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【反論】DMU 民主一般労働組合ウェブページ記載に関して

ウェブページ https://dmu.or.jp/archives/3263の 記事にある、

事実と異なる記述についてまとめました。

興味のある方は、ご一読ください。

なお、記事内で記されている個人名については、一部伏字にしてあります。

ご了承願います。

 

本記事 https://dmu.or.jp/archives/3263 は、10月28日付で発表されているようですが、わたしが記事の存在を認識したのは、11月5日頃でした。知人から、記事の存在を教わりました。

 

 

私からの反論の要旨は、次の通りです。

 

①私、土屋はプレカリアートユニオン組合員ではありません。

②私、土屋はプレカリアートユニオンの執行機関と独立した部外者として選ばれ、2017年度から会計監査を務めています。

③多数の団体・個人から映画「アリ地獄天国」へ、制作費としてのカンパを受けました。

④私、土屋がプレカリアートユニオンから映像制作を依頼され、制作費という名目の報酬を受けました。2015年から2019年までの4年間、約50本程度のコンテンツについてです。4年間分の合計額は約100万円です。

⑤私、土屋がプレカリアートユニオンからお金を引き出したことはありません。

⑥私、土屋は合同会社映像グループローポジションの経営者ではありません。 

 

上記のウェブページに記されたテキスト等からの引用部分は、全て青字で表記しておきます。

 

ツイッター画面より。

土屋トカチ監督が役員をつとめるプレカリアートユニオンでは、『ナマポには残業代は払わない!』として、生活保護者を時給400円で働かせています。

 

<反論01>

私、土屋トカチはプレカリアートユニオンの組合員ではありません。その他の事項については、私は一切関与しておりません。また「プレカリアートユニオンでは、『ナマポには残業代は払わない!』として、生活保護者を時給400円で働かせています」といった事実はないと、プレカリアートユニオン役員から伺っています。

 

土屋氏には、ユニオンから毎年100万円弱のお金が転がり込んでいます。

 

<反論02>

「ユニオンから毎年100万円弱のお金が転がり込んでいる」。そのような事実はありません。2015年9月から、プレカリアートユニオンから映像制作の依頼を受けているのは事実です。依頼を受けてから制作していますので、報酬をいただいております。2015年から2019年まで、50本程度の制作をしたと記憶しております。労使紛争解決後の約束事項や、当該組合員脱退などの影響で、現在は削除されている映像も8本ほどあります。制作費は一律、1万6千円。交通費込です。計算すると4年間で約100万円になります。毎年100万円弱という表現は、事実と異なりなります。

 

土屋トカチ氏がプレカリアートユニオンの組合員であり、役員会計監査を務めている事実 したがって、土屋トカチ氏は、遅くとも平成29年以降現在に至るまで、プレカリアートユニオンの役員を務める組合員です。

 

<反論03>

私、土屋トカチはプレカリアートユニオンの組合員ではありません。2017年度から会計監査を務めていることは事実です。ウェブページの筆者が引用されている「組合規約18条」で示されているように、会計監査は執行機関と独立して、組合の会計業務を監査し定期大会に報告するものです。私は部外者として選ばれています。

 

プレカリアートユニオンでは、過去にも、顧問や会計監査に組合員以外の人を選ぶことがであったと伺っています。私は、定期大会で会計監査として選出されています。年に一度、2~3時間ほどプレカリアートユニオンの事務所に伺い、会計報告書と出金伝票や領収書の計算違いや、使途不明のお金について質問するなどの会計監査業務を担っています。私の個人事務所から、プレカリアートユニオンまでの往復交通費の実費のみを、いただいております。報酬は一切受けておりません。

 

引越社事件で、プレカリアートユニオンによるアングラ交渉が行われ、その中で、組合側から、**氏の退職を引き換えに、和解金を2000万円釣り上げる提案がされた事実

 

<反論04> 私は一切関与しておりませんし、知り得ない事項です。

 

**氏が、プレカリアートユニオン専従者になったのに、「修行」と称して失業保険を不正受給させられ、退職に追い込まれた事実 

 

<反論05> 私は一切関与しておりませんし、知り得ない事項です。

 

土屋トカチ氏が、役員として、プレカリアートユニオンから100万円前後の金銭を引き出し、引越社事件の和解金からも数十万円のアガリを得た事実「平成30年3月5日 白浜台映像事務所 土屋トカチ氏制作 映画アリ地獄天国カンパ 200,000円」

 

<反論06>

映画「アリ地獄天国」へのカンパをいただいたのは事実です。これは、私の開設しているブログやチラシなどで、広く呼びかけた映画制作費へのカンパです。総額は当ブログのページにも記しておりますが、プレカリアートユニオン以外からも多数の団体様・個人様からご提供いただいております。カンパをいただいた方は、希望者のみですが映画「アリ地獄天国」の本編、エンドロール部分に記載させていただいております。役員として、プレカリアートユニオンから現金を引き出した事実はありません。

 

(例)当ブログ 白浜台映像事務所 

長編ドキュメンタリー映画「アリ地獄天国(仮)」第六次カンパのお願い

「アリ地獄天国(仮)」 制作費用 5次・6次カンパ集約

 

白浜台映像事務所土屋トカチ氏 イオンディライトセキュリティ記者会見映像編集 白浜台映像事務所土屋トカチ氏 定期大会映像編集料 白浜台映像事務所土屋トカチ氏 八重円抗議動画作成(八重円とは??)……同じような取引が多すぎるので、この辺で止めておきます。

 

