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ジョニー・ブリットンやヒット・パレードなツイッターまとめ

November 21 [Thu], 2019, 10:05
どうもーっす♪(・&・)ノ


【来年の1月のヤプログ終了に伴い、このブログも終了させていただきます♪】なのです♪σ(^&^;)。。 。(笑)


いままで愛読ありがとうございました♪m(_ _)m


ブログ終了後はツイッターとインスタでなんとかかんとか音楽と繋がっていけたらと考えております♪σ(^&^;)。。 。(笑)


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【元オレンジ・ジュースよ♪(^0_0^)】
【ペイル直系のキラーチューン入りッ!】
Johnny Brittonの2018年リリースのアルバム『S/T』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
後期オレンジ・ジュースやサブウェイ・セクトのメンバーだった人ですな♪(・&・)ノ
1980年にはソロとして唯一のシングルをリリース♪(・&・)ノ
こちら楽曲はヴック・ゴダードのカバーでバックはジョー・ボクサーズ♪最高ですなッ!( ´∀`)σ)∀`)
要するにその周辺が好きな“その人々”にはタマらん音なのですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Johnny Britton - Happy-Go-Lucky Girls」
このアルバムはネオロカ~スウィング~ジャイブ~サブウェイ・セクト~ジョー・ボクサーズな英国パブ文化丸出しなご機嫌なサウンドが詰まっておるのです♪\(^&^')/
80年代の英国の魔法を味わえますよ♪\(^&^')/
「Johnny Britton - The One That Got Away」
詳しいクレジット等がないのですが、本作はおそらく80年代に録音されていたお蔵出し音源集だと思われます。(ひょっとしたら新録も入ってるかもです…)
とにかく以下から 10「Bossa Nova」を聴いてみてくださいな♪(・&・)ノ
「Bossa Nova」はペイル・ファウンテンズ直系なトランペットも入ったボサ系ギターポップなキラーチューンッ!(☆∀☆)
あと2の「The Girl From Trincomalee」と11の「No Style」は似非ジャズ期のヴック・ゴダードなカクテル・ジャズ系。
良くも悪くもアルバムとしての統一感はないのですが、お宝(キラーチューン)が隠された驚くべきアルバムなのですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
その人々に強くお薦め致したしますッ!〇(^&^)οドー ンッ!
Johnny Brittonアルバム『Johnny Britton』試聴


ついでにこれポイッ!(-&-;)ノ⌒○


ウッヒョーーーっ!(σ◎∀◎)σ
こりゃイイネ♪(☆∀☆)
JO BOXERS の In Concert音源やッ!
演奏上手いね♪てゆーかこの手の音楽性はあの時代特有ですな♪ありがたい、ありがたい♪(☆∀☆)
『JO BOXERS In Concert. Aylesbury Friars 28th April 1983』


【ここに来てまさかの名盤誕生ッ!】
The Hit Paradeの新譜『The Golden Age Of Pop』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
曲が書けているっ!明らかにそこで勝負しているッ!まったく何も変わってないのにここに来てまさかの名盤誕生ってスゲーっすなッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Hit Parade - History Of Art」
「The Hit Parade - Oh Honey I」
The Hit Paradeの新作はとにかくシンプルなアレンジでスウィートな歌声とスウィートなメロディを上手くアピールできてますな♪(・&・)ノ
ギターポップってよりももっとシンプルなポップ・ソング集として魅力的ですね♪(゜u゜)
「The Hit Parade - Joey's Girl」
「The Hit Parade - Otaku Boy」
アルバム・タイトルの『The Golden Age Of Pop』ってのも大きく出てますが(笑)それくらいに自信作なんでしょうな♪(・&・)ノ
確かに60年代のブリル・ビルディング系のソングライターにも匹敵する見事な名盤♪
“ジュリアン・ヘンリー・ソングブック”とそんな風に言っても過言ではない名盤なのですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Hit Parade - Happy World」


【再評価の波が来てますな♪】
説明不要♪Johnny Deeの「Hey. Gentle Girl」の7インチ買ったよ!( ゜∀゜)o彡
この11月の“レコードの日”で幻のセカンド・シングルがリリースですな♪(・&・)ノ
未だに色褪せないサウンドが鳴ってます。
最初から完成されていたバンドですよね。
それこそファースト・シングルをヴィニールさんでリアルタイムで通販して買ったものですよ♪(;゜ ∀゜)=3
あれから月日は流れてのセカンド・シングル。感慨深いものがありますなぁ♪まだお前はギターポップを聴いているのかッ!( ´∀`)σ)∀`)(笑)
「Johnny Dee - Hey. Gentle Girl / The Blue Girl From North Town」


【半数位の曲は良いですな♪(^0_0^)】
遅れましたが Andy Pawlakの1998年に録音されていたアルバム『Low Beat Folk』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
まあ『ネオアコ本』にも掲載のファースト・アルバムとは別物の音楽性で“元フレンズ・アゲイン組”みたいな音ですな♪σ(^&^;)。。(笑)
いや!そう思って聴くと良い作品ですよね♪(・&・)ノ
「Andy Pawlak - Slowdance」
このアルバムは日本でだけCD化♪ありがたい話ですよ♪(・ д・ = ・ д・)
大人になったネオアコってゆーかブルー・ナイルやベイザーズみたいで立ち位置としては分かりやすいし、やはり買わなきゃ駄目なアルバムでしたよ♪(・&・)ノ
「Andy Pawlak - Everything Mends」


いよいよ寒くなって来ましたなッ!((+_+))
寒い日は小沢健二「ラブリー」を聴かなきゃですッ!( ロ_ロ)ゞ
鈴木雅之さんの「ラブリー」のカバー。
違和感がないッ!これはこれでまったくもって素晴らしいッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「鈴木雅之 - ラブリー」


マーベル江戸さんによる フリッパーズ・ギター 「JOYRIDE」の弾き語りカバー♪(゜u゜)
こうやって聴くと、歌心が炸裂の名曲ですな♪(゜u゜)
「マーベル江戸 - JOYRIDE」
ハズレがない♪こちらはマーベル江戸さんによるフリッパーズ・ギター 「全ての言葉はさよなら」の弾き語り♪
“口ラッパ”スゲーッ!(☆∀☆)
すべてのネオアコ/ギターポップ系のシンガーは口ラッパが出来た方がいいと思いましたな♪( ´∀`)σ)∀`)(笑)
「マーベル江戸 - 全ての言葉はさよなら」


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ

『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991』や『ジャスト・ア・バッド・ドリーム』なツイッターまとめ

November 14 [Thu], 2019, 18:45
どうもーっす♪(・&・)ノ


【来年の1月のヤプログ終了に伴い、このブログも終了させていただきます♪】なのです♪σ(^&^;)。。 。(笑)


いままで愛読ありがとうございました♪m(_ _)m


残された時間はあとわずか。
充実した内容にしていきたいものですな♪(゜u゜)


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【アズテック・カメラで走り出そう。】
【パステルズなんぞを愛好する希少な人間だったからでしょう。】
【航空書簡にクレジットカード番号を書いて注文を送っていたような。】
小出亜佐子さんによる『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
とにかく説明不要と言うか、これを見て、読んでいただくのがベストですな♪( ´∀`)σ)∀`)
ユニオンさんで買うと驚くべき特典CDが付いて来ますよ♪ポイッ!(-&-;)ノ⌒○
90年代音楽シーンを変えたフリッパーズ・ギターのデビュー前夜、東京ネオアコ・シーンの様子を集約した1冊!。小出亜佐子『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991』特典CD付き!

