「目的は沢尻エリカの弱みを握り、脱がせてカネにすることだった」――元夫・高城剛氏が語っていた薬物問題の“真相”

▼記事によると…

11月16日、警視庁は女優の沢尻エリカ容疑者(33)を合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取り締まり法違反の容疑で緊急逮捕した。「週刊文春」では、2012年に沢尻エリカの大麻使用について詳しく報じている。当時の記事(2012年6月7日号)を再編集のうえ、公開する。

※記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のものです。
・週刊文春取材班は出張先の中国・北京から帰国したばかりの高城氏を直撃。

・実は2010年9月、離婚騒動の最中、僕はエリカと話し合い、その上で、2人で身を隠すようにスペ インに向かったのです

・この突然のスペイン渡航は、日本では沢尻の”失踪”と報じられた。だが、実際には、あれほど別れたがっていたはずの高城氏とスペインに雲隠れしていたのである。

・僕はエリカに何度も(薬物から)立ち直るよう説得してきました。ところが、そのたびに彼女の周囲にいる仕事関係者や友人は『エリカらしいから大丈夫』、『そのままでいい』などとそそのかし、彼女の更生を阻んだのです。

・「僕が困っているのは、彼女との離婚そのものより も、マスコミが偏った報道をすることです。

マスコミおよび、それに連なる『誰か』は、僕をつぶしたいのでしょう。その『誰か』の目的は明確で、エリカを『脱がせてカネにする』ことです。そのために、彼らは組織的にエリカの薬物問題を、隠蔽し続けてきたのだと思います」

・エイベックス、スターダスト、TBSなどのメディア、そして取り巻きのクリエイターたち......。エリカの薬物問題を認識する人は複数います。それを見て見ぬ振りを決め込み、握り潰し、夫を黙らせようとする。

そして、エリカの弱みを握り、裸にして、カネにしようというのが、このたびの離婚騒動に隠された真相なのです。

『へルタースケルター』のこともエリカは、こう言っていました。『色々あったから、脱ぐしかない』と。

今日、僕がお話ししたことについて、エリカの関係者はきっと『事実無根』『調査中』などと言って、明言を避けるでしょう。僕を名誉毀損で訴えようとするかもしれませんが、僕の話は真実ですから、どうぞ、というだけです。

週刊文春 2012年6月7日号
https://bunshun.jp/articles/-/15611

沢尻エリカ プロフィール


沢尻 エリカは、日本の女優、歌手。本名、澤尻 エリカ。 東京都出身。スペインに所在する個人事務所・エル・エクストラテレストレ所属。 歌手としても、Kaoru Amane、ERIKA名義でCDをリリースした。血液型はA型。
生年月日: 1986年4月8日 (年齢 33歳)
沢尻エリカ - Wikipedia

高城 剛 プロフィール


高城 剛は、東京都葛飾区柴又出身のライター、元映像作家、元広告プロデューサー。株式会社高城剛事務所代表取締役。元妻は女優、歌手の沢尻エリカ。
生年月日: 1964年8月18日 (年齢 55歳)
高城剛 - Wikipedia

twitterの反応

▼ネット上のコメント

芸能界は、怖いなあ・・・。

旦那が言うんだからきっと本当だろうと思うのだが、これ全部事実なら相当ドラマチックな人生だよね。そして大きな勢力に搾取される。夜の女の一生みたいだな

全然知らんかったけど2012年の時点で文春に取り上げられてたのか

この記事にさすがに涙してしまった。どんどん堕ちていく沢尻さんがみじめで可哀想で。

どこまで信じるかは人それぞれだけど、芸能界ってやっぱりドス黒い世界なのね。。。

後からなら何とでも言えるし、ポリにチクったのは私ですと手を上げてる様なもん(笑)

これ、2012年6月7日号か・・・読んだ記憶あるけど、当時フーンくらいにしか思ってなかった。エイベックス・TBS。そして、蜷川実花も、やな。芸能界怖いな。

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