それについてどうかという趣意書が出ているということなんですけど、

外務省の参考人に今日、来ていただいていると思いますので、

その取り扱い、今どうされているかを教えていただきたいと思います。

●外務省 長谷川大臣官房審議官
お答え申し上げます。
今、議員がご指摘の紙は当方で受け取っております。
日本国内におけるカトリック教会の動向等について、外務省としてお答えする立場にございませんので、コメントを差し控えさせていただきたいと思います。

●中丸議員
受取ったということだけだと思うんですが、

これはほとんど我が国に関する内政干渉、

もっと言えば国内騒乱煽動を組織的に行っている

とも受け取れるとも思えるんですね。
これがカトリック教会がという意味ではなくて、こういう宗教活動からどんどん発端を発していった、昔、オウム真理教という事件も国内ではあったわけですから、まぁそこまでのものとは思いませんけども、こういう存在があって、外務省として答えられないということであると思うんでしたけども、

国家公安委員長、こういった国内での信教の自由を大事にしなければならない、

言論の自由を大事にしなければならないということでしょうけども、

しかし明らかな反政府活動的なものとなってきたものについて、

どういう風に考えていったらいいのか、ご所見を伺いします。

●古谷国家公安委員長
一般論として申し上げますけども、

警察が、そういった諸外国からいろいろな対日の諸工作が仮にあったということで、

そういったことは実は平素から我々も関心をもって集めていますので、

具体的な中身の言及についてはご容赦ください。

その中で具体的に違法行為というものがあるということならば、

私たちは厳正に取り締まっていくという、こういうことが警察の基本スタンスであります。

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(ここ迄、文字おこし)

 

 

共産党の「しんぶん赤旗」にカトリック東京大司教がコメントを掲載されました。

 

ご存知ない方が多いのですが、実はマルクスの背後で共産党宣言は

ローマカトリックのイエズス会が、背後にいて書かせました。