遂に渋谷系に至るまでの日本(東京)のネオアコ・シーンの全容がまとめられました♪(・&・)ノ
ハイ♪簡単に言うとフリッパーズ・ギターのファンは必読ですな♪(・&・)ノ
『Lollipop Sonic / Various - Happy Extreme!』
「Philips - How Can I Be Great Father」
「Knickerbocker Holiday - When He Ran Faster Than Us」

大きく分けると3つのポイントから楽しめます。
1、日本にイギリスのネオアコ/ギターポップ系の“大変マニアックな”音楽がどの様に根づいていったのか。
2、フリッパーズ・ギターがどの様なシーンから誕生して世に出ていったのか。
3、小出亜佐子さんの人間性。

僕は後追い世代になりますが後学によりそれなりに小出さんの文章なり、ロリポップ周辺の話を読んできています。
本書ではそれら点在して語られていた話が“点から線になって”まとめられている感じです。
もちろん本書で初めて知った事も沢山ありますな♪(・&・)ノ

意外だったのが、本書に期待していたのは1と2の部分だった訳ですが(それらの期待に十分応えたうえで)読後には3の“小出さんの人間性”が強く印象に残ったことです♪(・&・)ノ

本書を読むと当時の小出さんも僕と同じファン(リスナー)の立場であり、とても近くに感じる部分と、とてもじゃないが僕にはそんな行動力はないと遠くに感じる部分とふたつを同時に痛感しました。

現在の大人になった(丸くなった)小出さんが若き日の尖っていた自分を回想して書いているのは読んでいてとても楽しく、あの時代(シーン)の躍動感が伝わって来ます。

とにかく小出さんやその周りの人たちの行動力とフレンドシップが凄いのです♪(・&・)ノ
そこに正しく圧倒され、同時に嫉妬するのが本書の醍醐味かと思います、後追い世代としてはね♪(゜u゜)

細かく書き出したらキリがないのでひとつだけ書きますが、不思議だった謎がひとつ解けましたッ!(☆∀☆)
ネットもない時代になんでスウェーデンのマイナーなカセット・コンピが日本に入って来たんだろう?と思っていたんですよ。
そう、その人々なら知っているジョージ・ベストがジャケットのカセット『Grimsby Fishmarket 4』ですな♪(・&・)ノ
「Marble Hammock - Birds Of Prey (1991)」
「Roof - Chick House」
僕なんかがその存在を知ったのはもちろん激レア高値化したあとで、そりゃそんなスウェーデン産のインディ・ポップのカセットテープなんか激レアに決まってるじゃん!と思ったものです。
てゆーかどうやってそんな物が日本に入って来たんだろう?と不思議だったんです。
答えは、小出さんが100本購入して日本で売っていた!のでした♪(^0_0^)
とまあ、その手の話も盛り沢山でとにかく行動力が凄いのですッ!( ロ_ロ)ゞ

てなわけで僕などがお薦めしなくても、その人々はマスト・バイでおますぞッ!〇(^&^)οドー ンッ!

最後に何となくこれをドン♪(・&・)ノ
「Lollypops - A Million Tears」


シュバ!b(;◎ω◎)b


【アノラックから革ジャンへ?】
『Just A Bad Dream : Sixty British Garage & Trash Nuggets 1981-89』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
お馴染み Cherry Redからの80年代レトロスペクティブ盤BOXシリーズのガレージ編ですな♪ガレージ系ですから、そりゃ基本的にはキツイですよ♪(・&・)ノ(笑)
お勉強と思い購入しましたッ!( ロ_ロ)ゞ
正直に言おうッ!全60曲中、良いと思ったのは16曲だけだと♪σ(^&^;)。。 。(笑)
てゆーか基本的には知らないバンドが多くて購入前に判断できません。で知っているこの辺のレベルを期待して買ったよね♪σ(^&^;)。。 。(笑)
ビフバンによるフリッパーズ・ギター(?)なこれはいろいろと異色の傑作ですなッ!(☆∀☆)
「Biff Bang Pow! - The Whole World Is Turning Brouchard!」
「The Green Telescope - A Glimpse」

このコンピはガレージ~サイコビリー~トラッシュなどでギタポ・ファンからしたらアレな感じですわな♪σ(^&^;)。。 。(笑)
ある意味、80年代のパブロックですよね♪
「Thee Mighty Caesars - Little By Little」
これザ・ステアーズみたいですな♪この手のバンドも沢山居たんでしょうね。そして懐古主義だと批判されて評価されなかったんでしょうなぁ…(・ д・ = ・ д・)
「The Beatpack - No Great Shakes」

本作『Just A Bad Dream』で有名どころはやはりミルクシェイクスやヘッドコーツなんですけど選ばれてる曲は…つまらないんスよ…(・&・;)
そんな中、The Delmonasは文句なしのガールポップで光ってますな♪(☆∀☆)
「The Delmonas - He Tells Me He Loves Me」
ザ・プリズナーズももちろん収録されているのですがサイケデリア・コンピの『Losing Touch With My Mind』同様に(後身にあたる) Prime Moversの方が圧倒的によい楽曲が選ばれてるんですよね♪(・&・)ノ
「Prime Movers - Livin In My Own Nightmare」

こちらまったく知らないバンドなんですがなにやら感動的な楽曲ですな♪(・&・)ノ
しかし、この手のガレージ・バンドが良い歌を目指しても(いわゆる)ギターポップにはならないってのもおもしろいですよね♪(゜u゜)
でもこれ名曲だと思うのです。
「Jackals Of Fresh Kid - Ringing In My Ears」
この Thanesもまったく知らなかったのですがグリーン・テレスコープの後身バンド♪(・&・)ノ
思い込みかもしれませんがやはりスコティッシュ産はひと味違って楽曲が良いですよね♪(^0_0^)
「The Thanes - Don't Let Her Dark Your Dooragain」

The Jesus And Mary Chainも収録されているのですよ♪(・&・)ノ
つまりガレージ・シーンに Creation Records系も片足を突っ込んでいた、ってゆーかサイケデリアとガレージが融合したのが Creation Recordsの基本理念なわけですな♪(・&・)ノ
「The Jesus And Mary Chain - Vegetable Man」

この手の箱には必ずいるバンドその1♪(^0_0^)
彼等は日本ではギタポ・ファンしか相手にしないけれど(笑)向こうではガレージのカテゴライズですよね♪(゜u゜)
「The Dentists - Writhing On The Shagpile (Live 1986)」
この手の箱に必ずいるバンドその2♪(^0_0^)
彼等はかなりギターポップ志向だと思うのですがやはりガレージ括りのバンドなんでしょうね♪(・&・)ノ
日本盤もでていたけど日本での人気は微妙ですよね?。
で今年リリースされた新曲がまさかの正統派のギターポップで良かったのです♪アルバムだして欲しいですよね♪(・&・)ノ
「Jasmine Minks - What's Happening」
この手の箱に必ずいるバンドその3♪(^0_0^)
もちろん彼等もいるぞ♪(・&・)ノ
結局、日本でギターポップで括られていても今一つ人気のない(安値レコの)バンドってガレージ寄りって事なんですよね♪(・&・)ノ
「The Wolfhounds - LA juice」

てな感じで“C86”や Creation Recordsやニュー・サイケデリア・シーンなどと時代を共にしながらも、リンクしているようでそんなにリンクしていない(笑)イギリスの80年代のガレージ・シーンを知るにはうってつけの BOXなのでしたッ!( ロ_ロ)ゞ
『Losing Touch With My Mind - Psychedelia In Britain 1985-1990』は思っていた以上に楽しめた内容でしたが、本作は思っていたとおりの内容でしたッ!( ロ_ロ)ゞ(笑)


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ

イドリなツイッターまとめ

November 06 [Wed], 2019, 10:00
どうもーっす♪(・&・)ノ


【来年の1月のヤプログ終了に伴い、このブログも終了させていただきます♪】なのです♪σ(^&^;)。。 。(笑)


いままで愛読ありがとうございました♪m(_ _)m


今回は誰に向けて書いてるのか分からないがブログ終了までに書いておきたかったバンドなのですッ!( ロ_ロ)ゞ


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【ユーゴスラビア産ネオアコ♪】
【本当はユーゴスラビアのレジェンド的なロック・バンドみたいですね♪】
一部のマニアの間では知られている“80年代ユーゴスラビアのモノクローム・セット”こと Idoliの2014年にリリースされた5枚組『Original Album Collection』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
ポスト・パンク系からモノクローム・セット~オレンジ・ジュース化しますぞッ!!!!(`へ´*)ノ


本作は彼等の残したアルバムを全て集めた廉価盤BOX。
廉価盤とはいえ、とにかくユーゴスラビアなので入手難なバンド、嬉しいリリースですな♪\(^&^')/
昔、このバンドを知った時は“まさかユーゴスラビアにリアルタイムで英国ネオアコ勢に影響を受けたバンドがいたとはッ!(ο&О;)”と驚いたものですが、現在ネットで調べてみると普通にパンク・バンドは沢山いて、その後 ニューウェーブ化していくって流れが英米と同じく起こっていたのが確認できますな♪(・&・)ノ
とはいえ、ここまでネオアコ的な音を出していたバンド他には確認できないのでやはり希少な存在だったと思うのですよッ!( ロ_ロ)ゞ


