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2019/11/21 19:30
覚醒剤所持の中学校教師 「ストレスで3年前から使用」 尿検査で陽性 入手ルートや常習性を捜査 福岡県
覚醒剤所持の現行犯で逮捕された中学校教師の男が「3年前から覚醒剤を使っていた」と供述していることが新たにわかりました。
福岡県大川市立三又中学校の教師・東博文容疑者(55)は11月15日未明、福岡市のJR博多駅近くの路上で覚醒剤約0.5グラムを持っていたとして、現行犯逮捕されました。
調べに対し東容疑者は「自分で使うためだった」と容疑を認めていましたが、その後、「仕事のストレスで3年前から覚醒剤を使っていた」と話していることが新たにわかりました。
尿検査の結果は陽性で、1週間以内に覚醒剤を使ったとみられるということです。
自宅や学校から覚醒剤は見つかっておらず、警察は入手ルートを調べるとともに、日常的に覚醒剤を使っていた疑いもあるとみて捜査しています。
福岡県大川市立三又中学校の教師・東博文容疑者(55)は11月15日未明、福岡市のJR博多駅近くの路上で覚醒剤約0.5グラムを持っていたとして、現行犯逮捕されました。
調べに対し東容疑者は「自分で使うためだった」と容疑を認めていましたが、その後、「仕事のストレスで3年前から覚醒剤を使っていた」と話していることが新たにわかりました。
尿検査の結果は陽性で、1週間以内に覚醒剤を使ったとみられるということです。
自宅や学校から覚醒剤は見つかっておらず、警察は入手ルートを調べるとともに、日常的に覚醒剤を使っていた疑いもあるとみて捜査しています。