<反論07>

引用されている振込記載については、私がプレカリアートユニオンから制作を依頼され、制作した映像制作費の金額です。正式に依頼を受け、ユーチューブへアップロードをおこなったり、上部団体である全国ユニオンのイベント等で上映されたりなど、実際に活用されている映像です。

 

そもそも、プレカリアートユニオンから、こんなにも多くの現金を引き出している土屋トカチ氏が、”会計監査”というのもおかしな話です。もちろん、組合員による選挙で選ばれたものでもありません。

 

<反論08>

私がプレカリアートユニオンから現金を引き出した事実はありません。組合員の選挙については、私は組合員でありませんし、先に記しましたように部外者として会計監査役を引き受けていますので、わかりません。

 

なお、映像の制作、編集というのも、契約書、領収書が組合員に公開されたことがなく、契約の事実自体が疑わしいといわざるを得ません。更に言えば、土屋トカチ氏以外の組合員がする場合は、動画編集でもそれ以外のことでも、組合活動として無償で取り組んでいるものです。 清水氏のオトモダチとして、勝手に会計役の座を占拠しておきながら、アングラ交渉で引越社事件が金銭解決すると20万円のキックバックに、数々の利益相反取引。改めて、一刻も早く会計を公開するように求めます。 

 

<反論09>

私は組合員ではありません。私の生業の中心である映像制作については、依頼を受けたものに関しましては報酬をいただいております。また勝手に会計役を占拠したという事実はありません。「キックバック」「数々の利益相反取引」といったことも、事実とは異なります。

 

土屋トカチ氏が、プレカリアートユニオン役員として、規約及び労組法5条に違反して、会計帳簿を隠蔽している事実 ところが、土屋トカチ氏は、組合員の請求にもかかわらず会計帳簿を公開せず、自ら抜き取った100万円弱にのぼる資金を含むプレカリアートユニオンの会計帳簿を隠蔽しています。

 

<反論10>

会計帳簿を隠蔽した事実はありません。お金を自ら抜き取った事実はありません。

 

他方で、プレカリアートユニオンは、障害を抱えるアルバイトを時給400円で働かせたり、生活保護を受けていることを理由として残業代を踏み倒すなどしています。

 

<反論11>

上記に関しては、私は一切関与しておりませんので、わかりません。またプレカリアートユニオンでは「障害を抱えるアルバイトを時給400円で働かせたり、生活保護を受けていることを理由として残業代を踏み倒す」といった事実はないと、プレカリアートユニオン役員から伺っています。

 

以上のとおり、土屋トカチ氏は、プレカリアートユニオン役員として多額の金銭を受け取っていながら、ユニオンで雇用するアルバイトには残業代を一切払わず、障害者を時給400円で働かせています。しかも、**氏の退職さえ、2000万円上積みを条件に、ユニオン側から提案しています。1億2000万円の和解金が入れば、プレカリアートユニオンの規約上、拠出金として2400万円をピンハネすることができるのです。このような団体交渉外のウラ交渉については、令和元年10月28日の東京地裁の法廷で、清水直子委員長自ら「アンダーグラウンドでの話し合い」と呼び、会社側に持ち掛けていたことが明るみに出ました。 労働組合が労働者をカネで売り渡す。「アングラ」の名にふさわしい、ヤミの取引があったのです。 そのため、**氏はもとより、37名いたはずのプレカリアートユニオン引越社支部は、9割以上が脱退しており、現職者は一人もいません。

 

<反論12>

上記に関しては、私は一切関与しておりませんので、わかりません。

 

このように、土屋トカチ氏は、まさしく『貧困ビジネス』というべきスキームで労働者の誇りをかけた争議をカネに換えており、

貧困化、新自由主義化する日本の情勢に拍車をかけ、それを、安全なところで、鹿爪らしい顔をして映像商品に仕立て上げながら、

「合同会社映像グループローポジション」なる会社を経営しています。

 

<反論13>

私は「合同会社映像グループローポジション」を経営しておりません。「合同会社映像グループローポジション」経営者は、飯田基晴氏であります。私の事務所の名称は、白浜台映像事務所です。個人事業主です。「映像グループ ローポジション」という名称は、共同事務所の名称及び、共同制作を行う際のチーム名であり、別の存在です。

 

参考ウェブ

https://www.lowposi.com/アバウト/

 

しかし、土屋トカチ氏が役員として経営するプレカリアートユニオンこそが、現代の『アリ地獄』ではないでしょうか?

 

<反論14>

私は、プレカリアートユニオンの組合員でありません。部外者として会計監査役を引き受けています。

 

あの土屋トカチ監督が、生活保護者を差別し、障害者を400円で働かせる団体の役員を務めている。しかも、20万円の利益相反「カンパ」を含む100万円弱のお金を、自分自身が役員として関係している労働問題には沈黙しながら、コソコソと懐に入れている。

 

<反論15>

上記のような事実は、一切ありません。

 

労働者をなめるな!アルバイトをなめるな! 役員豪遊で最低賃金割れ絶対に泣き寝入りしないぞ!

 

<反論16>

上記のような事実は、一切ありません。

 

ツイッター画面より 

営利性(土屋トカチは引越社の和解からも分け前を得ている)

 

<反論17>

上記のような事実は、一切ありません。

 

土屋トカチがプレカリから100万円〜の金銭を得ていること、氏ら役員が生活保護者を400円で働かせてる事実を吟味すべきだ。

 

<反論18>

反論02で述べたように、4年間で約100万円であり、映像制作への報酬です。上記のような事実は、一切ありません。

 

 

以上です。

 

 

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