シュバ!b(;◎ω◎)b


Disc.1は1981年の『Paket Aranzman』という3バンドからなるオムニバス盤。
Idoliは4曲提供。
ポジパン~ダークウェーヴ系にスカやレゲエの影響もみせる“もちろん謎の仕上がり”です♪σ(^&^;)。。 。(笑)
この曲はポスト・パンクでカッコいいですな♪(゜u゜)
「Idoli - Amerika」
もう一丁、1981年の Idoli。
これPVなのかドラマの一部分なのか分からないのですが貴重と思われる映像です。
ユーゴスラビアのアートスクール系の雰囲気がバリバリですでにモノクローム・セットを感じさせますな♪(・&・)ノ
「Idoli - Schwule Uber Europa ~ Malena (1981)」


Disc.2は同じく1981年リリースの6曲入り『Mini LP』。
ここでは音楽性はまだ定まらずアイリッシュ・トラッドみたいな楽曲もある中、ネオアコ・ファンの耳にもアピールするこんな洗練されたナンバーもあるのです♪(゜u゜)
「Idoli - Dok Dobuje Kisa」
この『Mini LP』にはチャック・ベリーの「Come On」のカバーも収録。
ビートも軽快、ハーモニカも爽快。
彼等がポップになることに恐れてないことが確認できますな♪(゜u゜)
ちょいとハウスマーティンズぽかったりしますな♪\(^&^')/
「Idoli - Hajde」


disc.3は1982年のファースト・アルバム『Odbrana I Poslednji Dani』。
このアルバムは1998年に出版された『グレイテスト・ユーゴスラビア・ロック&ポップス・アルバム』にて評論家らの投票により1位に輝いている模様。
おそらくイメージとしては当時の“ユーゴスラビアのジョイ・ディビジョン/モノクローム・セット”的な立ち位置と存在感だったのかなぁ、と想像します。
とはいえ、このアルバムはまだ厳しさを残してますッ!(ο&О;)(笑)
まだネオアコ覚醒しない!してくれない!(笑)
でもこんな楽曲があるからやはり凄いッ!見逃せないッ!キェーーーッ!(>V<;)
「Idoli - Nebeska Tema」
このアルバムは1982年で、英国でもネオアコの季節は始まった頃。まだユーゴスラビアには“その風”は届いてなかったのかもです(笑)。
だからよくも悪くもポスト・パンクなモノクローム・セットの影響がうかがえますな♪(゜u゜)
「Idoli - Senke Su Drugacije」
僕の耳ではこのアルバムではせいぜい半数の楽曲は良いかなと、そんな仕上がり♪σ(^&^;)。。(笑)
この次のアルバムからネオアコ/ギターポップ覚醒するのですッ!( ロ_ロ)ゞ
「Idoli - Rusija」


Disc.4は1983年のセカンド・アルバム『Cokolada』ですなッ!遂に本格的にネオアコ/ギターポップ化なのですッ!(_ ´Д`) ノ~~~
全体的にポップでソングオリテンテッドになってるしアコギの音も印象的に聴こえてきますな♪(゜u゜)
「Idoli - Radostan Dan」
「Idoli - Cokolada」
このセカンド・アルバムの特徴として、それまでのモノクローム・セット的な音楽性に加えてオレンジ・ジュースの影響が強く見てとれる点です♪(゜u゜)
オレンジ・ジュース的な黒人音楽の影響がとてもネオアコなのですッ!(☆∀☆)
「Idoli - Bambina」
この楽曲はジャズ・ブッチャー~マックス・アイダーを想起させる洒脱なジャジー・ネオアコ♪(゜u゜)
こんな洗練された楽曲を当時のユーゴスラビアで!ってゆーか1983年ってことはジャズ・ブッチャーより早くないかい?(☆∀☆)
「Idoli - Ja Sam Tu」
この曲のオレンジ・ジュース感って凄くないですか♪(^0_0^)
にわかオレンジ・ジュース好きは門前払いレベルの“そこ攻めるか!”っていうオレンジ・ジュース風♪僕は大好きです♪(^0_0^)
何気に WINとかその辺も見えてくる気がする♪いや!気のせいかもしれないッ!(ο&О;)(笑)
「Idoli - Udri Bogatasa」


そして最後の Disc.5はラスト・アルバムとなった1985年の『Sest Dana Juna』。
このアルバムは映画のサントラとして制作/発表された模様。しかし彼等の総決算的なアルバムに仕上がっていますよ♪\(^&^')/
「Idoli - Ona To Zna」
1985年産ですから英国でもネオアコの時代のピーク。
彼等もポスト・パンク・シーンから登場し、音楽性を変化させ、自分たちの完成形としてこのアルバムに到達。とても柔軟で豊潤です♪( ´∀`)σ)∀`)
「Idoli - Samo Me Gledaj I Budi Tu」
このラスト・アルバムはサントラという性格上、音楽的な統一感はないんですよ♪(゜u゜)
短いインタールードやインストなども含む内容ですしね。
前作でみせたネオアコ/ギターポップ系の楽曲もありますが、アルバムとしてはネオアコをも越えた何でもありの状態に突入した印象です♪σ(^&^;)。。 。(笑)
でもそれゆえにニューウェーブ特有の“何でも飲み込んでポップスとして昇華”した名盤だと思いますな♪(・&・)ノ
「Idoli - A Kad Te Vidim Ja」


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ

コロバ・ミルク・バーやマベル・ジョイなツイッターまとめ

October 31 [Thu], 2019, 9:30
どうもーっす♪(・&・)ノ


【来年の1月のヤプログ終了に伴い、このブログも終了させていただきます♪】なのです♪σ(^&^;)。。 。(笑)


いままで愛読ありがとうございました♪m(_ _)m


年明けの1月は年間ベストの発表をしてブログ終了に向かうと思うので、年内の残り2ヶ月を充実した内容にしたいなぁ♪と思う次第ですッ!( ロ_ロ)ゞ


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【やっぱり凄かったのねッ!(☆∀☆)】
あの Johnny Deeの前身 The Korova Milk Barの未発表音源集『Rain Girls & Gentle Girls』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
フレキシとCDRという変則的な仕様。
後に Johnny Deeとして披露される名曲「Good Bye Flip Flap Guitar」や、ゴー・ビトウィーンズの名カバー「Bachelor Kisses」を含む内容。
正直、ここまで良いとは思ってなかったです…(・&・;)
フリッパーズ・ギター以前の日本のこの手のバンドで一番いいんじゃないですかね♪( ´∀`)σ)∀`)
ここに収められた音源からはザ・スミス、ペイル・ファウンテンズ、ブルーベルズなどを想起します。そうエコバニの影が見えないのですなッ!(・&・)ノ
僕のような渋谷系世代になるとフリッパーズ・ギター以前の日本のその手のバンドのニューウェーブ臭(エコバニ感)は苦手なのですな♪σ(^&^;)。。 。(笑)
逆にフリッパーズ・ギターが偉大なのはその80年代なニューウェーブ感をスパっと切り捨てた所だと思いますしね。
その感覚からすると、この1988年に録音された音源はとても洗練されている印象で、ちゃんとギターポップ/ネオアコに向かっている♪ってのは驚きなのですッ!(_ ´Д`) ノ~~~
てなわけですべてのギターポップ・ファンに強くお薦め致しますッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Korova Milk Bar『Rain Girls & Gentle Girls』試聴」


【80年代英国正統派C級ギターバンド♪】
【未発表音源集による2枚目が傑作っす♪】
Mabel Joyの前身、The Palace Of Lightの1987年の唯一のアルバム『Beginning Here & Travelling Outward』の2017年リリースの2枚組仕様CD買ったよ!( ゜∀゜)o彡
知らぬ間にCD化されていました。
ディスク1はオリジナル・アルバム(にシングル楽曲1曲付き)。
ディスク2が未発表音源集なのですが、こちらが明らかにオリジナル・アルバムよりも良いッ!〇(^&^)οドー ンッ!
このバンドは簡単に言うとロイド・コール・フォロワーって感じですかな?(・&・)ノ
まあ“その人々”は要チェック案件でげすッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Palace Of Light - Bitter Seal」
その昔、Palace Of Lightは後述する Mabel Joyの前身バンドと知り購入♪(・&・)ノ
ネットのない時代、試聴もできずにとにかく買う♪前身バンド探しに夢中♪(・&・)ノ(笑)
もちろんハズレも多いがそれも含めて良い想い出♪
このバンドはまさにそんな存在のひとつ。
当時は僕も若いから、ギタポ系クラブでは絶対にかからない渋い音楽性に落胆する…(・&・;)(笑)
1987年の英国なんて“C-86”とかあの辺の音を期待するじゃん♪σ(^&^;)。。 。(笑)
「The Palace Of Light - Safer」
これなんてまるでポール・クイン♪いまなら最高なんだけど、あの頃はキツい責めですよぉ…σ(^&^;)。。 。(笑)
「The Palace Of Light - If She Should Blame Him」
Palace Of Lightが日本で語られていた記憶はなしッ!( ロ_ロ)ゞ(笑)
バイオリン入った哀愁系でロイド・コール、ゴー・ビトウィーンズ、アパートメンツを想起させる激渋系。
いま聴くとアルバムもそう悪くはないのだが、それよりなによりボートラ・ディスクの未発表音源集がよくて驚きなのですッ!(_ ´Д`) ノ~~~
こちらのディスク目当てで購入してもまったく問題なしだと思われますッ!( ロ_ロ)ゞ
これが未発表曲って驚きですよねッ!(ο&О;)
「The Palace Of Light - The Way Home」


