2019年11月15日(金)の午後1時30分より桜の樹勢回復に向けて、臥竜公園の桜を守っていただいている「臥竜公園桜守りの会」の皆様と、今年度は≪長野県 地域発 元気づくり支援金活用事業≫の取り組みも含め「須坂創成高校の環境造園科2年生」の皆様にご協力いただき、EMボカシの堆肥作成作業を実施しました
また、今回は≪長野県 地域発 元気づくり支援金活用事業≫を活用し令和の初日、2019年5月1日市民の皆様と協働で記念植樹した、「桜(プリンセス雅)」の維持管理のための今回作ったEMボカシ堆肥を一部使用したいと考えています。引き続き、須坂創成高校環境造園科の皆さまにはプリンセス雅の維持管理ご協力をお願いします
さて、絶好の作業日和でしたので仕事はスムーズに進みましたが、籾殻や魚粉、粉糠などが舞い飛び頭の中まで酷いもので、また、臭いも結構辛いものがあり作業後も臭いが服についてしまいます
作業は、籾殻に粉糠、魚粉、種糟を混ぜ、培養させたEM液を混ぜ込みビニール袋に入れます。
そして、来年の3月まで発酵させ桜の木の根に撒きます。
結果、樹木に栄養が届き、4月に皆様に沢山の感動を与える桜の花の色付きも良くなります
臥竜公園桜守りの会の皆様や須坂創成高校環境造園科の皆さまには感謝申し上げるとともに、来春の桜の開花に向けた作業はもう始まっていることをお伝えいたしました。
そして、プリンセス雅が成長し、桜の名所の拡大し、臥竜公園に多くの皆様が訪れ、四季を感じて楽しみ、学び、憩える臥竜公園の魅力を感じていただければと
令和の初日、2019年5月1日記念植樹した「桜(プリンセス雅)」はすくすくと成長しています↓
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