敵討ちものって100:0くらいで仇が悪って状況じゃないとコンテンツとして残ってくの難しい気がする。
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現代の忠臣蔵は良くも悪くも理知的にしすぎですね。本来「先君が殺しそこねた以上、残された我等が始末をつけねばならぬ。」で良いはずなんですが。
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「武士道」に対する理解の下地が無いとその動機では現代人の共感は得られないかなぁと、、、
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赤穂藩は重税で、浅野内匠頭も君主としては限度を超えて低レベルの暗君だったそうです! 改易の時には、領民が赤飯を炊いて解放を喜んだのが歴史の真相ですよ 何故か現代の歴史家は、この史実をはっきりとは公表しません?
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喧嘩両成敗にもならず自分ら武士の面子が潰されてこのままだと世間に顔向けできないからやったとの考えが山本博文先生等の著作では多いですね。日本人は時として勇敢さを通り越しての自殺行為に走る傾向があると、江戸のフェートン号事件での幕府方の侍の対応を評してオランダ人が言ってた気がします。
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そこを現代的再解釈で、勧善懲悪から1歩引いた作品として見せても面白いと思いますね。武士道の理不尽さ、ブラックさを示しつつといった感じで。 というか、単純に時代劇はセット組むのが大変で予算かかるとか、殺陣ができる役者がいないとか、そういう問題からも衰退してる気がしてる。
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別の意味で興味深いわよ。アホな主君でもなんでもその仇(?)を討たないと再就職どころか日本に生きることすらままならないから討ち入りするけど、やるならやったで腹切り確実な理不尽とか、別の意味で共感を呼ぶわ。 ヤケクソ気味ではあるけど、そこに一種の悲壮な意地や矜持もあるしね。
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昭和の頃って、政治家の不祥事を秘書が自殺して有耶無耶にするとか普通にあったんですよ。組織なり主君に殉ずるって感覚がまだあって、だから共感も得られた。 現代でやるならブラックのメタファーとして。って皆さん言っておられますが、エンタメとして成立するかって問題があるような
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そもそもの原因は葛飾北斎の春画 今でいう、エロ同人誌
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