【90年代初頭はこれがネオアコだった記憶が………】
てなわけで The Palace Of Light の後身にあたる Mabel Joyの1993年の唯一のアルバム『Wish I Was』を聴くのです♪( ´∀`)σ)∀`)
名盤だと思う。
ヴァイオリンが入ったフォーク調で後期ゴー・ビトウィーンズ似のよい歌だらけなんですよッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Mabel Joy - You Don't Know」
Mabel Joyはまさに1993年のネオアコ/ギターポップの音。
これ以降ってスウェディッシュ・ポップ系な明るいギタポが主流になり、この手のアメリカ志向の哀愁の感覚は封印されますよね♪(・&・)ノ
この「Sylvan Road」の冒頭から炸裂する弦のゴービト感なんてたまりませんよねッ!(_ ´Д`) ノ~~~
「Mabel Joy - Sylvan Road」
Palace Of Lightはロイド・コール色が強いと感じますが Mabel Joyはもっとフォーキーでアコギ、ピアノ、ヴァイオリンな感じです。
アパートメンツやゴービトに近くてオーストラリア寄りって感じですな♪(^0_0^)
「Mabel Joy - Do You Know How To Wonder」
後追いネオアコ世代だから、この辺の音に“リアルタイムのネオアコを見出だす行為”をしていたんです♪(・&・)ノ(レア盤なんて入手できないしね♪笑)
だからこの辺のCDには特別な思い入れがあるのですッ!( ロ_ロ)ゞ
今こそ“あの頃のCDしか出てないバンド”を再評価ですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Mabel Joy - Words On The Floor」


これ珍しくないですか?(・&・)ノ
♪Honey If♪のサビだけで有名な(笑) Apple Mosaicの歌っている映像やッ!(☆∀☆)
そうこのバンドはこんな晴天の緑の上が似合ってますな♪( ´∀`)σ)∀`)
正しく英国的ですな♪\(^&^')/
「Apple Mosaic - Honey If」


Rumblefishって最後になんとかメジャーにたどり着いたって感じが感動的なんですよね♪(・&・)ノ
メジャーで売れていたら良かったんですが、売れずにどこかに消えたと…(;・ Д・)
でも唯一のアルバムは忘れられない存在てすッ!( ロ_ロ)ゞ
「Rumblefish - Mexico」


その昔、ノーナ・リーヴス、ゴメス・ザ・ヒットマン、そしてビスケット・ファンがメジャーデビューして、けっこう本気で“もう洋楽聴かなくていい!”って思ったものです♪σ(^&^;)。。 。(笑)
世間的には“サニー・デイ・サービス・フォロアー”でしょうが、僕の中では Sarah Records 直系の感覚。
あの時代、もっとも文学的だったバンドですな♪( ´∀`)σ)∀`)
「Biscuit Fan - 恋人のいる時間」


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ

ボーイ・リースト・ライクリー・トゥやゼイ・ゴー・ブームなツイッターまとめ

October 25 [Fri], 2019, 10:21
どうもーっす♪(・&・)ノ


【来年の1月のヤプログ終了に伴い、このブログも終了させていただきます♪】なのです♪σ(^&^;)。。 。(笑)


いままで愛読ありがとうございました♪m(_ _)m
いちおう、過去記事の保存目的で他のブログに引っ越しさせようとは思っております♪(・&・)ノ


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【渋谷系全盛期なら日本でも大人気だった筈♪】
【ベスト盤ってことはひょっとして解散してるの?】
The Boy Least Likely Toのベスト盤『The Greatest Hits』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
日本では話題にならない不思議な存在ですがソフトなヴォーカルと愛らしいメロディで好きにならずにはいられない存在ですなッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Boy Least Likely To - Be Gentle With Me」
「The Boy Least Likely To - I'm Glad I Hitched My Apple Wagon To Your Star」
The Boy Least Likely Toってベルセバの流れから出てきた印象が強いですよね♪(・&・)ノ
“おもちゃ箱をひっくり返したようなベルセバ系”っていうのは真面目なネオアコ層とは相性がよくないのかな?
良くも悪くもベルセバ感が抜けきらないのが評価の分かれ目ですかな?はて?( ?。? ")
「The Boy Least Likely To - Balloon On A Broken String」
やはり日本においてはネオアコ系ってどこかシリアスな印象がないと評価されないのかと思う…。
The Boy Least Likely Toは可愛すぎて無視されてるような…(;・ Д・)
これなんてファンタスティック・サムシングみたいで最高よ♪(ノ^ワ^)ノ
「The Boy Least Likely To - Hugging My Grudge」
“おもちゃ箱ひっくり返したようなベルセバ系”だった The Boy Least Likely Toは2013年のアルバム『The Great Perhaps』で突如エレポップ化♪このアルバムが最高だったのですッ!実は僕もこちらの方が好きなのです♪(^0_0^)
エレポップと相性がよい音楽性ですよね♪(☆∀☆)
でもこのあと沈黙してしまうのでした…(・&・;)
ひょっとして解散してるのかい?(・Δ・´)
「The Boy Least Likely To - Climbing Out Of Love」
「The Boy Least Likely To - Michael Collins」
The Boy Least Likely Toはベルセバ系やファンタスティック・サムシング系と思わせておいて実は“Wham!憧れの二人組♪”なんですよね♪(^0_0^)
このジョージ・マイケルの「Faith」のカバーも素敵ですな♪大好きさッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Boy Least Likely To - Faith」
最後にこれをドンッ!
Wham!の「ラスト・クリスマス」を再構築した見事なオリジナリティ(笑)。
このMVには Wham!御本人(?)も出演してる素晴らしさ♪(^0_0^)
てなわけで The Boy Least Likely Toを再評価なのですッ!(_ ´Д`) ノ~~
「The Boy Least Likely To - George and Andrew」


【こんなに良かったっけ?(・&・;)】
【やっとこのオリジナリティが解った♪】
2枚組仕様で再発された They Go Boom!!のファースト・アルバム『Atlantic』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
時代は変わった、僕の耳も変わった♪いまならこのサウンドが心地好いですな♪(・&・)ノ
「They Go Boom!! - He Didn't Deserve You」
「They Go Boom!! - Night Flight From Tokyo / Tumbledown Weekend」
They Go Boom!!ってよく解らない存在だった。アメリカのバンドだと思っていたぐらいで…(・&・;)
ギターバンドでもないのにギタポ括りで、かといってエレポップ的なダンス・ミュージックとも言えないチープな打ち込みサウンド。昔は苦手でしたな♪(・&・)ノ
「They Go Boom!! - Missing Person」
で最近になり They Go Boom!!のインタビューを読んでやっと理解できたのです♪(・&・)ノ
サラとかのインディ・ポップが好きでとにかく良いメロディを書きたかったみたい♪確かに愛らしい素敵なメロディ揃いで驚きです♪クオリティ、恐ろしく高いのねぇーーー!(_ ´Д`) ノ~~~
「They Go Boom!! - Overseas」
今回の再発は新装ジャケットでレア音源やデモ音源のボーナス・ディスク付き♪(゜u゜)
昔はこのチープな音が苦手でしたが、近年の完成度の高いシンセ・ポップとはまったく違う“インディ・エレポップはもはや希少種”としてありがたいですな♪(☆∀☆)
「They Go Boom!! - Body」
「They Go Boom!! - I Think I'm Falling」


