病気になる原因物質を少量投与して、免疫をつけたり、慣れたりして、病気にならないようにする方法という意味では、ワクチン、減感作療法、ホメオパシー全て同じ思想。
筋トレも、ある意味やり過ぎると潰れる刺激を少量与えてならすという更に広い意味での同じ思想。
原因物質に抗原になる蛋白質がある場合だけ、免疫反応と呼んで、科学的と偉そうな顔をする。
液性免疫、細胞性免疫があって云々。
ですが、終生免疫がつく効果的なワクチンと、そうでもないのとがある。
そうでないものは、きっちりとエビデンスを出すことなく、免疫反応の話でお茶を濁しているような・・・。
ホメオパシーなんてレメディーの数が恐ろしく多いし、エビデンスを全てのレメディーについて調べたとも思えないけど。
しかし同じなのに、お医者さんはワクチンは大好物、減感作療法は趣味の先生がすること、ホメオパシーはエビデンスがないと集中攻撃、筋トレは無視。
この違いはなんやろか?