【トラキャンとベルセバの間にいたスコティッシュ・バンド】
あの(どの?笑) NEW LEAFについていろいろ分かったので報告いたしますッ!( ロ_ロ)ゞ
ベーシストが元ブルーベルズ/TV 21でギターでソングライターのジェレミーさんはポール・ヘイグとバンド組んでいたみたい。
やっぱりそれなりにキャリアのある人達だったのですね♪(・&・)ノ
「NEW LEAF - Travelling Man」
NEW LEAFの所属レーベルが(名前が似てるけどスティーブン・ストリートのレーベルとは別の)エジンバラの Foundation Recordingsでオーナーが日本人てのは知っていたが名前が判明♪Oyama Yoshiroさん♪(・&・)ノ
誰も興味はないだろうが僕はずっと気になっていたのよ、その謎の日本人にね♪σ(^&^;)。。 。(笑)
「NEW LEAF - Optimistic Kind」
そんな元ニューリーフのジェレミーさんの現在のバンドが The Cathode Ray。
いかにもジョセフK~ファイヤーエンジンズのラインの音ですな♪
この方、レーベルもやっていて JAMES KING &THE LONEWOLVESとかをリリースしているのでした♪(゜u゜)
「The Cathode Ray - This Force Of Nature」


これは素敵ですな♪(☆∀☆)
いろんな人がカバーしてますけどこれが究極って感じですね♪
ロディ・フレイムがカバーしたらこんな風に仕上がりそう♪(^0_0^)
「斎藤伊織 - My First Kiss はじめてのチュウ (English Ver.)」


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ

ストーン・イーやザ・スチューデントなツイッターまとめ

October 18 [Fri], 2019, 9:22
どうもーっす♪(・&・)ノ


【来年の1月のヤプログ終了に伴い、このブログも終了させていただきます♪】なのです♪σ(^&^;)。。 。(笑)


いままで愛読ありがとうございました♪m(_ _)m


ツイッター(@Kasagi_Shinobu)はそのまま続けますのでフォローしていただけるとありがたいですッ!( ロ_ロ)ゞ


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【真性ギターサウンドだけが放つ蒼白い静かなる炎なのさ♪】
【ソフト・サイケデリアな白昼夢♪】
アメリカのシンガー・ソングライター Stone Irrの新譜『Performance』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
ギャラクシー500とスニーチスの出会い的なドえらい傑作なんやッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Stone Irr - All We Want Anymore」
「Stone Irr - Lift Your Shirt」
聴いてのとおり、Stone Irrのこの感覚ってイギリスからは絶対に出てこない感覚ですよね♪(・&・)ノ
タヒチ80がモダーンなテクノロジーを放棄してスニーチス化したような素晴らしさ♪(・&・)ノ(←てゆーかもうスニーチスじゃん!笑)
「Stone Irr - I Don't」
このアルバムは話題にはなっていませんが見過ごすには勿体ないです。
ザ・スニーチスのソフトロック路線に、ギャラクシー500の刹那的な感覚を内服しているスタイルは“アメリカン・ギターサウンドの極北”のように思えるっすッ!( ロ_ロ)ゞ
「Stone Irr - Storyline」
ジャケットは糞なんですよ♪ダイナソーJr.並にね♪(・&・)ノ(笑)
だから無視されがちだと思う。でも絶対に傑作♪(_ ´Д`) ノ~~~
てなわけですべての音楽ファンに強くお薦め致しますッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Stone Irr - Incessant」


【謎過ぎる音♪】
【リアルでガチな方のニュー・ウェーブ♪】
フランスの The Studentsの1985年の唯一のアルバム『Students In Summer』の再発盤LP買ったよ!( ゜∀゜)o彡
モノクローム・セットとヘアカット100が出会って、Cherry Redから門前払いされたような胡散臭さい最高の音なのよ♪(^0_0^)
まずはここでアルバム1曲目の「Students in Summer」が試聴できますので聴いてくださいな♪(・&・)ノ
これは解りやすいファンカラティーナ系で最高でしょ?へなちょこホーンも入って文句なしッ!〇(^&^)οドー ンッ!
『The Students - Students In Summer』
The Studentsは当時、医大生だった学生たちが作ったバンド。
とてもアマチュア。
まさにニュー・ウェーブな音。
早すぎたベルセバ?。
この唯一のアルバムはNW特有のチープなサウンドに、時代の音であるファンクやディスコなどの影響を取り入れた変態性で、時にこの変態性をネオアコと呼んでもよいのでは?と思わせる不思議な魅力に溢れておりますな♪(・&・)ノ
「The Students - Midnight Summer Song」
「The Students - Ready For Love」
この曲のシンセのストリングスと無理矢理のファンク・ビートの融合なんて、とりあえずポスト・パンク感だけは一人前で“パラレル・ワールドのネオアコ”なんじゃね?って思えてくる、とかなんとか………以下自粛♪σ(^&^;)。(笑)
とにかく、それもんが好きな“その人々”は要チェックでおますなッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Students - Come Back To See」


【オリジナリティが押し寄せるのだぜ♪(笑)】
The Monochrome Setの新譜『Fabula Mendax』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
え~~っと、今作はゴシック感が強く、そこにマカロニ・ウエスタンとインド趣味が入ってまして………着いていくのがやっとですな♪σ(^&^;)。。 。(笑)
「The Monochrome Set - Summer Of The Demon」
近年のモノクロスのアルバムって“ビドのソロとして聴くとすんなりと入ってくる良作揃い”なのです♪(・&・)ノ
しかし本作は“15世紀にジャンヌ・ダルクの仲間であった Armande de?Pangeが書いた手記を元に制作”されたコンセプト・アルバム。
てことでA面が「陰」、B面が「光」がテーマなんですよ。 当然B面の方がポップで解りやすい♪(・&・)ノ
逆じゃダメなのかい?ダメなんでしょうな♪(笑)
A面の「陰」から入るから取っ付きにくいのよね♪σ(^&^;)。。 。(笑)
「The Monochrome Set - I Can't Sleep」
このアルバムは20回程聴いてようやく僕の中に入って来ましたな♪(^0_0^)
これら貼っている音源も全曲もちろんB面からです♪(^0_0^)
B面だけならどえらい傑作なのよ♪てなわけでモノクローム・セット・ファンな“その人々”はマストですな♪(゜u゜)(笑)
「The Monochrome Set - La chanson de la pucelle」


2019年に1984年の Bruce Foxtonのライブを観るのです♪( ´∀`)σ)∀`)
音楽性はブルー・アイド・ソウルでもなくなにやら微妙にアメリカン?。でも女性コーラス隊やホーン隊などいかにもあの時代で目が離せない、見入ってしまいますな♪(☆∀☆)
「Bruce Foxton - Welcome To The Hero (Live)」
"1984年のBruce Foxtonさん”の音楽性は微妙なんですが(微妙じゃなければヒットしてるって!笑) この“Smithers Jones”は The Jam時代や現行の From The Jamよりも良いではないか♪( ´∀`)σ)∀`)
ちなみに、この時代は“商業ネオアコ”の時代でもありますなぁ♪(・&・)ノ
「Bruce Foxton - Smithers Jones (Live)」


はい、来ましたよッ!(☆∀☆)
元Exhibit Bの James Clarkeさんによる新録音♪
Paul and Linda McCartneyのカバーや♪(_ ´Д`) ノ~~~
最高ですなッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「James Clarke - Heart Of The Country」


深夜に聴く「Till I Die」。
大好きなBarenaked Ladiesによるライブカバー。
しかも名曲「Brian Wilson」からの絶品の流れ♪(_ ´Д`) ノ~~~
「Barenaked Ladies - Brian Wilson / Till I Die (Live)」


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ

マジック、ドラムス&ラブやオール・ツインズ・バースデーなツイッターまとめ

October 11 [Fri], 2019, 9:17
どうもーっす♪(・&・)ノ


来月1月のヤプログ終了に伴い、このブログも終了いたしますッ!( ロ_ロ)ゞ
長年、ありがとうございましたッ!( ロ_ロ)ゞ


他のブログへの移籍も考えましたが、もうブログの時代も終わりかと…(;・ Д・)
1月っていうと毎年恒例の“年間ベスト・アルバム”の発表をして、それで終わるのもちょうどよいかと♪σ(^&^;)。。 。(笑)


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【オザケン『LIFE』のその先のソウル歌謡アルバム】
Magic, Drums & Loveの2016年のファースト・アルバム『Love De Lux』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
Magic,Drums & Loveは住所不定無職のメンバーを中心としたバンド。
ソウル/ディスコ・クラシックを渋谷系を通過した感覚で再構築させた最高のポップス♪とにかく気持ちエエですな♪\(^&^')/
「Magic, Drums & Love - Magic of Love」
Magic, Drums & Loveのファースト・アルバムから感じる豊潤なグルーヴや歌謡曲な仕上がりは、小沢健二『LIFE』のその先のソウル歌謡って印象なんですよ♪(゜u゜)
膨大な音楽性を呑み込んだ総力戦ってスタイルは近年では珍しくて………とても感動的なのよ♪(^0_0^)
「Magic, Drums & Love - フシギ TONIGHT」
本作はダンス・クラシック系の大ネタ使いでどこかで聴いたことがあるような楽曲が多いのですが、そこも正しく渋谷系の流れで好感度大ですな♪(ノ^ワ^)ノ
小沢健二~ノーナ・リーヴスなソウル歌謡って作曲能力が問われますよね♪(☆∀☆)
「Magic, Drums & Love - Fly Me To Da Moon」
ちょいとこれ観て下さいな♪(☆∀☆)
これ観たらこのバンドの凄さが解る。もちろんザ・クラッシュのカバーね♪(・&・)ノ
「Magic,Drums & Love feat.chabe (from LEARNERS) - Train in Vain (Stand by me) ~ Magic of Love (Live)」


【松田"CHABE"岳二のエエ仕事♪】
でもって、Magic, Drums & Loveの今年リリースのセカンド・アルバム『HURRICANE UPSETTER』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
荒井由実、オザケン、エルボウ・ボーンズ、シャネルズ、そしてマイブラまで♪(・&・)ノ
傑作なんだけどヴァン・ダイク・パークス(のエキゾ感が)入ってきてるから怪作感が凄いのよッ!(ο&О;)
「Magic, Drums & Love『HURRICANE UPSETTER』全曲試聴」
この新作は前作のダンス・クラシック路線を基調としながらも大きく音楽性を広め、なおかつ深化させてますな♪(・&・)ノ
そこまでしていても音楽の快楽原則みたいなのは絶対にはずしてないのが凄いですな♪(_ ´Д`) ノ~~~
プロデュースがチャーベさん。
なるほど納得なのですッ!(_ ´Д`) ノ~~~
「Magic, Drums & Love - 大東京今夜的愛」
Magic, Drums & Loveのアルバムって前作も今作も小沢健二『LIFE』を想起させる瞬間があるんですよ♪(・&・)ノ
こんなエキゾチック系の楽曲もオザケン経由のポップネス♪\(^&^')/
とにかく“その人々”には是非チェックしていただきたいのですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Magic, Drums & Love - MOMONA」
Magic, Drums & Loveって住所不定無職の時から音楽性の進化が速すぎて損しているっていうか、理解されにくいと思うんですよぉ…(;・ Д・)
てゆーか、もうこのご時世、傑作を作っても売れたり話題になったりはしないのかと?( ?。? ")
これだけのアルバム(バンド)はそうはないと思うのですが…(;・ Д・)
「Magic, Drums & Love - 恋はパラディソ」


【初期ノーナ・リーヴス的なソウル・ギタポ♪】
見つけましたッ!(☆∀☆)
大好きな All Twin's Birthdayのこの曲。
なぜかB面楽曲は YouTubeにあがっているのですが肝心のA面の名曲「I Second That Love!」がないのですッ!(ο&О;)
このブルーベリーさんの試聴で聴けますよ♪(☆∀☆)
「All Twin's Birthday - I Second That Love!」
こちらが All Twin's Birthdayの唯一の7インチのB面楽曲ね♪
このバンドはありそうでそうはいない初期ノーナ・リーヴスにも通じるインディ・ソウル・ギターポップ系。
大好きなバンド♪大好きなレコードですッ! \(^&^')/
「All Twin's Birthday - Rudy Van Gelder's Secret Note」
これも発見!(ο&О;) Behavior Saviourのコンピに収録曲。
何気にタイムリー(?)に Sanday Records勢のブルドーザー・クラッシュやゼイ・ゴー・ブームと並んでる♪(^0_0^)
これも本当に名曲よ♪All Twin's Birthdayにハズレなしなのだッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「All Twin's Birthday - Everytime We Say Good-bye」
でだッ!All Twin's Birthdayのこんな曲があったとはだッ!(ο&О;)
未発表の「Tighten Up」のカバー♪(☆∀☆)
渋谷系の時代、ホンの一瞬だけギターポップ・バンドがソウルに向かった瞬間があって、僕はその幻のような感覚が大好きだったのです♪(☆∀☆)
「All Twin's Birthday - Tighten Up」
インタビューでおます♪ポイッ!(-&-;)ノ⌒○
Cloudberry Cake Proselytism All Twin's Birthday Interview


これもドン♪(・&・)ノ
“瞬間最大風速ではフリッパーズ・ギターをも超えた”究極のネオアコ・チューンのあとに Favourite Marineもソウル系に移行。
ラブ・タンバリンズとかみたいに本格的にそちらにいっちゃうと、また違うじゃないですか?まあ時代はそちらに行くんだけどさぁ………。
このギターポップ系バンドがそのままにソウルにアプローチしたスタイルが僕は好きなのですよ………何もかもが幻のようだよ…(;・ Д・)
「Favourite Marine - Small Parade」


その人々よ!次はこれやッ!(_ ´Д`) ノ~~~
簡単に言うと、世界最高峰のパーフリ・フォロアーだったテト○プルト○ップの人がプロデュースするアイドル・グループ♪(^0_0^)
パーフリであり、オザケン丸出しな楽曲が素敵なのです♪(☆∀☆)
「せかいシティ - 中華街ウキウキ通り」
「せかいシティ - ぼくらがスリジャヤワルダナプラコッテへ旅に出る理由 (Live)」


でだッ!当然この流れでこれをドン♪
パーフリ/渋谷系究極の一撃ッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「虎南有香 - So Happy Days」


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ




ディス・サーテイン・カインドやブルドーザー・クラッシュなツイッターまとめ

October 03 [Thu], 2019, 19:07
どうもーっす♪(・&・)ノ


実は、ツイッターでは言いましたが【来年の1月のヤプログ終了に伴い、このブログも終了させていただきます♪】なのです♪σ(^&^;)。。 。(笑)


いままで愛読ありがとうございました♪m(_ _)m


ブログは終了いたしますがツイッターはそのままに、新たにインスタを始めてみようかなと思っております♪(゜u゜)


まあ詳しくは今後、書いていきますッ!(`へ´*)ノ


シュバ!b(;◎ω◎)b


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ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【ザ・スミスにはなれなかった人達♪】
Firestation Recordsからリリースされた80年代オブスキュア系ギターポップ This Certain Kindの発掘音源集『INSPIRE』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
メチャクチャ良いですッ!(ο&О;)
簡単に言うと RAINTREE COUNTY似です♪
蒼さと熱さが同居していて、レイントゥリー・カウンティ好きにはタマらないと思いますッ!(`へ´*)ノ(←そんな奴、あんまりイネーよ♪笑)
「This Certain Kind『INSPIRE』試聴」
This Certain Kindってレミスパに収録されていたバンドですな♪(・&・)ノ
現役時代にデモテープだけを残し、公式リリースはなかった模様。
あの時代だからやはりザ・スミス影響下なんでしょうがそんなにスミスってないし、C-86的でもない。まあ、だからこそパッせずに消えたんでしょうが、僕的には大当りなのです♪(_ ´Д`) ノ~~~
アイルランドのバンドですけど、全然そんな感じがないですよね。
同郷、同時代の Cypress Mine!は U2臭がけっこうあったけどね♪(^0_0^)
「This Certain Kind - Unfortunate」
「This Certain Kind - FINE-FINE-FINE」
この辺のレイントゥリー・カウンティやランブル・フィッシュみたいな“いまふたつ人気のないギタポ系(笑)”ってキラー性はないけれど中毒性はあるんですよね♪(・&・;)
不器用な奴等ですよ、でも僕はそんな彼等を愛する、インディ・ギター・バンドってこれでいいのだッ!( ロ_ロ)ゞ
てなわけで正統派&地味系ギターポップ好きな“その人々”に強くお薦め致しますッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「This Certain Kind - I Like You There」
「This Certain Kind - Make Your Heart Bleed」


【アメリカの Sarah Recordsこと Sunday Recordsの看板バンド♪って説明でいいんですよね?(^0_0^)(笑)】
Bulldozer Crashの1993年に録音されていたアコースティック・セッション集『Star Kisses and Rain Wishing』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
これが聴いてのとおり、卑怯な位にインディ・ポップで激最高なのですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Bulldozer Crash - Today Will Be Yesterday So Soon (Acoustic)」
Bulldozer Crashって時代背景もありスタジオ盤では若干シューゲ入っていたり、ドラムが打ち込みだったりしてギターポップとしては………中途半端じゃないですか?まあその辺が当時のUS系の限界みたいなさ?σ(^&^;)。。 。(笑)
偽物サラ系。
中古レコ屋の常備品7インチ。
ジャケットだけはそれ風。
なんだ?そのバンド名は?。
とかなんとか昔はそんなイメージが強かったですな♪σ(^&^;)。。 。(笑)
しかーし!ここでは開き直ったかのようにアコギ2本によるこのアコースティックな仕上げ。
うん、“結局、インディ・ポップってこれよね♪”な完璧な仕上がりよね♪( ´∀`)σ)∀`)
「Bulldozer Crash - What Happens Now? (Acoustic)」
このアコースティック・セッションの目玉はやはりこれなのね♪(☆∀☆)
みんな大好き♪プライマル・スクリーム「Velocity Girl」のカバー♪
てゆーか、このCDではその他のオリジナル楽曲も負けてないのよ、そこが凄いのさ♪\(^&^')/
アコギ2本と切ない良い歌。
結局、インディ・ポップってそれでいいのですね♪(゜u゜)
「Bulldozer Crash - Velocity Girl (Acoustic)」


【ブログ終了に向け、そんな気分、こんな気分♪】
“90年代のインディ・ポップ・ベスト5”を選んでみたよ♪(・&・)ノ
ベルセバやプッシュ・キングスなどの大物は外しましたな♪σ(^&^;)。。。(笑)
ベスト5とはいえ順序不同で、要は未だに頭の中で鳴り続けているメロディですな♪(・&・)ノ
パパっと思いついたメロディを5曲。
それ故にすべて素晴らしいッ!〇(^&^)οドー ンッ!

まずはこの曲♪(・&・)ノ
とても寂しい印象のメロディで、そこがインディ・ポップらしいと感じる。
孤独で、手作り感があり、だから優しくて切ない。
“どこかで誰かがこんなメロディを書いて、それをどこかの誰かが一生忘れられないでいる”ってのがインディ・ポップな気がするのですッ!( ロ_ロ)ゞ
「Allen Clapp and His Orchestra - Something Strange Happens」

90年代ギターポップ・アルバムの頂点かもしれない?と考えているのが Holidayの『Cafe Reggio』なのです♪(・&・)ノ
とにかく全曲、曲が書けている!それを余計な事はせずにソフトでシンプルに演奏したってのは洗練の極みですよね♪(☆∀☆)
全曲、同一アイデアで作られているから一歩間違ったら(とてもC級な)ツマラナイ作品集に仕上がったと思うのですよ。
それをメロディの精度の高さで“S級”作品に昇華させた。とそんなメロディの力をまざまざと見せつけられた印象なのですッ!!(`へ´*)ノ
「Holiday - Well Enough Alone」

リアルタイムで聴いた Silly Pillowsには驚いたッ!(☆∀☆)
日本人と同じ感覚で60年代のソフトロックに影響を受けたネオアコ/ギターポップが存在したことに。
その時は思ったよね、“アメリカのフリッパーズ・ギターだッ!(ο&О;)”と♪
まあバンドの全容を知るとアレなんですけどね♪σ(^&^;)。。 。(笑)
アルバム『Strangest Of The Strange』のAサイドは神がかっている、ある意味、理想のインディ・ポップ。ただこれが続かない(笑)ここだけの奇跡だったよね♪σ(^&^;)。。 。(笑)
「Silly Pillows - I Don't Think I Am」

スウェディッシュ・ポップとの出合いは Happydeadmenのセカンド・アルバム『Game, Set, Match』なんですよ♪(・&・)ノ
ファースト・アルバムよりも断然セカンド派だし、この曲も1分30秒程で終わっちゃうのもいいですな♪完璧だよ♪(・ д・ = ・ д・)
「Happydeadmen - Saints' Everlasting Rest」

こうやって選んでみると(頭の中で鳴り続けているのは)かなりソフトなサウンドなんです♪(゜u゜)
僕が欲しているインディ・ポップってのは“優しくて柔らかいサウンド”なのでしょうな♪(゜u゜)
これなんて“ハワイアン系ネオアコ”ですもんね♪σ(^&^;)。。 。(笑)
「Ricky Spontane - My Favourite Restaurant」


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ

初期ノーナ・リーヴスなツイッターまとめ

September 25 [Wed], 2019, 19:56
どうもーっす♪(・&・)ノ


とくに言いたいことなしッ!(;゜ ∀゜)=3


さっそくイクですッ!(`へ´*)ノ


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【これも渋谷系のマイルストーン♪】
NONA REEVESの持っていなかった1998年のシングル「I Heard The Sound EP」買ったよ!( ゜∀゜)o彡
PVとかあったのね♪(☆∀☆)
初めて観ました♪そしてあらためてその素晴らしさに舌を巻きましたッ!(_ ´Д`) ノ~~~
てなわけで今回は初期のノーナ・リーヴスを再評価なのですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
こんな音楽、その後も現れなかった訳で、そのオリジナリティはもっと高く評価されるべきですよね♪(・ д・ = ・ д・)
僕はノーナさんとは同世代で当時ハマってちて、まさにこれは青春のサウンド。
インディ・ギターポップ系のバンドがそのフォーマットのままに奏でるソウル・ミュージック。
みんな若い!西寺さんはダイアン津田似で奥田さんはスマイル瀬戸似♪(^0_0^)
「Nona Reeves - I Heard The Sound」
このPVも当時、観たことなかった。パーフリに影響を受けたであろう設定と演出?。ムーンウォークする西寺さん♪何もかもが微笑ましくて輝いてみえるよッ!(☆∀☆)
「Nona Reeves - WARNER MUSIC」
「Nona Reeves - Forty Pies」


【インディ・ソフト・ガキ声ソウル♪】
そんなこんなで持っていなかった2000年のドイツ・リリースのアルバム『Soul Friend』買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
「Nona Reeves - Freaky」
これはインディからのファースト・アルバム『SIDECAR』とセカンド・アルバム『QUICKLY』から抜粋した編集盤。
リリース当時、どちらのアルバムも持っていたのでパスしたのでした。そしてそのままその存在を忘れていた。
そうか、リリース元の Shibuyahot Recordsってドイツの Apricot Records 傘下のレーベルだったのね♪(・&・)ノ
ノーナ初期の“インディ・ソフト・ソウル”が堪能できる音楽性ですな♪(ノ^ワ^)ノ
「Nona Reeves - Motorman」
初期Nona Reevesって“世界がまだ発見していないだけ”で本当はもっともっと評価されるべき存在なんだと思うのですッ!(_ ´Д`) ノ~~~
インディ・ギター・ガキ声・ヤング・ソウル♪(笑)こんなの他にないですよね♪
インディ・ギターポップ系バンドがそのフォーマットのままに奏でるソウル・ミュージック♪(゜u゜)
ある意味、コロンブスの卵的なありそうでないオリジナリティは今こそ評価したいですなッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Nona Reeves - You Are The 'No. Nine' Of My Life」
「Nona Reeves - Soul Friend」
この頃のノーナはアコギを多用してますな♪(・&・)ノ
その辺が“ギターポップ”な感じですよね♪(゜u゜)
「Nona Reeves - Mr. Hoy Tribute」
昔はプチ・ブレイク後のグルーヴィなブルー・アイド・ソウル歌謡路線に比べるとインディ特有のチープなアレンジメントと録音が気になってましたが、いまならばそのメロウネスはこの時期特有でその“ソフト・ソウル感覚”がたまらないですな♪(☆∀☆)
本人たちもこのサウンドが理想のサウンドではなかったとは思うのですよ。
まだ若く、インディだし、技術的にも予算的にもその当時の出来ることをやっただけで、理想のサウンドはメジャー後の音だったんだろうと…(;・ Д・)
でも、しかし、それゆえに、ここでしか鳴らせないサウンドが間違いなくあって、それは世界的にも珍しい(希少な)魅力に溢れていて、僕は今こそ心の底から愛するのです♪(_ ´Д`) ノ~~~
「Nona Reeves - My Lovely Nona」


【そしてメジャーへ♪】
【渋谷系名盤アルバム・ベスト5のひとつ】
そしてメジャーと契約して Nona Reevesは通算3枚目のアルバムとして1999年に『Animation』をリリース。
インディ時代から大きな飛躍をみせる音楽性。
このアルバムは日本の音楽史に残る傑作だと信じてるんですよ♪(・&・)ノ
それは誰もが素晴らしいと納得できる大衆性のある“名盤”ではなく、あの時代にしか作りだせなかった作品としての“傑作”ね♪(・&・)ノ
フリッパーズ・ギターの次に現れた天才集団によるメジャー・デビュー・アルバム。
渋谷系という時代が産み落とした傑作(化け物)ですよ…(;・ Д・)
ちなみに、この楽曲のアレンジは冨田ラボさんなのね♪(゜u゜)
「Nona Reeves - Tube Rider」
本作『Animation』は全曲違う音楽性の楽曲が集まっており、その才能を見せつけるのですッ!(`へ´*)ノ
意図的だと思う、同じスタイルの楽曲は入れないっていうのは。
大胆不敵、自信満々、若気の至りと肥大した自尊心との格闘。
このオールドタイミーでボードビル調の傑作「Animation 5」もアレンジは冨田さんでパーフリでの吉田仁さん的な存在だったかと?(・&・)ノ
「Nona Reeves - Animation 5」
ギターポップからフリーソウル系まで様々なサウンドを網羅したこのアルバム。
純粋アノラック・ナンバー「Cessna」もあります♪(_ ´Д`) ノ~~~
どの時代の Nona Reevesを愛するかは人それぞれですが僕は過剰過ぎる音楽への想いが炸裂したこの時代が好きです♪
大人になりきれなさと、音楽的な未熟さと、相反する膨大な音楽への知識が暴発するアムール。すべてがいとおしいのです…( ´∀`)σ)∀`)
「Nona Reeves - Cessna」
『Animation』の中の後期ビーチボーイズの影響が色濃くでている楽曲もタマらない♪
やっぱり“その人々”的にはブラザー/カリブ期のビーチボーイズやシンセ期のブライアン・ウイルソンにグッとくるやん♪そういうもんやん♪(^0_0^)
「Nona Reeves - Microphone Love」
アルバムの最後を飾る傑作♪ぶちこまれたアイデアの量とそれを歌物に昇華しようとする熱量。
若き天才 西寺郷太の音楽との格闘する姿にグッと来ますな♪(・&・)ノ
その後、Nona Reevesは音楽性を変えるが、それはまた別の話ですな♪( ´∀`)σ)∀`)
「Nona Reeves - Talking Away」


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ

ニューヨーク・ニューヨークやロニー・ダダリオなツイッターまとめ

September 18 [Wed], 2019, 19:32
どうもーっす♪(・&・)ノ


とくに言いたいことなしッ!(;゜ ∀゜)=3


さっそくイクですッ!(`へ´*)ノ


シュバ!b(;◎ω◎)b


d(◎ω◎;)dハサッ!


ひょえ~ッ!d(◎ω◎)b


【これはマスト♪DJじゃないけどさ♪】
『ネオアコ本』にも掲載のエセ・ジャズ系 New York New York の3曲入り7インチ「君を好きでいたい」買ったよ!( ゜∀゜)o彡(画像)
これは嬉しいリリースなんや♪見てこのジャケット♪日本語タイトルも古い感じでエエ感じですよね♪( ´∀`)σ)∀`)
つくづく、こういうジャズやジャイブなど非ロック的な要素も含むから80年代の英国シーンって凄いよなぁ♪と思いますッ!(;゜ ∀゜)=3
とにかく音楽性が豊かですな♪今こそ再評価したい音楽性なのですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「New York New York - I Wanna Be Like You」
邪道かもしれませんが“ネオアコ”ってのはこの辺のジャズやジャイブ、そしてロカビリーまで含んでいる印象なんです♪
てゆーか、ここまで含ませた日本が産んだ“ネオアコ”って概念を誇りに思いますよッ!( ロ_ロ)ゞ
「New York New York - Let's Go Lets Blow」


【Lemon Twigsのお父さん♪】
Ronnie D'addarioの新作『Collected Works』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
70年代から録音されていた数々の発掘音源リリースで驚かせたオブスキュア・シンガー・ソングライター。
この新作も70年代に録音されていたかのような名盤ですなッ!(;゜ ∀゜)=3
Ronnie D'addario『Collected Works』試聴
本作も“本当に新録音なの?”って感じですな、何も70年代と変わらない♪。
おそらくノン・パソコンで作られている気がするんですよ。当時の機材で当時の録音方法での制作かと?。
そして毎回、外れのないメロディ。
影響を受けたであろうポール・マッカートニーやトッド・ラングレン並の名曲しか書けないの男なのね♪(☆∀☆)
「Ronnie D'addario - Your Love is Music to My Ears」
実は天才兄弟 The Lemon Twigsよりも天才だったお父さん♪( ´∀`)σ)∀`)
すべての演奏にアレンジ、録音までひとりでこなした本作は時代が止まったかのようなクラシックな仕上がりが素敵です♪(゜u゜)
てなわけでクラシカルなシンガー・ソングライター系が好きな方々は要チェックでおますぞッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「Ronnie D'addario - Lonely Soul」


【初期よりもシンプルな音♪】
Belle & Sebastianの新作『Days Of The Bagnold Summer』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
まあ、映画のサントラと言う事で純粋な新作ってよりも企画盤って印象ですな♪(゜u゜)
初期のアコースティックな作風の“ベルセバ流 BGM”が心地好いですな♪( ´∀`)σ)∀`)
僕は Belle & Sebastianのラフ・トレードに移籍してからのポップス化路線も大好きなので、当初はこの先祖返り的な音楽性には違和感を感じてしまいましたな♪σ(^&^;)。。 。(笑)
でもベルセバだから試聴もせずに買ってしまうのだ♪(^0_0^)
「Belle & Sebastian - This Letter」
「Belle & Sebastian - Sister Buddha」


【まさかの名盤♪】
ネオモッズ・バンド The Circlesの4曲入り新作『Our Time』買ったよ!( ゜∀゜)o彡
再結成後、順調に活動を続けてますがこの新作 EPは現役感がハンパない充実の内容ですッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Circles - I Wanna Know」
あらためて思いましたよ、The Jamの次に偉大なるビート系のネオモッズ・バンドは The Circlesだなと♪( ´∀`)σ)∀`)
やっぱり声が英国ロック声なんですよね♪そしてこのギターの音ですよッ!(☆∀☆)
とにかくこの EPはハズレなしの傑作でおますッ!〇(^&^)οドー ンッ!
「The Circles - Our Time」
ちなみにこちらは最新のライブ映像ですッ!( ロ_ロ)ゞ
はじめて「Opening Up」を聴いた時、ネオアコ/ギターポップの耳の僕でも“この辺をもっと掘らねばッ!(ο&О;)”とスイッチが入ったことを鮮明に思い出しました♪(☆∀☆)
「The Circles - Opening Up (Live at Pryzm Brighton)」


【突如テレパソ♪】
その1♪Television Personalitiesの「If I Could Write Poetry」って典型的なD.I.Y系の名曲って感じですよね♪(・&・)ノ
やっぱりね、テレパソを解ってる奴になりたいよね♪(^0_0^)←インディ・エリートぶりてーのかよ♪(笑)
「Television Personalities - If I Could Write Poetry」
その2♪ニッキー・サドゥン級になるともう、ルー・リードみたいに昇華されるのね♪(_ ´Д`) ノ~~~
「Nikki Sudden - If I Could Write Poetry」
その3♪普通のバンドが普通にカバーすると、普通に聴きやすい♪(^0_0^)
「The Shambles - If I Could Write Poetry」
その4♪意外にもいちばん良いのがエレポップ(?)バージョンだったりするのね♪(・ д・ = ・ д・)
現行の Elephant Records組って言っても違和感のない感じですね♪〇(^&^)οドー ンッ!
「Television Personalities - If I Could Write Poetry (alter version)」


これ最高ッ!(ο&О;)
The La'sは聴く度に新たなる発見があるのですがここではジョン・レノン直系の英国ロックンロールであり、その後のオアシスとリバティーンズの登場をも予言する音に聴こえる♪すべてが詰まってますやんッ!(ο&О;)
てゆーか、ザ・ラーズの正解の音ってどれなんやぁーッ!(_ ´Д`) ノ~~~(笑)
『The La's - 1986 Demos』


本気で感動しました…(・&・;)
遂にエドウインさんはジョナサン・リッチマンやヴィク・ゴダードに並んだのね♪って思った(゜u゜)
現在のフルセットでのライブを観たいもんですなッ!〇(^&^)οドー ンッ!
『Edwyn Collins Marc Riley 10th April 2019』


てなわけでまた次回でおますッ!( ロ_ロ)ゞ
2019年11月
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